- 2017年10月11日
京セラ IoTユニット開発 7種類のセンサーと電池を標準搭載
京セラは、IoT向け無線ネットワークLPWAの通信規格、LTE Cat.M1、NB1に対応した「IoTユニット」を開発した。 新製品は、LTEネットワーク対応でカバーエリアが広く、上り・下りの双方向通信や、低速・中速で移動中でも利用可能。また、UAR […]
京セラは、IoT向け無線ネットワークLPWAの通信規格、LTE Cat.M1、NB1に対応した「IoTユニット」を開発した。 新製品は、LTEネットワーク対応でカバーエリアが広く、上り・下りの双方向通信や、低速・中速で移動中でも利用可能。また、UAR […]
横河電機は、安全度水準SIL3対応の安全計装システム「ProSafe-RS R4.03.10」を開発し、これを用いた「ProSafe-RS SIL2無線ガス検知システム」の販売を9月から開始する。価格は760万円から、年間販売目標は海外を含め2018 […]
事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]
マスプロ電工は、2ポート型のUHF帯RFIDリーダライタ3機種(特定小電力無線局、構内無線局[免許局]、構内無線局[登録局])を発売した。 新製品は本体サイズ78(H)×69(W)ミリとコンパクトなデザインで、装置などへの組み込みも可能。また、同社が […]
最大1キロメートルと電波到達性が高く、2.4/5GHz帯といった既存の周波数帯とも干渉せず、免許不要で安定した通信ができるサブギガヘルツ帯と言われる920MHz帯が注目を集めている。 920MHz帯無線と省電力のマルチホップ中継機能に対応したOKI「 […]
フエニックス・コンタクトの産業用ワイヤレスI/Oシステム「Radioline」は、産業用途として独自に開発された無線技術により、堅牢で安全な通信および、長距離伝送が可能となっている。また、他の無線との高共存性により、産業現場での無線化に貢献。 プログ […]
東京センサ(東京都江東区、霜越明代表取締役)は高感度の次世代静電容量センサの開発を進めており、2017年度中の販売開始を予定している。 同社はテープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチなどを中心に接触センサを開発・販売しており、ロボット周辺や自 […]
2017年3月期の売り上げは前期比横ばいぐらいとなりそうだ。当社の顧客のひとつである医療機器関連が堅調に推移しており、また、FA機器もさほど悪いとはいえないが、FPD(フラットパネルディスプレイ)以外は市場の力強さに欠ける。 こうした中で、昨年春に子 […]
2016年12月期の業績は、売り上げは若干下がったものの、増益を確保できたことで財務内容は良くなっている。 今年は業績などの結果だけでなく、創業者の思いを受け継ぐべき原点回帰の気持ちで、恒久的な企業存続に向けた取り組みを強める。中身が凝縮した展開でじ […]
2017年3月期の売り上げは前年同期並みで推移している。上期に比べると、下期の動きがあまり良くないが、18年3月期は前年度比5%増ぐらいを目標としたい。 17年は、東京オリンピックに絡んだ需要増に期待している。また、IoTなどが絡んだ投資の動きにも注 […]
マスプロ電工は得意とするアンテナ技術を活用し、業務の効率化をRFIDでトータルサポート、人、モノのロケーション管理が重要なスマート工場構築に貢献している。 例えばRFIDゲートアンテナは、バックヤード管理、入庫・出庫の省力化、入退出チェックなどに有効 […]
日本経済において大きな節目となる2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催まで、あと3年数か月となった。 このビッグイベントに向けて、我々がいる業界では4K8K放送が本格的に始まり、社会全体では、あらゆる領域で技術革新や変化が起きており、それ […]
マスプロ電工はRFID関連製品のラインアップを強化し、同社が得意とするアンテナ技術を活用した高い性能と信頼性が評価され、製造現場での導入事例を増やしている。 例えば、RFID平面アンテナは「高利得、優れたVSWR・低軸比」など世界最高ス […]
伊佐野春男氏(いさの・はるお=日昭無線創業者・相談役、前社長・会長)10月22日死去。87歳。葬儀は近親者で済ませた。 お別れの会を、12月7日(水)午前11時〜午後1時まで、パレスホテル東京(千代田区丸の内1-1-1)で執り行う。 伊佐野氏は192 […]
日昭無線は、1955年創業の歴史ある電子部品・機器の総合商社。 本社の東京のほか、長野営業所、鹿児島工場に加え、米国に事務所を開設している。 同社は「ものづくりコラボレーション」を提唱し、顧客の求める部品調達・管理から受託開発・生産、物流までを一気通 […]
マスプロ電工はRFID関連製品のラインアップを強化、同社が得意とするアンテナはもちろん、リーダライタ、RFタグなどを提供、工場、倉庫、物流施設などを中心に業務の効率化をRFIDでトータルサポートしている。 RFIDは製品ロケーション管理用途などで普及 […]
マスプロ電工は、アンテナ技術を活用したRFIDアンテナ、リードライタ、ハンディーリーダなどを開発、販売。製造・流通・物流など多くの分野で活用、製品ロケーション管理などのIT化に貢献している。 例えばラケット型アンテナ独立タイプのRFIDポータブルアン […]
マスプロ電工は同社が得意とするアンテナ技術を活用したRFID関連製品をラインアップし、製造業でも導入事例を増やしている。 例えば「薄型、軽量設計」が特長のRFIDシートアンテナは、アンテナ部の厚さが1.8ミリと非常に薄く、軽いため、設置スペースを選ば […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用し、RFID関連製品のラインアップを強化している。食品業界では高いレベルでの原料管理、製品管理が求められており、高い信頼性のRFIDアンテナとして評価が高まっている。 食品工場では、トレーサビリティの強化、工程ごとの製 […]
ジックは国際物流総合展(ブース NO.1-601)に「物流の初めから終わりまでを」テーマに、入庫時のタグの読み取りからセーフティーによる物流センターでの事故を防止する製品までを幅広く展示する。 従来の物流サポート製品に、人と物の流れを計測するソリュー […]
マスプロ電工は第18回自動認識総合展に出展、アンテナ技術を活用したRFIDアンテナ、リードライタ、ハンディーリーダなどを紹介する。 製造業ではRFIDの活用範囲が広がっており、安定した読み書きのためにはアンテナが重要な機器として認識されている。 展示 […]
■インフラ整備へ投資継続 IoT関連需要の拡大に期待 ボックス・ラック・キャビネットの需要でこのところ目立つのが、IT機器、インターネット、LAN、CATVなどに用いられる通信機器を収納するためのシステムラックがデータセンター・サーバルームなどで大量 […]
地球温暖化などの影響もあり、雷雨の多発による被害が増加している。コンピュータなどの情報機器が増えていることからその被害は年々甚大化する傾向にある。この被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、その需要も拡大基調で推移している。PV(太陽光発電 […]
明電舎は、下水管内の状態をインターネットによってクラウドサーバーにつなげ、ゲリラ豪雨などによる都市浸水対策に役立つIoTサービス「都市型水害監視サービス」を、日水コン(東京都新宿区、野村喜一代表取締役社長)と共同で事業展開を開始した。 同サービスは、 […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用したRFID関連製品のラインアップを強化、高いレベルでの原料管理、製品管理が求められる医薬品・化粧品関連業界での評価が高まっている。 化学原料を用いる製造現場では、トレーサビリティの強化、工程ごとの製品ロケーション管理 […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区、富田英之取締役社長)は、PIcoCELA(福岡県糸島市、古川浩代表取締役)と共同で、電波障害物などがあっても切れない無線「WIreless Backhaul」を開発した。無線通信が速くて途切れないため、「無線IoT」と […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用したRFID関連製品のラインアップを強化、企業の業務効率アップをトータルサポートしている。製造業ではトレーサビリティの強化、工程ごとの製品ロケーション管理など、以前にも増して工程情報の読み書きをする頻度が増え、RFID […]
電子部品・機器総合商社の日昭無線は「IoT/M2M展」に、INPAQ社の外付けLTEアンテナ、GNSSバッチアンテナ、ワイヤレスパワーチャージャー(WPC)などを中心に展示する。小間番号は西2-45。 同社は、8年前からグローバル企業であるINPAQ […]
マスプロ電工はアンテナ技術を活用したRFID関連製品のラインアップを強化、工場、倉庫、物流施設などを中心に導入が進み、注目を集めている。 RFIDはトレーサビリティ管理が重視される食品・薬品業界はもちろん、作業者に負荷をかけずに部品や製品のロケーショ […]
情報通信研究機構(NICT)は、広域をカバーする地域無線ネットワーク(Wireless Regional Area Network・WRAN)用無線装置(ARIB STD-T103準拠)と、Wi-SUNによる狭域無線センサネットワーク装置とを統合させ […]