- 2024年2月26日
東プレ、米国・オハイオ工場とテネシー工場で自動車用プレス部品製造へ設備投資
東プレは、EV化需要に対応するため、米国子会社のTopre America Corporation に設備投資を行い、オハイオ工場とテネシー工場の建屋拡張とプレス機の追加導入を行う。投資金額は1億4000万ドル(約210億円)。2025年度下期から2 […]
東プレは、EV化需要に対応するため、米国子会社のTopre America Corporation に設備投資を行い、オハイオ工場とテネシー工場の建屋拡張とプレス機の追加導入を行う。投資金額は1億4000万ドル(約210億円)。2025年度下期から2 […]
世の中がどんどんと変わっていく中で、製造業にも大きな変化の波が訪れています。そしてその変化に対応するための投資を判断する必要が出てきます。そういった局面で、新しい設備を導入すれば生産性を上げられるということで、設備投資に積極的な会社は多いです。もちろ […]
松浦機械製作所は、製造拠点の一つである福井県越前市の武生工場を拡張し、2025年1月から統合した組立拠点の稼働を開始する。2024年12月に完成予定。現在、同社は福井市にある本社工場と越前市にある武生工場の二拠点で機械組立とスピンドル組立を行っており […]
2023年は横ばいも、SIer協業によるソリューションが増加 ーー2023年の景況はいかがでしたか? 売上・利益の観点では、前年同等の推移となりました。上半期はサプライチェーン回復に伴う昨年の受注残の影響から好調でしたが、下半期は中国の景気下降や上期 […]
富士フイルムは、市場成長が見込まれる細胞治療薬の開発・製造受託ニーズに対応するため、細胞治療薬のCDMO事業を展開するiPS細胞のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics(フジフイルム セルラー ダイナミクス) […]
大日本印刷は、リチウムイオン電池の外装材であるバッテリーパウチを生産する工場用にアメリカ合衆国ノースカロライナ州に建設用地を取得した。同社はすでに国内では福岡県・戸畑工場と埼玉県・鶴瀬工場内にバッテリーパウチの生産工場を展開しており、海外ではグループ […]
ECADソリューションズは、電気設計専用CADソリューションの最新版となる「ECAD2024」を2月27日に発売する。ECADシリーズは、40年で累積導入実績2万8000ライセンスを超える電気設計専用CADソリューションで、最新版では設計情報と部品除 […]
東洋刃物は、事業製品の中核である情報産業用刃物(MS)の増産に向けて、宮城県富谷市の本社敷地内に、新棟を建設した。MSは、EV用Liイオン電池の製造や、コンデンサ、液晶ディスプレイなどに使われる電子材料の加工、5G 通信等で増え続ける記録メディアや機 […]
パナソニック空質空調社は、マレーシアのパナソニックAPエアコンR&Dマレーシアに建設した新棟が稼働。同社初の「温水・空調同時マルチ実験室」など最新鋭の設備を導入し、ASEANや欧州を中心としたグローバル向けに、空調機器の開発リードタイムを短縮 […]
2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]
2023年12月期の業績は、売り上げが前年度比95%、営業利益は同横ばいであった。半導体関連の停滞、中国の景気悪化などが影響している。 昨年は売り上げの2桁増を目指す一方で、取り巻く市場環境は警戒が必要だと見ていたが、結果的にはこれまで受注先行で推 […]
餃子の皮や外食チェーンを展開する井辻グループで食品製造と中食関連事業を展開する井辻食産は、本社と工場を安芸高田市八千代町土師67―2へ移転した。新工場では、現在の生産体制に加え、餃子皮の生産を2ライン増設し、圧延ロールの数を増やし、さらなる品質向上を […]
2023年12月期は、売り上げ、売上総利益とも前期比約80%で、特に海外が厳しい1年であった。1年前はまだ受注残も多く、納期問題の解消とともに年度内にはけていくと予測していたが、23年5月頃から受注が大きく減少する一方で、お客さまの在庫過多の状態が続 […]
オムロンは、TDK稲倉工場 東サイトへのモバイルマニピュレータの導入事例動画のエンジニア編を公開した。TDK株式会社 稲倉工場 東サイトでは、フェライトの材料及びコアの開発/製造を行っており、フェライトの素体を成型機トレイから焼結用容器へ移し替える作 […]
分別して廃棄されているか? 生ゴミのスマート廃棄物管理により、リサイクル率を向上させ、残留廃棄物量を最小化 スマートな廃棄物管理は、スマートシティ(革新的なテクノロジーとデータ主導のソリューションが活用される都市部)における中核的な課題のひとつです。 […]
三菱電機は、FAサイトでアルプスアルパイン平工場への省エネ支援アプリケーション「EcoAdviser」の導入事例を公開した。アルプスアルパインの平工場(福島県いわき市)では、全社的に推進中の省エネ目標を達成するために、三菱電機の省エネ支援アプリケーシ […]
豊田合成は、自動車市場として成長を続ける中国で、主力のセーフティシステム製品の生産体制を強化するために広東省佛山市に工場を新設した。新工場はグループ会社である豊田合成(佛山)汽車部品有限公司の分工場として建設し、中国での自動車生産の拡大や安全規制強化 […]
オタフクソースのグループ企業であるオタフクソースマレーシアは、お好みソース、焼そばソース、たこ焼ソース、たれなどのハラール調味料を製造する新工場を建設する。同社はマレーシア国内を中心に、お好みソースなど鉄板粉ものメニューの調味料のみならず、さまざま […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)は、日本発の新たな安全の考え方である「協調安全」を活用し、製造業の現場の安全・安心・ウェルビーイングを推進する専門委員会として「モノづくり委員会」を発足。トヨタ自動車や花王、オムロン、安川電機など13社が参画 […]
2023年12月期(第43期)の売り上げは前期比約14%減少した。22年秋頃から受注が減少しはじめ、23年の前半はそれまでの受注残の消化を売り上げにつなげてきたことで、売り上げの落ちは比較的抑えられたが、後半は厳しかった。部材不足時に必要以上に買い増 […]
三菱電機とHACARUS(ハカルス)は、AI 外観検査事業の拡大を目的に協業契約を締結し、三菱電機がHACARUSに出資する。HACARUSは、2014年に京都で創業し、AI、IoT、ロボットなどを活用した DX 向け製品・ソリューションの開発、販売 […]
人と機械の協働作業環境を IDECは、「HMI-X」を新しいコンセプトとして掲げ、単にコンポーネントを販売するだけでなく、様々なサービスやコンサルティングまで含め、新しいニーズに応えるための新製品や、多様なシーンで人の安全・安心・ウェルビーイングを実 […]
現場へ手軽にIoTを導入 ハーティングは、故障予兆検知、画像処理や制御などのIoTを低コストで手軽に製造現場に導入可能な産業用ラズパイとアプリケーション、FA用各種接続製品を紹介する(小間番号1−05)。産業用ラズパイを使った、高性能センサおよび最新 […]
制御盤のデジタルツイン活用 EPLANは、総合電気CAD EPLAN Electric P8をはじめ、制御盤内3Dレイアウト設計ソリューション、制御盤の部品組付け、配線作業を効率化できるソリューションなど、あらゆる電気設計ソリューションを使って電気設 […]
生産性やサステナビリティに貢献 HMSインダストリアルネットワークスは、スウェーデン本社のIIoTソリューション企業で、産業用ネットワーク機器「Anybus」、IoT・リモートアクセス用ゲートウェイ「Ewon」、ビルオートメーション向け「Intesi […]
無線スチームトラップ監視デバイス 横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測、横河デジタルは「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに掲げ、測る力とつなぐ力で価値を共創しお客様の新たなモノづくりの革新と持続的な成長に貢献するYO […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
4つのゾーンで貢献策訴求 アズビルは、「シン・オートメーションでつくる、製造現場の未来‐アズビルと共に持続可能な社会へ‐」をテーマとして掲げ、ハイブリット開催となったIIFES 2024のリアル展、オンライン展双方に出展する。ブース№1-52。 ブー […]
オムロンは、1極5Aの小型スリムパワーリレーに、使用周囲温度105℃の高温対応品「G6DN」を発売した。同製品は、幅5mmの超スリムなサイズ(幅5.08mm×長さ20mm×高さ12.5mm)で高密度実装に対応。クロスバ・ツイン接点の導入で高い接触信頼 […]
日清食品ホールディングスの子会社の米国日清 (NISSIN FOODS (U.S.A.) は、米国サウスカロライナ州グリーンビルに袋麺やカップ麺を製造する新工場を建設する。2023年12月から着工し、2025年8月の稼働開始を予定している。新工場は、 […]