- 2016年11月2日
コグネックス 11日にセミナー ロボットと画像
コグネックスは、オートメーション新聞などの協賛で、コグネックス35周年特別セミナー「ロボット+ビジョン最前線-現場のユーザー事例と最新画像処理技術」を、11月11日(金)午前10時30分〜午後5時までの予定で開催する。場所は東京・千代田区の三井住友銀 […]
コグネックスは、オートメーション新聞などの協賛で、コグネックス35周年特別セミナー「ロボット+ビジョン最前線-現場のユーザー事例と最新画像処理技術」を、11月11日(金)午前10時30分〜午後5時までの予定で開催する。場所は東京・千代田区の三井住友銀 […]
東洋ビジネスエンジニアリングは、製造現場の業務支援ツール「RAKU-Pad」の最新版の提供を10月20日に開始した。同製品は、多くの現場にて「紙」で行われている情報の記録・参考情報の参照等の作業に、機動性と操作性・表現力に優れたスマートデバイスを利用 […]
IPC導入事例 vol.2 セレスティカジャバン 組織転換の核となったIPC標準規格 (前篇) ◆外資系EMSとなり、グローバルな製造受託企業へ セレスティカは、カナダのトロントに本社を置く、世界トップ5に数えられるグローバルEMSの1社である。その […]
スマートファクトリー事業の概要 FAプロダクツは、IoTビジネスカンファレンスにおいて「Smart Factryプロジェクトの実態と課題/導入事例紹介」をテーマに講演を行う。 製造工場の現場がリアルに取り組んでいるSmart Factoryプロジェク […]
さて、それではIoT時代の企業情報システム像はどのようなものになるだろうか。矢野経済研究所では、それを次のようにまとめた。 ポイントになるのは、①CADからエッジ端末までを結ぶ横のラインと、②CADから生産機器などまでを結ぶ縦のラインである。言うまで […]
温度調節器(計)市場は、半導体製造装置の好調を反映し、増加基調で推移している。食品・薬品・化粧品の3品市場も堅調に推移するなど総じて明るい状況が継続している。海外でもアジア市場を中心に日本メーカーの競争力の強さが目立ち、依然高いシェアを確保している。 […]
IoT化の第一歩を踏み出す 第4次産業革命の大きな課題の一つに中小企業のIoT化がある。いまだIT活用もままならない中小企業にとって悩ましいところだが、IoT化は避けて通れない道。そんななか日本のIoT化を推し進めるロボット革命イニシアティブ協議会( […]
IoTは多層構造 広範にわたるシステム “多角的な協創”不可欠 今年で第3回を数える「IoTビジネスカンファレンス」(主催=リックテレコム、特別協力=オートメーション新聞、月刊ロジスティクスビジネス)が、11月8日(火)ベルサール神田(東京都千代田区 […]
FA(産業)用コンピュータは、工場の生産設備から社会インフラの上下水道、鉄道、交通、通信まで幅広い分野で使用されている。長期間の安定した製品供給と24時間の連続稼働、さらに、使用周囲環境に左右されない頑強性が求められる。最近のFA(産業)用コンピュー […]
ロボット自動化技術で 世界の生産性を向上 〜若い優秀な人材を 再び製造業に〜 ロボットを知能的に使いやすくするティーチレス技術を信じてきた MUJINは創業当初から一貫して産業用ロボット分野にぶれずに注力してまいりました。なぜならロボットをより知能的 […]
ものづくり現場では品質検査への要求仕様が厳しくなり、開発段階での取り扱いデータも増えるなど、複数の計測器とパソコンとの接続ニーズが増大している。そのような背景もあり、日本メカトロン(大阪市淀川区、小幡忠信代表取締役)の顧客にあわせた計測・制御のシステ […]
■古くて新しい課題「コンカレント・エンジニアリング」 前号でも述べたように、日本の組織力を活かしてコンカレント・エンジニアリングを推進する必要があるが、実際にはそのゴールのあり方と取組みには各社でバラツキがある。 誰もが製品のコスト・品質の7割は設計 […]
第三回となる「現場川柳」の募集が10月3日から開始された、応募は12月11日(日)まで。主催・オプテックス・エフエー。 「現場川柳」とは、同社が定めた「センサの日(10月3日(1003))を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの […]
〜人口減少、高齢化社会の到来〜 ■自動制御 再び省力化へ 半導体製造でよく使われている用語に前工程と後工程という用語がある。原料から製品ができるまでの仕事や作業を進めていく段階の製造工程を言う。半導体製造以前には前工程とか後工程という用語が飛び交うこ […]
全国電子部品流通連合会(JEP、岡本弘会長)は5日、第42回通常総会を東京ガーデンパレスで開催し、2015年度(平成27年度)事業報告、および収支決算、16年度(平成28年度)の事業計画、収支予算などを審議し、承認した。 総会には会員254社から15 […]
日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は3日、「NECA経営セミナー2016」を、東京・芝公園のAP浜松町で開催し、約70人が参加した。 冒頭、曽禰会長が「このセミナーも11回目の開催となる。今回も興味のあるテーマで2人の講師にお呼びしてい […]
高木商会(東京都大田区、中山広幸社長)は、「Industrie 4.0/IoTソリューションセミナー2016 in 大阪」を、CIVI研修センター新大阪東で9月26日開催、89人が参加した。 講師は、ベッコフオートメーション代表取締役社長川野俊充氏、 […]
〜7カテゴリー1万5583形式〜 オムロンは10月3日から、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA用制御機器の第2弾となる7カテゴリー1万5583形式を世界一斉に発売した。 同社は設備メーカーや制御盤メーカー各社が抱える、設備や制御盤の小型化・ […]
〜8展示会 同時開催〜 ■IT機器・システム一堂に クラウド、モバイル華やかに商談展開 クラウドコンピューティング、ビッグデータ、IoT/M2Mなど、IT関連の機器・システム・ソリューションが一堂に集まる展示会「2016 Japan IT Week【 […]
オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイ […]
最近のメディア報道は、きな臭い話が多い。事実、世界では不気味な事件が多発しており、地球規模の経済危機も予想され、世界中の人々が不安を抱いている。 日本国内でも、日銀の政策失敗やアベノミクス失敗の声が満ち溢れ、メディアは政府の巨額借金問題や人口減少問題 […]
■第4次革命のものづくり 欠かせないメカ技術発展 1970年代に発表されたシニック理論によると、工業化社会の後には情報化社会がくる。そして最適化社会と続き次に自立社会がくると予想されていた。 昨年来、各種雑誌、新聞紙上をにぎわしているIoTやインダス […]
最近の製品開発においては、制御系における組み込みソフトの開発が大きな比重を占めている。組み込みシステム向けのソフトウエアのステップ数は、年々増大する傾向にあり、自動車などでは、1000万ステップを超えるようなケースも出てきている。 このような状況では […]
FAプロダクツは、CEATEC JAPAN 2016に出展し、スマートファクトリー実現に向けたサービスを紹介する。展示エリアは「CPS/IoTを支えるテクノロジ・ソフトウェア」、小間番号5C68。 同社は日本の製造業へ最新のIT技術を用いた革新的なモ […]
日昭無線は「ものづくりコラボレーション」を提唱し、顧客の求める部品調達・管理から受託開発・生産、物流まで提供している。 LED照明用電源(シャープ新潟電子工業製)は、150Wが使用できる定電圧電源で、アルミケースを樹脂で充填した構造により、IP67に […]
液面レベルセンサやフロートスイッチで高いブランド力を誇る理光フロートテクノロジーは、ものづくりの現場でも多くの顧客の信頼を集めている。 同社製レベルスイッチは、安心・安全にこだわった設計がされており、例えばリードスイッチは活性化を防ぐため不活性ガスが […]
「第19回関西ものづくりワールド2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が、5日~7日までの3日間、インテックス大阪で開催される。「関西設計・製造ソリューション展」、「関西機械要素技術展」に加え、今回初開催となる「関西工場設備・備品展」が加わ […]
ジックはものづくりを支えるFAセンサー、安全機器、自動認識機器などを幅広くそろえている。 このうち、アブソリュート式ロータリーエンコーダー「AFS60(18ビット)/AFM60(30ビット)」は、シングルターンとマルチターン分解能のマルチ機能搭載で、 […]
マスプロ電工は同社が得意とするアンテナ技術を活用したRFID関連製品をラインアップし、製造業でも導入事例を増やしている。 例えば「薄型、軽量設計」が特長のRFIDシートアンテナは、アンテナ部の厚さが1.8ミリと非常に薄く、軽いため、設置スペースを選ば […]
【バンコク週報特約】 「当社ではこれまで多くの失敗をしてきた。その経験を顧客の事業支援に生かしていきたい」-NEC(日本電気)ものづくり統括本部の松井聡志シニアエキスパートは「ものづくり共創プログラム」の立ち上げ理由をそう説明する。 ものづくり共創プ […]