- 2014年3月19日
アズビル スマート・バルブ・ポジショナを販売開始 現場で各種検査が簡単に
アズビルは、ポジショナの新製品として、スマート・バルブ・ポジショナ「700シリーズ」を13日から販売開始した。価格は35万円から。国内外で初年度1000台、3年後7000台25億円の売り上げを見込んでいる。 700シリーズは、内蔵の圧力センサでポジシ […]
アズビルは、ポジショナの新製品として、スマート・バルブ・ポジショナ「700シリーズ」を13日から販売開始した。価格は35万円から。国内外で初年度1000台、3年後7000台25億円の売り上げを見込んでいる。 700シリーズは、内蔵の圧力センサでポジシ […]
アズビルが国内外での人材育成体制強化の一環として設置している研修施設「アズビル・アカデミー研修センター」(神奈川県横須賀市)で実施している「フィールド技術者教育」の延べ受講者が1996年センター開設して以来、累計6万人を突破した。 同研修センターは、 […]
昨年は、日銀の金融緩和とアベノミクスの成長戦略で為替レートが円高から一転して急激に円安へシフトした。輸出関連企業には大きな恩恵をもたらすが、逆に、円高が続き海外生産し国内販売している製造業にとっては、為替に振り回された1年でもある。 こうした状況下で […]
アズビルは、米国のアズビルボルテック社の渦流量計「AXシリーズ」の販売を開始した。販売価格は33万円からで、初年度350台、3年後1000台の販売を計画。 AXシリーズは、マルチバリアブル機能により1台で流量・温度・圧力を測定し、体積流量・質量流量・ […]
三菱電機の2014年3月期第2四半期連結決算は、売上高が前年度比6・8%増の1兆8118億9900万円、営業利益は同11・0%減の797億3000万円、税引き前利益は14・6%増の834億2000万円、当期純利益は同10・8%増の483億4400万円 […]
制御機器メーカー、配電制御システムメーカー、商社は、政府の成長戦略や東京オリンピック開催決定など好材料の出ているなかで全国の設備投資動向を注視しているが、日銀が10月21日に発表した地域経済報告「さくらレポート」は、前回の7月発表に比べ全地域で判断を […]
ブラジルのバイオエタノール工場向け 横河が制御システム受注 横河電機の子会社、ヨコガワ・アメリカ・ド・スル(ブラジル・サンパウロ)は、第二世代バイオエタノールを生産するサン・ミゲル・ドス・カンポス工場向け制御システムとフィールド機器を受注した。 サン […]
ロータリーエンコーダー市場が再び回復基調に入ろうとしている。主力需要分野の工作機械が受注回復傾向を見せ、半導体・液晶製造装置もプラスが見込まれている。ロボット市場も国内外で増加しつつあり、こうした装置・機器に一体となって使用されることが多いサーボモー […]
セフティデンキ(東京都中野区松が丘2―33―17、GEL03―3950―3134、髙橋信房社長)は、環境負荷を軽減したストレッチフィルムや梱包バンドなど梱包資材製品の販売を開始した。 産業界では、環境への関心が高まっており、環境負荷低減の製品を優先的 […]
横河電機は、プラントの設備や敷地内の監視に利用する全天候型CCDカラーカメラの新シリーズ「FIELDEYE(フィールドアイ)II」を開発し、第1弾の非防爆旋回型の「FC33U」=写真=を4月26日から販売開始した。価格は110万円からで、2013年度 […]
オムロン (3月21日付) 1.本社機能部門のグローバルリソースマネジメント本部傘下の理財センタを同本部から分離し、社長直轄のグローバル理財本部に改称する。 2.本社機能部門のグローバルプロセス革新本部を、グローバルものづくり革新本部と、グローバルS […]
ピーアンドエフは、近接センサで幅広いラインアップを有している。中でもアナログ出力近接センサ「PMIシリーズ」で、360度の位置検出が可能な「PMI360D―F130モデル」はユニークな機能を持つ。 ワークの回転軸にメタルが埋め込まれた専用ターゲット「 […]
ピーアンドエフのNEWモデル「多チャンネルLBシリーズリモートIO」は、4チャンネル4―20mAのAi・Aoモジュールで、熱損失を抑えながら信頼性を向上させ、低消費電力化を実現したことで、既存製品に比べて50%小型化した。これにより、キャビネットに占 […]
IDECはこのほど、兵庫県佐用町と、メガソーラー事業で協定を締結した。国内初となる伝統の木造建築をメガソーラー施設に採用するもので、10万平方メートルの敷地に、5メガWの発電能力を有する産業用太陽光発電事業を共同で開始する。 事業概要は、総事業費15 […]
コガネイ(東京都小金井市緑町3―11―28、TEL042―383―7111、舩山隆壽社長)はこのほど、薬液用小型バルブ「PVSシリーズ」を発売した。 PVSシリーズは、オリフィス1・5ミリ・幅12ミリ、間接作動形薬用2・3ポート電磁弁。 電磁弁1台に […]
FA関連とPA関連の2大専門展示会が来年11月に共同で開催されることになった。「システムコントロールフェア(SCF)2013」と「計測展2013TOKYO」が統一コンセプトのもと同一会場で同時開催する。前回開催の相互入場から連携を進展させ、来場者、出 […]
【冷却ポンプのインバータ化】 高周波焼入炉の冷却水循環ポンプはバルブで流量制御しているため動力損失が大きい。 改善対策として冷却水循環ポンプをインバータ化し、バルブを全開として負荷(流量)に応じて回転制御させ、省エネ化を実現する。 ・前提条件=5・5 […]
2011年、日本のものづくり産業は円高、原料価格の高騰、東日本大震災、欧州債務危機、タイの大洪水など多くの危機に直面した。そして、この危機への対応を懸命に行った結果、直面する危機への対策だけでなく、新たな世界のものづくり産業を取り巻く構造変化への適応 […]
ピーアンドエフのNEWモデル「多チャンネルリモートIOLBシリーズ」は、4チャンネル4―20mAのAi・Aoモジュールで、熱損失を抑えながら信頼性を向上させ、低消費電力化を実現したことで、既存製品に比べて50%小型化した。これにより、キャビネットに占 […]
工場や社会インフラ設備、さらにはビルシステムまで幅広い分野に用途が拡大しているFA(産業用)コンピュータは、信頼性が高く長期的に安定供給が可能なことから、ますます評価を高めている。市場規模も350億円前後と見られており、安定した市場を形成している。最 […]
【名古屋】CKDは、軽量・大流量・低消費電力で省エネに貢献する水用小型パイロット式電磁弁「FWDシリーズ」=写真=を発売した。 これは、従来比3分の1の低消費電力4ワットを実現、使用材料を最適化することで軽量化も実現、質量(390グラム、15Aタイプ […]
セフティデンキは、LED照明の製品陣容を一挙に拡大し、多様な用途に対応できる体制を整えた。また、工場や倉庫など高天井の節電対策へ、水銀灯の約半分の消費電力で長寿命の無電極ランプの販売も開始した。 同社が販売するLED照明はLEDワークライト、手回し充 […]
【名古屋】CKDは、流路部と摺動部を完全分離した隔離構造採用のダイアフラム式シリンダバルブ「LAD・NADシリーズ」を発売した。 これらは、ダイアフラムによりシリンダ部と流路部を完全に隔離、摺動するピストンロッドがないため、流路部はノングリースとなっ […]
オムロン (3月21日付) 【組織改革】 1.インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)に「レーザ事業部」を新設。 2.技術・知財本部に、グローバルリソースマネジメント本部傘下の「知的財産センタ」を移管。「技術本部」を技術・知財本部 […]
山武は、4月1日から社名を「アズビル(Azbil)」に変更するとともに、経営執行体制も一新するが、このほど小野木聖二新会長、曽禰寛純新社長、不破慶一ビルシステムカンパニー(BSC)社長、岩崎雅人アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)社長が会見 […]
山武は、藤沢テクノセンターショールーム(神奈川県藤沢市)内に、azbilグループの理念「人を中心としたオートメーション」で、製造現場でのシーンを想定して体感できる「プラントショーケース」を今月からオープンした。 これは、DCS(分散制御システム)を中 […]
タイマー・タイムスイッチ専門メーカーのスナオ電気(浜松市東区下石田町1495、TEL053―421―2281、和泉三雄社長)は、安全と省エネにつながる土壌消毒と温室用暖房で特許を取得、新製品を発売する。施設農園芸用機器・装置では主に中部地区で実績を挙 […]
山武は、100%子会社の山武コントロールプロダクト(YCP、神奈川県伊勢原市鈴川54、玉寄長務社長)を、今年4月1日に吸収合併する。 YCPは、グループ内の生産機能を担い、プリント基板、組立品、メカニカル精密部品、センサおよび空調用バルブなどの製造お […]
FDT Group日本支部では、「FDTユーザセミナー」=写真=を、札幌、北九州、東京の3カ所で開催したが、ベンダーに加え、エンドユーザーも多く、合わせて117人が参加し好評を得た。 今回は「設定・エンジニアリング環境のグローバルスタンダード」をテー […]
セフティデンキ(東京都中野区松が丘2―33―17、TEL03―3950―3134、高橋信房社長)は、停電後も3時間点灯し続け、しかも持ち運びが可能な非常・懐中電灯として兼用できる省電力LED電球マジックバルブの販売を開始した。 マジックバルブは、大震 […]