- 2017年9月13日
安川電機 多用途適用型ロボット 動作範囲さらに拡大
ラインアップ拡充 ロングリーチ可搬質量12kg 安川電機は、2016年度から新たに展開している『多用途適用型ロボットGPシリーズ』の新しいラインアップとして、最大リーチを2010ミリに拡大した「MOTOMAN-GP25-12(可搬質量12キロ)」を、 […]
ラインアップ拡充 ロングリーチ可搬質量12kg 安川電機は、2016年度から新たに展開している『多用途適用型ロボットGPシリーズ』の新しいラインアップとして、最大リーチを2010ミリに拡大した「MOTOMAN-GP25-12(可搬質量12キロ)」を、 […]
安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、最大リーチ2010ミリの「MOTOMAN-AR2010(可搬質量10キロ)」を、9月21日から発売する。価格はオープン。 新製品は、5月に発売した「MOTOMAN-AR1730 […]
安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、動作速度の高速化、省スペース化、可搬質量アップによってさらなる用途最適化を実現した「MOTOMAN-AR1730」(可搬質量25キロ、最大リーチ1730ミリ)を、5月29日から […]
安川電機は、新型アーク溶接電源MOTOWELD-X350をベースに開発した、新しい低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC-WL300+」を発売した。同パッケージは新型アーク溶接ロボットのMOTOMAN-AR700、AR900、およびAR1440の3 […]
安川電機は、ロボット用アーク溶接電源「MOTOWELD-X350」と交流ユニット「XACU」を5日から販売開始した。価格はオープンで年間3000台の販売を計画。 新製品は、AI(人工知能)機能により、新形ロボットコントローラYRC1000対応機種(A […]
かつて「きつい」「きけん」「きたない」のいわゆる3K職場といわれた溶接工程でロボット導入が進んでいる。アーク溶接ロボットで世界シェアトップのダイヘンは「スパッタレス」技術を磨き、その用途を広げている。 国内製造業では技術継承問題が深刻さを増している。 […]
安川電機は創業100周年を記念して、本社のある北九州市の八幡西事業所内の本社棟、安川電機みらい館、YASKAWAの森、カフェテリア(厚生棟)、ロボット工場(3棟)を合わせて「ロボット村」として、6月1日にオープンした。敷地面積は7万7000平方メート […]
川崎重工は、高速パレタイズロボット「CPシリーズ」、大型汎用ロボット「CXシリーズ」、小型アーク溶接ロボット「BAシリーズ」を3月1日に発売した。 CPシリーズは、物流工程の箱物、袋物などを対象ワークとするパレタイジング用ロボット。業界最速の2050 […]
安川電機は、新形アーク溶接用ロボット「MOTOMAN―MA1440」に一体化し装着できるサーボフィーダ、ならびにEAGL工法によりスパッタを極限まで低減した低スパッタ溶接パッケージ「MOTOPAC―WL200+」の販売を開始した。価格はオープンで、年 […]
安川電機は、中国最大手の溶接機メーカーTEL尓TEL集団(カイエルダーグループ)の子会社、杭州TEL尓TEL机器人科技股TEL(カイエルダーロボット社、浙江省杭州市)に20%出資した。 2000年に設立されたカイエルダーグループは、08年には中国ハイ […]
安川電機は、地域ごとに異なるグローバルのニーズに対応した新型アーク溶接ロボット、スポット溶接ロボット、ハンドリングロボット、および新型コントローラを2日から世界同時発売した。価格はオープン。 アーク溶接ロボット「MOTOMAN―MA1440」は、新型 […]
安川電機は6月22日、中国・常州市でロボットの現地生産開業式を行った。昨年3月2日に設立した現地法人「安川(中国)機器人有限公司」が5月20日から生産を開始している。 当初はアーク溶接ロボット、およびスポット溶接ロボットの生産から開始し、9月から月産 […]
安川電機は、オリックス・レンテック(横浜市、太田敏晶社長)と提携し、中国で産業用ロボットのレンタル事業を開始した。また両社は、上海市にショールーム「ヤスカワ・オリックス・ロボット・テクニカルセンター」も開設した。 中国は世界の工場として、世界各国から […]
日本ロボット工業会がまとめた2010年7~9月期のマニピュレータ・ロボットの生産実績(会員ベース)は、前年同期比2・4倍の1377億円と3四半期連続でプラスとなった。これでリーマンショック前(08年4~6月期)の水準まで回復した。 自動車産業がハイブ […]