- 2022年6月14日
ARC産業フォーラム DXと持続可能性加速 7月12~14日にオンライン
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「年次ARC産業フォーラムアジア2022」が、オンラインで7月12~14日までの3日開催される。 今年のテーマは「デジタル変革と持続可能性を加速」。 12日は、セッション1で「デジタル変革 […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「年次ARC産業フォーラムアジア2022」が、オンラインで7月12~14日までの3日開催される。 今年のテーマは「デジタル変革と持続可能性を加速」。 12日は、セッション1で「デジタル変革 […]
産業界はあらゆるモノの価格が上昇を続け、以前のデフレ状況から一転してインフレ傾向を強めている。原材料や資材価格の上昇に加え、物流費なども日ごとに上がり、これにモノ不足も生じていることから売る側の立場が強く、価格への転嫁が従来には見られないほど着実に […]
JIMTOF2022(第 31 回 日本国際工作機械見本市)は、2022年11月8日から13日にかけて東京ビッグサイト全館を使って開催される。このほど出展企業と会場構成が決定し、861社5610小間の過去最大規模で行われることとなる(各社のブースレイ […]
FA機器メーカー、FA・機械商社は好業績となり、2021年のFA・制御機器市場は好調のまま明るい1年となった。市場概況でも、日本電機工業会(JEMA)による産業用汎用電気機器の出荷実績、日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計は、いずれも過去最高 […]
パトライトは、USB対応のシンプル機能のUSB制御マルチカラー表示灯「NE-USB型」を発売開始する。 同製品は、HIDクラス対応で専用ドライバ不要で、USBケーブルで接続するだけで簡単に使うことができるシンプル機能のマルチカラー表示灯。7色(赤・黄 […]
パナソニックコネクトは、溶接機や作業者の作業状況を収集、蓄積、分析することで生産性向上や品質向上、トレーサビリティ強化を実現する統合溶接管理システム「iWNB for Welding Machines」と、ネットワーク機能を持たないアナログ溶接機をネ […]
富士電機機器制御は、JECA FAIRのリアル(小間№3-09)とオンライン展に、「『省のチカラ』と『つながるチカラ』」をテーマで出展し、お客様の課題解決とその一歩先を提案する。 主な出展内容は、省工数につながるプラグインブレーカ、及びスプリング端 […]
キヤノンマーケティングジャパンは、米シグレイ社製のマイクロX線CT顕微鏡「Apex XCT」を発売した。 近年、半導体需要の急増にともなって故障解析や研究開発における非破壊分析のニーズが高まっているが、半導体部品は、X線吸収率が大きく異なる金属材料と […]
IDECは、φ22のタッチレススイッチ「CW1H(樹脂タイプ)/CW4H(メタルタイプ)形」を日本で先行発売開始し、順次グローバルでも展開していく。 新型コロナウイルスの感染拡大にともなって非接触ニーズが高まっており、特に不特定多数の人が触れて操作す […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、6月1日~3日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。 電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェア […]
オートメーション新聞2022年6月1日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・制御機器業界の2021年度市況のまとめを掲載しています。FA機器メーカー、商社ともに好業績だったということは、当たり前ですがFA業界も非常に好調で、過去最高出荷金額だった […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から62年、創意、企図心、迅速をもって様々な電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 JECA FAIR2022(小間№1-03)では、電源切換開閉器、端子台、直流電磁接触 […]
日本産業機械工業会によると、2022年3月の環境装置の受注額は767億7300万円(前年同月比32.3%増)となった。製造業向けは、約3倍となる197.6%増。鉄鋼向け集じん装置、非鉄金属向け事業系廃棄物処理装置、機械、その他向け産業廃水処理装置が増 […]
リンクスは、世界の製薬業界で法規制が広がっているデータインテグリティ(DI)について、製薬会社を中心にDI対応のための機能を備えたSCADA「zenon」の提案を強化している。 DIとは、製造データや検査データの適格性、信頼性を保証するもので、それを […]
IDECは、製造現場での装置の操作に専用タブレットや操作用ペンダント等の代わりに市販のタブレットが使われ始めていることを受け、非常停止用押しボタンスイッチとイネーブルスイッチ等の安全機器をタブレットに簡単に外付けできるセーフティコマンダ「HT3P形」 […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年3月期の決算が出そろった。製造業全般における設備投資が戻りつつあり、中でも半導体関連は絶好調で、自動車も復調傾向、電気・電子、食品、医薬品なども堅調に推移。各社のFA・産業向け事業は好結果を残し、好業績の牽引 […]
安川電機は、eメカサイトに、ロボットとサーボ、インバータの用途・事例記事を3件追加した。現在、用途・事例は266件掲載されている。 ロボットの事例は「レイアウト変更が多い生産ラインでのロボット移設を簡易化」となり、MOTOMAN-HC10DTPハンド […]
配線時間短縮と誤配線防止 電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が堅調に伸びている。背景には旺盛な設備投資やインフラ整備がある。一方で製品の素材になる金属や樹脂関係の調達が計画通りにできておらず、加えて価格も高騰するなど、計画通りの生産が行われていないことで、納期依然遅れ気 […]
エム・システム技研は、超小形の端子台形信号変換器「M5・UNITシリーズタンシマル電力マルチ変換器(形式:M5XWTU)」と920MHz帯マルチホップ無線機器くにまるシリーズの「タンシマルワイヤレスゲートウェイ(形式:WL5MW1)」を発売した。 両 […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
アマダマシナリーは、大型コラム材切断バンドソー「HK-1000W」を開発し、9月から販売を開始する。 同製品は、1000ミリメートル×1000ミリメートルサイズの大型コラム材切断に対応。従来とは反対の右上がりの角度のブレードで材料を切断する方式を採用 […]
ベスタクト・ソリューションズは、FA市場向けリレーとしてプラグイン型の「F3PE21/D24」「F2PE20/D24」、DINレール固定型の「F2DE20/D24」を発売した。 同製品は、ガラス封入接点で外部雰囲気の影響を受けず、駆動部が少なく機械的 […]
ワゴジャパンのWAGO-I/O-SYSTEM「PFC200シリーズ」の新製品である「750-8211/040-000」は、100BASE-FXの光通信(SFP)対応ポートとEthernetポートを各2個搭載し、厳しい使用環境(使用温度範囲(マイナス4 […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した鉄道技術の専門展「鉄道技術展・大阪2022(MTIJ)」(主催=産経新聞社)が、5月25日~27日の3日間、インテックス大阪(4・5号館)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時、入場料2000円(招待券持 […]
輸入金額393億円 半導体業界の設備投資勢い継続 日本工作機械輸入協会によると、2022年3月の工作機械の輸入金額は392億9318万円で、前年同月比45.5%増となった。 半導体不足による半導体業界の設備投資増加の勢いは継続し、半導体製造装置は13 […]
オートメーション新聞2022年5月18日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA主要メーカーの2022年3月期決算のまとめを掲載しています。コロナ禍と世界情勢の不安定さで事業環境は決して良くない状況にありますが、ことFAに関しては自動化とDXの進展に […]
東芝インフラシステムズは、下水処理場で発生する下水汚泥から、発電に使用可能な消化ガスの発生量を増加させる消化汚泥可溶化装置を開発・製品化した。 消化ガスをより効率的に発生させる方法として汚泥可溶化技術に着目し、オゾンと過酸化水素を併用した促進酸化処理 […]
SEMIは、グローバル市場における半導体製造装置の販売額を公表し、2021年は前年比44%増の1026億ドルとなり、初めて1000億ドルの大台を突破した。 地域別では、中国が前年比で58%増の296億2000万ドルとなり、2年連続で1位。2位の韓国は […]
遺伝子検査装置メーカーのプレシジョン・システム・サイエンスは、秋田県大館市に新工場となる大館試薬センター第2工場(秋田県大館市花岡町字前田40-16)を竣工させた。遺伝子(核酸)抽出試薬カートリッジの生産拠点となり、新工場の稼働により試薬製造能力は6 […]