- 2023年8月16日
北陽電機、AGV・AMRなど産業車両向け規格対応セーフティコントローラ「HSC-A100-ENC」発売
北陽電機は、AGVやAMRなどの産業車両向け規格(ISO3691-4、JIS D6802)に対応したセーフティコントローラ「HSC-A100-ENC」を発売した。近年、製造現場等での運搬作業にAGVやAMRの導入が増加するなか、日本では産業車両の安全 […]
北陽電機は、AGVやAMRなどの産業車両向け規格(ISO3691-4、JIS D6802)に対応したセーフティコントローラ「HSC-A100-ENC」を発売した。近年、製造現場等での運搬作業にAGVやAMRの導入が増加するなか、日本では産業車両の安全 […]
キヤノンマーケティングジャパンは、映像技術とAIを組み合わせた「映像DXシリーズ」に、製造業の工場向け「労災防止ソリューション」と、オフィスビル向け「スマートビルディングソリューション」を追加し、提供開始した。「労災防止ソリューション」は、「侵入検知 […]
東京精密は、埼玉県飯能市茜台に建設を進めていたウェーハプロービングマシンの製造を行う飯能工場が竣工した。5Gの普及、EV、自動運転などの車載技術の進展に加え、AI、IoTに伴うネットワークインフラの進展などにより、世界的な半導体・電子部品の需要が拡大 […]
日本航空電子工業は、基地局等の屋外設置機器向けに耐候性丸型防水コネクタ「JL10/Wシリーズ」のバリエーションを拡大し、新たなコンタクト配列(22-A3)を追加した。同シリーズは、屋外の高所に設置される5G通信基地局向けのコネクタで、耐環境性、簡易な […]
日本航空電子工業は、コネクタ事業の生産拠点である山形航空電子第2工場に新棟を建設する。特に成長を牽引するEV向けや産機市場向けの生産能力を増強し、今昭島事業所、弘前航空電子と山形航空電子の国内3拠点をグループの中核拠点として生産体制の強化を進める。山 […]
東芝は、東芝グループの先端技術開発や技術成果を紹介する技術論文誌「東芝レビュー」の最新号Vol.78を公開した。最新号は「価値創造と生活圏満足を共創で実現するサービスデザイン」を特集し、東芝テックによるサービスプラットフォーマーとしての取り組みを紹介 […]
荏原製作所のグループ会社 EBARA PRECISION MACHINERY MALAYSIA SDN. BHD.は、マレーシア・ペナン市の新たな事務所兼工場が完成した。マレーシアでは、近年、ペナン州を中心に半導体関連など電気・電子部品の分野での新規 […]
北陽電機は、測域センサ「UAM-05LP-T301」を使ったAGVへの安全対策チラシを公開した。UAM-05LP-T301は、AGVの速度によるエリア切替ができるほか、環境認識ができ、マスタ・スレーブ機能で制御も楽に行え、AGVとの衝突事故を未然に防 […]
ミスミグループ本社は、機械部品調達の AI プラットフォーム「meviy(メビー)」について、切削部品(角物・丸物)の材質、表面処理のサービスラインアップに19種類を追加した。角物で10種、丸物で9種を追加し、丸物では、導電性、熱間鍛造性、耐食性、被 […]
内外電機は、7月31日に本社を移転した。新住所は 〒541-0053 大阪市中央区本町二丁目5番7号 メットライフ本町スクエア6階。移転部署は管理本部(人事部・調達部・経理部・総務部)、経営企画室(経営企画部・法務部)、事業開発本部(事業推進部・企画 […]
旭有機材は、アメリカ・マサチューセッツ州にある旭有機材グループ会社のAsahi/America, Inc.でプレファブリケーション用加工製品の製造能力を増強するための新工場が完成した。同社は、樹脂配管材料の仕入販売と、アメリカ樹脂配管市場向けにプレフ […]
HMSインダストリアルネットワークスは、同社製品の採用事例等を紹介する「ケーススタディ」に、小型産業用ロボット・電動アクチュエータのアイエイアイのロボットコントローラにAnybus CompactComが採用された事例を公開した。ロボットコントローラ […]
三菱電機は、同社のグローバルでのFAの取り組みを冊子形式で紹介する「FAマガジン」について、最新号をWEBで公開している。最新号では、「オートメーション技術でお客様の変革を支え、より豊かな社会の実現に貢献していく」という想いを込めた新しいスローガン […]
アイカ工業のグループ会社であるアイカ・ラミネーツ・ベトナム社は、敷地内に原材料・製品倉庫棟と物流ヤードの工場を拡張する。先行して進めている化粧板製造設備の増設とともに2023年12月まで工事を行い、2024年1月より稼働する予定。これによりメラミン化 […]
中外製薬は、グループ会社である中外製薬工業の宇都宮工場(栃木県宇都宮市清原工業団地16-3)内に、バイオ原薬製造棟と注射剤棟を新規建設する。設備投資は500億円超。新設するバイオ原薬製造棟(UT3)は、第I相、第II相臨床試験用を含む中期段階以降の治 […]
日本触媒のインドネシア子会社PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIAは、アクリル酸(AA)の製造設備が完成した。同グループは、紙おむつに使用される高吸水性樹脂とその原料であるAAを製造している。紙おむつは乳幼児、高齢者の増加によって […]
大日本印刷は、大型化が進むテレビ向けの光学機能性フィルムの製造に最適な最大2500ミリメートル幅に対応可能なコーティング装置を新たにDNPの三原工場(広島県)に導入する。投資金額は約130億円。新たな生産ラインでは、光学機能性フィルムの反射防止の機能 […]
富士電機は、スイッチング時に発生する電力損失と電磁ノイズの低減を両立した小容量IPM(インテリジェントパワーモジュール)「P633Cシリーズ」を発売した。IPMは、IGBT駆動回路と保護機能を内蔵したパワー半導体で、インバータやサーボシステムに搭載さ […]
東レは、EVなど電動化車両市場の拡大を背景とした車載コンデンサ用フィルムの需要拡大に対応するため、二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルム「トレファン」の生産能力を増強する。東レ土浦工場(茨城県土浦市北神立町2-1)に生産設備を増設し、車載コンデン […]
これまで分業生産は工業の発展に大きな貢献をしてきました。自動車が今のように私たちの足として普及したのは、ヘンリー・フォードがT型フォードの生産において、標準化を進め分業生産のコンベアシステムを作ったからといわれています。当時、自動車は優秀なエンジニア […]
横河電機は、8月1日〜4日に北海道・札幌ドームで開催される「下水道展23 札幌」に出展する(ブースS5−09)。ブースは「お客様と共に水環境の未来を作る」をコンセプトに、下水道事業の課題(職員減少・施設老朽化・使用料収入減少)に対して、効率的な事業運 […]
月1度の掲載である本コラムは第1回から8年以上の月日が過ぎ去った。 8年間の間に中小製造業を取り巻く環境は激変し、とくに『人手不足』問題は深刻さを増している。101回目の今回は、人材不足の特効薬とも言える『自動化テーマ』に焦点を絞り、これからの連載テ […]
中外製薬は新たな研究拠点として23年4月「中外ライフサイエンスパーク横浜」を開設、7月18日に見学会を実施した。 同施設は、富士御殿場と鎌倉の2つの研究所を集約。異なる分野における研究者間のコミュニケーションを促し、技術を融合することで起こるイノベー […]
不二電機工業の「電力量計 無停電交換用ユニット」UPD形が、JECA FAIR 2023 製品コンクールで大阪府知事賞を受賞した。同製品は、120A、60A、30A用の電力量計を無停電で安全で簡単、確実に交換でき、夜間の交換作業や停電調整が不要となり […]
オジデン(大阪自動電機)は、弱い力で押せるP形ソフトタッチタイプのフットスイッチの紹介ページを公開した。通常のP形シリーズの動作力は約9Nだが、同製品の動作力は約2.5Nと更に弱い力で押すことができる。 https://www.ojiden.co.j […]
北陽電機は、技術コラムに「無線リモコンと光リモコンを徹底比較」を掲載した。産業用リモコンの電波式と光式の2方式について、どんな違いがあり、そのメリットとデメリットを紹介している。 https://www.hokuyo-aut.co.jp/topics […]
国際電業は、6月29・30日にツインメッセ静岡で行われた「TOKUDEN展示会」に出展し、その時のブースの様子を公開した。新商品の無線フットスイッチTRUEシリーズと、それと生産管理表示板を連動したデモ展示をはじめ、工作機械用フットスイッチSFGシリ […]
パナソニックインダストリーは、7月26日から東京ビッグサイトで開催される「インダストリーフロンティア 工場内の予兆診断・保全展」に出展するにともない、出展内容を紹介するページを公開した。ブースでは、高調波センシングで予知保全の実現を支援する「AI設備 […]
コスモ石油と日揮ホールディングス、レボインターナショナル、SAFFAIRE SKY ENERGYの4社は、国内初となる廃食用油を原料とした国産SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)の大規模生産実証設備を大阪府 […]
熊谷組と清本鉄工は、共同開発した脱炭素バイオマス燃料「ブラックバークペレット(国産バーク材原料、BBP」について、製造・販売事業を行う共同出資会社「ローカルエナジーシステム株式会社」を愛媛県西条市に設立し、合わせてBBP製造工場を建設する。原料となる […]