- 2011年5月25日
2011電設工業展主要各社の出展製品 富士電機機器制御電力監視データ配信ユニット「F-MPC Web」63台の計測端末つなぎ可視化
富士電機機器制御は電設工業展に、「明日を描く、明日を創る。信頼のベストパートナー富士電機」をテーマに、高効率・高信頼のコンポーネンツや環境・省エネのソリューションを展示する。 このうち、電力監視データ配信ユニット「F―MPC Web」は、同社電力監視 […]
富士電機機器制御は電設工業展に、「明日を描く、明日を創る。信頼のベストパートナー富士電機」をテーマに、高効率・高信頼のコンポーネンツや環境・省エネのソリューションを展示する。 このうち、電力監視データ配信ユニット「F―MPC Web」は、同社電力監視 […]
西日本電信電話(大竹伸一社長、以下NTT西日本)と、オムロンはこのほど、環境・エネルギー分野での家庭向け省エネ支援サービスなどを行う合弁会社「NTTスマイルエナジー」(本社・大阪市)を6月1日付けで設立、7月から営業を開始する。新会社は将来的に家庭向 […]
山武は2012年4月1日付けで社名を「アズビル株式会社」に変更する。「人を中心としたオートメーション」という理念であるグループシンボル「azbil(アズビル)」を制定してから5年が経過し、国内外に浸透してきたことから、創業105周年を契機にブランドと […]
山武は、気象データによる電力需給最適化支援パッケージ「ENEOPTpers(エネオプトパース)」及び、電力デマンド制御パッケージ「ENEOPTdemand(エネオプトデマンド)」を6月1日から納入を開始する。 産業部門で心配される電力不足問題に対し、 […]
山武の2011年3月期連結決算は、売上高2192億1600万円で対前期比3・3%増、営業利益148億9600万円で同20・3%増、経常利益148億9100万円で同17・8%増、当期純利益79億2800万円で同27・0%増の増収増益となった。 事業別売 […]
産業用端子台やコネクタ、各種インタフェイス機器、サージ保護機器などの大手メーカー、ドイツ・フエニックス・コンタクト社は、2008年の経済危機後の停滞からいち早く脱し、10年12月期の売り上げが前年度比4億ユーロ増の13億3600万ユーロと驚異的な回復 […]
富士電機の2011年3月期連結決算は、売上高6890億6500万円で前年度比0・3%減、営業利益119億1700万円(前年度9億2400万円)、経常利益72億2500万円(同5億3700万円の損失)、当期純利益151億400万円(前年度比23・5%増 […]
世界最大の国際産業技術見本市「ハノーバー・メッセ2011」が、4月4日から5日間、ドイツ・ハノーバーで開催された。世界的にエネルギーや環境問題への関心が高まる中で、同展でも省エネ・効率向上に繋がるものづくり技術や、再生可能エネルギーソリューションなど […]
はじめに 半導体や電子部品、液晶などの製造業を中心として、市場内での熾烈な競争が世界規模で行われている近年、製造業各社は製品の高付加価値化、高機能化が要求され、生産現場では製品生産において更なる高速化、多品種化、情報化が要求されている。言うまでもなく […]
IT機器の電源・冷却・管理などの総合ソリューションを提供しているエーピーシー・ジャパンは、各種無停電電源装置(UPS)の拡販にも注力している。UPSは生産現場においてもすでに一部導入されており、昨今の電力供給が不安定な状況下で、ますますニーズが高まっ […]
東芝は、南米の社会インフラ事業をさらに拡大するため、変圧器の製造・販売などを行う「東芝電力流通機器ブラジル社」と開閉装置(AIS)の製造・販売などを行う「東芝電力流通システムブラジル社」を4月1日付で統合し、新会社「東芝社会インフラシステム南米社」を […]
◇第16回データウェアハウス&CRM EXPO/第2回クラウドコンピューティングEXPO「クラウドジャパン春」/第20回ソフトウェア開発環境展「SODEC」/第14回組み込みシステム開発技術展「ESEC」/第13回データストレージEXPO/第3回グリ […]
関東地区のFA・制御機器流通市場は、11年3月期売り上げは昨年度に続き前年度を更新する勢いで推移していたが、今回の東日本大震災で急ブレーキが掛かった。現状では3月期決算の商社震災の影響は軽微であるが、今年度以降への不安感を強めている。 現状は受注先行 […]
FA・制御機器流通市場は、リーマンショックの後遺症も癒え再び上昇基調に転じようとしていたが、3月11日発生の東日本大震災で先行きが再び不透明になろうとしている。しかし、リーマンショックの経済危機が全世界同時に起きた状況に比べると、今回の危機は日本だけ […]
岡本無線電機は今期の基本方針として「頑張れ日本、頑張ろう私達」を掲げ、東日本大震災の復興にできる限り貢献していくことを最優先に取り組み、被災地はもとより、日本経済、電子業界、取り引き先の復旧・復興に寄与していく方針である。このため国内20拠点、アジア […]
中央無線電機は、今年で創立60年を迎える長い歴史と伝統を誇る関東を代表する制御機器・電子部品の専門商社として仕入先、販売先から高い信頼を得ている。営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に、神奈川、埼玉、宇都宮と関東の主要地域のほか、中国・無錫には計装盤 […]
独・M&Mソフトウェア社は、4月1日付けでNSDと日本での事業展開で提携契約を結び、産業オートメーション領域での事業拡大を進めることになった。 M&Mは、国際標準規格FDTのソフトウェア販売でトップシェアを持ち、欧州市場を中心に、北米、アジア市場に提 […]
IT機器の物理インフラソリューションを提供するエーピーシー・ジャパン(東京都港区、シリル・ブリッソン社長)は、3月11日に発生した東日本大震災で被災した地域の学校・病院へ同社製UPS(無停電電源装置)を、無償でリプレースするプログラム「APC by […]
安川電機は、関東地区のロボット事業強化を目的に、さいたま市に「関東ロボットセンタ」(仮称)を、今年9月に開設する。この施設では、「来て・見て・触ってロボット体験」をコンセプトに、ユーザーに実機を使ったデモやテストを通じて、一層ロボットへの理解を高めて […]
オムロンソフトウェア(京都市下京区塩小路通堀川東入、TEL075―352―7400、細井俊夫社長)は、Android上で動作する名刺リーダーアプリケーション「Bizcaroid(ビズカロイド)」をAndroid Marketで販売開始した。マーケット […]
【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、2011年4月1日から14年3月31日までの3カ年にわたる第7次中期経営計画を策定した。基本方針は「新たな企業価値の創造」で、商社としての原点に立ち返り、市場環境の変化に応じた新商材・新領域開拓を推進するとと […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、シグナリング機器メーカーのアロー(本社同、アルノ・モンディCEO)を、4月1日付けで合併、新会社デジタルとしてスタートした。両社ともシュナイダーエレクトリッ […]
オムロンは、4月1日から社会システム事業を強化するため、「オムロンソーシアルソリューションズ」(東京都港区港南2―3―13、TEL03―6718―3702、近藤喜一郎社長、OSS)の事業を開始し た。 OSSは、オムロンが2009年2月から取り組んで […]
世界最大の国際産業技術見本市「ハノーバー・メッセ2011」が、4~8日まで、独・ハノーバーで開催された。FAやPA関連機器をはじめ、エネルギー、モーションドライブ、表面処理など各分野の国際的な13の見本市が24の展示会場で行われ、世界60カ国からここ […]
組み込みPCなどエンベデッドソリューション事業の東芝パソコンシステム(千葉市美浜区真砂5―20―7、TEL043―279―2622、村上周二社長)は、スタイリッシュなスリム筐体で、高い信頼性を実現したタッチパネル情報端末「TCH―3150」=写真=を […]
【組織変更】 ▽経営企画本部は、「コスト構造改革室」、「事業企画室」の新設、旧マーケティング室の「イノベーション室」への改称などの再編を行い、組織名称を「マーケティング本部」に変更。情報システム部門は独立させ「情報システム本部」とし、下部組織として「 […]
▽富士電機経営企画室企画部長(富士電機ホールディングス経営企画本部経営企画室グループ経営企画部長)木佐木雅義▽同経営企画室管理部長(同管理本部財務経理部長)大橋潤▽同財務室経理部長(同経営企画本部財務室経理部長)江澤賢一▽同財務室資金部長(同経営企画 […]
中央電子は筐体機器メーカーとして、関連する環境監視、セキュリティ、耐震、消火などのソリューション提案への取り組みを強めている。なかでも熱対策では機器の発熱量に応じた最適な冷却方式を提案し、実績を上げている。 開口率84%を実現したハニカムパンチングド […]
【組織改革】 ▽「伊勢原生産部」、「生産企画部」及びAAC(アドバンスオートメーションカンパニー)内の「伊勢原生産技術部」、「湘南生産部」、「湘南生産技術部」を廃止し、社長直属の組織として「プロダクションマネジメント部」、「生産1部」、「生産2部」を […]
製品安全試験認証サービスなどのテュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4821、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、鉄道技術関連サービス事業を推進する。 地球温暖化現象や環境への配慮、エネルギー消費効率向上の観点から […]