- 2015年1月14日
ハーティング イーサネット接続製品が東京モノレール新型車両に採用
ハーティング(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―476―3456、能方研爾社長)のイーサネット接続製品が、東京モノレールが昨年7月に営業運転を開始した新型車両10000形の車上ネットワーク機器向けに採用された。イーサネットは、新型車両の各種 […]
ハーティング(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―476―3456、能方研爾社長)のイーサネット接続製品が、東京モノレールが昨年7月に営業運転を開始した新型車両10000形の車上ネットワーク機器向けに採用された。イーサネットは、新型車両の各種 […]
インターネプコンジャパン、電子部品・材料EXPO、エレクトロテストジャパンなど、6展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装専門技術展「ネプコンジャパン2015(総称)」 […]
アルゴシステムのコントローラが、エレクトロニクス製品の製造装置向けを中心に、「オールインワン」というコンセプトで高い評価を得ている。 同コントローラはクアッドコアのAtomプロセッサを搭載。リアルタイムOSを、占有したコアで処理することで、PLC並み […]
2015(平成27)年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 アベノミクスが始動してから約2年が経ち、経済の好循環が回り始めています。少子高齢化や、国内市場の縮小が進む一方、国内でのものづくり再評価や、ビッグデータ・ITの活用等による製品や工程の革 […]
昨年前半は中国向けスマートフォン関連の設備投資や、北米の景気回復により海外売上げが大幅に伸び、後半からは半導体業界にも動きが出てきた。この流れで2014年度末は期初にあげた目標達成を目指す。 今年は新興国をはじめとして、自動化が加速するものと考えてい […]
ロームは、スマートフォンやタブレットPCなどのディスプレイ搭載機器向けに、周囲光のRGB成分、色温度、照度を検知するカラーセンサ「BH1745NUC」=写真=を発売した。2015年4月から月産50万個体制で量産を開始する。 独自の赤外線除去技術と演算 […]
横河電機は、安全計装システム「ProSafe―RS(プロセーフ・アールエス)」の機能を強化した「ProSafe―RS R3・02・20」を、昨年12月26日から販売開始した。価格は最少構成(入出力点数50点)で500万円から。 2014年度1400シ […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に、需要が拡大している。 日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、2013年自動認識市場全体の出荷金額合計は、前 […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。昨年は改正品確法が施行され、目的に「担い手の中長期的な育成・確保」が追加されるとともに、「発注者の責務」として、予定価格の適正な設定や適切な工期設定、設計図書における施工条件の明示等が明確化されました。電設業界が抱え […]
新年、あけましておめでとうございます。経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、並びに会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2015(平成27)年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年 […]
今年度は、既存事業に加え、メガソーラーなどの新規事業も業績に貢献し、堅調な拡大基調が続いている。 メガソーラー事業は、産業用太陽光システムの設計・設置からメンテナンス業務までを一貫して当社がワンストップで請け負う業務と、その周辺機器としての制御機器の […]
当社は2010年に持続的成長を目指すプロジェクトを開始し、10年後に売り上げ100億円を目指す長期経営計画「ビジョン100」を策定した。その過程として、昨年は東証1部上場を果たすことができた。 注力分野としては、電力関連を中心とした「重電機器市場」、 […]
サーボモータやマシンコントローラ、インバータなどを担当している当事業部の2015年3月期の上期売り上げ実績は、前年同期比10・2%増で、通期では同14%増を予想している。現状、サーボモータは台数で昨年比15~20%増で推移し、中国は25%増と好調であ […]
2014年度の機器事業部の売り上げは、上期が前年同期比15%増と順調に推移しており、下期も堅調に来ていることから、同10%以上を確保できると見ている。 日本およびASEAN市場を所管の当事業部では、受配電機器がPV(太陽光発電)やキュービクル関連向け […]
今年は創業70周年という記念すべき年であり、「第二の創業」と位置付けて、2015年度から17年度までの中期経営計画を実施する。1日に1%でも2%でも、昨日と違うことをやっていけば1カ月、1年で大きく変わってくる。これを3年間継続して続ければ、大きな目 […]
昨年は業績も堅調に推移し、通期で2桁程度の伸びを確保できる見通しで、現在4割弱を占める海外での売上げ、国内需要掘り起こしも順調。 FA分野も堅調ではあったが、「医療・分析装置」「物流システム装置」「食品加工装置」などの分野にも製品導入が進んできた。物 […]
当社のインダストリアルソリューションズ事業部は、ロボットシステムやICテストハンドラーなどの産業用機器・システムを扱っている。昨年上期は中華圏、特にスマートフォン向けの需要が旺盛で売上げは非常に好調だった。今後も自動車部品、IT機器をはじめとした引き […]
当社は、FA分野において制御のトータル・ソリューションを展開しており、高い評価を頂いている。今年は、高性能のオールインワン・コントローラの拡販と、「AI3ソリューション・パッケージ」のブラッシュアップとともに、顧客の開発支援とカスタマイズの強化、さら […]
弊社の44期となる2014年11月期決算の売上げは、昨年比ほぼ横ばいだった。前期の地震総合観測装置、船舶向けセンサの大口受注分を、無人搬送車などに用いられる新型ガイドセンサ、工作機械向け小型アブソリュートスケール、他社生産中止品と取り付け互換が可能な […]
当社は主にソリッドステートリレーや、近接スイッチなどのセンサー類を主力とする「デバイス事業」と、ブラウザでモニタリングが可能な電力の遠隔監視システム「EneSEE」をはじめとした「環境事業」を主力としている。2014年度は13年の電気料金アップによる […]
今年は、2012年度から14年度までの中期3カ年計画が3月で終了する節目の年に当たり、4月からは新しい中期3カ年計画をスタートさせる。中国での事業強化、管理職研修、システム更新の効果などにより、最終年の17年度の売上高は14年度より15~20%はアッ […]
今年は総選挙も終わり、アベノミクス効果が出ることで景気は良くなるのではないかと見ている。設備投資が動き出してきていることもあり期待している。 当社も1951年の創業から今年で64年目になるが、100年企業を目指そうと全社員が結集している。 企業規模が […]
昨年は当社の「visual BOM」のコンセプトが市場に浸透したことを実感した年であった。visual BOMは、今まで単なる帳票でしかなかった手配側のBOM(部品表)に、3Dデータという設計側の意図を組み込む仕組みで、導入した多くの企業で、部門を横 […]
当FA事業部は製造業向けにバーコード技術やRFID技術を活用した自動認識ソリューションビジネスを展開しており、各業種のお客様に最適な提案を推進している。昨年は自動車業界、電子デバイス業界向けが好調で、鉄鋼、化学など素材分野向けにも導入が進んできた。 […]
昨年の製造業界は、完成車メーカー、サプライヤーを中心とした自動車業界、産業用エレクトロニクス業界、機械・重電業界等の投資が総じて活発であった。当社も2014年度の連結売上げ762億円を計画しており、堅調に推移している。 製造業向け事業では、大手完成車 […]
いまの日本の景気に対する評価が、大企業と中小企業ではかなり温度差がある。まったく反対の見方さえ聞かれる。ただ、両者に一致しているのは人手不足という点である。建設工事の人手不足は、資材の値上がりも加わり、作業が計画通り進まなかったり、入札が不調に終わる […]
電気計測器の売り上げは3年連続の減少から2014年度は上昇に転じる。14年度は7・7%増の6004億円となり、その後も微増で推移し、4年後の18年度は6548億円と約500億円増加する見込み。また、海外拠点売り上げを合わせた18年度売り上げは9008 […]
インターネット時代の今日、スマートフォン(スマホ)の普及に想像を絶する”破壊的イノベーション”を感じるのは私だけではないはずである。スマホで急成長を遂げている中国の「小米科技(シャオミ)」を知らない人は少ない。2010年創業の新興企業シャオミが、アッ […]
サンワテクノスは、「サンワテクニカルセミナー21」を、東京コンべンションホール会議室で11月21日開催し、約120人が参加した。 1998年から各地で定期開催しており、今年で16年目になる。 開会の冒頭、同社の山本勢社長があいさつに立ち、「このセミナ […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)はこのほど、マルチポートバージョンの「PoE+ギガビットマルチポートマグネティックRJ45モジュール」を発表し、ラインナップを拡充した。 RJ45モジュールは […]