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エネルギー

  • 2011年1月19日

新年賀詞交歓会 日本半導体製造装置協会

新年賀詞交歓会を丸の内東京會舘で11日開催した。 あいさつに立った東哲郎会長は「2010年度の日本製半導体・FPD製造装置の販売高は、前年度比73・4%増の1兆6323億円の予測であるが、11年度はFPD製造装置の低迷で2・2%増の1兆6682億円に […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 海外展開とエコデバイス創出

当社の制御機器事業は今上期、地域別売り上げで日・米・欧が08年並みの売り上げを示し、特に中国市場が大幅に拡大した。分野別でも車関連・生活密着・ITインフラ・IT端末全分野で回復を見せた。下期は先行きに不透明感が漂うが、年間で連結売上高1970億円(前 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 アジア市場拡大へ全力

当社は「エネルギー・環境」分野でマーケット視点での事業展開を図るために2010年4月にセグメント変更を行った。当事業部は、汎用インバータ、モータなどを自動車や鉄道、工場の機械向けなどへの販売活動を展開している。 モータやインバータの市場はアジアを中心 […]

  • 2011年1月5日

FA技術が産業変革を推進 期待高まる環境・エネルギー分野 日本の技術を世界へ展開

日本経済はリーマンショックの後遺症から徐々に脱しつつあり、制御機器や電子部品の出荷もリーマン前の80~85%ぐらいまで回復してきた。2011年には、ほぼ元に戻る状況も生まれてきそうだ。しかし、数字は戻ってもその内容は大きく変わっている。内需と外需の逆 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 国内外一体となった拡販推進

2011年3月期の当事業部の売り上げは、近年で最悪であった1年前に比べ上期から盛り返しており、サーボモータの190%をはじめ、表示器150%、シーケンサ140%、インバータ133%、ブレーカ120%などで推移し、PLC、表示器はシェアも上がっている。 […]

  • 2011年1月5日

工業会年頭所感2011年 魅力ある工業会へ将来ビジョン策定

2011年の新春を迎え、謹んで新年のお喜びを申し上げますとともに、日頃からの当工業会に対するご支援に厚く御礼申し上げます。 さて、昨年の経済状況を振り返りますと、アジア地域を中心とした新興国や資源国の力強い経済成長が挙げられますが、その一方で米国では […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 インバータ応用技術で新展開

2011年3月期の売り上げは、計画を数%上回って前年度比25~30%ぐらいの伸びを見込んでいる。09年の第2四半期から回復して元に戻ってきているため、さほど大きな伸び率にはならない。インバータの生産台数も年160万台とリーマンショック前のピーク時を超 […]

  • 2011年1月5日

工業会年頭所感2011年 環境・省エネで国際貢献推進

新年、あけましておめでとうございます。皆様方には、お健やかに新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。 会員並びに関係省庁・関係団体の皆様方には、平素より、日本電機工業会に格別のご支援とご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。 2011年の年頭にあたり […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 意識と行動の変革徹底

2010年12月期の売り上げは、過去最高であった08年度を超えることができた。3月頃までは弱含みであったが、4月~6月がすごい勢いで売り上げが伸び、部品不足も重なり大変な状況であった。その後、少し様子見の傾向もあったが、10月以降は再び戻ってきている […]

  • 2011年1月5日

工業会年頭所感2011年 国際競争力の強化へ一丸

年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、リーマンショックに端を発する深刻な不況から、各企業の業績が回復傾向に転じるなど明るい兆しが見えたものの、欧州の金融不安や米国経済回復の遅れ等、新たな問題に直面しており、先行きには依然 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 スマートグリッド市場に期待

昨年は製造業、特に半導体産業での設備投資が活発化したことと、電力料金のリモート検針システム用途にISO/IEC14908LONWORKS電力線通信技術の採用が本格的に始まったことにより、売り上げ増加に大きく貢献した。 国内のLONWORKSの採用実績 […]

  • 2011年1月5日

工業会年頭所感2011年 技術革新に注力し飛躍

昨年は、円高や株安など様々な影響もある中、我々が属する半導体産業は、世界経済を回復させる原動力として大きな伸びをみせました。 まずその背景を考察してみます。 一つ目は、世界的に半導体の大きな需要がでてきたことであります。特に新興国と呼ばれる国において […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 危機感を持ち市場開拓推進

2010年12月期の売り上げは、前年度落ち込んだ売り上げを取り戻し、2年前の水準を少し超え過去最高となった。MC社のコネクタがソーラー発電関係向けに堅調に推移したことに加え、販売に注力したストーブリ社のカプラも大口の物件が開拓でき売り上げに貢献した。 […]

  • 2011年1月5日

工業会年頭所感2011年 産業のマザーツールを提供

新年あけましておめでとうございます。 昨年の経済情勢は、ご承知の通り、欧米などの先進諸国はリーマンショックの影響からなかなか抜け出せていないものの、中国をはじめとした東アジアの順調な成長に伴い、顧客企業の業績は製造業を中心に着実に持ち直しており、回復 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 全ての品質を極限まで高まる

日本経済にとって2010年は、大きな変換点であった。08年9月に端を発したリーマンショックからの復興。その道は様々であり、かつ速度もまちまちだ。各社はその中でどの道を走らされ、また走らねばならないのか、選択に迫られているといえる。 10年は当社の進む […]

  • 2011年1月5日

2011年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ⑲自動車産業新興国市場の獲得が重要

1.現状 2008年秋以降に発生した世界金融危機による景気後退の影響により、我が国自動車産業は未曾有の危機に直面したが、国内外での自動車の需要促進策を含む各種対策等の効果もあり、現在は、危機から回復しつつある。 具体的に、足下の国内新車販売は、09年 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 電気・制御技術を他領域活用

弊社は1956年1月の会社設立以来、電気設備工事・生産設備の自動制御という電気にまつわる領域から、近年では木造住宅の制震デバイスの分野にも取り組んでいる企業である。「電気」そして「制御」の技術を通して、世の中の安全・安心・快適の実現に貢献すべく努力を […]

  • 2011年1月5日

2011年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ●紙・パルプ産業先進的な環境関連技術 

1.現状 紙・パルプ産業は、産業活動と国民生活に不可欠な素材である紙・板紙を供給する基盤産業である。我が国における2008年の生産量は、紙・板紙合計で3063万トンであり、米国の7995万トン、中国の7980万トンに次いで世界第3位である。 国内市場 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 新しい需要への対応を

昨年の年初は、景気の先行きを心配していたが、後半になって徐々に回復の兆しが見え始め、売上げも、わずかながら回復してきた。また、工場電気設備防爆指針の改訂説明が行われたことによって、顧客からの問合せが多数寄せられ、忙しい年の瀬でもあった。 今期(6月決 […]

  • 2011年1月5日

FA関連機器の最新製品・技術動向 中国を中心に外需が大きく伸長 インバーター

インバーターは、省エネ対応の切り札的存在として、市場を拡大している。2010年度は中国を中心とした外需が牽引役となって大きく伸長、前年度比約50%増加した。今年度もこの傾向は続くものと見られ、2桁の伸長は確実と見られる。 インバーターは、モーターなど […]

  • 2011年1月5日

FA関連機器の最新製品・技術動向 社会インフラ関連で追い風 配線接続機器

端子台、コネクター、ケーブルアクセサリーなどの配線接続機器は、電気や通信などを裏から支える重要部品として、幅広い分野で使われている。市場規模は端子台で300億円前後、コネクターで6200億円前後、ケーブルアクセサリーで70億円前後と見られる。2008 […]

  • 2011年1月5日

FA関連機器の最新製品・技術動向 耐雷トランスの需要が増加 産業用トランス

産業用トランスは、電源電圧を安定・変圧させる役割を担っている。 トランスの生産額は、ここ数年減少が続いていたが、一昨年後半から急速に回復してきている。 半導体製造装置関連、自動車などの工作機械関連や成型機分野など主要市場に加え、風力発電などの新エネル […]

  • 2011年1月5日

二次電池の需要が急拡大 再生可能エネルギーの大きなカギに 社会インフラなど多用途で期待新型リチウム系は量産体制へ

二次電池の需要が急拡大している。携帯電話やパソコン、ハイブリッドカーや電気自動車などの民生用分野から、電力貯蔵など将来的な再生可能エネルギーとして注目されており、低炭素社会実現に向けたインフラバッテリーとしての期待が急速に高まっている。二次電池は蓄電 […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 元気な日本のものづくりに貢献

オムロンは「機械にできることは機械にまかせ、人はより創造的な分野での活動を楽しむべきである」の企業哲学を元に、人が“思考と創造"により多くの時間を楽しめるよう、“自動化"できる領域を広げていくと同時に、人々の生活に役立つ商品を“自動化"で生み出してい […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 現場の課題解決を推進

当カンパニーは、石油、化学、社会環境を中心としたPA、電子、電気、半導体、自動車、薬品、食品などのFA、それらの生産現場に設置される各種製造装置に装備されるオートメーションであるEAの3つの市場が事業の中心である。 2008年秋のリーマンショックの後 […]

  • 2010年12月22日

EV用充電設備制御機器の新市場拡大に貢献 補助金制度の活用も急増

充電設備は住宅用の普通充電器、倍速充電器、急速充電器がある。入力電圧はAC100V/200V、三相200Vがあり、急速充電は三相200Vが採用されている。充電設備は充電スタンド、コントロール盤などがあり、交流・直流変換器、高周波インバータ、絶縁トラン […]

  • 2010年12月22日

三菱電機 最新鋭ロボートセル生産ライン福山製作所に導入 遮断器の生産能力1.6倍に拡大

三菱電機は、福山製作所(広島県福山市)に約50億円を投資し、最新鋭のロボットセル生産ラインを導入、2011年1月からの新形ノーヒューズ遮断器、漏電遮断器の生産を本格稼働する。このロボットセルラインでは従来、自動組み立てが困難であった機構部も含め全組み […]

  • 2010年12月22日

パナソニック電工 海外展開拡充エコデバイス創出 18年に制御機器事業トープへ

パナソニック電工は、中期計画に基づき、海外展開の拡充とエコデバイスの創出を図り、2018年度に制御機器事業においてアジア地区でのトップクラスを目指す。同社の制御機器事業は今上期、地域別売り上げで日・米・欧が08年並みの売り上げを示し、特に中国市場が大 […]

  • 2010年12月22日

分岐点

昨年は、2008年の世界同時不況を引き摺って幕を開けた。1月に米国でオバマ大統領が誕生し、日本では8月に民主党が政権を手中にした。産業界では世界最大の自動車メーカーGMが破綻、日本では環境・省資源・省エネルギー・代替素材に一斉に目が向けられた。各国の […]

  • 2010年12月22日

安全対策の高まりで需要拡大の防爆関連機器市場 防爆ネットワーク構築が加速 

新たな防爆技術も提案されている。「DART」という防爆技術は、電気回路全体をモニターできるインテリジェントな検出回路を使うことで、危険なスパークなどを検出すると、その電源をマイクロ秒以内でOFFにし、スパークが誘引されて爆発などが起きないように防御す […]

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オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円となっています。

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