- 2024年10月9日
ブリヂストン、福岡県北九州市の北九州工場で鉱山・建設車両用タイヤ製造に設備投資
ブリヂストンは、鉱山・建設車両用タイヤの生産拠点である北九州工場に戦略投資を実施し、既存設備を刷新、2027 年中に完了する予定。投資金額は約250億円。北九州工場は、同社の「断トツ商品」である鉱山・建設車両用タイヤ「Bridgestone MAST […]
ブリヂストンは、鉱山・建設車両用タイヤの生産拠点である北九州工場に戦略投資を実施し、既存設備を刷新、2027 年中に完了する予定。投資金額は約250億円。北九州工場は、同社の「断トツ商品」である鉱山・建設車両用タイヤ「Bridgestone MAST […]
先日ネットに、あるイタリア人の若者の話が出ていました。日本にあこがれて日本で働こうと思い、日本語を勉強してようやく日本の会社に就職した。そこで彼が驚いたこととして次の3つが紹介されていました。まず紙が多いこと。日本では今でも紙を大量に使って仕事がされ […]
三菱電機は、The Art of Manufacturingビジネスコラムに、第9回日本学生BtoB新聞広告大賞で「ノーヒューズ遮断器(ブレーカ)」を題材にした広告で受賞した小松阿久里さんと佐々木泉さんのインタビュー「ものづくりの未来に馳せる、私たち […]
これまで5回、―これからの日本式デジタル化― のサブタイトルで文章を書きました。アナログ人間の私がデジタル化について文章を書くにあたり、私はまずは工場にあるデジタル化にかかわるネタを探しました。しかしその後、改めて自分の身の回りを見てみると、日常生活 […]
リタールは、神奈川県小田原市に、エンドユーザーや制御盤メーカーが制御盤の設計・製造連携、製造の自動化・効率化を体験し、実証する施設となる「リタールアプリケーションセンター」を開設した。ヨーロッパでは11カ国に展開しており、アジアでは初めて。 同センタ […]
日本のデジタルものづくりの発信地 社会課題の解決に貢献 三菱電機のFAシステムの開発・生産拠点である名古屋製作所が、2024年9月1日に開業100周年を迎え、その歴史を振り返ると共に、注力製品であるシーケンサとサーボモータの製造工程を公開した。 19 […]
日揮ホールディングスは、兵庫県神戸市のポートアイランドに世界初となるガス発酵によるバイオものづくりの研究開発拠点を新設する。バイオものづくりは微生物を活用し、医薬品や素材、エネルギー、食品など幅広い分野の製品を生み出す手法。日揮HDとバッカス・バイオ […]
アマダプレスシステムは、プレス周辺装置の製造拠点である神奈川県伊勢原市の伊勢原鈴川事業所を増改築し、6月より本稼働を開始した。同事業所は、プレスマシン用の大型コイルフィーダラインとロボットラインを主に製造しており、これまで自動車業界を中心に多くの自動 […]
世界最大級の工作機械見本市「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」(主催:一般社団法人日本工作機械工業会/株式会社東京ビッグサイト)が、11月5日(火)から11月10日(日)までの6日間、東京ビッグサイトにて開催される。それに先立ち […]
今やものづくり企業においてもCAE( computer-aided engineering )はごく当たり前になってきています。工場レイアウトを考える際、仮想空間に設備を置き、人や物の導線が適切かを判断することも行われています。ある形状物を設計する際 […]
製造業の人手不足が深刻化するなか、これから増えていく仕事量をさばくには「①人手を増やす」か「②生産性を上げる」の2つの選択肢しかない。しかし働き手が減るなかで①実現困難。結局のところ、解決策は②の生産性向上だけとなっている。 生産性を高める手段はいく […]
―これからの日本式デジタル化―というサブタイトルで、これまでの3回はアナログの考え方も大切にしつつ、若い人の力も借りてデジタルの要素を加えたカイゼンを着実に進めていくのはどうかという話を進めて参りました。しかしそんなのんびりしたことを言っていていいの […]
石原産業は、兵庫県小野市(ひょうご小野産業団地)に、有機化学事業における農薬の生産技術の研究開発拠点として「ひょうご小野研究センター」を新たに設置する。2025年12月業務開始予定。複数拠点に分散する組織体制の集約と農薬生産技術の研究開発機能を向上し […]
先回の文章で、私がYouTubeチャネルを始めたことで、少しずつデジタルのことが分かってきたと申し上げました。しかし、デジタルのことが分かってきたといっても、自分でいろいろな技術を発揮できるようになったということではなく、デジタルのすごさが分かったと […]
愛知製鋼は、電動車の需要増を見据え、岐阜工場(岐阜県各務原市)で、約10億円を投資してパワーカード用リードフレーム第4ラインを建設し、稼働を開始した。第4ラインは、創業から培ってきたモノづくり力をベースに、顧客と一体の擦り合わせ技術とこれまでの生産能 […]
製造現場の最前線でものづくりに奔走する技術者たちのことを、オペレータと呼ぶことがあります。製造現場は、「危険、無理、無駄なく、同じものを不具合なく作り続ける」ということを最上位のミッションとして日々の業務に邁進しています。自動化の波は押し寄せています […]
先回、私がYouTube チャンネルを立ち上げたことをお話しし、スマホさえあれば誰でもお金をかけずに始められると申し上げましたところ、早速「本当にスマホだけでやってるのですか?」というご質問を戴きました。 今現在を正確にお伝えするのであれば、始めた当 […]
タカギは、福岡県北九州市小倉南区堀越に建設していた新本社工場が完成し、6月21日に移転した。新本社工場は、散水・園芸用品、家庭用浄水器の生産を担い、ものづくりを行う「工場棟」「金型棟」、研究開発を行う「R&D CENTER」に加え、「タカギキ […]
オートメーション新聞2024年8月7日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・1Qも厳しさが続いたFA・制御機器市場、本格回復は下期以降へ。現在の種まき・活動量が重要に・NECA、電気制御機器出荷統計。前年割れで厳しさ続くも前期比増 […]
安川電機は、テクニカルレポート2024 No.4として「カーボンニュートラルに貢献する完全走行装置レス内板塗装システム~2023国際ロボット展 出展事例より~」を公開した。2023国際ロボット展では、「i3-Mechatronicsによるスマートなモ […]
現在の世の中はデジタルが牽引しているような印象を受けます。しかし日本はデジタル化においては欧米と比べて周回遅れといった残念な評価を受けています。今回のワクチン接種での一部自治体システムの使いにくさによる混乱などを見ると、確かに遅れがあり挽回の必要性を […]
2024年4月から社名に「SUNX(サンクス)」と付いた会社が消えた。ブランドとしての「SUNX」は2010年に無くなって「パナソニック」になり、「パナソニックデバイスSUNX」として社名にSUNXが残っていたのも、4月からパナソニックインダストリー […]
オートメーション新聞2024年7月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・HMSインダストリアルネットワークス、産業用ネットワーク市場シェア動向。2024年は7%成長、勢い増すEtherCAT 3強時代へ・RYODEN、福山コ […]
アドバンテックは6月14日、大阪市・桜ノ宮のTKP大阪リバーサイドホテルで、パートナー企業を招待して「パートナーカンファレンス2024」を開催し、創業41周年目を迎えた同社の現在位置と将来、2024年度以降の注力領域や技術について紹介した。 年間売上 […]
カイゼンの基本をカバーした『儲かるメーカー 改善の急所101項』の101回に渡る連載を終えました。長期間に渡りお読みくださり本当にありがとうございました。これからは、これまでとは少し視点を変えて、改めてカイゼンについてお役に立つお話をして参りたいと思 […]
パナソニック インダストリーは、7月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される、「TECHNO-FRONTIER 2024」に出展する(2C-16)。ブースでは「多様な技術、無限の可能性。モノづくりの未来を創造する」をコンセプトに、製造機器向け […]
製造業DXソリューションと言いながら、蓋を開けてみると個別領域のデジタル化である場合は多く、製造業の「ものを企画して作って売り、サポートする」というビジネス全体のプロセスを包括したソリューションやそれを実現する方法を提示しているものはほとんどない。そ […]
JIMTOF(日本国際工作機械見本市)は、オリジナルYoutubeチャンネルとして「JIMTOFINSIGHTS(ジムトフ・インサイツ)」をオープンし、第一弾動画として工作機械メーカーの芝浦機械の工場の様子を紹介する「超精密から超大型まで 芝浦機械工 […]
安川電機は、7/4から愛知県国際展示場で行われる「ロボットテクノロジージャパン」に出展する(C32)。ソリューションコンセプトi3-Mechatronicsに基づくデータを軸とした自律分散型ものづくりや、自律ロボット「MOTOMAN NEXT」を始め […]
富士電機機器制御は、6月28日に埼玉県鴻巣市の同社吹上工場で、新形電磁開閉器SC-NEXTの発売を記念したプライベート展を開催する。展示会では、新形電磁開閉器SC-NEXTをはじめ、盤製作における生産性向上として盤の設計、製造プロセスをよりスマートに […]