- 2022年3月18日
キヤノンマーケティング、録画機能を付加 中小企業向けDX支援サービス
キヤノンマーケティングジャパンは、中小企業向けDX支援サービス「HOMEセレクトシリーズ」にクラウド録画サービスを追加し、3月中旬から発売開始する。 同製品は、コンセントにさすだけで防犯カメラの利用ができる据え置き型の「クラウド録画サービス かんたん […]
キヤノンマーケティングジャパンは、中小企業向けDX支援サービス「HOMEセレクトシリーズ」にクラウド録画サービスを追加し、3月中旬から発売開始する。 同製品は、コンセントにさすだけで防犯カメラの利用ができる据え置き型の「クラウド録画サービス かんたん […]
三菱電機は米国子会社、三菱電機パワー・プロダクツを通じ、北米の無停電電源装置(UPS)メーカー、コンピュータ・プロテクション・テクノロジー(カリフォルニア州、CPT)社を買収した。 データセンターの需要拡大が見込まれる北米市場において、UPS本体だけ […]
富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このうち、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、幅を45㍉幅に統一することで、同社のマニュアルモータスタータBM3シリーズと同一幅で使 […]
NECファシリティーズは、半導体メーカー・キオクシアの四日市工場=写真=で建設されている第7製造棟(Y7棟)のクリーンルーム内一部エリアにおける機器連結工事の施工を受注し、3月から12月にかけて工事を実施する。同社によるキオクシアからの受注は今回が初 […]
キヤノンは、半導体ファウンドリー世界最大手のTaiwan Semiconductor Manufacturing Co.(TSMC社)から、TSMC社の事業や半導体産業の発展に大きく寄与した企業に贈られる「2021 Excellent Perform […]
省工数の切り札 スプリング式増加 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどのモータ関連の需要が急速に回復しているためだ。加えて、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続して需要を下支えし […]
産業用オートメーションとデジタルトランスフォーメーションを提供するロックウェル・オートメーション(本社: 米国ウィスコンシン州ミルウォーキー)の日本法人であるロックウェル オートメーション ジャパンは、同社本社の元コーポレートデベロップメント担当シニ […]
東芝インフラシステムズは、東海旅客鉄道が3月5日から中央本線で運行開始した在来線通勤型新型車両である「315系」向けに、国内初のAIによる自動学習・制御最適化機能を備えた制御指令伝送装置、Hybrid-SiC(シリコンカーバイド)素子を適用した車両制 […]
オートメーション新聞2022年3月16日号(ものづくり.jp株式会社)では、日本電気制御機器工業会(NECA)が提唱しているものづくりの未来像「5ZEROマニュファクチャリング」のチェックリスト公開や、安川電機の協働ロボットの新製品などを取り上げてい […]
マグネスケール(神奈川県伊勢原市)は、2023年6月の完成を目標に、伊勢原事業所内に、計測用の半導体レーザーの開発、および生産を目的とした新工場を建設し、24年1月から半導体レーザーの内製化を始める。 同社は、ピコメートル・レベルの分解能を持つエンコ […]
山洋電気は、高速の直線駆動ができるシリンダリニアサーボモータを小型ユニットに収めた「SANMOTIONリニアサーボモータ多軸一体ユニット」を開発した。 同製品は、4軸一体ユニットを標準として,装置に必要な数・サイズでカスタマイズ可能。プリント基板の表 […]
IDECは、工作機械などの自動扉やAGV・AMR、サービスロボットに設置できる小形のセーフティエッジスイッチ「E30BK1形」=写真=を発売開始した。 同製品は幅22ミリメートル、高さ20ミリメートルの小形・薄形で、工作機械の自動扉やAGV・AMR、 […]
ロボットがつなぐ人に優しい社会 WRS優秀チームの競技デモ併催 世界最大級のロボットトレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月9日(水)~12日(土)の4日間、東京ビッグサイトの東 […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
サイレックス・テクノロジーは、CNC工作機械向けプロトコルコンバータ有線LANモデル「FBR-100」を3月22日から発売する。工作機械の稼働情報を収集し、有線LANを使って上位システムに転送し、工場の稼働率と製品品質の向上の実現につなげる。 同製品 […]
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤 […]
通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]
フォトロンは、生産技術部門の利用に最適化した3D CADソフトウエア『SQ CAD』を発売した。生産技術部門が製造技術部門へ情報伝達をする際、3Dデータを使って行うことに適した仕様となっている。 製造業における3Dデータ活用は、上流工程の製品設計部門 […]
IoTの普及により現場の見える化や装置の稼働状況の可視化を行っている企業が増えている。大企業では実証実験から本稼働に入り、中小製造業でも様子見から検討、採用が増えてきている。その中心となっているのは主に製造装置や生産ラインといった「ものの見える化」だ […]
堀場製作所のグループ会社で、インドでの事業を手掛けるホリバ・インド社は、インド中西部のマハーラーシュトラ州に位置するNagpur(ナグプール)に新たな試薬工場を建設し、今年1月に本格稼働した。 医用事業は、血球計数や生化学検査などに用いる装置と、検査 […]
不二電機工業は、これまでに培った技術や経験を元に顧客の生産性向上に貢献する装置製作の動画を更新した。 設計ツール「3D INVENTOR2020」や「2D AutoCAD Macanical2020」を活用したさまざまな組立装置や、だるま落としやブロ […]
日本電機工業会(JEMA)の産業用汎用電機機器の出荷実績では、21年度第3四半期の出荷金額は、17%増の2318億円。第3四半期だけの数値で見ると、10年度以降では17年度に続く過去2番目の出荷金額となった。 品目別では、回転・駆動機器は26.9%増 […]
オリエンタルモーターは、中空穴に配管、配線を通し、装置の簡素化や小型・省スペース化に有効な中空ロータリーアクチュエータ「DHシリーズ」を発売した。 同製品は、5相ステッピングモーターに中空ローター、中空フランジを採用し、中空穴にエア配管、配線、光線を […]
日新電機は、海外生産拠点と連携し、海外拠点で生産した加工部材を国内の加工拠点に輸送し、高精度な仕上げ加工を付加し提供する外販金属加工ビジネスを開始し、1月に初出荷した。2021年5月から「装置部品ソリューション事業」として独立した一つの事業セグメント […]
ファナックは、夜間や休日の機械稼働率の向上をサポートする「CS24サービス」の紹介リーフレットを公開した。 同サービスは、夜間と休日のフリーダイヤルで装置トラブルや技術問題についての電話相談ができるほか、緊急の部品発送も対応する。年会費は1万1000 […]
産業用センサの北陽電機(大阪市西区)は、高速・長距離を実現した光データ伝送装置「DWFシリーズ」を発売し、2022年春から出荷開始する。同製品は100Mbps Ethernet通信を光に変換して空間伝送し、移動体との無線通信を可能とする光データ伝送装 […]
2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いまは業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消し […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
機械安全への貢献者を表彰する「第7回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、団体(企業)の部4社と個人の部4人が決まり、1月28日に表彰式が行われた。 受賞は、団体(企業)の部『功績賞』として、本田技研工業四輪事 […]
チノーは、産業総合技術研究所物理計測標準研究部門応用光計測研究グループの雨宮邦招研究グループ長らと共同で、非接触検温などで用いられるサーモグラフィーの測定温度の精密かつ正確な基準となる平面黒体装置を開発した。 放射率の高い、ほぼ完全な黒体材料を表面の […]