- 2021年8月24日
WashiON 共立継器 盤間端子台「BKT―20形」配線時間短縮と誤配線防止
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT―20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤 […]
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT―20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤 […]
PS6000シリーズは従来のHMI、パネルコンピューターとして使えるだけでなく、製造現場のDXに欠かせないエッジコンピューターとしても使えるように最適な機能と性能を搭載しています。PLCやセンサーなど各種制御機器とつながるのはもちろん、MESやクラウ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月18日号を発行しました。(月3回発行) 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御の主要メーカーの2021年1Qの業績調査です。コロナ禍でどん底だった昨年1Qから各社回復。なかでも […]
近年の製造業では、生産性向上の実現に向けてDXがとてもにぎやかです。デジタルツールを活用してアナログ的な業務のやり方を変え、企業活動や風土、文化まで新しい時代に合わせて変革していこうという活動ですが、実際はデジタルツールだけではDXも生産性向上も達成 […]
オムロンは、業界初の撮像技術と、AI搭載の基板外観検査装置「VT-S10シリーズ」を8月5日からグローバルで発売した。 新装置は、同社独自の「MDMC」撮像技術で、検査対象基板の部品やはんだ形状といった特徴に合わせて、検査時の照明の照射角度や、色、光 […]
2021年度第1四半期の主要FA機器メーカーの決算が出揃った。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り好調の様子。中国だけでなく、ワクチン接種拡大で欧米にも活気が戻り、一部では日本も復活の兆しが出てきた。グローバルで回復に向かってい […]
IDECは、安全スイッチ「HS1T 形」と「 HS5シリーズ」用のスライドハンドル形アクチュエータと、HS1T 用の可動アクチュエータを発売開始した。 安全スイッチは工作機械の正面扉や産業用ロボット周囲の安全柵の扉部分などに取り付けることで扉の開閉検 […]
NTNは、産業用IoTプラットフォーム「Edgecross(エッジクロス)」に対応した軸受診断アプリケーションを開発。無料体験版の提供を開始した。 軸受ちかくに取り付けた振動センサのデータを収集し、軸受の異常を診断するソフトウェアで、簡単かつ迅速に診 […]
IHIとIHI物流産業システムは、工場の構内搬送を担っているトラックやトレーラー等の車両を、後付けで自動運転化できるユニットを開発した。工場の敷地内を動く車両は、ドライバーの人手不足と入れ替えにともなう大規模投資が必要となるため自動化が進んでいない。 […]
住友重機械工業は、千葉市稲毛区の千葉製造所内に、射出成型機の新工場を竣工させた。建築面積は約3300㎡で、延床面積は約7600㎡で、投資金額は約50億円。国内の既存設備と合わせ、生産能力は1.5倍、生産台数は年間6000台となった。 https:// […]
ハーモニック・ドライブ・システムズは、精密減速機であるハーモニックドライブユニット製品の軽量化と扁平形状を実現した新シリーズとして「CSF-ULWシリーズ」を発売した。 主力機種のCSF-2UHタイプの構造と設計を一新し、これまでにない軽量化と扁平化 […]
SCREENホールディングスのグループ会社のSCREENアドバンストシステムソリューションズは、オーダーメードのAI・人工知能ソリューションの開発を行う株式会社Laboro.AIと資本業務提携契約を締結した。今回の業務提携により、SCREENグループ […]
日本電産は、2021年2月5日付で三菱重工業と契約を交わした三菱重工工作機械の事業譲渡契約について、株式の取得が完了し、子会社化したことを発表した。これにより三菱重工業工作機械は日本電産の子会社となり、社名も「日本電産マシンツール株式会社」となった。 […]
東芝デジタルソリューションズは、デジタルサービスの強化を目指し、グループの子会社を2020年10月1日付で再編・統合する。東芝デジタルソリューションズと東芝情報システムが行っていた組み込みソリューション事業を東芝情報システムに集約し、東芝情報システム […]
大崎電気工業は、三相3線式 計器用変圧変流器の全機種(50Hz、60Hz)について、2021年10月納入分からモデルチェンジを行う。新モデルは耐震性の向上のため懸垂装置に耐震用横板を採用した。販売価格や基本仕様、取付寸法には変更はないが、製品型式が「 […]
アンリツは、電源や通信制御機器メーカーの高砂製作所について、NECが保有する発行済み株式の99.7%を取得し、子会社化することを決定した。株式取得時期は2022年1月を予定している。大電流・高電圧・大容量の電気エネルギー制御技術を持つ同社をグループ化 […]
半導体製造装置メーカーのディスコは、広島県呉市の広島事業所・桑畑工場内に新棟を増築した。半導体の世界的な需要拡大を受け、従来の製造棟では生産能力がギリギリのところに来ており、新棟建築によって延べ床面積を1.3倍に拡張。主に精密加工ツールの生産に利用す […]
日本の製造業は現場が強いと言われてきた。品質向上、生産性向上を目指して現場は創意工夫を発揮して日本ブランドという高品質のものをつくった。会社という組織が動くにはトップダウンとボトムアップの方法がある。現場が特に強かった昭和時代にはボトムアップ型であっ […]
THKは、LMガイド等の機械要素部品にセンサを取り付けて状態を見える化・管理するIoTサービス「OMNIedge(オムニエッジ)」について、利用者向け特典として、故障した際に優先的に交換部品の製造・出荷が受けられる「製造ゼロ待ちチケット」と、機械要素 […]
堀場製作所のグループ会社、ホリバ・ヨーロッパ(ドイツ)は、独・BeXema(ベキシマ) 社の買収を7月2日完了した。 ベキシマは、ベルリン近郊のバルレーベンに拠点を置く高電圧バッテリー試験装置、バッテリーエミュレーター、燃料電池・電解槽用電子負荷装置 […]
日本の製造業が抱える慢性的課題 今回は、ロボットによる生産現場・研究ラボ現場の自動化を推進する事例を紹介したい。 ロボットで自動化する着想の背景には、日本の製造業が抱える慢性的課題がある。 1.労働人口の減少 少子高齢化に伴い、生産量の担保や技術伝承 […]
三菱電機は、品質や労務、不正アクセスによる情報流出問題等を受け、執行役体制を一新する。代表執行役 執行役社長、CEOに漆間啓氏、代表執行役 専務執行役 輸出管理、ビルシステム事業担当に松本匡氏、代表執行役 専務執行役 監査、法務・コンプライアンス、コ […]
浜松ホトニクスの生産子会社の光素は、静岡県磐田市に生産新棟を建設する。同社は重水素ランプやキセノンフラッシュランプ、キセノンランプなど電子管光源の生産を担い、新棟の建設は成分分析や環境分析、半導体検査装置向け等で電子管光源の需要が拡大していることを受 […]
富士電機機器制御は、配線用遮断器と漏電遮断器の「母線(ブスバー)プラグイン式」として、「G-TWIN UL登録」(グローバル)品、および30㎜ピッチの省スペース対応品「G-TWIN Λ(ラムダ)シリーズ」の受注を6月30日から開始した。 いずれも、母 […]
コーセルは、ピーク電力対応の自然空冷大容量タイプのACーDC電源『AEAシリーズ』の1000Wモデルを8月から発売する。 同製品は、ユニット型電源で外形サイズが127×228.6mm、高さが50mmと小型ながら、定格電力に対し3倍のピーク電力2400 […]
山洋電気は、デジタルサイネージや急速充電器、通信機器などの冷却に最適な高風量,高静圧のΦ100×25 mm厚の防水遠心ファン「San Ace 100W 9W2TMタイプ」を発売開始した。 保護等級IP68の防水、防塵性能で、最大風量は2.03m3/ […]
山洋電気は、高風量、高静圧のφ172 × 150 × 51 mm厚のACDCファン、防水ACDCファン 「San Ace 172AD」を発売した。 高い冷却性能と低消費電力が要求される空調機器、インバータ、制御盤などの冷却に最適となっている。同製品は […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
■THK、中国・常州工場、遼寧工場を増設。生産能力を増強 THKは、中国・常州と遼寧に新工場棟を増築する。竣工は常州が2022年3月、遼寧が2023年1月を予定している。 https://www.thk.com/?q=jp ■セリオ、浜松市に本社と工 […]
シーメンスは、三明電子産業(静岡市、久保田和俊代表取締役社長)と、テストベンチと呼ばれる自動車試験機向け制御盤製作の業務委託契約を締結した。 三明電子産業は、シーメンスのパートナーである三明のグループ子会社であり、1970年代からサーボ技術に取り組み […]