- 2022年4月7日
安川電機、e-メカサイトに高可搬人協働ロボットの動画を追加
安川電機は、製品・技術情報サイト「e-メカサイト」に、高可搬人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP(防じん・防滴仕様)」を紹介する動画「可搬質量20kg! 重いワークに対応する人協働ロボット」を公開した。可搬質量20㎏の人協働ロボットMOTO […]
安川電機は、製品・技術情報サイト「e-メカサイト」に、高可搬人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP(防じん・防滴仕様)」を紹介する動画「可搬質量20kg! 重いワークに対応する人協働ロボット」を公開した。可搬質量20㎏の人協働ロボットMOTO […]
「ロボットフレンドリー」は、ロボット普及のために経済産業省が提唱している考えで、ユーザーの業務フローや施設環境を、ロボットが導入しやすく、働きやすい環境へ変えていこうというものだ。これが広く浸透すれば、ロボットシステムを一品もので作る必要がなく、低価 […]
オートメーション新聞2022年4月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、JEMA(日本電機工業会)の制御盤2030ワーキンググループによる制御盤の未来像「制御盤2030」について、その最新情報となる「制御盤業界向けDXガイドライン」が発行されたこと […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
オプテックス・エフエーは3月に開催したオンラインセミナーイベント「FASTUS ONLINE WEEK 2022」の 見逃し配信を開始した。 FA会員にログインすれば、期間中いつでも当日のセミナームービーを見られるようになる。配信期間は4月15日まで […]
FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]
キヤノンマーケティングジャパンは、中小企業向けDX支援サービス「HOMEセレクトシリーズ」にクラウド録画サービスを追加し、3月中旬から発売開始する。 同製品は、コンセントにさすだけで防犯カメラの利用ができる据え置き型の「クラウド録画サービス かんたん […]
「自社のデジタル化やDX、自動化の進み具合はどの程度なのか? まわりから遅れているのか、進んでいるのか」他社と比べるものでもないのは事実だが、実際に気になるもの。しかし、どこの、何を、どうして、どこまで到達していれば進んでいると言えるのか? 適切な基 […]
三菱電機は米国子会社、三菱電機パワー・プロダクツを通じ、北米の無停電電源装置(UPS)メーカー、コンピュータ・プロテクション・テクノロジー(カリフォルニア州、CPT)社を買収した。 データセンターの需要拡大が見込まれる北米市場において、UPS本体だけ […]
シュナイダーエレクトリックは、日本のインダストリー事業部が産業オートメーション用ソフトウェアの英AVEVAの日本法人アヴィバと販売代理店契約を締結し、アヴィバセレクトパートナーとして国内の製造現場向けの販売体制を進めていく。 アヴィバは、全世界180 […]
ゼブラ・テクノロジーズは、2022年のテクノロジーと自動化のトレンド予測を行い、ロボット導入など自動化検討しない企業はリスクに見舞われると警告した。 コボット(協働ロボット)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、自律走行搬送ロボット( […]
日本精工は横浜国立大学と共同で、高精度な検出で人やモノとの衝突力を緩和する「協働ロボット用アクチュエータ」を開発した。 今後、同開発品は高精度な負荷トルク検出が必要とされるパワーアシストロボットや医療ロボット、自走ロボット(車輪スリップ検出)など幅広 […]
省工数の切り札 スプリング式増加 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどのモータ関連の需要が急速に回復しているためだ。加えて、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続して需要を下支えし […]
IMVは、削り節メーカーであるヤマキ(愛媛県伊予市)に2020年9月に導入された新型輸送試験用小型振動試験機「m130LS/MA1-CE」の事例を公開した。 以前は包装資材メーカー等に輸送評価試験を委託していたが、愛媛本社と委託先が離れていたため頻繁 […]
MOXAは、台湾の産業用ネットワーク機器メーカーで、世界でも5本の指に入る大手メーカーだ。 産業用ネットワーク機器メーカーとして30年以上の歴史があり、世界80カ国以上の国で7100万以上の機器を接続してきた。日本市場でも20年以上前から製品を供給し […]
ASPINA(シナノケンシ)は、導入しやすくスモールスタート可能な搬送ロボット「AspinaAMR」=写真=を9月から発売する。 同製品は、小回りのきく小型サイズで狭い通路も走行でき、現場のレイアウト変更せずにそのまま導入可能。PCで使える操作用ソフ […]
増加するポジショナー/走行軸の相談 当社は多くの企業のロボット化の相談にのっている。6軸の多関節ロボットの導入を検討している顧客から「ポジショナーも導入した方が便利か?」「商社やSIer(システムインテグレータ)から走行軸を紹介されたが導入してよいか […]
ユニバーサルロボット(UR)は、可搬重量やアーム長の異なる全機種を活用し、11種類のデモンストレーションを実施する。このうち7種類は初お披露目となる。 URロボットとプラグ&プロデュースで使える周辺機器群「UR+」製品を活用するだけでなく、ばら積みピ […]
ロボットがつなぐ人に優しい社会 WRS優秀チームの競技デモ併催 世界最大級のロボットトレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月9日(水)~12日(土)の4日間、東京ビッグサイトの東 […]
どんな機械や道具も使い方を誤れば人やモノを傷つける危険物になる。操作技術と安全知識は一心同体。機械で利便性を得るには、操作技術と安全知識のバランスが大前提であり、どちらかに偏るのは良くない。それは街を走る車を見れば明らかだ。自動車免許は、車を運転する […]
IDECは、環境負荷低減の取り組みの一環として、2月から本社食堂に生ごみを水と炭酸ガスに完全分解する生ごみ処理機「ゴミサー」と、グリーストラップを恒常的に浄化できる「グリースオゾナイザー」を導入した。 https://jp.idec.com/medi […]
三菱電機は3月16日15時〜 CC-Link IE TSNを解説するオンラインセミナー「なぜ今、CC-Link IE TSNなのか?CC-Link IE TSN導入メリットをご紹介」を開催する。 「生産性と品質の向上から、高速で安定した制御を行いたい […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
持続可能性へ貢献 明確化「環境に影響」8割超 横河電機は、世界7つの地域(中国、ドイツ、インド、日本、サウジアラビア、東南アジア、米国)のプロセス製造業を対象に、「産業における自律化」の現状と今後のあり方について調査した。調査は、化学・石油化学、ライ […]
フォトロンは、生産技術部門の利用に最適化した3D CADソフトウエア『SQ CAD』を発売した。生産技術部門が製造技術部門へ情報伝達をする際、3Dデータを使って行うことに適した仕様となっている。 製造業における3Dデータ活用は、上流工程の製品設計部門 […]
埼玉医科大学病院では、チトセロボティクスの厨房のトレイ洗浄ロボットシステム「crewboトレイsystem」を導入し、毎日約1800食分のトレイ洗浄を行い、洗い場のワンオペレーション化に貢献している=写真。 同ロボットシステムは、厨房の洗い場で病院食 […]
オプテックス・エフエーは3/8~11日、FA用センサや温度計、画像処理用LED照明のオンラインセミナーを開催する。事例紹介や使い方、開発設計に役立つ7つの講座を受講できる。参加無料。 8日は「IO-Link導入セミナー~上位通信の設定からセンサのモニ […]
オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]
横河電機は、「OpreX Control and Safety System」のラインアップとして、同社のクラウドプラットフォームであるYokogawa Cloudを介して提供できる「統合情報サーバR1.02」を開発し、3月から発売する。 「統合情報 […]
アドバンテックとマクニカは、業界で初めて量産対応可能な産業用ベアボーンPC「EPC-R7200」の販売と、マクニカによるNVIDIA Jetsonモジュール(Xavier NX、TX2 NX、Nano)とのセット販売、ワンストップでの導入支援サポート […]