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「点検」の検索結果468件

  • 2012年9月26日

話題の製品ファイル WashiON共立継器 高速電源切替装置HTS-SH 5ミリ秒以下で瞬時に電源切替え

電気接触機器大手のWashiON共立継器は、電源切替開閉器、高圧真空電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、電圧電流継電器、電動車両関連機器を製造販売している。 電源切替開閉器はSSKシリーズ、SSKシリーズNEO形(OFF位置付き瞬時励磁式機械保 […]

  • 2012年9月19日

予知保全の関心高まる「生産ライン止めない」で改良・改善制御各社、製品開発に力 買換え喚起の好機流通業界にも新たな事業機会

製造現場では生産設備に対する「予知保全」への関心が高まっている。トラブル発生後の修復作業による生産ラインの稼働率低下を防ぐには、予知保全が必要不可欠としている。制御機器各社はこうした生産現場の要請に呼応し「生産ラインを止めない」で、改良や改善が可能な […]

  • 2012年8月22日

太陽光発電関連事業戸上電機が新規参入設計・施工保守点検まず九州地区中心に

戸上電機製作所(戸上新一社長)は、新規事業として太陽光発電関連事業を開始した。7月から再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度がスタートしたこともあり、今後さらに太陽光発電システムが普及していくとの判断から同事業に参入したもの。 まずは同社の知名度が […]

  • 2012年8月8日

雷害対策機器急速に市場拡大 気候温暖化で落雷発生増加 太陽光発電/風力発電設備防雷・避雷対策ニーズ高まる 誘導雷被害、年間1000億円超すパソコンが20%占める

気候の温暖化などにより、ここ数年落雷が増加している。これに伴い電子機器などへの被害が増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。中でも建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、再生可能エネルギーとし […]

  • 2012年7月25日

優良工場指定講習会JSIAが全国5会場で

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、20日の東京会場を皮切りに全国5会場で優良工場認定制度の指定講習会を開催。日本電機工業会講師による技術講演を併せて行い、一般会員も受講できるため毎年多くの技術者が参加する講習会である。今回も全国 […]

  • 2012年7月25日

「検査技士」試験10月20日に全国8会場で実施

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、配電制御システム検査技能審査試験を10月20日に全国8会場で実施する。検査技士は品質向上に欠かせぬ存在であり、各社は社員教育の一環として技能向上へ受験を奨励している。技術者の間でも検査技士への関 […]

  • 2012年6月27日

リタールの「Blue e盤用クーリングユニット」 使用エネルギー45%削減エコモード機能で省エネ

リタールは、1961年にドイツ・リッターハウゼンで創立し、昨年50周年を迎えた。 現在は、「Rittal―The System」のコンセプトで、エンクロージャーシステム、温度管理システム、配電システム、ITシステムの4つのソリューション領域において、 […]

  • 2012年6月27日

温度管理に挑むリタール (4) ワールドワイドなグローバルサービス体制 海外進出をサービスでもサポート 世界5カ所のサービスハブと、60カ所以上のサービス拠点整備

リタールは高い製品品質だけでなく、常にパーフェクトな状態でユーザーに使ってもらうために、世界中をネットワーク化したグローバルなサービス体制を確立している。 特に、エンクロージャーと異なり、温度管理システム機器は、高度な制御を必要とする生産ラインの安全 […]

  • 2012年5月9日

大震災の電気設備被害電設工業会調査報告書

日本電設工業協会(林喬会長)は、東日本大震災電気設備被害調査報告書をまとめた。地震、津波、液状化現象による建築電気設備の被害状況について各設備システムの機能調査を行っており、今後の施工や維持管理に役立つ内容になっている。 今回の調査は、技術・安全委員 […]

  • 2012年4月25日

NECAが春季試験受講者募集

日本電気制御機器工業会(NECA)では、「防爆電気機器安全資格制度(SBX―Ex)」の春季試験受講者を募集している。 SBX―Exは、防爆電気機器を使用する現場設備の安全パトロールや点検を行う設備運用者や管理者、オペレータ、保全管理者などが、IEC6 […]

  • 2012年3月28日

温度管理に挑むリタール (1) 使用エネルギーを45%削減する盤用クーラー登場! 「B-ue e盤用クーリングユニット」 生産ラインの省エネに貢献環 境先進国ドイツの自動車産業が標準採用

リタールは、1961年にドイツ・リッターハウゼンで創立し、昨年50周年を迎えた。1988年には日本法人を設立している。 現在、「Rittal―The System」のコンセプトで、エンクロージャーシステム、温度管理システム、配電システム、ITシステム […]

  • 2012年3月28日

配電と照明事業持つ強み生かす

インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]

  • 2012年2月29日

電磁開閉器 各社の主力製品 日立産機システム新緩衝構造で安定動作電磁接触器・開閉器HSシリーズ

日立産機システムは、電磁接触器・開閉器「HSシリーズ」として、8~50Aフレームまでをラインアップしている。 新緩衝構造により、負荷起動時に急激な電源電圧変動(70%程度にダウン)が生じても、電磁石の衝突時の衝撃を低減することで、安定した動作が実現で […]

  • 2012年2月22日

安全プログラムの標準化PLCopen 技術仕様書 Safety Software

<SF_TestableSafetySensor> このファンクションブロックは、安全センサ(例えば、タイプ2のESPE)の定期点検に使用できます。 ESPEと一緒に使用することによって、このファンクションブロックは、ESPEの保護区域で侵入をシミュ […]

  • 2012年2月1日

分岐点

先週、震災対策技術展と振動技術展が開かれたので見学してきた。日経新聞夕刊の「人間発見」連載でボルトメーカーの社長の記事に興味を持っていたところ、その会社が出展していると知ったからである。記事は確か、寺院を訪問したときに見た、くさびを打ち込む工法からヒ […]

  • 2012年1月25日

Fa関連流通商社 今年の見通し/取り組み バランス経営を目指す

自然災害の脅威と人為的な金融政策の影響の大きさをあらためて実感させられた昨年に対し、今年は、日本はもとより世界の人々が立ち向かう1年になることを願っている。 このような東日本大震災の発生、輸出立国日本の超円高推移が産業界に大きな打撃を与えたなかで、当 […]

  • 2012年1月11日

わが社の’12経営戦略 世界中から製品を提供 ケーテックス・インスツルメンツ

長年にわたって防爆および一般計測分野に携わってきた経験を生かしながら、日本のお客さまが困っていることがあれば、必要な製品・技術を世界から探して提供していくことを目的に、新会社をスタートさせた。 現在、本安防爆デジタルカメラと工業用非接触温度計の販売を […]

  • 2011年12月21日

コンテック大容量データ対応ボックスコンピュータ小型・薄型を実現

コンテック(漆崎栄二郎社長)は、大容量データ対応の高速組込用ボックスコンピュータ「BX110n」を発売した。オープン価格。 ボックスコンピュータBX110nは、2基の2・5インチHDD/SSDが搭載可能で多彩な拡張インターフェイスを装備する拡張性を持 […]

  • 2011年12月21日

防爆機器導入加速  防爆セーフティアセッサ制度NECAが設立

防爆対策は「耐圧防爆」「内圧防爆」「安全増防爆構造」「本質安全防爆」「油入り防爆構造」などがある。 「耐圧防爆」は着火源を頑丈な箱で被い、電気火花により着火した火炎や高温ガスを箱の外に出さない方法で、内部で点火爆発しても外部に悪影響を与えない構造とな […]

  • 2011年12月21日

防爆機器導入加速  LANで防爆ネットワークを構築

一方、防爆関連機器を必要とする危険個所は、08年3月に改正された労働安全衛生法で「爆発のある濃度に達するおそれに」という文言が追加され、危険物や可燃性物質、高圧ガスなどを取り扱う事業所は、大規模な事業所から半導体製造工場や燃料電池関連などの先端事業所 […]

  • 2011年11月2日

鉄道技術展ブース見どころ 日東工業オートリセットブレーカ「判別式ATバック」無人基地の雷対策に最適

日東工業は、今回の「鉄道技術展」で、ブレーカの自動投入が可能で、無人基地などの各種電源回路に適した雷対策用のオートリセットブレーカ「判別式ATパック」などを出展する。 過電流や漏電電流を常時監視してブレーカ遮断の原因を判断、雷サージなどにより漏電ブレ […]

  • 2011年11月2日

鉄道技術展ブース見どころ タキゲン製造鉄道車両用の内外装金具類機能・デザイン・操作性に優れる

タキゲン製造は、高度なモノづくりと技術力により機能・デザイン・操作性に優れた内外装金具が鉄道車両をはじめ駅などに多数採用されている。 「鉄道技術展」にはハンドル、蝶番、パッキンなどを出展するが、カタログ掲載以外の開発中の製品や提案製品などを多数公開す […]

  • 2011年10月26日

「省電力」に挑む―内外電機山梨工場に見る 水銀灯照明をLED化

◎基礎電力の削減取り組み 電力使用制限令を機会に、過去3年の電力使用量削減の取り組みをさらに徹底させる方針を山梨工場では打ち出した。徳山工場長を中心に、工場稼働時間中の基礎電力の削減に対し検討を重ね、結論を出した。 その第一の実行テーマに、水銀灯照明 […]

  • 2011年10月19日

「省電力」に挑む―内外電機山梨工場に見る 午前4時出社体制を継続

昨年7~9月のピーク電力実績は936kWである。この数値を140kW減少させ、ピーク電力796kWまで下げる取り組みとなる。 まずは工場内を総点検した。1階は事務所、板金エリア、塗装エリア、溶接エリア、SUS製品加工エリア、キュービクル製作エリアから […]

  • 2011年9月21日

堅調拡大の防爆関連機器市場 設備の老朽化進展で急がれる安全対策 労働安全も絡み、適用範囲が拡大防爆機械安全対応の製品も開発

一方、防爆関連機器を必要とする危険個所は、08年3月に改正された労働安全衛生法で「爆発のある濃度に達するおそれに」という文言が追加され、危険物や可燃性物質、高圧ガスなどを取り扱う事業所は、大規模な事業所から半導体製造工場や燃料電池関連などの先端事業所 […]

  • 2011年9月21日

防爆用途で無線LANも普及 重要性高まる製・販・需の連携 NECAが防爆電気機器のセーフティベーシックアセッサー制度を創設

防爆製品は、制御機器業界以外にも関連し、モータなどの日本電機工業会(JEMA)、測定器などの日本電気計測器工業会(JEMIMA)、照明器具の日本照明器具工業会(JLA)などが挙げられるが、各工業会は連携した活動を行っており、08年10月から施行された […]

  • 2011年9月21日

防爆機器の安全資格制度を創設 NECA設備の保守、管理者の安全意識向上爆発事故防止に向け人材育成 11月に第1回講習会と試験実施

可燃性ガス、引火性液体を扱う工場・プラントでの爆発事故は依然増加傾向で推移している。設備の経年劣化や熟練担当者の減少、さらにはこれらの業務のアウトソーシング化などで的確な運用ができづらくなっていることなどが背景にある。NECAでは、2004年に機械運 […]

  • 2011年7月27日

配電制御システム「検査技士」試験10月15日実施 JSIA関心高まる資格取得各社が技能向上へ受験奨励 JSIAの参考書も人気

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、配電制御システム検査技能審査試験を10月15日に全国8会場で実施する。配電制御システム各社は検査技士の有無がユーザーからの発注評価基準の目安になりつつあるため、社員教育の一環として技能向上へ受験 […]

  • 2011年7月27日

電力消費削減で需要拡大の節電対策機器 電力消費の「見える化」と省エネ機器導入が進展 効果的節電へソリューション提案も活発 LED化、監視モニター活用が活発IT機器と連携し、工場全体を節電制御 ハード、ソフトを組み合わせ最適な節電対策提供へ

東日本大震災での福島原発事故を契機に、節電対策関連市場への関心が急速に高まっている。直接節電・省エネにつながる関連機器を筆頭に、エネルギーの消費の使用状況を確認できる機器、さらには電力の停電・瞬停などに備えた機器など裾野の広い需要を見せている。地球温 […]

  • 2011年7月13日

落雷被害増加で対策機器市場が急速拡大 太陽光・風力発電向けで対策が進展 安全性と保守性向上が開発ポイント落雷情報、雷保護セミナーなども充実

外部雷保護担当の企業では、直撃雷から太陽光モジュール設備を守るため、太陽光モジュール専用避雷システムなどの保護対策製品の販売と設置工事を推進している。 内部雷保護担当の企業では、太陽光発電システムの直流側設備(接続箱、パワーコンディショナなど)を、雷 […]

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