- 2016年5月25日
「制御盤・配電盤ナビVol.2」発刊のお知らせ
このたびオートメ新聞は、オートメーション新聞別冊として「制御盤と配電盤ナビ Vol.2」を発刊いたしました。 制御盤・配電盤を取り巻く環境とそこに横たわる課題、その解決策を紹介し、次の時代のものづくりに役立つ内容となっています。 今回のテーマは「重要 […]
このたびオートメ新聞は、オートメーション新聞別冊として「制御盤と配電盤ナビ Vol.2」を発刊いたしました。 制御盤・配電盤を取り巻く環境とそこに横たわる課題、その解決策を紹介し、次の時代のものづくりに役立つ内容となっています。 今回のテーマは「重要 […]
【IoT・スマートファクトリー】 ■標準化で効率アップ コアビジネスに注力できる環境 4万5000顧客と11万ライセンス出荷を誇る世界最大の総合電気CADメーカーEPLAN。電気設計の分野でもIndustry4.0に対する機運が高まり、実現に向けて動 […]
■熟練工は、人工知能の『育ての親』である 2016年になって一般社会で、人工知能(AI)が突然注目されはじめた。囲碁勝負で、人工知能のAlphaGoが人間を破った報道がキッカケとなり、世界中で人工知能が話題となっている。最近では、人工知能に言及する政 […]
日本機械工業連合会は、経済産業省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省との共催で、「第7回ロボット大賞」の募集を開始している。 同賞は、日本のロボット技術の発展やロボット活用の拡大を促すため、特に優れたロボットや部品・ソフトウエア、 […]
ものづくりの現場に初の女性管理者が誕生-河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)では、4月から新たに3人の女性課長が誕生したが、その中のひとり、加藤妙子課長は、本地第一工場(愛知県瀬戸市)の製造3課を担当する同社では初めての生産現場を担当する […]
日本電機工業会(JEMA)は、2016年度(第65回)「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を決め、4月15日に経団連会館で表彰式を行った。 この表彰は、重電部門・家電部門・ものづくり部門の各分野において、新製品・新技術開発などによって優れた成果を挙げ、 […]
「世界中のものづくりを愛する人のために!」を掲げ、FOAの普及を進める奥雅春社長に、現在のIoTの課題とFOAについて聞いた。 –IoTに対する、日本の製造業の対応について、どう見ているか? 外国の後追いで慌てているという印象だ。日本の製 […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術12分野を集めた専門技術展「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2016」(主催=日本能率協会)が、4月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(4~8ホール)で […]
三菱電機は、テクノフロンティア(ブース№8A-301)で、「Tothe Next Stage of Energy Savings~ものづくり・開発の現場に、最適な提案を~」をメーンテーマに出展する。 「e-F@ctory+駆動制御ソリューション」では […]
■ローカル企業の『力強い活路と明るい未来』とは 2016年はクリティカルな年になりそうである。 中国ダメ、ドイツダメ、アメリカもヤバイ。中国での機械や装置の売上高激減が、中国景気後退の深刻さを如実に物語っている。優等生ドイツにも陰りが生じ、主力機械メ […]
▼人間の大人は約8兆個の細胞でできていると言われている。人間は、この細胞が生まれ変わりを繰り返すことで健康を維持している。逆を言えば、新陳代謝が行われないと体は老化し、死に向かう。それは社会も同じである。古くからある既得権益が支配的になり、固定化する […]
■現場の力 海外で発揮 ものづくり大国の製造技術 部品や機器を扱う営業が売り込み活動をする相手はものづくりの技術者である。ものづくりの企業や工場にはいろいろな役割を持った技術者がいる。営業が会う技術者は主として二種類の技術に分けられる。製品開発技術と […]
デジタル(大阪市中央区、ジャンフランソワ・マソー代表取締役)は、プログラマブル表示器とダイレクトに接続して、既設機器の電力値データを管理する電力計「PM3250」を発売する。 既存設備の老朽化や保全管理者の不足などの課題に加えて、IoT化推進により、 […]
「第42回ジャンボびっくり見本市(ジャンボびっくり見本市協催委員会主催)」が、4月8日(金)と9日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、15日(金)と16日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホールで開催される […]
■次世代の最先端技術に期待感 ものづくりの集積地、名古屋で700社が出展する「第1回名古屋ものづくりワールド2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が19日~21日までの3日間、ポートメッセなごや(第1、第3展示館)で開催される。今回初開催と […]
構造計画研究所は第1回名古屋設計・製造ソリューション展(DMS名古屋・小間19-24)に出展し、「シミュレーションに基づく設計」「ものづくり情報の一気通貫」「工場の見える化」の3テーマで展示を行う。 特に粒子法流体解析ソフトウエア「Particlew […]
製造装置製作からソフトウエア開発まで革新的モノづくりを提案する精鋭部隊「FAプロダクツ」が、得意とするスマートファクトリー事業を加速させている。 同社は2011年に工場の自動化を支える設備・エンジニアリング事業からスタートした新鋭企業。近年ではロボッ […]
かつて「きつい」「きけん」「きたない」のいわゆる3K職場といわれた溶接工程でロボット導入が進んでいる。アーク溶接ロボットで世界シェアトップのダイヘンは「スパッタレス」技術を磨き、その用途を広げている。 国内製造業では技術継承問題が深刻さを増している。 […]
三菱電機は、イタリアのミラノ市に「イタリアFAセンター」を、南アフリカのヨハネスブルグ市に「南アフリカFAセンターサテライト」を設立し、FA機器のサービス業務を4月1日から開始する。これによりイタリアを中心とした南欧とアフリカにおけるFA機器のサービ […]
■遅れている日本政府の取り組み 3月12日に内閣府まち・ひと・しごと創生本部による地方活性のためのIoT活用への政府の取り組みが発表された。日本経済新聞夕刊(東京版)では1面トップで取り上げるなど一定の反響があった。では、政府は製造業に対して、Ind […]
IVI(インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ)は10日、東京・虎ノ門ヒルズフォーラムで、「IVI公開シンポジウム2016 日本のものづくりの未来を拓く!」を開催した。450人を超える参加者が集まり、立ち見が出るほど盛況だった。 同シンポジ […]
安川電機は、旧安川電機本社事務所の講堂を改修し、同社がこれまで開発してきた製品や創業者を含めた草創期を支えた安川家の軌跡を紹介する「安川電機歴史館」を開設し、4月1日から開所する。 歴史館は、1954年に竣工した旧本社事務所の講堂を保存・活用するもの […]
「川を上れ、海を渡れ!」という言葉がある。「川を上れ」は、時間の流れ。“歴史を遡って学べ”という意味であり、「海を渡れ」は、“世界情勢に目を向けろ”との意味だそうである。 今、中小製造業にとって最も重要な言葉ではないだろうか? 戦後70年に及ぶ日本の […]
2015生産管理川柳の結果が発表され、優秀作品(特賞1作品、優秀賞9作品、特別賞1作品)が決定した。 特賞は空調機器の事業メーカー「空調技研工業」(福岡県糸島市)に勤務する岡部行治氏が受賞。岡部氏は同社製造部で次長を務めており、受賞に際し感激の言葉と […]
日昭無線は、「ものづくりコラボレーション」を提唱し、顧客の求める部品調達・管理から受託開発・生産、物流まで提供している。 同社が提供する電子部品は世界から最適なものを選定し、国内はもとより世界の工場に供給できる体制を敷いている。 電源関連製品では、L […]
三菱電機は、FAコントローラー内で部品やセンサーの動きをシミュレーションする仮想化技術を用い、生産ラインの立ち上げ・変更時の運転確認作業を効率化する「次世代ものづくり検証技術」を開発した。再現が難しかったチョコ停などの運転エラーを、FAコントローラー […]
コニカミノルタは、情報機器事業の国内生産子会社の豊橋精密工業(愛知県豊橋市、堀合博行代表取締役社長)とコニカミノルタ電子(山梨県都留市、高須亮代表取締役社長)を合併し、新生産子会社「コニカミノルタメカトロニクス」(愛知県豊川市)を4月1日付で設立する […]
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」の追加公募を実施し、11件の助成先を決定した。多品種少量生産や変種変量生産に対応したロボットシステムや、リアルタイムに各ロボットの挙動を制御して全体最適 […]
富士通とテックショップジャパン(東京都港区赤坂1-12-32、TEL03-5797-7110、有坂庄一社長)は18日、東京都港区赤坂のアーク森ビルに、TechShop Tokyoをプレオープンした。 TechShopは、メイカーズムーブメントの火付け […]
ロボット革命イニシアティブ協議会は「ロボット革命国際シンポジウム」を、東京・霞ヶ関のイイノホール&カンファレンスセンターで15日開催した。 ⅠoTによる製造ビジネスの変革の流れの中で、欧米および国内のIoT・ICTを活用したものづくりやロボットの強化 […]