- 2012年3月28日
「INABAテクニカルセミナー」リチウムイオン葍電池にスポット
今回で23回目となる「INABAテクニカルセミナー」は、蓄エネ分野で今最も注目されているリチウムイオン蓄電池にスポットを当て、その動作原理から用途展開、今後の展開などを技術的な視点で解説し、蓄エネ分野での可能性を探る。 講師は、大手メーカーで長年電池 […]
今回で23回目となる「INABAテクニカルセミナー」は、蓄エネ分野で今最も注目されているリチウムイオン蓄電池にスポットを当て、その動作原理から用途展開、今後の展開などを技術的な視点で解説し、蓄エネ分野での可能性を探る。 講師は、大手メーカーで長年電池 […]
中央無線電機(東京都千代田区外神田3―3―1、TEL03―3255―1271、藤木正則社長)は省エネ関連機器を一堂に集めた「第2回エコフェア」=写真=を、14日から3日間、コラボ@space―akibaで開催し、パナソニック、三菱電機、富士電機、日東 […]
恒例の「第38回ジャンボびっくり見本市」が、ジャンボびっくり見本市実行委員会主催で4月6、7の両日に東京ビッグサイト(西2ホール)で、ジャンボびっくり見本市協催委員会主催で4月13、14の両日にインテックス大阪(6号館C・Dゾーン)で開催される。 同 […]
阪神・淡路大震災と東日本大震災を経験して、制御・部品商社の五感が一段と研ぎ澄まされた。自然災害などの緊急時に顧客の損害を最小限にとどめたいと、意識的に営業展開する商社が増え、顧客の生産現場だけでなく会社全体の安心・安全領域へ時流に合わせて踏み出してい […]
パナソニック・エコソリューションズ社(大阪府門真市大字門真1048、TEL06―6908―1131、長榮周作社長)は、新しく開発したパワーステーションにより、太陽電池とリチウムイオン蓄電池を連携させ、停電時や平常時でも電力を有効活用できる「住宅用創蓄 […]
大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]
▽1960年10月=プラグイン形補助継電器COM32、COM―104、IC―32、IM34、9A―5 ▽60年12月=瞬時励磁機械保持形電磁接触器SSKシリーズ ▽61年12月=電圧継電器VRS、VHS(特許取得) ▽62年4月=端子台NHC形、AN […]
中央無線電機(東京都千代田区外神田3―3―1、TEL03―3255―1271、藤木正則社長)は「海外商品・フェア」を、15日から3日間、コラボ@space―akibaで開催、約70人が来場した。 出展したのは台湾、韓国の「電源・モーター・温度調節器・ […]
因幡電機産業は、インターネット経由で家庭のエネルギー使用量が把握できる機能を標準搭載した、ホームエネルギーマネジメントシステム「エムグラファー」を、3月1日から中小の住宅メーカーに向けリニューアル発売する。初年度の販売目標は1000セット。 エムグラ […]
【現状】 我が国自動車産業は、構成部品点数が2~3万点にも達する大規模な加工組立産業であり、鉄鋼、化学をはじめとする素材産業から、電機・電子など、その関連産業は多岐にわたっている。そのため、関連産業を含む就業人口は多く、出荷額及び設備投資額は、国内製 […]
FA制御関連の欧米企業の日本進出は早く、すでに国内市場に定着している。当初は輸出機器・装置向けで指定を取る販売戦略であったが、近年は豊富なアプリケーションとマーケティング力、国内仕様開発に取り組み内需でもシェアが徐々に増えている。 海外ブランド製品は […]
【現状】 情報通信機器産業(エレクトロニクス産業)は、テレビ、携帯電話、コンピュータ、複写機、電子部品、半導体など幅広い分野にわたっており、全製造業の15%の製造品出荷額(約40兆円)、15%の従業員(約115万人)を占める我が国を代表する基幹産業で […]
関西地区のFA制御機器市場は、全体的に落ち着いた状況で推移しているが、今年は東日本大震災の復興需要、政府が推進する電力システムの改革や再生可能エネルギーの導入加速、さらに省エネルギー推進が盛り込まれた「エネルギー需給安定行動計画」のアクションプランを […]
当社は商社機能、メーカー機能、開発機能の3つの機能を併せ持ち、システム提案から開発・設計、カスタマイズ、サポートまでをトータルソリューションとして提供している。 FA分野では、情報レベルから制御・デバイスレベルまでのシステム構築を可能としており、現場 […]
昨年は東日本大震災をはじめ、円高、タイの洪水など激動の1年であった。当社もエコポイントの終了に伴うデジタル家電製品の7月以降の急激な落ち込みや、急速な為替変動などに振り回されたが、これまで販売額の上位3社が民生機器の市場で占めていたのが、7社が産機関 […]
昨今、市場が求めている製品のバリエーションの幅が狭まっている感を強くしている。付加価値製品を出来るだけ絞り、最終利益を追求する経営に徹して来ている。 東日本大震災を機に蓄電池の普及が注目されている。 電気自動車(EV・HEV・P―HEV)に代表され、 […]
東日本大震災を機に蓄電池の普及が注目されている。電気自動車(EV・HEV・P―HEV)に代表され、太陽光発電、風力発電、地熱発電による再生エネルギー、特にHEMS関連での蓄電、電力消費のピークカット、従来からの携帯電話、ノートパソコン、デジタルカメラ […]
昨年は、東日本大震災、原発事故、海外では欧米の金融危機や財政赤字、極端な円高、タイ洪水など社会問題化する大きな変動が余りにも多く発生した。 当社業績も少なからずその影響に左右された。大震災までは業績が順調に推移していたが、欧米の景気後退もあって8月か […]
第6回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが開かれ、枝野経済産業大臣と張平中国国家発展改革委員会主任との間で省エネルギーおよび再生可能エネルギーの利用協力に関する覚書を締結するなど、51件の協力案件で合意した。 過去の第1回が5件、第2回10件、第3 […]
因幡電機産業は、9月から発売を開始したリチウムイオン蓄電池「G―LiFeセーブ」の普及を目指すため、法人向けにリースを開始するとともに、12月から大容量の蓄電を可能にする「増設用蓄電池」を発売する。 G―LiFeセーブは、電池容量2・3kWh、最大出 […]
日東工業は、今回のSCFで、CAD経験がなくても穴加工図が簡単に作成できる、登録制WEBのキャビネット穴加工サイト「ジャストラインレーザー」を紹介する。 これは、5000種以上の在庫品からキャビネットを選定、31種類の穴から選択して寸法を指定すれば、 […]
因幡電機産業は商社機能、メーカー機能、開発機能の3つの機能を併せ持ち、システム提案から開発・設計、カスタマイズ、サポートまでをトータルソリューションとして提供している。 電子分野では専門のSE部隊を配し、輸入製品からシステム提案まで様々なソリューショ […]
日東工業は、今回の「鉄道技術展」で、ブレーカの自動投入が可能で、無人基地などの各種電源回路に適した雷対策用のオートリセットブレーカ「判別式ATパック」などを出展する。 過電流や漏電電流を常時監視してブレーカ遮断の原因を判断、雷サージなどにより漏電ブレ […]
ジャンボびっくり見本市協催委員会主催の「第37回ジャンボびっくり見本市」が、インテックス大阪で10月21、22の両日開催された。 「もっと!スマートエコロジー」を総合テーマに、電設資材、電子・制御、照明、工具、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備 […]
同社は、岡山市の本社を中心に中・四国、九州北部を営業範囲として、支店・営業所など10カ所の営業拠点を構え、ユーザーなどに対し、地域密着の取り組みで業績を拡大、同地区で高い評価を得ている西日本有数の制御機器商社である。 中国・四国、九州北部という広大な […]
住宅メーカーが提供する住宅のHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)化が進んでいる。 HEMSは、次世代型住宅であるスマートハウスの中核技術で、今年4月に積水化学工業住宅カンパニー(セキスイハイム)が、業界で初めてHEMSを搭載した「スマート […]
経済産業省は2012年度概算要求で、新エネルギー・省エネルギーの導入支援・最先端の技術開発に3次補正プラス3254億円を計上している。内容は、(1)再生可能エネルギーの導入拡大=3次補正プラス741億円(2)再生可能エネルギー等の技術開発=477億円 […]
同見本市は、4月に開催予定だったが、東日本大震災により大阪会場が延期になっていた。今回のテーマは「もっと!スマートエコロジー」で、新エネルギーの開発やエネルギー効率の向上を目指すことを目的に、スマートグリッドなどの新技術、さらにこれらに連動する周辺設 […]
因幡電機産業は、エネルギー関連事業の一環として、台湾の半導体・電子部品・再生可能エネルギー関連メーカーであるPanJitグループとリチウムイオン蓄電池を共同開発、自社ブランドで発売した。 福西電機は、個人識別認証が可能な充電システム「EVパワー・チャ […]
因幡電機産業は、リン酸鉄を用いたリチウムイオン二次電池を採用し、高い安全性と大容量・急速充電を実現した「業務用・家庭用リチウムイオン蓄電池」=写真=を発売した。オープン価格で、市場推定価格は100万円前後。 東日本大震災以降、非常時の停電・節電対策と […]