- 2022年2月16日
三菱電機、大陽日酸へのSCADA導入事例を公開
三菱電機は、FAとITのデータを一元的に管理し、データの監視・分析を行えるオープンなIoTプラットフォームとなる「SCADA GENESIS64」を、産業ガスメーカーの太陽日酸の見える化基盤として導入した事例を公開した。 https://www.mi […]
三菱電機は、FAとITのデータを一元的に管理し、データの監視・分析を行えるオープンなIoTプラットフォームとなる「SCADA GENESIS64」を、産業ガスメーカーの太陽日酸の見える化基盤として導入した事例を公開した。 https://www.mi […]
日新電機は、海外生産拠点と連携し、海外拠点で生産した加工部材を国内の加工拠点に輸送し、高精度な仕上げ加工を付加し提供する外販金属加工ビジネスを開始し、1月に初出荷した。2021年5月から「装置部品ソリューション事業」として独立した一つの事業セグメント […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月9日号を発行しました。 2月9日号では、日本ロボット工業会が、2021年の年間の産業用ロボットの受注額が初めて1兆円を超える見通しを示したほか、日立製作所のインダストリー部門が、ラインビル […]
Mujinは、ファンケルが大阪府門真市に新設したファンケル関西物流センターで、2種類・計4台の知能ロボットを稼働させてパレットからの荷降ろしとピース品のコンテナ投入作業を自動化した。 入荷工程では、2台のMujinRobotデパレタイザーを使ってパレ […]
2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いまは業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消し […]
機械安全への貢献者を表彰する「第7回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、団体(企業)の部4社と個人の部4人が決まり、1月28日に表彰式が行われた。 受賞は、団体(企業)の部『功績賞』として、本田技研工業四輪事 […]
産業用フラッシュストレージのスイスビットジャパンは、フエニックス・コンタクト社の産業用コントローラ「PLCnext Control」のソフトウエアライセンス管理に、AES 256ビット暗号化とデータ保護機能を搭載した同社製セキュリティSDメモリカード […]
SMKは、ミリ波レーダーの技術を用いて距離、速度、角度を検知するセンサに同社が独自開発したアルゴリズムを組み合わせた「Milweb(ミルウェブ)」を開発した。 幅広い用途に対応できるよう、「Milweb Animal」、「Milweb Assista […]
2021年度業績は、新型コロナウイルス感染症の影響や半導体不足による製品供給問題で厳しい状況が続き、売上高1070億円、営業利益は前年度比34.7%増の36億円、純利益は3.5%増の24億円を見込んでいる。 FAシステムは設備投資抑制と製品供給問題に […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCIのISASecure CSA Level 1認証を取得した。これにより、CENTUM VP、および安全計装システムProSaf […]
三菱電機は、イオンモール常滑(愛知県)で米・Cartken(カートケン)社の自律走行ロボットによる商品搬送サービスの実証実験を1月11日から開始した。 この搬送サービスは、アプリから注文した飲食店の商品を、離れた場所でも自律走行ロボットが配送して受け […]
藤井産業は、2022年4月1日から「社内カンパニー制」を導入する。「マテリアルイノベーションズカンパニー」には、電設部門、建設資材部、情報ソリューション部が、「インフラソリューションズカンパニー」には、産業システム部、建設システム部、設備システム部が […]
山善は、国内最大の物流拠点である「ロジス関東」(群馬県伊勢崎市)にて、プラスオートメーションの次世代型ロボットソーター「t-Sort」のRaaS(Robotics as a Service)活用を開始した。 仕分け業務の自動化・効率化を図りながら、労 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
2022年3月期の上期売り上げは、前年同期比120.1%の122.3億円、経常利益は同112.5%の10.6億円となっている。21年11、12月も売り上げをキープできており、このままの状況で行けば通期の売り上げは240億円が達成できると思う。しかし、 […]
IMVは、CATARC(中国広州市)に導入された振動試験装置「K200/EM40HAM-CE」の事例を公開した。 CATARC(China Automotive Technology And Research Center)は1985年設立で、中国自 […]
北陽電機は導入事例を追加した。協業ロボットは、人が周囲にいない場合は非協業モード(通常モード)で高速で運用し、人が接近した場合のみ協業モード(低速モード)に切り替えて生産性を向上させる。 人の接近を測域センサで検知、安全性と生産性双方の向上を実現。 […]
コロナ禍での情報交換会 当社が主催で行う産業用ロボットの情報交換会は、コロナの影響でしばらく行っていなかったが、複数の企業から強い要望があったため、先日、愛知県のレーザックス本社工場にて(人数制限などのコロナ対策の中)行った。今回の参加者は、ほとんど […]
三菱電機は1月26日~2月25日までにオンラインで開催されるIIFESで、「Digital Manufacturing~『新しいものづくり』時代を勝ち抜く、現場起点のDX~」をテーマに、最新のFAソリューション・機器・ソフトウエアを出展し、製造業の […]
製造業の将来を支える製造領域での AI 活用とクラウドのニーズ 少子高齢化による就労人口の減少というわが国の社会的な課題に際して、将来にわたって国内製造業の生産力を維持、発展させるためには、先進的な技術適用による業務の効率化が必須となる。中でもAIの […]
1966年、岡山県倉敷市児島で創業したセロリーは、ユニフォームの商品企画・製造・販売を手がける老舗メーカーだ。女性用のオフィスユニフォームを主力製品に、清掃や介護、そしてオリジナルユニフォームまで多彩な製品を展開している。 BI・データウェアハウスソ […]
世界的なスポーツブランド「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」の国内総代理店としてビジネスを展開するドーム。米アンダーアーマー社と連携し、製品の需要予測(目論見)に基づく販売計画、および生産計画の立案を行っている。 BI・データウェアハウス […]
2021年4月~24年3月までの中期3カ年経営計画「REBUILD 100」をスタートさせた。19年度に売上高99億円と100億円に肉薄したが、20年度は83億円と下がってしまった。新中計では100億円の足場を固める3年間として取り組む。22年3月期 […]
当社は創業から間もなく3年を迎えようとしている若い企業であるが、2021年もSaaSを中心とする既存のシステム同士をAPI連携することでDX実現を支援し、大企業から中小企業まで多くの実績を積むことができた。Team Cross FA幹事企業としても、 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比約30%増を見込んでいる。国内では、物流搬送関連向けが好調を継続し、半導体関連向けも大幅に伸長した。海外は中国を中心に、特に物流関連向けの売り上げが増加。こうした状況下で、部品の調達難から製品の納期が長期化してい […]
2021年度の上期(6月-12月)売り上げは前年同期比22%アップで推移しており、利益も確保できている。部品不足の影響を各方面から聞くが、当社は仕入れ先の協力もあり滞りなく納入できている。関東方面からもトランスの入手に困ったお客様の引き合いが来ており […]
ここ数年の間に、新型コロナウィルスの蔓延や米中貿易摩擦などによって、世界的な需要・供給変動が突発的かつ大規模に発生するようになった。 その結果、工場の生産システムを請け負うSIerは顧客の変種変量生産に対応するべく、「早くライトに」開発することが求め […]
当社はロボットSIerの1級建築士として、ロボットシステム導入に係る要件定義・構想設計・ラインシミュレーション・コンサルティングを専門に行う日本唯一のエンジニアリング会社である。 ロボットシステム導入に於ける水平分業を目指し、経済産業省が提唱するロボ […]
2021年は当社にとって積み重ねた装置製作の実績と、柔軟な組織の対応が実を結んだ年となった。産業用ロボットを組み込んだシステムは、単純な人件費と比較した”表面上のコスト”がネックになり、人手不足が深刻な業界でさえ導入は進んでいない。 当社は創業から3 […]
製造業の先行きは、まだ混沌としている。人口減少や少子高齢化による労働力不足や国内市場の縮小の中、自動化・省人化ニーズは今までにない高まりを見せているにもかかわらず、コロナ禍の混乱が収まらぬうちに半導体不足も重なり、未来はなかなか見通せない。 そんな中 […]