- 2011年2月9日
ディップスイッチ主要各社の重点製品 オータックスディップスイッチ「KHシリーズ」月産100万個の高い実績
オータックスは、産業用スイッチの専門メーカーとしてディップスイッチ、電源スイッチを中心に、幅広い製品群を誇る。 このうち、ディップスイッチはトップメーカーとして、1000種類と月産600万個体制で取り組んでおり、フル生産の状況が続いている。 1990 […]
オータックスは、産業用スイッチの専門メーカーとしてディップスイッチ、電源スイッチを中心に、幅広い製品群を誇る。 このうち、ディップスイッチはトップメーカーとして、1000種類と月産600万個体制で取り組んでおり、フル生産の状況が続いている。 1990 […]
北陽電機(大阪市中央区常磐町2―2―5、TEL06―6947―6331、尾崎仁志社長)は、成長著しいレンジ(側域)センサの事業拡大と、海外事業を加速させ、中期計画の最終年度である2015年度に売上高100億円を目指す。 同社は、今年4月から新5カ年中 […]
当社は、岡山県・中四国・九州北部を中心に西日本エリアを営業範囲としており、約1300社に及ぶ顧客を有している。 ライン制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のほか、計装システム、制御設計、メンテナンスなど、一貫してテクニカルサポートを実践。広範囲なニ […]
2010年8月期決算は、計画通りに増収増益となり、売り上げ、利益ともにピーク時の75%程度まで回復した。今期は決算期変更により、10年9月から11年2月までの6カ月の変則決算となるが、その次の12年2月期決算では、年間で前年同期と比べて5~7%ぐらい […]
リーマンショックの凄まじい衝撃で世界が不況に陥ったが、輸出に頼る日本は欧米や新興国よりも立ち上がりが遅い。一昨年下半期から製造業も徐々に受注が回復し始め、昨年春ごろには部品不足が表面化した。 当社も売り上げ減少に見舞われたが、昨年10月ごろから上向き […]
IDECは、高い表示性能と通信性能を誇る大形プログラマブル表示器「HG3G形」(8・4インチ、10・4インチ)を好評発売中である。 1平方メートルあたりの輝度が8・4インチ600Cd、10・4インチ700Cdという高輝度性能と、高解像度SVGA TF […]
富士電機グループの発紘電機は、プログラマブル表示器PODのパイオニアメーカーとして「MONITOUCHシリーズ」で意欲的に取り組んでいる。 このうち、「V8シリーズ」は、5・7型から15型までサイズと表示素子などで用途に応じて選択できる幅広いラインア […]
関西地区の流通動向は、昨年春からの市場のV字回復に伴い、商社は活発な動きとなっている。秋口にかけて若干の一服感を見せたが、11月頃から再び動き出し、今年に入っても全体的にはまずまずの状況で推移している。 今年の展望も、各商社とも年度内、あるいは今年上 […]
当社Eテック事業部は、制御・電子機器を中心に専門商社として「顧客主義」を徹底、顧客との信頼関係、人間関係を築くことを最優先に掲げている。 昨年は、アジア向け輸出が好調に推移、半導体製造装置市場が大幅に回復したほか、エコカー減税などの政策効果で個人消費 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、画像センサなど画像検査機器と、LED照明機器事業を強化し、国内販売を拡大、11年度50億円の売り上げを目指す。 画像センサでは、同社が設立以来取り組んできた「CVSシリーズ」のラインアップがほぼ完了した。 同社 […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、リーマンショックに端を発する深刻な不況から、各企業の業績が回復傾向に転じるなど明るい兆しが見えたものの、欧州の金融不安や米国経済回復の遅れ等、新たな問題に直面しており、先行きには依然 […]
リーマンショック後の世界同時不況で、当社も一昨年10月期は利益を確保したものの売り上げが31億円へ大幅に減少したが、昨年10月期では売り上げが40億円を超えることができた。 昨年10月期は、上半期が半導体関連、下半期は工作機械向けなどが回復し、30% […]
昨年10月、飯塚前社長の後任として社長に就任した。ここ数年取り組んだ社内改革により、損益分岐点が下がっていることに加え、新規の事業・商品も売り上げにプラスされてくることから、今後の発展への道筋が整ってきた。 2011年3月期の連結売り上げは前期比37 […]
直流社会の到来を予測している。日本は産業構造の転換期にあり、情報通信、鉄道、電力など国内インフラの整備・再整備に加え、新興国へのインフラ関連輸出も増える方向にある。送電効率の高い直流を主体にした電力供給が促進されるように、直流時代が直前に来ており、直 […]
前期は当初計画していた数字より非常に良い状況で推移、売上高は前期比大幅増の44億円を見込んでいる。今年は、海外事業として中国と韓国市場に積極的に取り組んでいきたい。中国は、上期中に駐在員事務所を開設し、本格的なマーケティングを開始、12年には営業拠点 […]
2010年12月期の売り上げは、前年度比30数%増加し、計画を達成することができた。一昨年秋頃からの回復基調に伴いスイッチ市場も立ち上がりはじめ、特に昨年春頃は納期対応が難しくなるほど受注が増加した。期の途中で売り上げ計画の上方修正も行った。 従来か […]
中期経営計画「Quantum Leap Advanced」が今年3月で終了する。北米市場のシェアアップをビジョンに掲げて取り組んだが、リーマンショックの影響もあり厳しい現実を突きつけられた。 では、リーマンショックがなかったら本当に中期経営計画のゴー […]
当社は、昨年3月末に三菱電機が資本参加し、4月から新しいスタートを切った。三菱電機と当社は事業の考え方、方向性などのベクトルがピッタリと合い、相乗効果が鮮明に現れてきた。昨年は創業から10年目で「今年度を第2の創業」と位置づけてきたが、三菱との協業に […]
当社の中長期計画として、今年の4月で第2段階の「飛翔」が終わり、第3段階の「大河」が始まる。大河の1年目にあたっては「力を蓄えておくこと」、「新分野にも注力」、「外作の拡大」の3点を掲げたい。 第1点の「力を蓄えておくこと」は、厳しい状況が続いても、 […]
今年の重点方針は、成長してきたレンジセンサについて、専門部隊を作り一層の拡販を行うことと、海外展開加速の2点がメインになるだろう。今年4月から新しい5カ年の中長期計画がスタートするが、前回の中期計画のテーマである「チャレンジ100」の目標をそのままに […]
今年は厳しい景況となる。エコカー補助金がなくなり、家電のエコポイント制度も対象商品が削減された。恐らく国内の設備投資は増えないだろう。しかし、景気悪化を理由に“止むを得ない"ではいけない。景気の好転を待っていては世の中の動きに遅れてしまう。メーカーと […]
昨年秋、オートメレビュー社、DMカードジャパンとの共催で「製造業のネット活用とビジネス展開セミナー」を開催したが、参加者の多くが現状打開と販路発掘に真剣に取り組んでいる様子が伺われた。 近年、中国に代表されるように製造拠点、顧客がグローバル化している […]
JSIA優良工場認定は、優れた品質保証体制と優秀な製造技術を有する工場を認定する工業会独自の制度で、11年前から実施している。審査基準として、ISO9001を基本に配電制御システムメーカーとして必要な事項を追加している。また、設計・製造・検査の国家資 […]
日本開閉器工業は、操作用スイッチの総合メーカーとして、グローバルナンバー1を目指した取り組みを強めている。品ぞろえも用途に応じて豊富に完備しているが、特に注力しているのが業界に先駆けて操作用スイッチの光源に有機ELを採用した多機能押ボタンスイッチ&表 […]
オータックスは、産業用スイッチの専門メーカーとしてディップスイッチ、電源スイッチを中心に、幅広い製品群を誇る。 このうち、ディップスイッチはトップメーカーとして、1000種類と月産600万個体制で取り組んでいる。 今年春先は納期対応に苦慮していたが、 […]
IDECは、来年1月31日まで、LED関連製品を対象としたECO(エコ)キャンペーンを実施中。 内容は、期間中に対象製品であるLED照明ユニット「LF1B形」、同「LF1E形」、LED積層表示灯「LD6A」、高輝度LEDバックライト採用の大形プログラ […]
機械・装置のインタフェイスを担う操作用スイッチ市場は、2008年秋のリーマン・ショックにより大きな影響を受けたが、昨年の春頃を底に順調に伸長し、今年夏頃までV字に近い回復を示した。日本電気制御機器工業会(NECA)の統計による操作用スイッチの出荷高は […]
「Fa機器専門メーカーとして決断をいたしました。会社の継続性を考え、対象市場をアジアに広げることにしました。金も人も少なく、有るのは技術と商品だけの当社が世界中の企業と競い合うには、どうしても皆さんのお力を借りるしかありません。国内すべての顧客、市場 […]
ヒルシャー・ジャパンでは、産業用機器を短期間かつ低コストでCC―Linkに対応させるための通信I/F製品を各種提供している。 オリジナルのマルチプロトコル産業用通信SoC「netX」を中核として、組み込みモジュール、PCカード、ゲートウェイといった製 […]
日本データシステム(神戸市東灘区向洋町中6―9、TEL078―843―5981、吉田則之社長)は、長期供給可能な高性能VGAチップを搭載したCore i7/同i5/同i3対応のPC用マイクロATXマザーボード「TETRA MB―3450―M96」=写 […]