- 2024年12月1日
オムロン、SEMICON Japanで生成AIにより進化した卓球ロボット「フォルフェウス」世界初披露
オムロンは、12月11日から12月13日まで東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan 2024」で、卓球ロボット「フォルフェウス」の最新第9世代を世界初披露する。最新の第9世代は「人と機械は互いに理解し合うことで、もっと成長できる」を […]
オムロンは、12月11日から12月13日まで東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan 2024」で、卓球ロボット「フォルフェウス」の最新第9世代を世界初披露する。最新の第9世代は「人と機械は互いに理解し合うことで、もっと成長できる」を […]
日本のデジタルものづくりの発信地 社会課題の解決に貢献 三菱電機のFAシステムの開発・生産拠点である名古屋製作所が、2024年9月1日に開業100周年を迎え、その歴史を振り返ると共に、注力製品であるシーケンサとサーボモータの製造工程を公開した。 19 […]
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 検査システム事業本部 X線検査システム事業部 事業部長 村上清 氏 続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) オムロンというとセンサやリレー、PLCなど自動化に必要な部品を […]
NKKスイッチズは、超小形ディップロータリスイッチ「FD01・FD02シリーズ」を発売した。同製品は、◻︎7.2mm、高さ3.3mmで高密度実装による省スペース化が可能なディップロータリスイッチ。金属バネを使用し、スムーズで歯切れの良い操作感を実現し […]
ジャノメは、塗布やはんだ付け、ねじ締め、基板分割、プラズマ表面処理、超音波溶着、バリ取り、外観検査、タングレスインサート挿入など各分野のアプリケーションメーカー15社と協力して、ジャノメ製ロボットで自動化できる代表的な作業工程を一堂に展示する。 ht […]
エレクトロニクス業界の国際標準化団体IPCは、10月23日から25日にポートメッセ名古屋で行われた名古屋ネプコンジャパンで、はんだ付け技術の日本一を決める「IPCはんだ付けコンテスト日本大会2023」を開催し、アドバンテストの長谷部恵子さんが優勝した […]
理化工業は、多点無線温度センサ変換器「NWS-Multi 耐熱仕様」を発売した。同製品は、⾼温雰囲気での温度測定データを最⻑100m無線伝送ができ、リフロー⼯程のプリント基板温度や部品温度のプロファイルを無線でリアルタイムに測定可能。K熱電対を最大6 […]
ジャパンユニックスは、「見える」はんだ付けを追求し、新たな挑戦となる「下からレーザーはんだ付け」や、多関節ロボットによるレーザーはんだ付けなど様々な製品やソリューションを紹介する。「下からレーザーはんだ付け」は、レーザーはんだ付けを下から行うもの。搬 […]
サンミューロンは、CH形照光式押しボタンスイッチについて、新たに丸フラットボタンスイッチを追加した。出荷は10月2日。同製品は、CH形の特長をそのまま継承し、デザイン性にこだわった小型でフラット、操作しやすいサイズの丸フラットボタン。全面単色照光(赤 […]
TDKラムダは、超小型DC-DCコンバータ「CCGシリーズ」について、6Wモデル「CCG6」と10Wモデル「CCG10」を発売した。同製品は、トランス設計と機構・構造設計の最適化、最新小型部品の採用、高密度実装技術によって幅19.0×高さ11.5(S […]
ジャパンユニックスは、「見える化、その先へ ーヒト・モノ・社会につながるはんだ付自動化設備ー」 をテーマとし、「見える」だけではなく、より量産現場に活用できる実践的なソリューション提案につなげていくことができる設備・サービスを提案する。量産のプロセス […]
フエニックス・コンタクトの基板対基板コネクタ「FQ 1,27/2,54シリーズ」が、インデックスプロ社主催の「indexProアワード2022」でコネクタ部門賞を受賞した。同製品は、表面実装用の基板対基板ピンヘッダとソケットのシリーズ。ストレートとラ […]
はんだ付の日本一を決める「IPCはんだ付コンテスト2022」がネプコンジャパン名古屋の会場で行われ、中道正樹さん(パナソニック コネクト)が優勝し日本チャンピオンに輝いた。2位は宮下佑貴さん(富士フイルムヘルスケアマニュファクチャリング)、3位は森田 […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
はんだ付ロボットメーカーのジャパンユニックスと、エレクトロニクスの国際標準化団体のIPC Asia Pacificは、日本で初となる国際規格開発委員会タスクグループ(IPC日本委員会タスクグループ)を設立し、車載向け電子組立品に対する日本自動車産業か […]
電子機器の実装や組立てなどエレクトロニクスの国際標準団体「IPC」は、10月26日ネプコンジャパン名古屋で、はんだ付の日本チャンピオンを決める「IPCはんだ付コンテスト日本大会2022」を開催する。 同大会はIPC主催で毎年行われているもので、国際標 […]
オートメーション新聞2022年6月1日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・制御機器業界の2021年度市況のまとめを掲載しています。FA機器メーカー、商社ともに好業績だったということは、当たり前ですがFA業界も非常に好調で、過去最高出荷金額だった […]
イリソ電子工業の、ロボットによる組み立てで発生する工程内不良に対応したソリューション「ロボット組立適合コネクタ」=写真=が、日本機械学会「2021年度日本機械学会優秀製品賞」を受賞した。 同製品は、「フローティングコネクタ」、「Auto I-Lock […]
ものづくり業界に興味があってフエニックス・コンタクトに入社した新人セールスの瑠々(るる)。 「お客さまがもっとハッピーになる提案を」がモットー。6万種以上もの製品や技術を今日も勉強しています! 今回は、リフローはんだ付け対応 Push-in接続の基板 […]
エレクトロニクス業界の国際標準団体IPC IPCは、世界70か国5000社のエレクトロニクス関連メーカーが参画する国際標準団体です。その会員は、AppleやGM、フォード、ボーイング、ボッシュ、コンチネンタルといったユーザー企業からサプライヤー、NA […]
いまや自動車は走る電子機器と言っても過言ではなく、さらにEVやコネクテッドカー、自動運転によって電子化の流れは加速しています。この流れのなかで、品質に対する考え方にも変化があり、電子化に伴って重要性が高まっているのが、はんだと電子部品の実装品質です。 […]
■安川電機、i3-Mechatronics World i3-Mechatronicsによってスマートファクトリーを実現するデータ活用をテーマに、2月28日まで開催する。顧客やパートナー企業のスマート工場の実現に向けた取り組み等を紹介している。 h […]
注目は製造業復興のカギとなる製品・技術 エレクトロニクス開発・実装展の「第3回[名古屋]ネプコンジャパン」と、IoT・AI・FAによる製造革新展「第3回[名古屋]スマート工場EXPO」が10月21日(水)〜23日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開 […]
品質満たすはんだ付基準 IPCは、自動車品質の要求を満たすはんだ付基準や電子組立品の許容基準となる産業向け追加規格『J-STD-001GA/IPC-A-610GA 日本語版』をリリースした。 同書は、2017年から活動している世界中の自動車メーカーや […]
自動車機器、産業用アプリ向け 日本モレックス(神奈川県大和市)は、自動車機器や各種産業市場の要件に適合する「2.50mmピッチ・ボードインコネクター」を発表した。 新製品は、基板に直接はんだ付けが行える電線対基板用コネクター。マイナス40〜プラス 1 […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]
配線作業を大幅に短縮 サトーパーツはIIFESに、スクリューレス端子台・ねじ端子台をはじめ、ソケット・クリップ、ヒューズホルダーなどを中心に展示する。ブース№1-46。 このうち、スクリューレス端子台「SL-8000」は、計装パネルなどのアース端子配 […]
アズビルは、AI(機械学習)技術をはんだ付け後の検査工程への活用を進めている。自動はんだ付け装置を使ってセンサーのパッケージをプリント基板へはんだ付する工程で、8カ所のはんだ付けの状態を16台のカメラによって撮影しているが、はんだ付けの合否判定にはこ […]
NASAの信頼性基準など紹介 IPCとジャパンユニックスは9月12日、東京・品川のフクラシア品川で「IPCスペースエレクトロニクスセミナー」を開催し、宇宙産業向けの電子機器の信頼性とはんだ付けの最新事情を紹介した。満席となる70人が参加した。 はじめ […]
国内最大級の工作機械見本市メカトロテックジャパン(MECT)を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区)と愛知県機械工具商業協同組合(理事長・水谷隆彦)は、2020年7月に初開催するFA(ファクトリーオートメーション)ロボットと自動化システムの […]