- 2024年3月2日
フエニックス・コンタクト、サンワテクノスに2023年度特約店表彰
フエニックス・コンタクトは、国内27社の特約店について毎年特筆すべき功績を残した特約店を表彰しており、サンワテクノスを2023年度の特約店として表彰し、感謝状と記念盾を授与した。 https://www.phoenixcontact.com/ja-j […]
フエニックス・コンタクトは、国内27社の特約店について毎年特筆すべき功績を残した特約店を表彰しており、サンワテクノスを2023年度の特約店として表彰し、感謝状と記念盾を授与した。 https://www.phoenixcontact.com/ja-j […]
キーエンスは、データロガーの新規見積もりや検討中の案件の相談、紹介してくれた人に、特選グッズが当たるキャンペーンを実施している。応募期間は3月31日まで https://www.keyence.co.jp/products/recorder/reco […]
横河電機は、東京工業大学の細野秀雄栄誉教授グループが開発したアンモニア合成触媒である「エレクトライド触媒」の技術を基に設立された大学発ベンチャー企業のつばめ BHBに出資し業務提携を行った。アンモニアは、肥料や食薬・化学原料として食料問題の解決に不可 […]
三菱電機は、表示器GOTの画面作成をサポートするソフトウェア「GT Works3」便利機能の紹介する動画の第4弾を公開した。第4弾は「GOTの画面は同じで、モニタするデバイスのみ変更したい」時に便利なデバイス一括変更方法を紹介している。
篠原電機は、絶縁サポータSPS製(耐熱・難燃性タイプ)「D-50-10-SPS」を発売した。同製品は、ネジ径M10の高さ50mmのSPS製サポータで、耐熱性に優れ、耐薬品性としてもオイルや脂肪系溶剤に強く、分電盤・配電盤、制御盤、整流器盤等の取付絶縁 […]
ダイトは、富山県富山市八日町に建設していた、医薬品製剤の製造の第十製剤棟が竣工した。同社は、ジェネリック医薬品の製造販売量の増加や安定供給、大手メーカーからの新薬・⾧期収載品の国内外向け製造受託、一般用医薬品の開発~製造受託など、全方位ビジネスの案件 […]
音羽電機工業は、第21回雷写真コンテスト受賞作品を決定し、金賞には「静けさを切り裂く雷鳴」(撮影者:真柄信男さん)が受賞した。雷写真コンテストは、雷対策専門メーカーである同社が2003年から毎年開催している写真コンテスト。全国各地で猛威を振るう雷の一 […]
機器部品販売店では主力に扱う商品によって販売マーケットが違っている。しかしそれらのマーケットは単独で存在するわけではない。各々のマーケットは他のマーケットと重なる部分がある。例えば事務機器、計測機、情報機器等々を作っている非動力系の機器メーカーに出入 […]
安川電機は、広報誌「YASKAWA NEWS」No.345号を発行した。345号では、展示会レポートとしてIREX、SEMICONの様子紹介のほか、新製品としてMOTOMAN NEXTシリーズ、YASKAWA Cell Simulator、YRMコン […]
三菱電機は、人のノウハウをAIでデジタル化し、専門知識なしでデータ活用を可能にするデータ分析・診断ソフトウェア「MELSOFT MaiLab」の特設サイトを開設した。特設サイトでは、活用例や体験版などをダウンロードできる。 https://www.m […]
デンソーウェーブは、東京と名古屋。大阪の全国3会場で、デンソーロボットプライベート展示会「DENSO Robotics Expo 2024」を開催する。2023国際ロボット展でご紹介したオープン化によるメリットや、最新の拡張機能を活用した高難度作業の […]
昭電は、オーム社「電気と工事」との共催で、 4月25日に東京・秋葉原でリアルとオンラインのハイブリッドセミナー「 【2024年版】設計・施工者向け!雷害対策の最新動向」を開催する。近年、電気、電子機器の雷被害も増加し、落雷の増加に加えて電子回路の高密 […]
サンコーシャは、コンパクトな電源用SPD「MZEV[]-200」を発売した。同製品は、制御盤や照明盤などへの組み込みやEV充電装置など各種装置の低圧電源機器の保護用として最適なコンパクトな電源用SPD。JISクラスⅡ・クラスⅢ対応で、小型で装置内に省 […]
日立ケーイーシステムズは、タフな現場でも使いやすい堅牢タブレット「RG1 シリーズ」を発売した。同製品は、防塵・防滴性能はIEC 規格 IP65に準拠し、耐振動・耐衝撃・耐落下性能でMIL 規格と150 cmの落下試験をクリア、-10~50°Cと幅広 […]
テクノフレックスは、北海道苫小牧市に、子会社のTFエンジニアリング、ニトックスの配管加工場兼倉庫となる「苫小牧工場」を建設する。新工場は、鉄骨造り平屋建て、延床面積1300平方メートルの建屋を建設する。2024年6月に着工し、同11月の完成を目指す。 […]
学生時代、大阪の総合スーパーマーケットで、商品の検品と品出し作業のアルバイトをやっていたことがある。早朝に入荷した商品が納品書と一致しているかを照合し売り場まで運ぶ作業で、筆者は主に衣料品を担当していた。 1973年の秋頃、スーパーマーケットの店頭に […]
今日の中国経済の衰退に関し、「不動産市場の低迷」「個人消費の落ち込み」「雇用問題」など、中国経済の即時回復は難しいとの見方が報道されている。 一方では、台湾有事や尖閣への懸念もあり、日本では中国への危機感が強まっている。本稿では、中国経済衰退の真実を […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
オプテックスグループの2023年12月期連結決算は、売上高が前期比2・8%増の563億7200万円、営業利益が同6・4%減の58億9900万円、経常利益が同11・1%減の62億5800万円、当期純利益が同3・0%減の46億800万円と増収減益となった […]
国際ロボット連盟(IFR)は、従業員1万人あたり使われているロボット台数を表す「ロボット密度」を調査し、2022年には世界で従業員1万人あたり151台のロボットが導入して使われているとした。国別では韓国、シンガポール、ドイツが高く、日本は397台で4 […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)は、産業安全の向上と進歩・普及などに貢献した個人または団体(企業、グループ他)を表彰する第9回「向殿安全賞」を募集している。 「向殿安全賞」は、国内外の産業分野における、安全の維持向上と進歩・普及に貢献された […]
物量は何にも勝る。戦いに勝利するには、まず相手よりも人や資源などの物量を多く確保し、有利な状況を作り出すことが重要だ。どれだけ優秀で訓練された兵隊でも、圧倒的な物量には敵わない。いまは生産性や効率を重視する世の中になっているが、競争社会の中では物量が […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
三菱電機は、新製品となるサーボモータ用減速機GRシリーズの紹介動画を公開した。サーボモータ用減速機GRシリーズは、最大トルク350%、最大回転速度6700r/minに対応。ケースをアルミダイキャストとすることで小型・軽量化し、放熱効果を向上。高精度加 […]
サトーホールディングスは、フランス国内にあるラベル生産施設を拡張した。サトーフランスのラベル生産は2009年からの受注量が3倍以上に成長しており、今回の施設拡大で対応可能な年間生産量はこれまでの1.5倍になる。今回の拡張工事では、面積450平方メート […]
先日、東京ビッグサイトで開催された展示会IIFES2024に足を運びました。IIFES204はオートメーション新聞でも取り上げられている展示会であり、久しぶりの展示会への参加でした。ご存知の方が多いと思いますが、この展示会はFA機器関連のイベントです […]
パナソニック インダストリーは、東京・虎ノ門ヒルズに未来創造拠点「Innovation HUB TOKYO」をオープンした。「未来の兆しを先取り、お客様と共に社会変革をリードする」のビジョンの実現に向けて大阪府門真市にある主要な本社機能を新拠点に移し […]
サンデンのグループ会社である米国・Sanden International (U.S.A.), Inc.は、生産体制の拡充に向けて米国・テキサス州ワイリー市で電気自動車(EV)向け電動コンプレッサーの生産ラインの本格稼働を開始した。同社は電動コンプレ […]
東芝インフラシステムズは、長期供給と長期保守、頑健性などの特長を継承しながら高速処理・大容量化、機能性を強化したラックマウント型産業用コンピュータの新製品「FR2100TX model 700」を発売した。同製品は、24時間連続稼働を前提とした設計と […]
ABBロボティクスと計量器・分析機器メーカーのメトラー・トレドは、ラボにおけるロボティクス採用と自動化に向けて協業し、ABBのロボットとメトラー・トレドのラボ機器管理ソフトウェアLabXと各種機器がシームレスに統合するソリューションの提供を開始する。 […]