- 2016年11月30日
矢野経済研究所調査 AGV市場 順調に拡大 今年度昨年比8.8%増見込み
矢野経済研究所の調査によると、2015年度のAGV(無人搬送車)の市場規模(メーカー出荷金額ベース)は94億2700万円(前年度比22.3%増)と大きく伸長し16年度も102億5700万円と同8.8%増の見込みとなった。 成長要因として […]
矢野経済研究所の調査によると、2015年度のAGV(無人搬送車)の市場規模(メーカー出荷金額ベース)は94億2700万円(前年度比22.3%増)と大きく伸長し16年度も102億5700万円と同8.8%増の見込みとなった。 成長要因として […]
磁気応用センサを得意とするエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを開発・販売。計測・制御の分野で存在感を示している。 特に冷却水、洗浄液、各種オイルなどの液面を測るレベルセンサの分野では小型タイ […]
スマートファクトリーへ第一歩 パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 スマートファクトリーソリューション事業部は、プリント基板の実装工程についてシーメンスと連携し、他社の搬送・実装機械も含めた実装ライン全体の生産性 […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の生産性向上に貢献、自動車、半導体、食品などあらゆる製造現場のスマート化に寄与している。 近年では、耐熱レベルセンサ(電流出力タイプ)など […]
ロボットの社会的普及がはじまるなか、「第7回日本ロボット大賞」が発表された。受賞製品はいずれも企画力と突出した技術によって、検討時には導入効果が見えやすく、導入時には使いやすく、導入後はビジネスとして成果を残しているものばかり。今後の本格普及と新たな […]
〜人口減少、高齢化社会の到来〜 ■自動制御 再び省力化へ 半導体製造でよく使われている用語に前工程と後工程という用語がある。原料から製品ができるまでの仕事や作業を進めていく段階の製造工程を言う。半導体製造以前には前工程とか後工程という用語が飛び交うこ […]
オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイ […]
安川電機は、ACサーボドライブΣ-7(シグマ・セブン)シリーズに、移載・アライメント用途に最適なFT62仕様を追加し、9月から納入を開始した。価格はオープン。FT62仕様は、定点出力機能と回転座標系機能に対応している。 定点出力機能は、機械の可動部が […]
■検証・トライアル導入が活発化 第4次産業革命の進展に伴い、FA機器の需要拡大が期待されている。現在は、試作や一部ラインへの導入に止まっているが、今後数年のうちに、導入範囲は飛躍的に拡大すると見られている。 富士経済(東京都中央区、清口正夫代表取締役 […]
■高速搬送ラインに対応 シーシーエス(京都市上京区、各務嘉郎代表取締役社長)は、画像処理検査ラインセンサ用LED照明「LNSP2シリーズ」を2日発売した。 新製品は、冷却ファンのない自然空冷方式では業界最高水準となる約90万ルクスという高照度を追求し […]
アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS-TECH TOKYO)2016」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連5団体)が、13日から16日までの4日間、東京ビッグサイト(東1・2・3・5・6ホー […]
磁気応用センサのエヌエーは近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車(AGV)用センサなどを通じ、製造業の安心と安全、効率化を支えている。 さらに、徹底した品質管理と生産自動化で国内生産を堅持、ユーザーの信頼が厚い。特に無人搬送車用セン […]
ジックは国際物流総合展(ブース NO.1-601)に「物流の初めから終わりまでを」テーマに、入庫時のタグの読み取りからセーフティーによる物流センターでの事故を防止する製品までを幅広く展示する。 従来の物流サポート製品に、人と物の流れを計測するソリュー […]
無人搬送車(AGV)用ガイドセンサーのトップメーカーであるマコメ研究所は、ガイドセンサーとして「リニア」出力、「デジアナ」出力、「パラレルスイッチング」出力の各タイプを取りそろえ、顧客の要望に応えている。中でも特にリニア出力タイプの「GS-315」の […]
CYBERDYNE(茨城県つくば市、山海嘉之代表取締役社長)は、福島県郡山市で進めてきた次世代ロボットの生産拠点が完成し、22日に竣工式を開催した。同工場は単に自動化されたFA工場ではなく、山海社長が提唱しているサイバニクス技術を駆使し、熟練者の技能 […]
アクセンチュアは、IoTやスマートファクトリーといった人と機械を連動させた製造体制(コネクテッド・インダストリアル・ワークフォース)に関する調査リポートを公開した。リポートでは、自動車メーカーや産業機器メーカーの94%が、コネクテッド・インダストリア […]
半導体製造機器のメンテナンス、エンジニアリングサービスを行うOSセミテック(東京都千代田区、松村幸司代表取締役社長)は、半導体メーカーなどにエンジニアを提供する「On-Call(オンコール)サービス」、搬送機器の問題分析や課題を解決する「FA搬送保守 […]
汎用インバータは、国際的な地球温暖化対応や、節電・省エネルギー化を進める機器として、堅調な拡大を見せている。モータとの組み合わせ使用されることから、各国で進められている高効率規制と連動した取り組みも活発化しており、市場拡大を支えている。製品は使いやす […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の安全性・生産性向上に貢献し、日本をはじめものづくりの現場を支えている。 ものづくりの現場では冷却水、洗浄液、各種オイルなど多くの液体を使 […]
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
CONVUMブランドで知られる妙徳は、金属検出機に反応する吸着パッドを開発、食品業界で課題となっている異物混入リスクの回避に最適として注目を集めている。 同製品はシリコーンゴム材料に金属成分を配合、万が一パッドゴムの破片・落下による混入が発生した場合 […]
サンワテクノスの2016年3月期の連結決算は、売上高1057億4800万円で前年同期比5.0%減、営業利益24億4400万円で同29.6%減、経常利益26億4500万円で同29.7%減、当期純利益16億9000万円で同31.5%減となった。 部門別で […]
東洋電機の2016年3月期連結決算は、売上高87億200万円(前年同期比0.7%増)、営業利益3億2500万円(同5.7%増)、経常利益4億1700万円(同11.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3億4000万円。国内成長市場への新規開拓、環境 […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の生産性向上に貢献、自動車、半導体、食品などあらゆる製造現場のスマート化にも寄与している。最近では、耐熱レベルセンサ(電流出力タイプ)など […]
ジックのマルチタスク光電センサ「POWERPROX」は、世界最小の筐体と高い検出速度を有する。 高速で搬送される対象物、小さくて平らな対象物、濃い黒色や光沢のある対象物を5センチ~3.8メートルの距離で確実に検出できる。また、IO-LInkを介して最 […]
岡村製作所とGROUND(東京都江東区、宮田啓友代表取締役社長)は9日業務提携し、最先端の物流ロボットシステムの展開を加速する。 具体的には、GROUNDが扱う自動搬送ロボット「Butler(バトラー)システム」の提案・販売・導入・保守業務を両社で共 […]
ソフトサーボシステムズ(東京都立川市、梁富好代表取締役社長)はEtherCAT対応産業用ロボットコントローラソフトウエア「RMX」を開発、提供を始めた。 「RMX」は、市販のWindowsパソコンにソフトウエア「RMX」をインストールするだけで、ロボ […]
モノタロウは15日、茨城県笠間市で開設を進めている専用物流施設「笠間ディストリビューションセンター」の起工式を行った。 同センターは出荷能力・在庫能力増強を目的に開設する新しい物流拠点で、2017年3月に本稼働を予定、業界最大規模となる約50万点の在 […]
カーエレを支える最先端のはんだ実装技術 (後篇) ■自動車のはんだ付には高品質と信頼性が必要 自動車は一歩間違うと人命に関わる社会的責任の大きい技術であり、故障やトラブルの発生を防ぐためにも品質や信頼性をとても厳しく評価されます。特に電子制御する部品 […]
■オートチューニング・制振制御・セーフティ制御 サーボモータの市場は、スマホ生産の停滞や、工作機械の中国をはじめとした海外市場の需要伸び悩みなどから横ばい状態が続いている。しかし、ロボット市場の堅調な拡大、設備投資減税などに伴う設備更新などで、国内市 […]