- 2022年1月19日
【FA製造業界2022トップインタビュー】DX推進と組織連携強化 NKE 中村 道一 代表取締役社長
2021年は前年並となる見込み。コロナ禍の影響が避けられなかったが、ここにきて大型案件など受注や引き合いが取れるようになってきた。 製品としては、CO2れんら君が、京都府が行っている「『京の飲食』安全対策向上事業」推奨機器に認定され、飲食店やレストラ […]
2021年は前年並となる見込み。コロナ禍の影響が避けられなかったが、ここにきて大型案件など受注や引き合いが取れるようになってきた。 製品としては、CO2れんら君が、京都府が行っている「『京の飲食』安全対策向上事業」推奨機器に認定され、飲食店やレストラ […]
当計装機器事業部門は、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2021年は受注が好調だが、半導体不足の影響を受けた。例えば産業用コンピュータは半導体製造装置に多く使われているが、納期の遅れが発生し […]
2022年2月期の売り上げは、前年度比107~108%で着地しそうだ。新型コロナの影響を受け、世界的な部材の入手難、原材料費の高騰など、年の初めには想定していない状況が起こった。こうした中にあって、通信をはじめとする国内のインフラ整備、都市再開発の案 […]
新型コロナウイルスの影響が続くなか、昨年は部材不足も深刻であったが、製造、販売が一体となって何とか納期を守り顧客の要望に応えた。その結果、2021年度の売上高は昨年度より約30%増の見込みで、22年度に計画していた売上高を1年早く達成できそうだ。また […]
2022年からのものづくり革新コンセプト「i-Automation!-Next」発表 オムロンは、2016年から進めてきたイノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」について、次の5年間の方向性として、そ […]
2021年9月期の売上高は過去最高となる40億円を初めて突破し、前年度比約6%アップすることができた。 デジタル化社会の進展で、ネットワークやビッグデータの重要性が高まる中で、データセンターの設置が増えている。当社のデータセンター向けの高速電源切替装 […]
2020年下期からの景気回復基調が継続し、現在は繁忙を極めている。一方で、コロナ関連や自然現象などの種々の要素が重なり、半導体を始めとした部品や樹脂、鋼材などの不足、価格高騰、デリバリー停滞、人手不足などが経済活動に大きな影響を与えている。 当社の売 […]
オジデン(大阪自動電機)は、フットスイッチ業界初のグッドデザイン受賞したフットスイッチ「GSシリーズ」情報を公開した。 同製品は、さまざまな機器や環境とマッチしやすいシンプルで控え目な外観で、踏みやすいカーブを描くペダル形状、踏むポイントが分かりやす […]
2021年12月期の売り上げは前年比30%超と好調であった。創立20周年記念を迎える22年の売り上げは2桁増を見込み、当所の計画を1年前倒しして売り上げ100億円にチャレンジする。 製品では、IO-Link関連のセンサ、マスタが好評だ。自動車業界はI […]
2021年度は前年度比40%増で推移し、受注も2倍と絶好調だが、受注残が膨れ上がっている。半導体製造装置、5G基地局向けの実需が旺盛だ。 21年度は「限界突破」を標語とし、コロナ禍で激変する中で多くの社員が目覚ましい成果を上げてくれた。例えば開発部門 […]
フエニックス・コンタクトは組立式コネクタSACCの特設ページを開設した。 特設ページでは豊富なラインアップのQUICKON式と同社オリジナルのPush-lock式の特長7つのポイントと、ねじ式との比較動画でご紹介している。 現在、申込者全員に製品のサ […]
2021年の売り上げは、FAが20%増、物流もeコマース投資が活況で、TLの運輸関連も堅調だったが、船舶用ガスアナライザや当社が代理店を務めるIBEO社の自動車の自動運転向けLiDARが低調で、差し引きで横ばいとなった。22年は受注の好調を受け、二桁 […]
アズビルは、国際環境非営利団体、CDP2021から「気候変動」に対する取り組みとその情報開示に関して世界的に優秀な企業として評価され、Aリスト(最高評価)に選定された。「気候変動」におけるAリストへの選定は初めて。また、「水セキュリティ」においてもA […]
安川電機は、埼玉県入間市の入間事業所に、CO2を排出しないエネルギーを由来とするCO2フリー電力を導入した。 同社は2050年のカーボンニュートラルと、マイルストーンとしての2030年のCO2 排出量を2018年比で36%削減する目標を掲げており、す […]
アズビルの技術標準部計測標準グループのマネジャー江口忠登美氏と、アズビル金門開発本部参与の佐藤恭宣氏が、2021年度経済産業省産業技術環境局長から計量制度運営等貢献者として表彰された。 江口氏は約25年にわたり、校正の品質責任者として同社の計量管理体 […]
セイコーエプソンは、12月17日から20日に開催された「第59回 技能五輪全国大会」で、グループ社員5人が入賞を果たした。 時計修理職種の金賞に秋田エプソンW製造G高橋未来さん、銀賞に秋田エプソンW製造G奥山 未麗さん。精密機器組立て職種の銀賞にセイ […]
2021年10月期の売り上げは、期初目標を上回る58億5000万円となり、過去最高を更新した。 自社製品の拡販を積極的に進めてきたことが功を奏し、ここ数年で発売した新製品の比率も上がってきた。ねじ式端子台の売り上げが上位であるが、スプリングロック式も […]
本格的に日本に参入した5年前に比べるとEPLANの認知度が広がり、事業拡大の環境が整ってきた。2021年5月にはリタールと合同で、制御盤業界の未来とこれからに特化したオンラインセミナー「制御盤DXメッセ」を初開催し、1200人以上の方々に参加いただけ […]
三菱電機は、FAサイト内のFA羅針盤に技術論文「レーザ加工機へのAI適用と最新加工技術」(産業メカトロニクス製作所 西脇基晃・山本 響著)を公開した。 AI技術、新型発振器、ガス流制御技術を差別化技術として搭載した二次元レーザ加工機「GX-Fシリーズ […]
2021年度のモーションコントロール事業は、受注が絶好調な状況が続いている。ロボット、半導体・液晶、金属加工、工作機械、電子部品、包装機を成長分野と位置付けて重点的に取り組み、これらの市場が圧倒的に伸びたことで需要も拡大した。特に半導体製造装置は、国 […]
2021年度は、市場が回復傾向にあり、売り上げは前年比微増を見込んでいる。特に盤製造のデジタル化は盤メーカーにとって関心が高く、盤設計・製造効率化のソリューション導入が活発化している。昨年は、盤製造のDXを推進するウェビナーを開催し、多くのユーザーに […]
2021年の売上高は、前年比5%増程度の着地となる見込みだ。受注は好調だったが、部材不足の影響で案件の長納期化が頻発して、受注残が平年の2倍以上に膨らんでいる。 自動車業界向けの工作機器、プレス装置など既存のお客様は、上期は厳しかったが、下期には回復 […]
2021年度は、売り上げは前年並で推移しているが、営業利益と純利益で厳しい状況が続いている。ブレーカーと継電器の一部機種で調達が困難となり、受注を制限した影響が大きかった。 稼働中の高圧受電設備(キュービクル)は全国で85万台あるとされ、更新が必要と […]
2021年は、新型コロナウイルス感染拡大に対応する緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の断続的な適用により経済活動が大きく制限されるなど、厳しい状況で推移した1年となった。 しかしながら、1年の延期を経て開かれた東京オリンピック・パラリンピックでは多くの […]
2021年は、コロナ禍での景気下振れの中、設備投資の遅れで21年8月期の売上高は前年度比横ばいで終わったが、製造原価の圧縮等により利益は確保ができた。 21年からメールマガジンの定期配信を開始した。過去に展示会や商談、お取引の中で頂いた名刺約3000 […]
2021年度は、FAシステム事業全体での上期の売り上げが前年同期比135%で、過去最高を記録した。中国、韓国、台湾を中心に海外需要が押し上げ、国内も同比113%と好調だった。また、受注についても同比165%をいただき、業界では半導体関連とeコマースが […]
新年、あけましておめでとうございます。 会員の皆様におかれましては、良き新年を迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 昨年も国内外で様々な出来事がありました。米国の第46代大統領に最高齢78歳で就任したバイデ […]
新春を迎え、新しい年をつつがなくお迎えのこととお喜び申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮とご指導賜り厚くお礼申し上げます。 全世界を巻き込んだ新型コロナウイルス感染症はまだまだ予断を許しませんが、日本国内はワクチン接種等 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比15%アップの120億円となり、過去最高額になる見通しだ。受注も好調で、23年、24年分の受注も入ってきている。半導体業界における搬送装置の設備投資が活発で、立体倉庫やAGV、AMR向けも好調だった。コロナ禍の3 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比111%の見通しだが、上振れにより、コロナ前の19年の売上を超える可能性もある。昨年前半は、自動車関連が好調に推移し、後半も部品確保に向けた取り組みが売り上げに結び付いている。もっとも、部品不足と価格アップ、輸送 […]