- 2011年10月12日
FDTユーザーセミナー全国3ヵ所で開催
FDT Group日本支部では「FDTユーザーセミナー2011」を、札幌、北九州、東京の3カ所で開催する。5回目となる今回のテーマは「設定・エンジニアリング環境のグローバルスタンダード」。FDT技術は、09年にIEC62453、今年はISA103 A […]
FDT Group日本支部では「FDTユーザーセミナー2011」を、札幌、北九州、東京の3カ所で開催する。5回目となる今回のテーマは「設定・エンジニアリング環境のグローバルスタンダード」。FDT技術は、09年にIEC62453、今年はISA103 A […]
アルバックでは、規格品事業で取り扱う真空機器コンポーネントのデザインを10月より一新、国内外への顧客にアピールしていく。併せて新型真空計、新型膜厚・光学定数測定器、新型真空バルブの3機種=写真=を市場に投入すると発表した。 機種銘板の新デザインに使用 […]
アバゴ・テクノロジー(東京都目黒区青葉台4―7―7、TEL03―6407―2704、米山周社長)は、業界最高レベルの高分解能を誇る磁気式エンコーダーIC「AEAT―6600―T16」=写真=を発売した。価格は960個(チューブ10本)購入時で1個6・ […]
日本プロフィバス協会(元吉伸一会長)は、「PROFIBUS&PROFINET Day 2011」を、大阪・天満橋のエルおおさか南館で1日、東京・大井町のきゅりあんイベントホールで4日それぞれ開催、合わせて280人が参加した。 同協会では06年から同様 […]
ロータリーエンコーダー市場が伸長している。主力需要分野の工作機械の受注回復、半導体・液晶製造装置の生産拡大、ロボット市場の上昇基調などを背景に活発な需要となっている。東日本大震災の影響が生産面、需要面で懸念されたが、その後遺症はほぼ解消されつつある。 […]
(1)FA・PAを統合サポートするPROFIBUS 工場の中では、さまざまな機器、機械が稼働している。これらの機器、機械を単独で動作させるのではなく、ネットワークで接続して有機的に結合させ、自由にデータ、アラーなどの情報をやり取りしたいと考えるのは当 […]
富士電機は、「エネルギー・環境」分野に注力しており、事業の一つとして、温度調節計や計測機器など省エネを支えるコンポーネントの開発を行っている。 温度調節計のラインアップは、食品・包装機械やプラスチック成形機などで多く使用されている汎用温度調節計「PX […]
日本プロフィバス協会は、「PROFIBUS&PROFINET Day2011」として、7月に大阪と東京でセミナーとデモを開催する。 同展は、産業用オープンネットワークPROFIBUSとPROFINETなどへの理解を深めてもらうために、06年から毎年開 […]
横河電機の2011年3月期連結決算は、売上高3256億2000万円で対前期比2・8%増、営業利益110億7900万円で同323・0%増、経常利益85億9000万円で同35倍、当期純損失66億9200万円(前期147億9900万円の損失)。 部門別売上 […]
山武は2012年4月1日付けで社名を「アズビル株式会社」に変更する。「人を中心としたオートメーション」という理念であるグループシンボル「azbil(アズビル)」を制定してから5年が経過し、国内外に浸透してきたことから、創業105周年を契機にブランドと […]
あらゆる対象物のインライン形状計測を実現した、2次元形状計測センサも画期的である。帯状に広げたレーザー光を対象物に照射し、その反射光をCCDで撮像し断面形状を計測する非接触型センサで、撮像情報から形状のプロファイルを生成し、対象物の断面形状(2次元形 […]
横河電機は、オーストリアのアンドリッツ社が受注する紙パルプ工場や金属工場向けに、生産制御システム、フィールド機器、プロセス分析計を優先供給する契約を締結した。 この契約により世界各地にあるア社及び、ア社のグループ会社が紙パルプ工場や金属工場向けに製造 […]
【組織改革】 ▽「伊勢原生産部」、「生産企画部」及びAAC(アドバンスオートメーションカンパニー)内の「伊勢原生産技術部」、「湘南生産部」、「湘南生産技術部」を廃止し、社長直属の組織として「プロダクションマネジメント部」、「生産1部」、「生産2部」を […]
【機構改革】 ▽本社機能部門=グループ監査室を「グローバル監査室」、グループ戦略室を「グローバル戦略本部」、IR企業情報室を「経営IR室」、経営資源革新本部を「グローバルリソースマネジメント本部」、ものづくり革新本部を「グローバルプロセス革新本部」に […]
車社会のインフラ整備が本格化する。ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車に次いで、燃料電池自動車(FCV)も2015年の市場導入を前に水素ステーション建設が始まる。配電盤・制御盤、制御機器、防爆機器業界にとって、国内の新規市場となるだけ […]
1.現状 紙・パルプ産業は、産業活動と国民生活に不可欠な素材である紙・板紙を供給する基盤産業である。我が国における2008年の生産量は、紙・板紙合計で3063万トンであり、米国の7995万トン、中国の7980万トンに次いで世界第3位である。 国内市場 […]
横河電機の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高1533億4100万円で対前期比1・8%増、営業利益38億7100万円(前年同期23億8000万円の損失)、経常利益18億4400万円(同41億200万円の損失)、当期純利益34億8900万円の損 […]
オムロンは、電子式ガスメータ用フローセンサの包括的ソリューションを推進するため、総合半導体メーカーでメータ機器用ICソリューションサプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(グループ本社=スイス・ジュネーブ)と協業する。オムロンのフローセンサを、S […]
配電制御システム業界は、公共投資が減少するなかで社会インフラ系、環境関連業種の設備新設、食品などの既存設備リニューアルの受注に注力している。受注環境は好転しつつあるが、顧客の値下げ要請に加え同業者間の競争が激しさを増しており価格下落が顕著である。各社 […]
Faセンサー市場は、国内市場の需要回復と中国を中心とした海外市場の成長を背景に昨年秋以降、V字回復を見せている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、2009年度は前年比14・2%減の824億円であったが、10年度の第1四 […]
最近では、IECが防爆電気機器に関する各国の規格・検定制度の相違に起因する障害を排し、国際間の交易を促進することを目的とした国際認証制度「IECExシステム」が注目されている。共通の防爆構造規格、共通の適合証、共通の適合マークを参加各国が認める制度を […]
あらゆる対象物のインライン形状計測を実現した2次元形状計測センサも画期的である。帯状に広げたレーザー光を対象物に照射し、その反射光をCCDで撮像し断面形状を計測する非接触型センサで、撮像情報から形状のプロファイルを生成し、対象物の断面形状(2次元形状 […]
真空搬送機器専門メーカーのシュマルツ(横浜市都筑区池辺町3595、tel045―308―9940、ゲッテゲンス・アーネ社長)は、制御バルブや真空スイッチを一体化したエジェクタユニットの新製品として「SCPiシリーズ」を発売した。 新製品は、エアセービ […]
08年秋のリーマンショックまでは月ベースで100億円から120億円の出荷をコンスタントに維持していたPLC市場であったが、09年1月には70億円台、2月に40億円台、5月には30億円台とピーク時の4分の1まで大きく落ち込んだ。しかし、これを底に回復基 […]
ドイツの電子制御機器メーカー、PEPPERL+FUCHS社の日本法人、ピーアンドエフ(横浜市緑区白山1―18―2、tel045―939―7802)は、クラウス・ミヒャエル社長(非常勤)と大場久吉代表取締役副社長、ミヒャエル・フックス取締役(非常勤)の […]
水検出センサーでは、検出能力向上のため、従来10ミリWだった出力を100ミリWに引き上げ、目で見ても安全なハイパワーのレーザーを搭載することで、発熱や波長の不安定さを取り除き、量子効率を上げ、不透明容器内の水、及び水を含む液体を確実に検出する製品も登 […]