- 2010年1月27日
大和無線電機 環境関連商品を披露 「とみんECO STYLE展 2010」に出展
大和無線電機(東京都文京区湯島2―5―15、tel03―3814―5021)は、東京都民銀行が19日東京都立産業貿易センターで開催した「とみんECOSTYLE展2010」に出展し、同社が環境関連商品として注力している太陽光発電用電源やインバーター、L […]
大和無線電機(東京都文京区湯島2―5―15、tel03―3814―5021)は、東京都民銀行が19日東京都立産業貿易センターで開催した「とみんECOSTYLE展2010」に出展し、同社が環境関連商品として注力している太陽光発電用電源やインバーター、L […]
日本電気制御機器工業会は新年賀詞交歓会を浜松町東京會舘で15日開催した。 あいさつに立った舩木俊之会長は「リーマンショックで世界経済は激変し、日本・米国などいままで強い経済国の後退とは逆に、中国・アジアの新興国が台頭してきている。この構図は元に戻るこ […]
神奈川県下最大の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2010(第31回工業技術見本市)」(主催=神奈川産業振興センター、横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市)が、2月3日から5日までの3日間、パシフィコ横浜(展示ホールC、Dの1万平方メ […]
オムロンは、リアルタイムに特定人物の顔を検出、照合し、画面と音で通報する特定人物検知システム「OKAO(おかお)スキャン」を開発、1月18日から発売した。オープン価格。 OKAOスキャンは、カメラの映像からセンサユニットにより、人の顔を自動的に検出し […]
関東地区のFA・制御機器市場は、1年前の手の打ちようがないほどの状態から脱しており、受注も前年同月を超える水準まで回復してきた。まだ、受注先行で売り上げは一部に品不足の製品もあることなどから、通期としては前年度比70~80%ぐらいのところが多い。した […]
2010年3月期の売上高533億円達成に向けて残り3カ月を取り組んでいるが、現在のところ月を追うごとに受注が増加傾向で、10―12月期の受注は目標をクリアしている。利益も電子部門は黒字転換しており、電機と機械が回復すれば見通しがついてくる。 こうした […]
厳しかった受注も、昨年5月を底にじわじわと上がって来ており、昨年5月はようやく前年同月を超えた。最悪期は受注、売り上げとも12%を切る時もあったが、液晶、半導体、LED製造装置や、リチウム電池関連などが動き出したことで、回復基調に乗り、1月は売り上げ […]
当社の来期の方針は、今期に引き続き「質・品質・品格・格」を掲げることとし、質を基本に品質の向上、品格の向上を目指す。さらに、確固たるブランド力を構築し、顧客の信用を高めることに努めていきたい。 また、経営品質賞への取り組みとして、特にクイックレスポン […]
当社は、岡山県・中四国・九州北部を中心に西日本エリアを営業範囲としており、約1300社に及ぶ顧客を有している。ライン制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のほか、計装システム、制御設計、メンテナンスなど、一貫してテクニカルサポートを実践、広範囲なニー […]
当社は「お客様第一主義」を掲げており、お客様のニーズを的確に把握し、最適のトータルソリューション提供を行うことを最大のテーマとしている。 当社の営業エリアである中四国地区の制御機器業界の状況だが、当地区も世界的不況の影響で昨年は非常に厳しい状況で推移 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、tel045―471―0059、青木良行社長)は、全国23社から成る販売ネットワークを構築した。 青木社長の「流通はメーカーの生命線であり、両者が対等の立場で地域、顧客の特性を考えながら質の高い […]
昨年末にパナソニック電工のFA関連製品の製造・販売に関する事業を、会社分割により10月から当社が承継することに関する基本合意書を締結した。社名は「パナソニック電工SUNX」、ブランド名も「Panasonic」に変更、今年は舵きりの忙しい年になりそうだ […]
2010年3月期の当事業部の売り上げは、下期以降受注が先行して08年度下期レベルまで回復を見せているが、上期の落ち込みが大きく、通期では前年度に比べ75%ぐらいが見込まれる。製品全般に売り上げが落ち込んでいるが、配電制御機器である電磁開閉器や高・低圧 […]
当部の2010年3月期売上げは前期比横ばい程度が見込まれる。昨年1月からの落ち込みが8月頃まで続いたが、10月頃からは受注が急速に回復してきており、09年下期は上期比150%以上の水準になるだろう。 半導体、電子部品関連の製造装置は、中国市場の好調さ […]
昨年は前半、製造業の投資減少の影響を受けたものの、後半の回復と主納入先の堅調な需要に支えられ、幸い売り上げの大幅な落ち込みはなかった。 当社が推進するLONWORKS技術は、主にビルディングオートメーションでの普及が進んでいるが、他の適用分野において […]
TURCK Japanは、お客様・パートナー販売店様・ご関係の皆様の支えで無事に新年を迎えることが出来た。厚く御礼申し上げたい。 TURCK社は、世界80カ国以上に販売拠点を持つグローバルカンパニーとして、世界中のお客様にソリューションを提供しており […]
2009年12月期の売り上げは、対前期比約30%減少となった。産業用センサーや自動認識機器は、市場の減少幅より小さく健闘したが、セーフティ機器は自動車、工作機械向けビジネスが大きく減少、他の製品群より落ち幅が大きくなった。 今年度も国内の設備投資は余 […]
2010年1月1日付けで、社名をMTLから「クーパー・インダストリーズ・ジャパン」に変更した。2年前に米・クーパー社の防爆事業部門であるクランス・ハインズ傘下として活動していたが、MTLとの連携を強めて日本市場を開拓するために社名を変えた。 クーパー […]
当社の業績は、製造業における大幅な設備投資抑制の影響を受け、大変厳しい状況で推移している。しかし、市場は回復傾向を示しており、単体ベースの売上高は11カ月ぶりに前年同期並に回復した。また、これまでの構造改革により、大幅に体質が強化されていることから、 […]
21世紀も10年が経過、2010年代の幕が明けた。全世界同時不況に明け暮れたと言っても良い09年であったが、政権は新たに民主党を中心とした連立政権に交代し、政治の枠組みも大きく変わろうとしている。多くの国民はその行方に期待して、日本の舵取りを新政権に […]
新年あけましておめでとうございます。会員の皆様には平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 わが国経済は相変らず不透明感漂う景気低迷が続いていますが、昨年の政府による景気刺激策により、家電や自動車を中心に一部に回復傾 […]
サーボモーター市場は主要ユーザーである自動車・工作機械分野、半導体・液晶分野などの動きが完全に回復しておらず国内市場はまだまだ厳しい状況だが、中国を中心としたアジア市場を中心に海外市場が急速に回復、市場を牽引している。 08年の市場規模は、経済産業省 […]
これまで表示器といえば、製造現場の操作盤に煩雑に配置されていたスイッチやランプなどをタッチパネル付きの液晶ディスプレイで置き換える操作表示器であった。しかし、表示機器メーカー各社は、「見える工場、魅せる装置の実現」をコンセプトに、操作表示器のネットワ […]
モノ造りの視点での感想は N氏 各社が「見える化」を主張していたが、もう少し分からない。 S氏 確かに、調達から出荷、メンテナンスまでのサプライチェーンを考えて見せなければいけないが、どこを見える化するのか分からなかった。 N氏 サプライチェーンで全 […]
環境問題は今やどの業界も無視できない重要な要因となっている。ドイツ機械工業連盟(VDMA)ロボット・アンド・オートメーション工業会、ならびにフラウンホーファー生産工学自動化研究所(IPA)とともにAUTOMATICAは、業界が環境問題に真剣に取り組み […]
上述のとおり、出展申し込みはまだ引き続き受け付けられている。出展分野には、産業用ロボット、オートメーション・ソリューションはもちろん、日本企業が世界最先端技術を持つ『サービスロボット』・『プロトタイプロボット』関連も含まれる。同技術・サービスについて […]
製造工程を最適化すること、それは全産業分野にとって最重要課題だと言っても過言ではない。特に、経済のグローバル化が加速し、価格競争が激化しているうえ、急激な不況下で競争力を保持、そして向上させるうえで生産性が飛躍的に伸びコスト削減に貢献するオートメーシ […]
2010年6月8~11日、新ミュンヘン国際見本市会場にて『AUTOMATICA2010―第4回国際オートメーション・メカトロニクス専門見本市』が開催される。順調に成長・拡大し、成功を収めてきたこれまでの3回に続き、「AUTOMATICA2010」は、 […]
当カンパニーは、連続プロセスオートメーションのPA、ディスクリートオートメーションのFA、その両者を合わせたHA(ハイブリッド・オートメーション)が事業の中心である。 2008年秋のリーマンショックの影響は09年度も残っており、今年度の受注は前年度比 […]