- 2025年1月6日
川崎重工、産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェア「neoROSET(ネオロゼット)」発売
川崎重工業は、ロボットシステムの構築検討を簡単に行うことができる産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェア「neoROSET(ネオロゼット)」を発売した。同ソフトは、シンプルなユーザーインターフェースによって視覚的にロボットプログラムの作成でき、 […]
川崎重工業は、ロボットシステムの構築検討を簡単に行うことができる産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェア「neoROSET(ネオロゼット)」を発売した。同ソフトは、シンプルなユーザーインターフェースによって視覚的にロボットプログラムの作成でき、 […]
ダイヘンは、米国のロボットシステムインテグレータ(SIer)Force Design, Inc.(フォースデザイン社)の全株式を取得し完全子会社化した。これにより米国におけるロボットシステム提案力の強化と標準ロボットセルパッケージの充実を図り、202 […]
安川電機は、テクニカルレポート「低スパッタにより高品質・高生産性を実現するアーク溶接ソリューション~2024国際ウエルディングショー,2023国際ロボット展 出展事例より~」を公開した。レポートでは、新溶接波形制御と新型サーボトーチを用いてさらに高速 […]
ダイヘンは、オランダのロボットシステムインテグレータ(SIer)のRolan Robotics BV社(以下、ローラン社を買収し完全子会社化した。ローラン社は、アーク溶接を含む金属加工自動化と食品梱包パレタイズや物流を中心とするハンドリング自動化シス […]
ダイヘンは、アーク溶接用途に最適な協働ロボット「FD-VC4」を発売した。現在普及している協働ロボットで溶接を行うには、動作範囲の軌跡精度が十分でなかったり、TIG溶接のような高周波が発生する場合の耐ノイズ性能、溶接時に発生する金属粒(スパッタ)に耐 […]
オートメーション新聞の2023年12月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
ファナックは、「ファナックニュース2022-IV」を公開した。JIMTOF2022の出展内容の解説のほか、新製品として小型I/O「FANUC Slice I/O」、CNCの新機能、協働ロボットCRXシリーズの3機種(CRX-53A, CRX-203A […]
ミスミグループ本社は、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」について、板金部品の「ナット取付」サービスを開始した。 板金部品では、ボルトで部品同士を固定する際に板の厚みによっては必要となるネジ穴の深さが確保できないケースが頻繁に発生し、 […]
安川電機は、同社ウェブサイトで「2022国際ウエルディングショー」で実施したデモンストレーションの一部を動画で紹介している。 7月13-16日に東京ビッグサイトで開催された展示会で同社は、多様化する接合ニーズに対応する接合ソリューションとして、アーク […]
安川電機は、ロボットアームと溶接設備などをパッケージにした「MOTOPAC(モートパック)シリーズ」のなかで、レーザー溶接に必要な設 備を含めたレーザー溶接パッケージ「MOTOPAC-RL2D300-GP25Jp」を4月20日から発売した。価格はオー […]
フォトロン(東京都千代田区)は、100万画素解像度(1024×1024画素)で16,000コマ/秒、最高撮影速度110万コマ/秒の高速撮影が可能な小型軽量の高速度カメラ『FASTCAM Nova S16』を4月7日に発売する。 […]
ダイヘンは、ドイツのロボットシステムインテグレータ、ラゾテック社を買収した。 ラゾテック社は2007年に創業して以来、SIerとして欧州の大手自動車メーカーを中心に工場の自動化を手がけており、さまざまな業界でニーズが高まっているレーザアプリケーション […]
ファナックは、ケーブル内蔵アーク溶接ロボット「ARC Mate 100iD」の兄弟機種として、一回り大きな可搬質量と動作領域を持つ「ARC Mate 120iD」を追加、販売開始した。 新製品は、可搬質量25kg、1.8mリーチのアーク溶接ロボットで […]
ユニバーサルロボットの協働ロボット「URシリーズ」の最大の特長は「シンブルでカンタンな操作性」。ロボットが手元に届いて設置したら、誰でもすぐに動かすことができる直感的な操作性が高く評価されている。そのためロボットの専門家でなくても簡単にティーチングが […]
ダイヘンと古河電気工業は、従来は溶融接合が困難だったアルミニウム合金と亜鉛めっき鋼板の異材接合で、品質・信頼性が高い接合を実現するレーザ・アークハイブリッド溶接システムを共同開発した。 2020年1月からダイヘンを窓口として販売を開始する。 近年のE […]
なぜ最近、ロボット導入の失敗が急増しているのか? ティーチングの問題解決を後回しにすると取り返しがつかない! 最近急増している相談内容 弊社(富士ロボット)は、ロボットのティーチングの工数を大幅に削減するソフトを販売しており、多くのお客さまから「思っ […]
独自技術の目と脳で物流に新時代を築く KYOTO ROBOTICS 産業用ロボットでの物流の作業は、「多品種でティーチングに工数がかかる」や「認識をさせるモノの登録に工数がかかる」「作業の速度が遅い」などの問題がネックになっております。 ところが、K […]
ダイヘンは、自動車部品向けに活用できる、アルミニウムと鋼板の異材を接合する新接合技術を開発した。 近年、EV車の普及などによりさらなる軽量化が進み、アルミと鋼板は軽量素材の筆頭だが、これらの異材接合はアーク溶接や抵抗スポット溶接といった溶融溶接が難し […]
先端技術を交換し合う企業たち! 企業同士で先端の生産効率化を共有 中小企業の情報交換会 先日、とある工場にて中小企業が複数集まり、情報交換会が行われました。参加された会社は、弊社のソフトを使用して、ロボットでの生産効率アップに成功されているお客さまで […]
2018年12月5日(水)~7日(金)の3日間、幕張メッセで開催中の「高機能素材Week2018」 。 新規開催の「第1回高機能塗料展(コーティング ジャパン)」をはじめ、「第5回高機能金属展」「第2回接着・接合EXPO」「第7回高機能プラスチック展 […]
安川電機は、アーク溶接ロボット「ARシリーズ」の新たなラインアップとして、7軸アーク溶接ロボット「MOTOMAN-AR1440E」(可搬質量6キログラム、最大リーチ1440ミリメートル)を9月3日から販売開始した。 世界各地域で異なる電圧や安全規格に […]
失敗しないロボットメーカーの選び方! ロボットメーカーの選択ミスで大きな損失を招く!(前編) 「軌跡精度」「絶対精度」「剛性」 加工時に致命的な差 大きな損失を招く誤った認識 最近、新聞などで「産業用ロボットの発注が伸びている」というニュースをよく耳 […]
- 7軸により高品質溶接、省スペース化、工程の統合を実現 - 安川電機(福岡県北九州市)は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、7軸アーク溶接ロボットMOTOMAN-AR1440E(可搬質量6kg、最大リーチ1440mm)を […]
神戸製鋼所とファナックは、接合が困難だった超ハイテン鋼板とアルミなどの異種金属や超ハイテン鋼板同士の接合方法について、従来法と比較し最高強度で接合可能なロボットシステムの試作モデルを共同開発した。 神戸製鋼所は、超ハイテン鋼板とアルミを接合できる異種 […]
安川電機は、厚板の高速・高品質な溶接に最適なロボット用新型アーク溶接電源「MOTOWELD-X500」を開発した。製品化は6月の予定。 新製品は、電流域500Aで定格使用率160%、350Aでは同100%に対応しており、高出力で連続した溶接が可能。高 […]
ローカル開発強化 現地ニーズ対応 安川首鋼機器人有限公司(安川首鋼ロボット有限公司)は、安川電機と中国の首鋼集団との合弁会社で、特に中国の自動車業界向けに産業用ロボットとシステムの販売・サービスを行い22年にもなる。日本の技術をベースとした中国のロボ […]
■ロボットシステムを販売する商社①丸文 伝承難しい技術を自動化 丸文はレーザによる肉盛や焼入れを行う産業用ロボットシステムを提供しており、そのロボットシステムを導入されたモノづくりのお客さまから高い評価を頂いております。その丸文に、システムを導入する […]
いざロボットを使ってみたいと思っても、複数あるロボットメーカーの多くの製品群のなかから本体を選び、さらにエンドツールやビジョンといった関連機器を合わせていく必要があり、導入企業にとってハードルは高め。それに対し、KUKAロボティクスでは、用途に合わせ […]
ダイヘンは、ケーブル内蔵のオールラウンダーロボット「FD-V8」を発売した。従来モデルに比べ、可搬質量のアップ、高速化、アームのスリム化など基本性能を向上させ、アーク溶接用はもちろん、ハンドリング用途としても業界最高レベルの性能となっている。また内蔵 […]
■システムインテグレータその2 抜群の提案力とメンテナンス力 マツモト機械は、アーク溶接装置やレーザ溶接装置、切断装置の自動機械、それに周辺機器の技術開発・設計から製作までトータルにプロデュースする会社です。 この会社に産業用ロボットのシステムをお客 […]