- 2016年8月3日
日本能率協会(JMA) 「GOOD FACTORY賞」 5社・6工場決定
日本能率協会(JMA)は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「第6回GOOD FACTORY賞」受賞企業として、NEC、オリンパス、東レ、トヨタ自動車、パナソニックの5社/6工場を決めた […]
日本能率協会(JMA)は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「第6回GOOD FACTORY賞」受賞企業として、NEC、オリンパス、東レ、トヨタ自動車、パナソニックの5社/6工場を決めた […]
産業用オープンネットワークを推進する団体と製品ベンダーが一堂に会して展示とセミナーを行う「産業オープンネット展2016」(主催=産業オープンネット展実行委員会)が、東京・大田区産業プラザPIOで7月27日開催され、エンドユーザーなどを中心に約800人 […]
クラウドコンピューティングが騒がれた際、旧来あるネットワークコンピューティングやユーティリティコンピューティングの焼き直しなどといわれることがあった。IoTも似ており、同様の概念はユビキタスというキーワードとともに過去、論じられている。その点では、I […]
ARCアドバイザリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第18回ARC東京フォーラム2016」が、東京・両国のKFCホールで12日開催され、過去最高の約240人が参加した。 今年のフォーラムは、「変革する産業:イノベーションの新時代を拓く」 […]
産業用オープンネットワークを推進する団体が一堂に会して展示とセミナーを行い、オープンネットワークを採用するメリットを紹介する「産業オープンネット展2016」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、7月27日(東京)と8月24日(名古屋)で開催され […]
■1.1. ITの潮流と製造業の革新が交差する世界 クラウドコンピューティング、ビッグデータに続いて、IoT(Internet of Things)がキーワードとなっている。そして、IoTの登場とともに、次世代の製造業IT戦略としてIndustrie […]
サンワテクノスはエンジニアリング力強化への取り組みを強めている。 昨年10月にエンジニアリング子会社のサンワテスコムの事業を社内に取り込み、30人規模のエンジニアによる提案から設置までのワンストップソリューションの提供を開始したが、今年度は社外のSI […]
エクサ(川崎市幸区、塚本明人代表取締役社長執行役員)は、ゴムやプラスチック製品メーカーであるバンドー化学に、同社の「ものづくりマスターデータベース」(SPBOM)が導入されたことを発表した。 バンドー化学は中長期経営計画のもと、ものづくりの進化に取り […]
カブク(東京都新宿区、稲田雅彦代表取締役)は、東京大学大学院情報理工学系研究科の五十嵐健夫教授と、3Dプリンティング領域に対応した3DCG技術開発に関する共同研究を開始した。 同社は3Dプリント技術をはじめとするデジタルものづくりサービス・ソリューシ […]
「Embedded Technology West2016/組込み総合技術展 関西(ET West 2016)」(主催=組込みシステム技術協会)が7月7・8日の2日間、グランフロント大阪内コングレコンベンションセンターで開催される。 テーマは「“もの […]
■省力化のための機械・自動化、サービス・販売業に 1960年代の日本経済は高度成長を加速させて湧き立っていた。今ではメード・イン・ジャパンと銘を打った商品は世界でも信用が厚く、ブランド価値の高い商品となっているが、当時のものつくり業は欧米に一歩も二歩 […]
パナソニックソリューションテクノロジーはこのほど、「生産現場向け業務改善ソリューション」をプラスチック射出成形品取出ロボットの世界的メーカーであるユーシン精機に納入したと発表した。これまで難しいといわれてきた個別受注生産品の検査業務のデジタル化や、ビ […]
デジタル(大阪市中央区、ジャンフランソワ・マソー代表取締役)は、ネットワークの信頼性を高める産業用スイッチングハブConneXIumシリーズを6月から一斉発売した。 同製品は産業の過酷な環境下での使用を想定したデザインで、イーサネットを活用する全ての […]
東芝産業機器システムは、東芝グループの一員として、産業分野全般にわたる産業用モータや汎用インバータといった高効率/省エネ機器・システムの品ぞろえを充実させている。 120年を超えて培ったモータ技術をさらなる高効率への進化を目指すIE4効率相当の永久磁 […]
NECは、IoTを活用した次世代ものづくりソリューション「NEC IndustrIal IoT」において、同社の工場で行った実証に基づいて生産現場のデータを収集・可視化し、生産性・サプライチェーン全体の流れ・品質の向上を実現する「ものづくり見える化ソ […]
IDECグループのロボットシステムインテグレータ、コーネット(愛知県一宮市、武仲清貴代表取締役)は、7月1日から産業用協働安全ロボットのレンタルを開始する。 安全性・生産性向上や人手不足を背景に、小形ロボットの導入を検討している中小企業などのユーザー […]
電通国際情報サービス(ISID)は、製造業のデジタルエンタープライズ実現を支援する専任組織「DER推進室」を7月1日付で設置する。 インダストリー4.0やインダストリアル・インターネットが進む中、設計開発領域に加えて、センサーの普及やIoTの進展で生 […]
日本を含めた先進国にとって、自国の企業の生産拠点がコストの安い海外に行ってしまうのは頭の痛い問題。しかし第4次産業革命は、そうした構図が変化しつつある。海外各国は国内回帰をどう考え、どんな取り組みを行っているのか。 経済産業省が発行した「ものづくり白 […]
世界最大の見本市であるドイツ・ハノーバーメッセ2016が、4月29日に5日間の会期を終え閉幕した。25日の開幕式にオバマ大統領とメルケル首相が演説し、『両国がIoT/インダストリー4.0で積極的に連携する』と衝撃的な表明を行った。競争関係であった「独 […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、「2016年度総会/講演会」を、東京・秋葉原UDXカンファレンスで3日開催し、会員会社から82社約150人が出席した。 冒頭、MMA幹事長の安川電機熊谷彰執行役員・モーションコントロール事業部長があいさつし「 […]
由紀精密(神奈川県茅ヶ崎市、大坪正人代表取締役社長)は、Qulead(同、永井康弘代表取締役)、仏のDyshow IndustrIeとAS-MECA BERNARDの4社で、日仏精密加工中小企業のアライアンス「ACT」を立ち上げた。 ACTは、欧州と […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の安全性・生産性向上に貢献し、日本をはじめものづくりの現場を支えている。 ものづくりの現場では冷却水、洗浄液、各種オイルなど多くの液体を使 […]
■製造業の課題解決へ一役 世界有数の最先端技術を体感 世界最大級のものづくり専門展「日本ものづくりワールド2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が22日から24日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。設計・製造ソリューション展と機械要 […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、ものづくりの高度化に貢献し、工場のIoT化や、クラウド、ビッグデータなどの新技術を活用した次世代工場(スマートファクトリー […]
富士通は、ものづくりに特化したAI活用基盤「ものづくりAIフレームワーク」を開発し、設計・生産現場でAI技術を活用するためのコンサルティングサービスを10月から開始する。 ものづくりAIフレームワークは、同社のAI技術「Human CenrIc AI […]
少子高齢化によって日本では全産業で労働力不足が進んでいる。2007年の団塊世代の一斉退職を契機に大きく取り上げられ、10年を経てさらに深刻さが増している。当時は、ベテラン技術者の退職による技術継承や流出が話題に上がったが、いまは人材不足とその対策が大 […]
■国が行うべき産業政策とは? 4月28日に経済産業省はドイツ経済エネルギー省との間で、IoT/インダストリー4.0協力に係る共同声明の署名を行った。これは、米独に先行されていた次世代製造業の規格化競争に対して遅ればせながらも日本が取り組んで行く意思を […]
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市、奈良寿代表取締役社長)は、三菱総合研究所(MRI、東京都千代田区、大森京太代表取締役社長)と国内中堅製造業向け「ものづくり競争力強化支援サービス」の事業化に共同で取り組む。 横河は製造現場の課題解決コンサル […]
日本電機工業会(JEMA、津田純嗣会長)は、「第95回定時総会」をANAインターコンチネンタルホテル東京で5月31日開催し、2015(平成27)年度事業報告および決算報告、16(平成28)年度事業計画および収支予算などを審議し、承認した。 16年度の […]
配線接続機器をはじめ、各種電子機器メーカーの独・フエニックス・コンタクトは、ドイツが提唱している第4次産業革命「インダストリー4.0(I4.0)」の具現化へ全社を挙げて取り組んでいる。 I4.0では、消費と生産現場をつないだ効率的、且つ市場ニーズを迅 […]