- 2022年12月6日
三菱電機、産業界向け情報メディア「The Art of Manufacturing―ものづくり」を公開
三菱電機は、リニューアルしたFAサイト内に、産業分野のオートメーション(自動化)に関する技術動向や注目テーマ、最新トレンドなどにスポットを当てた情報メディア「The Art of Manufacturing―ものづくり」を公開した。製造技術や各種サポ […]
三菱電機は、リニューアルしたFAサイト内に、産業分野のオートメーション(自動化)に関する技術動向や注目テーマ、最新トレンドなどにスポットを当てた情報メディア「The Art of Manufacturing―ものづくり」を公開した。製造技術や各種サポ […]
オプテックス・エフエーは、11月に開催したWEBセミナー「FASTUS業界別課題解決セミナー」の見逃し配信を実施する。同セミナーは、自動車業界、食品業界、素材業界、半導体・FPD業界の4つの業界のよくある課題解決にフォーカスしている。配信期間は12月 […]
日東工業は、EV使用済みリユースバッテリーとリユースパネルを活用した環境配慮型の「産業用太陽光自家消費蓄電池システムサファLink -ONE-」の実証導入を掛川工場(静岡県掛川市)で開始した。EVリユースバッテリーは電気自動車8台分を使って約130k […]
アイエイアイは、同社ホームページから依頼できるWEBを通じた「修理/修理事前見積り/校正依頼」について、機能を拡充してロードセルの校正依頼もかけられるようになった。WEBからの修理/修理事前見積り/校正依頼は、24時間受付、進捗状況のWEB確認、受領 […]
安川電機はe-メカサイトで、狭いスペースでの手元作業を、ショートアーム仕様の協働ロボット「MOTOMAN-HC10SDTP」で自動化した事例を公開した。部品のハンドリングや組み立ては人手による手元作業が多く、作業スペースも小さい。これを自動化するには […]
山善は、同社として初めて統合報告書をまとめ、「YAMAZEN統合報告書2022」として発行した。同報告書では、企業ビジョン実現のための基盤となる当社グループの理念やビジネスモデル、価値創造プロセス、マテリアリティ、成長戦略(グリーン戦略、人財戦略と組 […]
CKD日機電装は、サーボドライバ VCⅡシリーズ、型式「NCR-DD–型」「NCR-CD–型」について、2024年10月末をもって生産を終了する。受注受付終了は2024年1月末。後継機種・推奨代替品は、サーボドライバ VPH […]
アズビルの技術標準部国際標準グループに所属する岡本秀樹氏が、IEC(International Electrotechnical Commission、国際電気標準会議)の「IEC1906賞」を受賞した。岡本氏はIECのスマートシティ・システム委員会 […]
THKは、12月7・8日にパシフィコ横浜で開催される「横浜ロボットワールド2022」に出展する。ブースでは、自律型の走行台車とディスプレイを組合わせた自律移動型ロボット「サイネージロボット」やインターネットを介した遠隔操作が可能な次世代アナウンスロボ […]
ファナックは、同社の情報誌「ファナックニュース」について、11月号を発刊した。米国の工作機械展示会「IMTS2022」のレポートのほか、FA、ロボット、ロボマシンの各新製品と新機能紹介、IoT紹介・FIELDシステム導入事例として神崎高級工機製作所と […]
三菱電機は、12月21日15時~オンラインセミナー「装置の消費電力削減ソリューションご紹介セミナー」を開催する。装置・設備メーカを対象に、カーボンニュートラル対応方法を解説する。 https://www.mitsubishielectric.co.j […]
エニイワイヤは、主要な原材料、部品価格等の高騰を受け、2023年3月1日受注分から価格改定を実施する。価格改定率は、マスタ/ブリッジは10%、リモートユニット(デジタルターミナル)は10%、リモートユニット(アナログターミナル)は10%、リモートユニ […]
サトーホールディングスは、同社の創業者の佐藤 陽 氏が開発し、商品の値段や製造年月日などの情報をラベルに印字し、貼り付ける機器「ハンドラベラー」が今年で60周年を迎えた。ハンドラベラーは、値段が書かれた紙を切り、商品一つ一つに糊で貼り付けている小売現 […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2022(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで12月16日まで開催している。 同社は理化学研究所をはじめとする公的研究機関や企業・大学等の先進的な取り組み […]
富士電機は、富士電機技報に第7世代「Xシリーズ」1700V/800A産業用RC-IGBTモジュール「Dual XT」の製品紹介論文を公開した。IGBTとFWDのそれぞれのチップを組み合わせた従来のIGBTモジュールよりも一層の高パワー密度化と高信頼性 […]
オムロンは、オムロングループで副業・兼業として働く社外からの専門人財の公募第5弾を開始した。募集期間は12月12日まで。募集ポジションは、制御機器事業のインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)では、データサイエンティストを若干名、 […]
北陽電機は、9月に東京ビッグサイトで行われた国際物流展について、同社の出展ブースを360°のVR で再現し、WEB展示会として公開している。新製品のセーフティコントローラーや測域センサをはじめ主力製品 の紹介に加えて、実際に活用できるシーンごとに実現 […]
安川電機は、12月7日から9日まで幕張メッセで行われる光・レーザー関連技術の総合展示会「Photonix(光・レーザー技術展)」に出展する(ブース54-52)。ブースでは、サーボ、モーションコントロールを応用し、高速・高精度で様々なレーザー加工用途に […]
オムロンの国内での人事・総務・理財機能を担うオムロン エキスパートリンクは、エンジニア領域の人財サービス事業(派遣・請負・紹介)を 行う、オムロン エキスパートエンジニアリング株式会社を2023年4月に設立する。エンジニア領域の人財サービスに特化し、 […]
花王とB&R、京都製作所は、磁気浮上式搬送技術であるフローティングリニア技術を搭載した「ACOPOS 6D」を基盤とし、少量多品種・マスカスタマイズ生産が可能な新しい生産システムとなる「ダイナミックセル生産技術」と、ユーザーの要望に応じたデザ […]
オプテックス・エフエーは、12月7日から9日までパシフィコ横浜で行われる「国際画像機器展2022」に出展する(ブースD-11)。「『見える』をカタチに。」をテーマに、センシングLED照明の進化した明るさ管理を提案する。明るさの自動管理が可能な画像処理 […]
主要FA・機械商社の2023年3月期上期決算が出揃った。半導体製造装置を中心に設備投資意欲は高く、自動化需要は堅調で、12社中10社が増収増益となった。部材不足による納期遅延は続いているが、少しずつ解消に向かっており、先行きの不透明さや悲壮感は薄れて […]
THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」について、切削工具を監視する「工具監視AIソリューション」の提供を開始した。同サービスは、LMガイドやボールねじ、アクチュエータの直動部品にセンサを取り付け、その状態を監視して不良 […]
立花エレテックは、12月2日にWEBセミナー「自律走行ロボットを活用した製造現場の課題解決~ 事例でみる工場内無人搬送システム ~」を開催する。参加無料、定員300人。工場内の運搬作業は、人に依存している作業のひとつであり、省人化や作業負担軽減には […]
SMCは、省エネ・用途・業種別製品紹介カタログについて、クラフトビール醸造所向け機器を掲載した「CRAFT BREWERY向機器」を公開した。クラフトビール製造工程、ミリング・製麦工程、冷却・温度コントロール、麦汁・エア供給、ボトル・缶・樽充填の各工 […]
FAプロダクツは、12月2日13時~WEBセミナー「製造業DXをパッケージで実現する『DXモジュール』提供開始」を開催する。参加無料同社も参画しているチームクロスFAでは、製造業のDXに必要な機器やシステムを、目的にあわせて組み合せてパッケージ化した […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
アズビルのプロダクションマネジメント本部製造技術部に所属する杉山信幸氏が、2022年度計量記念日式典で産業技術環境局長表彰を受賞した。杉山氏は流量計生産設備の開発に従事し、平成21年には京都工場(現アズビル京都)で当時国内最大の秤量式実流量校正設備、 […]
因幡電機産業の2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1441億2100万円で対前期比8・6%増、営業利益が89億円で同12・2%増、経常利益が104億6100万円で同21・7%増、当期純利益が75億200万円で同22・2%増。 セグメント別売 […]
ジェイテクトエレクトロニクス(旧社名・光洋電子工業)は、12月発売予定の新型コントローラ「JX-BASIC」について、その製品や使い方などを紹介するWeb展示会を開催している。同製品は、20の命令語に絞り、シンプル機能(電源、通信、I/O)を実現した […]