- 2022年5月19日
ジェイテクト 円筒研削盤を開発 JTEKTブランド初
ジェイテクトは、JTEKTブランドとして初の円筒研削盤を開発し、量産向けから小ロット向けまで5タイプを発売した。 変形と熱変位の複合解析で最適な機械構造とし、TOYODA STAT BEARINGで低振動を実現し、狙った精度で加工が可能。最大22kW […]
ジェイテクトは、JTEKTブランドとして初の円筒研削盤を開発し、量産向けから小ロット向けまで5タイプを発売した。 変形と熱変位の複合解析で最適な機械構造とし、TOYODA STAT BEARINGで低振動を実現し、狙った精度で加工が可能。最大22kW […]
オムロンは、高容量パワーリレー「G9KB」とUV-LED照射器「ZUVシリーズ」を発売する。 「G9KB」は、DC600V50Aの双方向開閉可能な高容量パワーリレー。使用周囲温度は85℃を満足し、接点間隔3.6ミリメートル以上、初期5mΩ以下の低接触 […]
CALEXテクノロジー(横浜市中区)は、小型の本質安全防爆形放射温度計「ExTempMiniシリーズ」の販売を開始した。 新製品は、危険ガス雰囲気「Zone 0」にセンサヘッドを、同「Zone 1」にアンプユニットを設置でき、しかもセンサヘッドは冷却 […]
オムロンと日本アイ・ビー・エムは、オムロンがグループ全社で取り組む、データドリブンな企業運営への進化を可能とする経営システムの基盤構築を目的とした、「コーポレートシステムプロジェクト(CPSJ)」の推進に向け、両社のパートナーシッププログラムに関する […]
WashiON共立継器は電気接触のリーディングカンパニーとして、創立より62年、創意、企画心、迅速をもってさまざまな電源分野で製品開発を行い、実績を築きあげている。 なかでも、鉄道車両用継電器は1965(昭和40)年に旧国鉄で初採用されて以来50年以 […]
ワゴジャパンのWAGO-I/O-SYSTEM「PFC200シリーズ」の新製品である「750-8211/040-000」は、100BASE-FXの光通信(SFP)対応ポートとEthernetポートを各2個搭載し、厳しい使用環境(使用温度範囲(マイナス4 […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した鉄道技術の専門展「鉄道技術展・大阪2022(MTIJ)」(主催=産経新聞社)が、5月25日~27日の3日間、インテックス大阪(4・5号館)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時、入場料2000円(招待券持 […]
アズビルは、2022年4月から秦野配送センター(神奈川県)、5月からは湘南工場(同)で、使用電力の100%を再生可能エネルギーでの調達を開始した。 同社は、50年に温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロとする「温室効果ガス排出削減長期ビジョン」に向け […]
オムロンサイニックエックスのプリンシパルインベスティゲーター牛久祥孝氏が「2021年度電子情報通信学会教育功労賞」を受賞した。 電子情報通信学会「教育功労賞」は、電子情報通信学会の教育に関わる組織活動において、3年以上の功労実績があり、特に大きな功労 […]
某ロボットメーカーの無責任さ 筆者の周りには産業用ロボットに関する仕事をしている人がたくさんいる。先日もSIer(システムインテグレーター)に勤めている友人から信じがたい話を聞いた。 そのSIerは某ロボットメーカーからメンテナンスを受注し、友人はそ […]
営業には二ツの基本的活動がある。 一ツは扱い商品を売るセリング活動である。もう一ツはマーケット情報を扱うマーケティング活動である。 19世紀に入りナポレオンが登場した。それまでの戦争はある一定の制限がかかった戦争であった。まだ司令官が全軍を把握できる […]
「たまごが先か、にわとりが先か」。何かを始めようとして悩んだ時にこの言葉がふと浮かぶ。その答えは学問によって異なるようだが、ビジネスの場において、この因果関係のジレンマに構っている余裕はない。どうせ答えなどないのだからライトな形でスピーディーにはじめ […]
輸入金額393億円 半導体業界の設備投資勢い継続 日本工作機械輸入協会によると、2022年3月の工作機械の輸入金額は392億9318万円で、前年同月比45.5%増となった。 半導体不足による半導体業界の設備投資増加の勢いは継続し、半導体製造装置は13 […]
受注額2567億円、生産額2162億円 日本ロボット工業会によると、2022年1-3月期の産業用ロボットの受注・生産・出荷実績(会員ベース)は、受注額が前年同期比4.3%増、生産額が4.2%増となり、受注額、生産額がいずれも四半期の数値として過去最高 […]
アズビルは、「環境・エネルギー事業領域」拡大のため、カーボンニュートラルの実現に向けた経済社会システムの変革である「グリーントランスフォーメーション(GX)」を推進する。 GXでは、オートメーション事業を通して培った技術や知見を、さまざまな分野で活躍 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業6社を発表した。 受賞したのは、AiCAN(川崎市高津区)、インプリム(東京都中野区)、エイシング(東京都港区)、エスケーファイン(滋賀県草津市)、otta(福岡市博多区)、ボ […]
オートメーション新聞2022年5月18日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA主要メーカーの2022年3月期決算のまとめを掲載しています。コロナ禍と世界情勢の不安定さで事業環境は決して良くない状況にありますが、ことFAに関しては自動化とDXの進展に […]
サンワテクノスは、2022年の「サンワテクニカルセミナー21」を、東京国際フォーラムで開催し、60人強が参加した。リアルでの開催は2年ぶり。 今回のテーマは「現場主体のDX戦略でカーボンニュートラルを実現する」とし、基調講演に安川電機の小笠原浩代表取 […]
日東工業の「耐風雨キャビネット『タフテクト』および風雨試験規格・風雨性能評価基準」が、レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」優良賞を受賞した。 屋外キャビネットは台風や暴風雨などによる風と雨を同 […]
東芝インフラシステムズは、下水処理場で発生する下水汚泥から、発電に使用可能な消化ガスの発生量を増加させる消化汚泥可溶化装置を開発・製品化した。 消化ガスをより効率的に発生させる方法として汚泥可溶化技術に着目し、オゾンと過酸化水素を併用した促進酸化処理 […]
日東工業は、本社がある愛知県長久手市に、災害時の備えとして独立電源システム「ソーラースタンド」を寄贈、長久手中央2号公園に設置した。 ソーラースタンドは、太陽光発電と蓄電池を組み合わせている。商用電源を使用することなく、昼間は太陽光発電による電気を利 […]
ロームは、事業で使用する電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指す国際企業イニシアティブ「RE100」に加盟した。 同社は、2021年4月に策定した「環境ビジョン2050」で、「温室効果ガス排出量実質ゼロ」、および「ゼロエミッション」を目指し […]
日本能率協会審査登録センター(JMAQA)は、今年で5回目の「JMAQA AWARDS2022」の受賞企業5社を選定した。 受賞したのは、アップコン(川崎市高津区)、安曇川電子工業(滋賀県高島市)、タイコエレクトロニクスジャパン掛川工場(静岡県掛川市 […]
三菱電機は、FA羅針盤でコラム「IoT時代が“日本のモノづくり”の追い風に-入山章栄氏」を公開した。 「持続可能な社会の実現に向けた開発目標」の略称『SDGs』。多くの企業が急務と捉え、具体的な取り組みを模索しているが、「大切なのは目的意識を明確化し […]
アルファTKG(東京都中央区)は、板金業界向けDX製品として、図面管理システム「alfa DOCK」と工程管理システム「alfa ERP」、板金・シートメタルCAD/CAE「alfa CAD」の最新版となるAIとRPAを搭載した第4世代バージョンと、 […]
ヘルツ電子は、組み立て工程・検査工程など生産工程において作業者のミスの防止(ポカヨケ)を支援するIoTツール「ポカヨケツール」について、LAN接続タイプとRS-232Cシリアル出力タイプのポカヨケ用受信機、プライヤーレンチ向けポカヨケ用薄型送信機、生 […]
本多通信工業は、ロボットなどFA機器向けの小型中継コネクタ「NSTシリーズ」を開発し、7月からサンプル提供を開始する。 FA・自動化が進む中、産業用ロボットは小型、軽量化、多軸化など多様化が進み、狭小スペースでの配線が求められ、コネクタにも多様なニー […]
SEMIは、グローバル市場における半導体製造装置の販売額を公表し、2021年は前年比44%増の1026億ドルとなり、初めて1000億ドルの大台を突破した。 地域別では、中国が前年比で58%増の296億2000万ドルとなり、2年連続で1位。2位の韓国は […]
3Dプリンター・鋳造による部品製造のJMCは、長野県飯田市のコンセプトセンター(長野県飯田市伊豆木)内に新工場棟を建設し、鋳造部品の生産力を強化する。 新工場棟は、マグネシウムを中心とする非鉄素材の鋳造部品の量産を目的とするもので、延床面積2287平 […]
顧客から開発委託業務を受け、新しい製品や技術を開発する。技術系の企業では一般的に行われる業務の一つといえます。 しかし、実際に仕事が進み始めると、「ここをもう少しこのように修正してほしい」「このような機能や性能を追加できないか」「求めていたのはこれで […]