- 2022年2月8日
明治電機の杉脇社長プレゼン資料、HPで公開
明治電機工業は、1月7日から1月31日の25日間オンラインで開催された「野村IR資産運用フェア2022」での、同社の杉脇弘基社長によるプレゼンテーション資料を公開している。 「Mission for Smile~みんなに笑顔を届けよう~」と題した資料 […]
明治電機工業は、1月7日から1月31日の25日間オンラインで開催された「野村IR資産運用フェア2022」での、同社の杉脇弘基社長によるプレゼンテーション資料を公開している。 「Mission for Smile~みんなに笑顔を届けよう~」と題した資料 […]
富士通は、AIをはじめとする最先端テクノロジーの社会浸透・信頼確保の実現を加速するため、2月1日付で「AI倫理ガバナンス室(室長:荒堀淳一)」を新設した。 最先端テクノロジーの研究・開発・実装にまつわる倫理に関する国際的な動向、政策、法制度の動向など […]
八洲電機グループは、「八洲電機グループのSDGs」を策定した。 経営ビジョン「クオリティの高いサービスを通じお客様とともに価値を創造するベストプランナーとして環境配慮型社会に貢献する」のもと、幅広い産業の顧客の省エネや高効率化等多様なニーズに応える事 […]
「第59回技能五輪全国大会」の「フライス盤」職種で、島津製作所の中村記大さんが、同社として初の銀賞を獲得した。 同社は、ものづくりにおいてトップレベルの技能と考える力、やりきる力を持つ若手技能職を育成し、重要加工部品の内製化や生産技術力の向上を推進す […]
立花エレテックが昨年11月27日に行った森林保全活動の様子が大阪府のホームページに掲載された。 同社は大阪府のアドプトフォレスト制度を活用し、2019年8月から森林保全活動を開始。「技術商社」として地球環境にやさしい製品の取り扱いの増加を進めているが […]
ヒロセ電機は、Ethernetコネクタ「ix Industrial」が、PROFINETの標準インタフェースコネクタとしてPROFIBUS Nutzerorganisatione.V.から認証された。 https://www.hirose.com/c […]
サトー、イトーヨーカ堂、今村商事、シルタス、凸版印刷、日立ソリューションズ西日本、日本総合研究所は、参画するSFC構想研究会の活動として、産地から小売店舗、消費者までのフードチェーン全域を3つの領域に分け、それぞれ食品ロス削減に関する実証実験を行う。 […]
ファナックの「ファナックロボットシステムインテグレータサイト」の登録社数が100社に到達した。 同サイトでは、ファナックロボットを使いたい顧客のために、日本国内で活躍しているロボットシステムインテグレータを紹介している。 https://www.fa […]
FAプロダクツの会長である天野眞也氏の著書「シン・営業力」(クロスメディア・パブリッシング発行)が2月21日に発売される。 同書は、元キーエンスのトップセールスでもあり、「伝説の営業」と称された天野氏が、キーエンス時代の経験や各社への営業コンサルなど […]
デンソーウェーブは、3月3日から31日まで、東京・大阪・愛知の3会場とオンラインで、産業用ロボット商品説明会「DENSO Robotics Expo 2022(デンソー・ロボティクス・エキスポ)」を開催する。 高速・高精度の人協働ロボット「COBOT […]
2021年4月期の売り上げは、前年比で110%くらいになりそうである。世界的な部材入手困難による製品の長納期化で上期前半は厳しい状況であったが、上期後半より徐々に入荷も増え、売り上げも伸びてきている。また受注も昨年から増加傾向が続いている。製品の長納 […]
2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]
2021年度業績は、新型コロナウイルス感染症の影響や半導体不足による製品供給問題で厳しい状況が続き、売上高1070億円、営業利益は前年度比34.7%増の36億円、純利益は3.5%増の24億円を見込んでいる。 FAシステムは設備投資抑制と製品供給問題に […]
2021年9月1日に創業100周年を迎える事ができた。これも偏にお客様をはじめ、仕入れ先様のご協力・ご支援のお陰と感謝申し上げる。 22年3月期は、一昨年から続くコロナ禍にも拘らず、売り上げは前年同期比113%の1830億円を予想している。これは過去 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比115%ぐらいになりそうだ。ここ数年で最も売り上げが多かった18年度を超えるペースで推移し、受注は同1.5倍、受注残は同3倍になっている。半導体製造関連向けが好調なのに加え、当社の強みであるメディカル関係向けも、 […]
第10次中期経営計画「NEXT 1800」の最終年度である2022年3月期は、現状では売上高が前期比10.3%増の1487億円、経常利益が同69.0%増の43億4000万円を予想している。20年後半から立ち上がった景気は21年に入っても継続し、当社の […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCIのISASecure CSA Level 1認証を取得した。これにより、CENTUM VP、および安全計装システムProSaf […]
2021年12月期は、売り上げが前期比111%で、粗利も改善し、最終的な売上総利益は同111%の見込みである。 昨年は半導体だけでなく、コネクタ、樹脂、金属などが品不足と価格値上げで、調達や交渉に苦労した。ブルートゥース関連では、半導体があれば売り上 […]
2022年3月期の業績は、売り上げが前年度比130%の240億円を超過する。 コロナの影響で消費や生産が減少していたが、21年3月から半導体製造装置やPCB関連装置の業界が急速に立ち上がり始めた。その後、半導体や部材の不足、輸送コストや原価の上昇など […]
2021年7月期の業績は、売り上げが156億円と前年度比約2%の増収になり、増益も実現できた。受注残が年間売り上げの3分の1ぐらいに膨らんでいるが、製品が入手できないため、売り上げを上げられないが実状だ。当社の強みであるSB(ソリューションビジネス) […]
安川電機の連結子会社、韓国安川電機は1月19日、韓国有数の塗装/シーリングロボットシステムメーカー、ドゥリム安川の株式3万5098株を263億ウォンで追加取得し、持ち株比率を35%から62.75%(持株数7万9366株)に高めた。 韓国安川電機は、2 […]
三菱電機と独立系ベンチャーキャピタルであるグローバル・ブレインは、運用総額50億円のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「MEイノベーションファンド」を設立したこのファンドを通じて、革新的な技術やビジネスモデルを有する国内外の有望なスタ […]
TDKは、電子部品ビジネスカンパニーの関連製造子会社3社を合併し、新会社「TDKエレクトロニクスファクトリーズ」(秋田県由利本荘市、林隆司社長、資本金2億円)を2022年4月1日付で設立する。 統合するのは、TDK秋田(秋田県由利本荘市)、TDK庄内 […]
藤井産業は、2022年4月1日から「社内カンパニー制」を導入する。「マテリアルイノベーションズカンパニー」には、電設部門、建設資材部、情報ソリューション部が、「インフラソリューションズカンパニー」には、産業システム部、建設システム部、設備システム部が […]
日本能率協会(JMA)は、日本、およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の第10回の受賞企業として、青森オリンパス、花王、JUKI、東レの4社・4工場を決定した。 ◇ […]
「JAPAN PACK2022 日本包装産業展」(主催=日本包装機械工業会)が、2月15日~18日までの4日間、東京ビッグサイトの西展示棟(1~4ホール)・南展示棟(1~2ホール)で開催される。また、1月17日からはオンライン展示会を開催しており、リ […]
ifm efectorは、2022年1月から製品の保証期間を1年から5年に延長する。 5年保証対象は、カタログに掲載されているハードウェアの製品仕様。 保証方法を不具合製品の交換とすることで迅速な対応を実現する。 https://www.ifm.co […]
山善は、国内最大の物流拠点である「ロジス関東」(群馬県伊勢崎市)にて、プラスオートメーションの次世代型ロボットソーター「t-Sort」のRaaS(Robotics as a Service)活用を開始した。 仕分け業務の自動化・効率化を図りながら、労 […]
キヤノンは、米国国立標準技術研究所が主催する顔認証ベンチマークテストで、日本1位、世界トップクラスの精度を達成した。 キヤノンが開発中の顔認証技術は、本人の撮影画像1枚と他人を含む複数の画像を照合する「1:N照合」のうち、人物検索の精度を判定するIn […]
2022年3月期は、売上高は22%増の500億円となる見通し。半導体をはじめ電子部品全般の調達難があったが、自動車関連、半導体製造装置、産業機器など好調だった。車載・医療・エネルギーの注力市場に加え、通信・センサー関連部品の販売強化、ロボット・AGV […]