- 2021年9月6日
IDEC、アンプ内蔵小形光電スイッチ発売 応答時間を半減し、高速搬送での利用に最適
IDECは、連続した小型ワークの高速搬送での検知を可能とするアンプ内蔵小形光電スイッチ「SA2E形」を発売した。 同製品は、応答時間を従来製品の2分の1となる0.5msとすることで連続した小型ワークの高速搬送での検知が可能。食品や医薬品等の小型包装品 […]
IDECは、連続した小型ワークの高速搬送での検知を可能とするアンプ内蔵小形光電スイッチ「SA2E形」を発売した。 同製品は、応答時間を従来製品の2分の1となる0.5msとすることで連続した小型ワークの高速搬送での検知が可能。食品や医薬品等の小型包装品 […]
オムロンは、工場内の自動搬送を担い、需要が拡大しているモバイルロボットについて、モバイルロボットの短期導入や複数台の統合コントロール、走行データ活用などを効率化する運行管理・車両管理ソフトウェア「Flow core2.1」を発売した。 同ソフトは、フ […]
ヤマハ発動機とティアフォー、eve autonomy(イヴオートノミー)は、新型自動運転EVを開発し、2022年夏から工場など閉鎖空間での搬送自動化に対応した自動搬送サービス「eve auto」を提供開始する。 イヴオートノミーは、2022年にヤマハ […]
OT/IoTセキュリティのNozomi Networksは、日本の事業責任者となるリージョナル・セールス・ディレクターに岩崎和男氏が就任した。 岩崎氏は、住友電気工業、 日本シスコシステムズ、フォーティネットジャパン、チェック・ポイント・ソフトウェア […]
SMCは、3色表示デジタルフロースイッチ「PFMC7 シリーズ」について、2021年10月に生産を終了する。推奨代替品はPF2MC7。 https://www.smcworld.com/discon/ja/list.do?mode=DETAIL#id […]
オムロンは、温度センサ、接触式変位センサ、モバイルロボットなど生産終了品の情報を更新した。 https://www.fa.omron.co.jp/product/closed/newitem ■温度センサの形E52シリーズ保護管長、リード線長変更品は […]
ニッパツ(日本発条)は、EV・HEV化で需要が拡大するパワーモジュール向け金属基板について、その主力生産工場である長野県駒ヶ根工場の生産能力を増強する。第1期工事では10億円を投資し、生産能力30%アップを目指す。稼働開始は2022年7月を予定。来期 […]
ロックウェルオートメーションジャパンは、9⽉13⽇〜10⽉8⽇にかけて、DX実現に向けたオンラインイベント「ROKLiveJapan2021」を開催する。テーマは「⽇本でDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるには…︖」で、日本の製造業D […]
會澤高圧コンクリートは、福島県浪江町に研究開発型の生産拠点となる「福島RDMセンター」を建設する。敷地面積は4万6800㎡で、研究開発棟、工場棟、エンジンドローン耐久試験棟、実証フィールド、製品ヤードで構成される。総工費は30億円で、2021年11月 […]
日本電熱は、長野県安曇野市の本社工場内に、半導体製造装置向けの熱制御機器の製造に特化した新棟を建設する。製造するのは半導体ウェハーを均一に加熱する熱板(ホットプレート)や冷却用のクーリングプレートなどで、新棟建設により生産能力は1.5倍になる。着工は […]
連載の第2回「生産現場から顧客を見るとはどういうことなのか」では、生産現場から顧客情報を見るということがどのようなことなのかを説明し、CRMを紹介しました。それは生産現場の多くで見られる、生産計画に直結するフォーキャストや注文予定、それらの変更情報が […]
B&Rは、9/14・15に同社の先進技術と事例を紹介するオンラインイベント「Innovation Day」を開催する。 多様性の進展や嗜好の変化にともなう製品の広がり、カスタムニーズの高まりや、コロナ禍で加速・拡大するEC、ネット通販等を背景 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月25日号を発行しました。 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御・機械分野の主要な商社の2021年1Qの業績調査です。自動車と半導体が好調で、18社中17社が増収増益となりまし […]
NTNは、ロボットや自動化需要の高まりに合わせ、ロボット関連事業として、コア技術である軸受やドライブシャフトの技術を活用したロボット向け軸受、手首関節モジュール「i-WRIST(アイリスト)、複列磁気リングの製造・販売に注力している。 i-WRIST […]
オプテックスグループの2021年12月期第2四半期連結決算は、売上高が前期比36・7%増の227億5000万円、営業利益が同221・8%増の25億2000万円、経常利益が同225・6%増の28億4100万円、当期純利益が同227・7%増の19億210 […]
横河電機は、米・フルエンス・アナリティクス社(ヒューストン)と、同社への出資、および新しい上位機種についてグローバルな販売等に関する戦略的な業務提携を結んだ。 フルエンス社は、重合反応プロセスを持つ化学メーカーにハードウェアとソフトウェアを組み合わせ […]
立花エレテックは、産業用ロボットを使用するために必要な教習である「産業用ロボット特別教育(教示)」について、オンライン講座で学科を受講できる「オンライン産業用ロボット特別教育(教示)」を開始した。 講座はWEB形式で、実技は別途、実際のロボットを使っ […]
オプテックス・エフエーは、サーモグラフィとPLCを連携させるための熱画像APIソフトウェア「Bridge PIX FAE」を発売した。 同ソフトでは、サーモグラフィの測定値をPLCで取得でき、さらに温度レンジの切り替え、強制フラグ(内部校正)、トリガ […]
安川電機は、国際連合が提唱する 「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名し、8月4日付で参加企業として登 録された。併せて、UNGCに署名している日本企業などで構成される 「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」にも加入した。 […]
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
フエニックス・コンタクトは、制御盤内のDC24V電源ラインを安定供給するためのソリューションをまとめた「安心24ソリューション」に関する情報サイトを公開した。 昨今の自然災害や電気系統の妨害による機械設備の故障・トラブル、さらに労働人口減少による人手 […]
アズビルは、デジタルマスフローコントローラ 「形FF4Q」を8月 18日から販売開始した。デジタルマスフローコントローラは、センサとバルブを内蔵した気体流量を制御する機器。 新商品は、従来機の 7セグセント4桁数値表示から高精細液晶ディスプレイに変更 […]
テスラのイーロン・マスクCEOは、自社イベントのなかで人型ロボット「Tesla Bot(テスラボット)」の開発を行っていることを発表した。外観は全身タイツを着た人のような格好で、サイズは日本人で背が高めの女性、痩せ型の男性とほぼ近い身長173cm、体 […]
2015年国連総会で採択されたSDGs (エスディージーズ)は、持続可能な開発目標としてわが国でも大きな関心と広がりを見せている。 経団連においても、『Society(ソサエティ)5・0 for SDGs』といったコンセプトを提唱・推進し、大手企業を […]
コロナ禍で厳しい1年となった2020年度に対し、2021年度は日本国内でもワクチン接種の開始や自動車産業や半導体業界の活況によってFA・自動化業界も持ち直しはじめている。2021年度第1四半期における主要な電機・機械、FAメーカーの業績は好調。さらに […]
アズビル金門(東京都豊島区)の水道メーターの部品を製造しているアズビル金門原町(福島県南相馬市)が、8月1日に使用電力を100% 非化石燃料由来の再生可能エネルギーに転換した。 今回の再生可能エネルギーへの転換により、アズビル金門原町はスコープ1(事 […]
モノづくりでは、設計図や組立図はとても重要です。 しかし、何を組み立てるのか、出来上がりはどんな色や形になるのかといった、最終形を分かりやすく示しておくことはもっと重要だと思います。 私は子供のころに小さな鯉のぼりのおもちゃを作ったことがあります。結 […]
製造業DXのキモは、設計から製造、保守サービスまで一貫した共通基盤の構築とそこでのデータ活用となります。EPLANは、インダストリー4.0、製造業DXのデジタル基盤として、世界で広く採用されている電気設計CADです。EPLAN公式ブログより、世界にお […]
萩原電気グループの萩原テクノソリューションズは、トレンドマイクロパートナーアワード2020で『中部エリアベストパートナー』を受賞した。 大手製造業を中心に産業機器向けセキュリティ製品であるTXOneシリーズを提案し、2020年4月から2021年3月の […]
パナソニック エコシステムズは、中国広東省佛山市順徳に、換気や除菌など室内の空気質を改善する熱交換気システムや空気清浄機など空気質機器(IAQ機器)の新工場を稼働開始した。 敷地面積は1万3000㎡、延べ床面積は4万3304㎡で、投資額は約30億円。 […]