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エネルギー

  • 2011年9月14日

「東京韓国産業展」開催電子部品など103社出展日本市場開拓へ協業提案

韓国知識経済部主催による「2011東京韓国産業展」が、9月6、7の両日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開催された。自動車部品、電気電子部品、電力エネルギー、LED、機械部品、金属素材など韓国企業103社が出展し、日本市場進出に取り組んでいた。 […]

  • 2011年9月14日

リタールBlue eセミナー開催温度管理システムを解説

リタール(茨城県猿島郡境町西泉田下野原1438―1、TEL045―478―2301、吉原正志社長)は、「温度管理システム機器に関するBlue eセミナー」を、リジャース丸の内センタで1日開催、21人が参加した。 このセミナーは、産業用エンクロージャー […]

  • 2011年8月31日

エーピーシー・ジャパン「シュナイダーエレクトリック」の新社名で幅広いエネルギーマネージメントを提供シリル・ブリッソン社長に聞く

仏・シュナイダーエレクトリック傘下のAPCは、ITシステムにおけるパソコンからデータセンターに至るIT機器の電源・冷却、管理を含めた物理インフラソリューションを提供している。 APCの日本法人であるエーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、 […]

  • 2011年8月31日

因幡電機産業自社製品拡販・環境ビジネス推進13年度連結売上高1900億円目指す

因幡電機産業は、自社製品の開発・拡販、環境ビジネスの推進、コスト削減の3施策を推進し、2013年度を最終年度とする中期3カ年計画の目標である連結売上高1900億円、連結営業利益88億円を目指す。 同社は、「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊 […]

  • 2011年8月31日

東芝産業機器中国モータ規制GB2級取得中国向け販売5倍に拡大目指す

東芝産業機器製造は、中国の「エネルギー効率標識実施規則」で規制されているGB18613―2006「中小型三相非同期電動機のエネルギー効率限定と効率等級」のGB2級の認証を取得した。 これを機に、同社と中国でのモータの製造現地法人「東芝大連」は、日本か […]

  • 2011年8月31日

無線技術で機器間の配線不要富士電機機器制御駆動操作時に発電ワイヤレス押しボタンスイッチ発売

富士電機機器制御(東京都中央区日本橋大伝馬町5―7、TEL03―5847―8060、伊藤文夫社長)は、配線レス・バッテリーレスで使える「ワイヤレス押しボタンスイッチ」=写真=の販売を開始した。標準価格は送信器・受信器セットで1万4700~3万7200 […]

  • 2011年8月31日

配電制御システム今年後半から景気が拡大 東北・関東は復興需要列島巻き込む内陸移転機運

配電制御システムの市場は今年後半から拡大基調に入り、来春から全国で本格的な景気回復を迎えるとの観測が強まっている。来年度以降、東北・関東で大震災復興需要が顕在化、また他の地域でも海岸沿いの企業が内陸移転を始めるためである。今後5年間は一種の列島改造関 […]

  • 2011年8月31日

ズームアップ!技術派企業 内外電機配電制御の技術を極める

大阪に本社を置く内外電機は、関西地区の配電盤、分電盤関連事業のトップメーカーである。近年は電気自動車用充電装置や太陽光発電システム関連製品、さらにエネルギーマネジメント技術を利用した受配電制御システムまで事業の幅を広げている。 同社の社名の由来は、創 […]

  • 2011年8月31日

依然好調持続の配線接続機器市場 工作機械、自動車関連で堅調な需要 配線作業の省力化、安全性の向上が進展 期待される再生可能エネルギー分野震災復興向け投資の動きも注目

端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器市場は、依然好調さを持続している。東日本大震災によるマイナス影響も一時的でほぼ正常な状態に戻りつつある。一方で原材料の高騰が続いており、一部では製品値上げが実施されている。好調を持続してきた半導体・液晶製造 […]

  • 2011年8月31日

依然好調持続の配線接続機器市場 工作機械、自動車関連で堅調な需要 配線作業の省力化、安全性の向上が進展 懸念される円高、素材価格の上昇市場グローバル化で強まる販売競争

コネクタは、携帯電話、パソコン、デジタルカメラ、DVDプレーヤー、薄型テレビなどのデジタル機器分野や、アミューズメント分野、さらに自動車分野が牽引しているほか、半導体・液晶製造装置、工作機械、ロボットなどの需要も大きい。加えて、デジタル放送関連やセキ […]

  • 2011年8月24日

富士電機「エネルギー・環境」事業を中核に今期売上5.9%増の7300億円目指す

富士電機は今年4月から持株会社制の廃止と、それに伴う「エネルギー・環境」事業の再構築を中心とした事業セグメントの見直し、及び地産地消を基本とした生産拠点のグローバル化と生産技術力の強化などを重点に取り組んでいる。 3月の東日本大震災により業績にプラス […]

  • 2011年8月24日

山武高度制御システム一括受注コスモ石油の全4製油所

山武は、コスモ石油の全4製油所の高度制御システムを一括受注した。 高度制御システムは、制御変数や操作変数などの多変数間の関係をモデル化して、拘束条件や経済効率などの相互関係を与えることで、最適運転・経済運転を行うための制御で、石油精製プロセス装置の運 […]

  • 2011年8月24日

モーターで中国GB2級を取得三菱電機

三菱電機の汎用三相高性能省エネモーター「スーパーラインエコシリーズSF―HR形」が、中国のエネルギー効率標識実施規則の基準値GB18613―2006GB2級(IEC60034―30効率クラスIE2相当)の認証を6月30日付けで取得した。 モーターは、 […]

  • 2011年8月24日

需要拡大のキャビネット・ボックス・ラック 社会インフラ市場に大きな期待 伸長見せるデータセンター向け 耐震、防水性、EMC対策が向上東日本大震災発生で再び重要視

キャビネット・ボックス・ラック市場が回復基調を続けている。情報通信分野を中心とした旺盛な設備投資を背景に需要が拡大しており、加えて工作機械や半導体・FPD製造装置などFA関連需要も急速に伸長している。今後、東日本大震災に伴う復興需要も見込まれており、 […]

  • 2011年8月24日

エーピーシー・ジャパン社名を「シュナイダーエレクトリック」に変更シュナイダーグループと連携強化

エーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリル・ブリッソン社長)は、2011年10月1日から社名を、「シュナイダーエレクトリック」に変更する。これを機にエネルギーマネージメントのグローバルリーディングカンパ […]

  • 2011年8月10日

Aeパワー合併解消日立、富士、明電の各社が継承

日立製作所、富士電機、明電舎の3社は、2012年3月末を目処に、変電・配電事業の合弁会社である日本AEパワーシステムズ(AEP)の合弁解消を検討することになった。 AEPは01年7月1日に、3社の変電・配電事業を統合して設立した。しかし近年、これらの […]

  • 2011年8月10日

水力発電事業を再編日立、三菱電機、三菱重工の3社

日立製作所、三菱電機、三菱重工業の3社は、3社の水力発電システム事業を、日立の子会社であるエイチエム水力に承継させる方法を吸収分割契約で行うことを決めた。今年10月1日にスタートする。 新会社名は「日立三菱水力」で、資本金は20億円。出資比率は日立5 […]

  • 2011年8月10日

人事富士電機_

(8月1日付) ▽エネルギー事業本部発電プラント事業部燃料電池技術部長((エネルギー事業本部発電プラント事業部燃料電池プロジェクト部長)腰一昭

  • 2011年8月10日

JWAAこまめに消灯、室温は28℃節電対策アンケート調査実施デマンド監視装置の導入も

配線資材メーカー・商社は「照明をこまめに消灯、室温は28℃に設定しクールビズで仕事」。日本配線資材工業会(JWAA、高橋信房会長)はこのほど、節電対策アンケート調査を実施したが、工夫しながら節電に取り組む各社の様子が伺える。 会員74社に「節電対策に […]

  • 2011年8月10日

厚さ25ミリで配線が不要 オムロン装置を稼働しながら電力使用量を測定簡易電力ロガー発売

オムロンは、製造現場での装置ごとの電力使用量を簡単に測定できる簡易電力ロガー「形ZN―CTシリーズ」=写真=を1日から販売開始した。標準価格はロガー部(形ZN―CTX21)と専用センサ部(形ZN―CTS11)とのセットで3万9800円(税込み)。 新 […]

  • 2011年8月10日

拡大基調続く照光式スイッチ市場 工作機械や半導体製造装置、食品機械など産業機械向けで安定需要 グローバル競争の激化でメーカー再編の動きも バッテリーレス、ワイヤレス化なども志向新用途開拓へ各社意欲的取り組み

LED光源が主流の中で、今後の動向が注目されているのが有機ELである。有機ELを光源として採用して、表示部に画像やメッセージなどを表示させ、しかも1つの表示面で何種類にも切り替えて表示できる。有機ELの持つきめ細かな表示は、テレビのような表示画面を実 […]

  • 2011年8月10日

拡大基調続く照光式スイッチ市場 工作機械や半導体製造装置、食品機械など産業機械向けで安定需要 グローバル競争の激化でメーカー再編の動きも 短胴・薄型化が大きく進展光源の高輝度・多様化も顕著

照光式スイッチを含めた操作用スイッチ市場は、各分野での旺盛な需要に支えられ増加基調を持続している。特に照光式スイッチは、工作機械や半導体製造装置、食品機械など各種産業機械向け用途を中心に伸びが安定している。製品的には薄型化、光源の高輝度化・多様化など […]

  • 2011年7月27日

分岐点

最近、あいさつ代わりに、放射能に汚染された藁を食べた牛から基準値以上の放射性セシウムが検出されたのを話題にしているが、酪農家にとっては死活問題である。米も野菜も水も遠く離れた産地の物を選ぶ傾向がある。国内の意識がそうなのだから、海外では「MADE I […]

  • 2011年7月27日

「実践営業塾」受講者募集

東日本大震災により被災されました方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 今回の大震災で改めてエネルギーと環境問題がクローズアップされ、省エネへの取り組みが強く志向されております。同時に製造業の海外 […]

  • 2011年7月27日

水制御市場工作機械分野へ拡大か水圧利用し駆動制御電気制御業界も影響必至 水機器提携で伸長も可能

世界の水ビジネスの市場規模は運営・管理まで含めると2025年には約100兆円に拡大すると予測されているが、水処理や再生といった分野だけでなく、工作機械やロボットなどの動力源としての活用も有力視されてきた。機械や装置の駆動に「電気」「空気」「油圧」が使 […]

  • 2011年7月27日

面白い技術拝見 デジタル自己発電型押ボタンスイッチ制御盤内に受信機必要だが配線ケーブルなど不要に

弊紙は、これからの制御機器は自己発電型が開発されるのではないかと予測してきたが、押ボタンスイッチで登場した。ボタンを押したときの力を電気エネルギーに変換し、無線信号を制御盤内の受信機に送る遠隔制御の仕組みである。名付けて「ワイヤレス・バッテリーレス押 […]

  • 2011年7月27日

電力消費削減で需要拡大の節電対策機器 電力消費の「見える化」と省エネ機器導入が進展 効果的節電へソリューション提案も活発 LED化、監視モニター活用が活発IT機器と連携し、工場全体を節電制御 ハード、ソフトを組み合わせ最適な節電対策提供へ

東日本大震災での福島原発事故を契機に、節電対策関連市場への関心が急速に高まっている。直接節電・省エネにつながる関連機器を筆頭に、エネルギーの消費の使用状況を確認できる機器、さらには電力の停電・瞬停などに備えた機器など裾野の広い需要を見せている。地球温 […]

  • 2011年7月27日

節電対策機器主要各社の重点製品 河村電器産業「e-モニターシリーズ」省エネ化活動を強力にバックアップ

河村電器産業は、エネルギー使用量の「見える化」により、企業の一歩先を行く省エネ活動を強力にバックアップする「e―モニターシリーズ」を好評発売中である。 最大18回路までの多回路計測用で電気以外にガス、燃料、生産量なども計測できる「e―multi(イー […]

  • 2011年7月27日

節電対策機器主要各社の重点製品 日東工業電力計測ユニット「エネメータ」低コスト、簡単、省スペース実現

日東工業の電力計測ユニット「エネメータ」は、電力の“見える化"を「低コスト」「簡単」「省スペース」で実現できる。東日本大震災による電力需給対策や、改正省エネ法によるエネルギー使用事業者に対する定期的な報告書、エネルギー合理化計画の提出の義務化にも役立 […]

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オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円となっています。

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