- 2025年1月15日
アズビル、設備管理プラットフォーム「BiG EYES MM」発売 AIを活用した「予兆保全」を実現
アズビルは、工場・プラントの設備管理分野を対象に予兆保全を実現する、AIベースのCBMプラットフォーム「BiG EYES MM」を発売した。工場やプラントの生産の安定を確保には、設備管理レベルの維持・向上が重要だが、設備の老朽化やTBMに偏った保全方 […]
アズビルは、工場・プラントの設備管理分野を対象に予兆保全を実現する、AIベースのCBMプラットフォーム「BiG EYES MM」を発売した。工場やプラントの生産の安定を確保には、設備管理レベルの維持・向上が重要だが、設備の老朽化やTBMに偏った保全方 […]
アズビルは、総合的なサイバー攻撃への対処能力向上や最新のサイバーセキュリティ動向のさらなる知見を得るため、4月23日から26日に開催されたNATO(北大西洋条約機構)サイバー防衛協力センターが主催するサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2024」に参 […]
FA・電機機器、機械部品の主な上場企業の2024年度上期決算が出揃った。前年は部材不足の解消と受注残の消化によって好業績だったのに対し、今年上半期はその反動による受注の低迷と在庫の増加によって厳しい状況が続いている。特にFA市場向けはそれが顕著にあら […]
アズビルは、2024年度計測自動制御学会(SICE)「技術賞」1件と「新製品開発賞」3件を受賞した。技術賞を受賞したのは「小型プログラマブルジョセフソン電圧標準装置(小型PJVS装置)の導入について」。小型PJVS*1装置を国内民間企業で初めて社内一 […]
アズビルは、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比5.6%増の1392億5200万円、営業利益は12.8%増の146億4000万円、純利益は8.3%減の109億4400万円の増収減益となった。セグメント別では、BA、AA、LAの3 […]
アズビルは、NC旋盤のチッピングを検知して製造ロスを大幅削減できる予兆検知ユニット「U4D」を出展する。加工時に発生するチッピングによる刃具の破損は、加工品の廃棄や製造の無駄時間など、多くの金属加工業者にとって製造ロスの原因となっている。それに対しU […]
アズビルは、10月1日付でコーポレート部門に「デジタルそうぞう部」を新設した。デジタルそうぞう部は、DX推進体制を強化し事業変革を加速するために、グループ内各組織と連携して、未来のあるべき姿を“想像”し、未来のあるべき姿をデジタル技術で“創造”するD […]
アズビルは、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)が2023年9月に公表した情報開示提言への賛同を表明し、2024年8月、「TNFD Adopter」に登録した。この情報開示提言では、「ガバナンス」「戦略」「リスクとインパクトの管理」「指標と […]
アズビルは、シンガポール環境評議会が主催するSingapore Environmental Achievement Awards 2024で「イノベーション&デザイン賞」を受賞した。またシステム&マネジメント部門でも優秀賞を受賞した。同アワードは、環 […]
アズビルは、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業として、厚労省が使用を認めるシンボルマーク「トモニン」を取得した。同社では、介護休業制度や短時間勤務制度、ハイブリッド勤務(出社勤務・在宅勤務)、フレックス勤務、時差勤務など、 ライ […]
アズビルは、グローバルでの生産・調達体制の整備・強化を図るため、ベトナムのフンイエン省に生産子会社 アズビルベトナムプロダクションを設立する。同社は、電動弁、流量計等の電子機器の製造、修理、販売等を担い、中国の大連市、タイのチョンブリー県に続く新たな […]
アズビルは、7月10日に東京・品川で2024年度安全衛生大会を開催した。496人が参加し、労働災害防止活動の重要性を再確認し、lグループの安全衛生基本方針の下「労働災害ゼロ」に向けたさらなる取組みの推進を誓い、安全表彰ではグループ総括安全衛生管理者表 […]
アズビルは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は7.1%増の655億4700万円、営業利益は24.4%増の57億8200万円、純利益は31.5%増の48億8000万円となった。受注高・売上高ともにBA事業での増加が牽引した。セグメント別で […]
アズビルは、マレーシア工科大学(UTM)、マレーシア日本国際工科院(MJIIT)と産学連携を含めた包括的な協働関係強化について覚書を締結した。これまで同社は2019年にMJIIT卒業生を採用し、2023年からインターンシップ生を受入れている。またAS […]
アズビルは、クリーンエナジーコネクト(CEC)と東京電力エナジーパートナーと太陽光発電によるオフサイトコーポレートPPAサービスによる電力購入契約を締結し、藤沢テクノセンターで購入する電力について、100%実質再生可能エネルギーでの調達を開始した。供 […]
アズビル金門は、7月1日付人事異動で、塩月 浩司 氏が執行役員に就任する。 https://www.azbil.com/jp/news/pdf/240627-01.pdf
アズビルのタイ現地生産子会社のアズビルプロダクションタイランドは、芙蓉総合リース出資の合弁会社のS-Solar Generation Thailand Co., Ltd.と太陽光発電による電力購入契約を締結し、工場屋根に約624kWの太陽光発電設備を […]
アズビルは、グループの経営方針や事業活動、社会貢献等の取り組みを紹介する「azbil MIND」で、アズビル金門の製品サポートセンターを核にしたカスタマーサクセス施策の取り組みを紹介している。ガスメーター、水道メーターなどの計量器専門メーカーとして国 […]
アズビルは、建物管理システム、ビルマネジメントシステムの納入事例として「赤坂インターシティAIR」を公開した。赤坂インターシティAIRでは、エネルギーの消費動向や設備の稼働状態を可視化し、データに基づいた省エネルギーの実現に向け、運用改善を継続的に実 […]
アズビルは、スペインのグループ会社のAzbil Telstar社をドイツの三品産業向け包装機械メーカーのSyntegon Technology GmbHの子会社に譲渡した。Azbil Telstar社は、2013年に買収によりグループに加わり、ライフ […]
アズビルは2024年3月期決算を発表し、売上高は2909億3800万円(前年比4.5%増)、営業利益は368億4100万円(17.9%増)、純利益は302億700万円(33.6%増)となり、3期連続の増収増益を達成。過去最高業績を更新した。セグメント […]
アズビルは、経済産業省(実施団体:環境共創イニシアチブ(SII))が行ったエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)公募に申請し、11年連続でエネマネ事業者に採択された。 https://www.azbil.com/jp/news/24051 […]
オートメーション新聞2024年5月22日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・FA・制御機器2023年度年間出荷統計、3年ぶりの前年割れ。部材不足・納期問題 影響後引く、上期堅調・下期は景気悪化響く・オータックス、佐鳥電機の事業買 […]
アズビルは、グループの研究開発、商品開発などを紹介する「azbil Technical Review(テクニカルレビュー)」2024年4月発行号を発行した。特集テーマは「持続可能な社会に貢献するオートメーション技術」とし、生産現場の自律化を促し安定操 […]
アズビルは、グローバル生産体制の強化を目的に、タイのチョンブリー県にある生産子会社アズビルプロダクションタイランドに工場棟を新設した。アズビルプロダクションタイランドは、2013年創業の生産子会社で、現在は工業向け温度調節計、各種センサから空調用コン […]
アズビルは、季刊で発行しているグループ広報誌「azbil」の最新号2024 No.2を発行した。特集「廃棄予定の食材を再活用 野菜色に染まるフードテキスタイル」のほか、岐阜県庁舎、IRPC Public Company Limited、コマツ 郡山工 […]
アズビルは、ITの専門知識がなくても簡単にアプリケーションを構築し、業務記録の手書き作業を簡単、スマートにその場でデジタル化できる「現場で作る作業記録サービス」について、活用事例動画の「湘南工場での生産DXタスク編」を公開した。同社のマザー工場となる […]
アズビルは、イーサネットを標準装備し高速で通信可能なモジュール型の調節計「形 NX-□□□」について、納期改善したことを発表した。同製品は、イーサネット Modbus/TCP通信機能を標準装備し、大容量通信に対応。プロセスシュミレーション、ゾーン間温 […]
アズビルは、西部ガスグループのひびきエル・エヌ・ジーの主要プラントであるガス製造設備と関連設備にクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」を提供開始した。ひびきエル・エヌ・ジーは、輸入されたLNGを都市ガスに加工 […]
オートメーション新聞2024年3月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・24年度FA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功事例32社の事例 […]