- 2023年11月15日
IDEC 2024年3月期上期決算 減収減益 流通在庫の調整が影響 通期予想を下方修正
IDECは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比12.5%減の378億円、営業利益は46.5%減の40億4600万円、純利益は44.2%減の31億7400万円の減収減益となった。製品種類別では、操作用スイッチやプログラマブル表示器、表 […]
IDECは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比12.5%減の378億円、営業利益は46.5%減の40億4600万円、純利益は44.2%減の31億7400万円の減収減益となった。製品種類別では、操作用スイッチやプログラマブル表示器、表 […]
リンクスは、究極の生産効率の実現に向けた様々なデモ機を展示する。画像処理ライブラリHALCONは、カワダロボティクス社製ロボットを活用した3Dグリッピングとディープラーニング分類デモを行い、AMRのiRAYPLE AMRソリューションでは倉庫作業の自 […]
安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなモノづくりの実現」テーマに、自動化にデジタルデータ活用を加え多様化するモノづくりの現場の課題を解決する次世代モノづくりソリューションと新型自律ロボット「MOTOMAN NEXT」シリーズなど […]
三菱電機は、「Flexible & Sustainable ~あなたのものづくりライフサイクルを支えるロボティクス~」をテーマに、最新のソリューション・製品を出展する。リチウムイオン電池の製造工程を模したデモ機を展示し、ロボットによる自動化で […]
ジャノメは、塗布やはんだ付け、ねじ締め、基板分割、プラズマ表面処理、超音波溶着、バリ取り、外観検査、タングレスインサート挿入など各分野のアプリケーションメーカー15社と協力して、ジャノメ製ロボットで自動化できる代表的な作業工程を一堂に展示する。 ht […]
ベッコフオートメーションは、用途に応じて自由にモジュールを組み替えてロボットシステムを構築できる「ATRO」を日本初披露するほか、ロボット技術の社会実装を支援する各種製品とデモシステムを紹介する。展示製品は、ATROモジュールをはじめ、磁気浮遊型フレ […]
フエニックス・コンタクトは、新技術Push-Xテクノロジ搭載の新製品をはじめ、ロボット向け各種基板用コネクタ・端子台および制御機器、制御盤内系コネクタ、電源、DINレール用端子台、無線系機器など、ロボット向け関連製品・ソリューションを展示する。出展製 […]
フエスト(FEST)は、駆動部分をすべて空気圧で制御する協働ロボットを日本で初めて披露するほか、シーメンスと共同開発したリニアモータベースの搬送システムマルチキャリアシステムMCS、空気圧システムのの稼働・非稼働を検出してエネルギーコストの削減を図る […]
タイコエレクトロニクスジャパン/TE Connectivity(TE)は、「Feel more connected (よりつながりを感じる) これまでになかった、新しい接続体験を!次世代のものづくりを支えるトータル接続ソリューションクリエイター」をテ […]
ピーアンドエフ(Pepperl+Fuchs)は、特にAGVとロジスティクス産業部門向けに、LiDARセンサやセーフティセンサなどを展示する。展示製品は、LiDARセンサR2000、R2100、R2300をはじめ、 位置検出システムPGV/safe P […]
ハーティングは、産業用ラズパイを使い、振動センサや電流センサと最新のオープンソース機械/深層学習ライブラリなどの無償AIツールを組み合わせて、低コストで手軽に設備の故障診断・監視ができるアプリケーションを展示する。また、耐環境モジュラー式角型コネクタ […]
デンソーウェーブは、使いやすさに向けたオープン化を追求してきており、今回はオープン性を軸に、製造工程を変革する最先端技術やソリューションを提案する。生産性と安全性を追求した高速人協働ロボット「COBOTTA PRO」は、人の動作や音声から連携をとりな […]
スカラロボット世界シェアトップのセイコーエプソンは、これまで培ってきた「省・小・精」の技術を活かし、「その難作業の自動化諦めていませんか?エプソンが解決します」をテーマに、これまで困難だった人の手や人の目に頼っていた作業の自動化を実現し、人手不足、技 […]
金子コードは1932年創業の老舗ケーブルメーカーで、今回は標準化された機能別モジュールを“えらんで、つなげる゛だけで制御盤ができあがる次世代制御盤「モジュラー制御システム」を出展する。モジュラー制御システムは、標準化された機能別モジュールの組み合わせ […]
オムロンは、モノづくり革新コンセプト「i-Automation!」に基づき、五感を使った人の器用な動きを実装したフル自働化、状況に応じて人とロボットが柔軟に協調するフレキシブルラインを通じて「成長しつづける強いモノづくり現場」を再現したブース展示を行 […]
IDECは、人と機械が向き合う環境をより安全にし、より安心にするソリューションに加え、Safety Wheel Drive(安全自律走行ホイール)による自動搬送で労働力不足の解消、電動アシストホイールによる重量物搬送の負荷を軽減するソリューションなど […]
工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]
キーエンスは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比5%増の4660億8000万円、営業利益は1.6%減の2376億6500万円、純利益は0.9%減の1790億4100万円の増収減益となった。製造業を中心に設備投資は継続しているが、先行 […]
電磁接触器・電磁開閉器の分野で国内トップシェアを誇る富士電機機器制御は、「新SCシリーズ」(1988年発売)、「NEO SCシリーズ」(1999年発売)を中心にラインアップしており、これらのシリーズは累計で1億5000万台以上も生産されたベストセラー […]
三菱電機は、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比8.5%増の2兆5384億7100万円、営業利益は68.7%増の1358億3900万円、純利益は48.3%増の2647億6800万円の増収増益となった。空調・家電や自動車機器の需要が堅調 […]
オムロンは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比0.9%減の4006億円、営業利益は50.4%減の249億9400万円、純利益は78.2%減の60億8000万円の減収減益となった。セグメント別では、制御機器事業は、売上高が8.6%減の […]
三菱電機は、フィンランドのVisual Components社と、3Dシミュレーターを開発・販売する合弁会社「ME インダストリアルシミュレーションソフトウェア株式会社」を設立した。出資比率は三菱電機が70%、Visual Components 社が […]
「Pro-face(プロフェイス))と言えば、HMIの元祖であり、シュナイダーエレクトリックが展開するHMI・表示器の超有名ブランド。メーカーやコンポーネンツの種類を問わずあらゆるものとつながり、作業者と機械の間に立って作業者の意志・指示を機械に伝え […]
サンワテクノスは、2023年度第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比5.3%増の888億6700万円、営業利益は4.3%増の34億4200万円、純利益は21.7%増の30億7500万円の増収増益となった。事業部門別の売上高は、電機部門は11.7% […]
エレクトロニクス業界の国際標準化団体IPCは、10月23日から25日にポートメッセ名古屋で行われた名古屋ネプコンジャパンで、はんだ付け技術の日本一を決める「IPCはんだ付けコンテスト日本大会2023」を開催し、アドバンテストの長谷部恵子さんが優勝した […]
サンワテクノスとエムテックは、10月30日付で業務提携契約を締結した。エムテックは、2001年に北九州市で創業したロボットシステムや自動化設備の設計・開発、製造を行うFAメーカー。モーション技術や制御技術、プロセス技術、画像処理技術、ソフトカスタマイ […]
エムシステム技研は、計装マガジン「エムエスツデー」10月号を発行した。10月号では、山口県岩国市 東洋紡 岩国事業所のPID実習プラント「プラントレット」採用事例や、製品レビューとしてイーサネット信号をツイストペアケーブルで最大1000m伝送できる新 […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 このケーブルエントリーシステムは、2022年に日本鉄道車両機械技術協会の車材燃試を受験し「難燃性」の判定を受けた。これにより日本国内で運行されて […]
WashiON共立継器は電気接触のリーディングカンパニーとして、創立より63年、創意、企画心、迅速をもって様々な電源分野で製品開発を行い、実績を築きあげている。 中でも、鉄道車両用継電器は1965(昭和40)年に旧国鉄で初採用されて以来50年以上、 […]
ワゴジャパンは鉄道技術展で、レバー操作タイプのスプリング式コネクタや端子台各種を「工具不要のレバーソリューション」として展示する。 同社のスプリング式結線方式は1977年にドイツ国鉄で採用されて以来、現在では国内においても鉄道信号、鉄道車両に幅広く使 […]