- 2011年5月18日
光電・近接センサ主要各社の重点製品 ジック食品・飲料業界向け光電・近接センサ「W4S/INOX/V18V/MH15V/1MF」ステンレス筐体で高密閉性
ジックは、光電近接センサから計測、レーザー、バーコード、安全対策まで幅広いセンサをそろえている。このうち、食品・飲料業界向けに、光電センサでW4S INOX、V18V、MH15V、近接センサでINOXシリーズ、IMFシリーズなどがある。 いずれもステ […]
ジックは、光電近接センサから計測、レーザー、バーコード、安全対策まで幅広いセンサをそろえている。このうち、食品・飲料業界向けに、光電センサでW4S INOX、V18V、MH15V、近接センサでINOXシリーズ、IMFシリーズなどがある。 いずれもステ […]
昨年から今年にかけ、制御機器製品の原材料となる銅や鉄、樹脂類の高騰が続いていたことから、昨年末から東日本大震災が起こる直前まで、産業用トランス業界では一部で製品値上げの動きも見られたが、震災前後から銅価格などが落ち着きを見せていること、さらに震災の復 […]
鉄、銅、金、銀など素材価格の高騰が、駆動・制御機器各社を圧迫し始めている。特に、鉄、銅を主材料とするモータ、トランス、ソレノイド、開閉器などは製造原価が5~10%前後押し上げられているため採算割れの可能性も出てきており、各社は価格改定の検討を始めた。 […]
パナソニック電工は、3月1日出荷分から銅張積層板など電子回路基板材料の値上げを実施した。主な原材料価格が高騰していることが値上げの要因。 電子回路基板材料である銅価格は、LME(ロンドン金属取引所)で史上最高値を更新、銅箔の価格も過去最高値を更新して […]
配電制御システム各社は受注が回復傾向にあるものの、価格競争が激しさを増しており、その対策へ組立製造のコストダウンの取り組みを強化している。銅など原材料の値上がり要因もあり、粗利益率の向上は大きな課題である。そのため、業界あげての適正価格受注の促進にも […]
パナソニック電工は、電子回路基板に使用される紙フェノール基板材料(紙基材フェノール樹脂銅張積層板)を、1月16日出荷分から10%値上げした。 紙フェノール基板材料の主な原材料である銅地金の価格は史上最高値を更新するなど、銅箔価格の上昇が続いている。ま […]
オムロンはこのほど、微細化する印字加工や、難加工材料への印字加工を可能にする新型ファイバレーザ発振器を開発した。同社では新型発振器をレーザマーカなどレーザ加工装置に搭載する予定で、同社の国内拠点でレーザ発振器からレーザ加工装置まで一貫生産し、今年4月 […]
日本電線工業は、ANSI/TIA/EIA568 Category5e規格に準拠し、CC―Link協会が推奨するCC―Link IE Feildシステムに適合する、産業用EtherNetケーブル「CCNC―IEF」=写真=シリーズを発売した。 同シリー […]
クーパー・インダストリーズ・ジャパン(旧エム・ティー・エル・インストゥルメンツ)は、米・シクスネット社の各種工業用イーサネットスイッチを販売している。 このうち、SLX―18MG―1は、18ポート工業用マネッジドスイッチで、16のイーサネット(10/ […]
日本スペリア社は、完全ハロゲンフリーの鉛フリーソルダペースト「SN100C P602 D4」を好評発売中。 SN100C P602 D4は、活性力を向上させたハロゲンフリー鉛フリーソルダペースト。ハロゲン元素(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素)を含有しない […]
産業用トランス市場は、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い市場に支えられ、堅調な動きを見せている。特に最近では、電力関連を中心に高容量の大型トランスの需要が伸びているほか、特注品 […]
産業用トランス市場は、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い市場に支えられ、堅調な動きを見せている。特に最近では、電力関連を中心に高容量の大型トランスの需要が伸びているほか、特注品 […]
かわでんは、設計、板金・プレス、塗装・メッキ、配線・組立、検査まで一貫生産体制を敷き、キュービクル・配電盤・監視制御盤・動力制御盤・分電盤などを製造販売している。トヨタ生産方式を導入し、カスタム型配電制御システムでは難しいといわれた流れ作業を実現、受 […]
1、現状 半導体製造装置産業は、半導体の製造に必要となる各種装置を製造する産業である。半導体の製造工程は、複雑かつ高度な技術を必要とし、製造工程ごとに多種多様な装置が存在しており、我が国では、装置ごとに生産している企業が異なっている。 世界市場におけ […]
不二電機工業は、ねじアップ式端子台TXシリーズとして、スタッドボルトを採用したスタッド端子台「TX―□G形」を好評発売中である。 TX―□G形は、配線部にスタッドボルト(M8以上)を採用したことで、ボルトに掛けた状態(仮配線状態)が可能となり、配線作 […]
鉛フリーはんだで高い評価を得ている日本スペリア社は、完全ハロゲンフリー鉛フリーソルダペースト「SN100C P602 D4」、完全ハロゲンフリーはんだ付け用フラックス「NS―F900」を好評発売中である。 SN100C P602 D4は、活性力を向上 […]
1現状 電線ケーブル・光ファイバは、様々な分野で幅広く使用される中間素材であり産業規模は、出荷額約2・4兆円、従業者数約3・4万人である。銅電線の国内生産量(2008年)は約74・1万トンで、世界第3位となっている。 電線ケーブル産業は、世界的に競争 […]
不二電機工業は、ねじアップ式端子台TXシリーズとして、スタッドボルトを採用したスタッド端子台「TX―□G形」など、各種の高機能端子台を出展する。 TX―□G形は、配線部にスタッドボルト(M8以上)を採用したことで、ボルトに掛けた状態(仮配線状態)が可 […]
配線接続機器市場は、08年の金融危機以降、設備投資抑制の影響を大きく受けていたが、昨年の5月、6月を底にV字に近い急回復を示している。特に、大きな市場であった半導体・液晶製造装置分野。電子部品製造分野が大きく回復しているほか、デジタル家電を中心とした […]
安川電機は、グローバル市場ナンバーワンのインバータメーカーとして国内外で取り組みを強めている。受注も昨年9、10月からV字で回復しており、今年4月は前年同期比70%増となり、すでに台数では過去最高であった2007年後半並みに戻っている。 なかでも中国 […]
トランスは、電源電圧を安定させたり変圧させたりする役割を持っており、機器を陰から支える重要な部品として、あらゆる産業機器に内蔵され使用されている。電力系統に使用される大型タイプから、電気設備、電子機器・装置に組み込まれる小型タイプまで、多種多様な製品 […]
産業用トランス市場は、ロボット・工作機械、医療機器、防災機器、携帯電話基地局、発電所、アミューズメント機器など幅広い需要に支えられ堅調な動きを見せている。特に、最近では電力関連を中心に省エネに対応した高容量の大型トランスの需要が伸びている。また、特注 […]
パナソニック電工は、電子回路基板に使用される紙フェノール基板材料(紙基材フェノール樹脂銅張積層板)の値上げを実施する。改定幅は、紙フェノール基板材料片面・両面とも現行引き渡し価格の20%増。5月16日同社工場出荷分から実施する。 現在、同社は紙フェノ […]
春や秋の心を和ませる期間が短く感じられ、四季がかすれてきたように思える。5月を目前にしながら、夜間の冷え込みは暖を取りたくなるほど。緊張の解れる時間が短くなる現象は、業界にも見ることができる。安定成長期が僅かになり、上下動が間断なく襲う。緊張の連続で […]
フジソク(川崎市中原区木月住吉町1890、tel044―433―5721、笠井徹社長)は、「2010年度(平成22年度)FDR会(販売代理店会)総会」を、東京・白金台の八芳園で14日開催、全国のFDR会12社の社長と営業責任者が出席した。 第1部のF […]
クーパー・インダストリーズ・ジャパン(旧エム・ティー・エル・インストゥルメンツ)は、米・シクスネット社の各種工業用イーサネットスイッチを販売している。 このうち、SLX―18MG―1は、18ポート工業用マネッジドスイッチで、16のイーサネット(10/ […]
不二電機工業は、ねじアップ式端子台TXシリーズに、スタッドボルトを採用したスタッド端子台「TX―□G形」を好評発売中である。 TX―□G形は、配線部にスタッドボルト(M8以上)を採用したことで、ボルトに掛けた状態(仮配線状態)が可能となり、配線作業の […]
制御機器・制御システムメーカーは、電子部品不足と原材料費高騰の板ばさみでせっかくの需要回復に水を差す結果になっている。特に電子部品は昨年12月に国内生産、輸入とも前年を上回ってきたものの、2年前に比べ70%台の水準にとどまっており、必要量の確保にはあ […]
パナソニック電工は、需要が拡大するLED照明やLEDバックライトに対応するため、回路基板の放熱対策用材料の品ぞろえを充実、高熱伝導性シート材(絶縁接着シート)「CV2079」、フレキシブル銅張積層板「ECOOL―F(エクールエフ)」の開発を完了し、サ […]
1昨年後半から始まった世界同時不況は日本にも大きな影響を及ぼしてきた。日本では政権が代わり、国民生活に目線が置かれているが、産業界にとっては厳しい経営環境がまだ続きそうだ。 今年の景気は良くなる材料に欠けている。多少は上向くかもしれないが、昨年後半の […]