- 2015年1月7日
北陽電機 「5S・見える化活動推進」 尾崎仁志代表取締役社長
ここ数年、測域センサに注力した結果、主力のロボット分野のほかに鉄道分野、道路分野といったインフラ関連でも採用が進み、上期の売上高は、前年同期比2・1%増で推移した。下期は前年同期ほぼ横ばいで推移しており、売上高は約50億円で落ち着きそうだ。4月からの […]
ここ数年、測域センサに注力した結果、主力のロボット分野のほかに鉄道分野、道路分野といったインフラ関連でも採用が進み、上期の売上高は、前年同期比2・1%増で推移した。下期は前年同期ほぼ横ばいで推移しており、売上高は約50億円で落ち着きそうだ。4月からの […]
今年度は、三菱電機のセンサソリューション「iQSS」に対応するデジタルリンクセンサシステム「AnyWireASLINK」が好評で、売上高17億円を突破する勢いで推移している。2013年度の売上高が15億円だったので、2桁を超える勢いで伸びており、15 […]
2014年12月期の業績は、受注ベースで前期比3倍ぐらいに伸びている。EtherCATが日本でも市民権を得て、その機能を理解してくれる人が増えていることが大きい。また、リニア搬送システム「XTS」は、世の中にないシステムとしてユーチューブなどからも引 […]
昨年1月から社長に就任しているが、2014年12月期の売り上げは、前期のような大型プロジェクトがなかったため、実売り上げでは横ばいであるが、受注は前期比で25%以上伸びた。前期は、当社の幅広い製品領域で市場に浸透することができた。自動認識システムでは […]
当IM事業部は、ヤマハ発動機の中でもロボット、表面実装機などを中心に事業を展開している。昨年は車載機器向け需要やIT関連の投資が旺盛で、事業も堅調に推移した。 今年も中国での人件費の高騰や、若い世代が工場での作業を敬遠する風潮もあり、自動化のニーズが […]
弊社の44期となる2014年11月期決算の売上げは、昨年比ほぼ横ばいだった。前期の地震総合観測装置、船舶向けセンサの大口受注分を、無人搬送車などに用いられる新型ガイドセンサ、工作機械向け小型アブソリュートスケール、他社生産中止品と取り付け互換が可能な […]
半導体製造の概念を大きく変革する「ミニマルファブ構想」がスタートした。産業技術総合研究所(産総研)が音頭を取る国家的プロジェクトとして、半導体製造装置の小型化と設備投資の極小化で、競争力を高めようというもの。すでに、100以上の企業、大学、公的機関が […]
【名古屋】東洋電機(松尾昇光社長)は、イーサネットに対応し、伝送速度100Mbpsを実現した空間光伝送装置「SOT―USシリーズ」を開発、近く発売する。防犯監視システムやエレベータシステムに利用できる。 光通信により、イーサネットをワイヤレスで接続し […]
日本ロボット工業会は、2014年7~9月期のロボットの受注・生産・出荷実績を公表した。 受注台数は、前年同期比で17・6%増の3万3140台となり、6四半期連続でプラス成長となった。また、受注額では、同20・6%増の1239億円と、5四半期連続でプラ […]
汎用インバーターの需要がものづくり強化に向けた設備投資の増加、社会インフラの拡充やリニューアル、さらに海外での旺盛な投資などもあり、前年度同期比10%前後の堅調な伸びを示している。為替が円安基調で推移していることもあり、輸出協力の高まりや、産業の国内 […]
因幡電機産業は「開発機能とメーカー機能を併せ持つ技術商社」として総合提案力で高い評価を得ている。 特にメーカーとしての「自社製品事業」に注力しており、新分野ではエネルギー使用量をモニタリングする「AEMグラファー(エムグラファー)」や定置型蓄電池「G […]
オムロンは、セーフティライトカーテン「形F3SG―R」を、10月1日から発売した。価格は8万円から。 ライトカーテンは、人体保護を目的とする安全対策用のセンサで、人や製品の通過を光線により検出する。エリアセンサとは異なり、第三者の認定機関からの認証が […]
ドイツのセンサメーカー、ピーアンドエフ(PEPPERL+FUCHS)は、国際物流総合展に、マテハン業界向けに特化した各種センサを出品する。 自動倉庫、搬送ライン、AGV、フォークリフトなど、設備や搬送車両の様々な位置決めアプリケーションに応じて最適な […]
アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS―TECH TOKYO)2014」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連5団体)が、9月9日から12日までの4日間、東京ビッグサイト(東2・3・5・6ホール […]
安川電機は、パラレルリンク機構を採用したロボット「MOTOMAN―MPP3H」を8月25日から販売開始した。価格はオープンで、販売目標台数は年間400台(パラレルリンクロボットシリーズ全体)。 同社は、食品・薬品・化粧品などの小物製品およびその中間製 […]
安川電機は、医療・福祉介護分野をはじめ、人と共存し、人をアシストしたり、身近で働くロボットの開発と事業拡大に向けて、9月21日付で技術開発本部内に「ロボティクスヒューマンアシスト事業推進室」を設ける。モーションコントロール事業部内にあるヒューマンアシ […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、高透過率の次世代半導体ウエハを、最新の光学機能で一括マッピングできるウエハマッピングセンサ「ASWシリーズ」を発売した。価格はオープン。年間販売目標は […]
富士電機は、高性能・コンパクト型インバータ「FRENIC―Ace」を8月5日に発売した。同社の「FRENIC―Multi」の後継機種で、体積を約15%小型化するなど大幅な改良がなされている。 当初のラインアップは0・1kW~22kWで、希望小売価格は […]
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ―Ⅴ(シグマ・ファイブ)シリーズ」に、超小型ACサーボモータΣ―Ⅴ mini駆動用として基板タイプの小型・軽量・高性能な多軸サーボパック「Σ―Ⅴ―MDシリーズ」を追加した。 フレキシブルな軸数に対応可能な「A01形」 […]
NKE(京都府長岡京市馬場図所27、TEL075―955―0071、中村道一社長)の海外展開戦略が順調に推移している。昨年10月に初の海外拠点として、中国・広東省広州市に設立した「広州中村機器自動化」が本格稼働し、現地の日系企業を中心に搬送機器の営業 […]
ロームは、電力線搬送通信(PLC)規格「HD―PLC inside」に準拠するベースバンドIC「BU82204MWV」を開発し、サンプル出荷を開始した。PLCの簡易なシステム構築が可能で、用途拡大につながるものとして期待している。今年9月からは月産1 […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、AC/DCどちらの電源でも使用できる、電源一体形長距離光電子センサ「NKシリーズ」=写真=を発売した。 NKシリーズは、AC/DCフリー電源で使用でき […]
1.クローズドループステッピングサーボとは 近年、サーボ制御のステッピングモータシステムが注目されている。背景には、従来ステッピングモータが抱えていたネガティブな問題が、このシステムによって改善が可能となり、ACサーボに近い性能を持つことができるよう […]
安川電機は、空圧機器の電動化を狙いに従来のACサーボドライブに比べ、性能・機能の絞り込むことで低コストを実現した「Σ―Sシリーズ」の販売を開始した。価格はオープンで、2015年度1万2000台の販売を計画。 新製品は、ACサーボドライブから空圧機器の […]
ものづくり現場での情報・通信・制御の融合化が一段と進んでいる。これにより、エネルギー効率の向上とインターネットを駆使した最適化生産がさらに加速化の様相を呈している。同時にフィールドネットワークの壁を越えたオープン化志向も強まっており、ものづくり現場は […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、工事車両や工場機器、店舗や交通標識などの用途向けに、モータレスで長寿命化を実現し、屋外や水のかかる場所でも使用できるLED表示灯「XVR3シリーズ」=写真= […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、生産現場でのデータロガーや低電源電圧装置などへの組み込みに使用できる、産業用コンピュータ「PE4000Bシリーズ」を発売した。標準価格は10万6700円。 […]
ジャンボびっくり見本市協催委員会主催の「第40回ジャンボびっくり見本市」が、4月11日と12日の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、18日と19日の両日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホールで開催される。今回で40回目となる […]
日本OLT(東京都港区芝大門1―4―10、TEL03―6450―1681、吉田耕代表取締役)は、米SIKAA社製のはんだリフロー炉「Falcon8500」の販売を行っている。 日本でのリフロー炉は、窒素ガスによる中大規模の対流熱方式が主流だが、高価で […]
ジックは、安全先進国であるドイツの信頼性の高い各種安全機器を豊富に品ぞろえし、国内外で着実に実績を挙げている。 現在、拡販に注力しているのは、世界最小クラスの超小型スリム筐体の「セーフティライトカーテン mini Twin」、世界最小サイズの反射型 […]