- 2023年9月8日
エプソン、コントローラ内蔵垂直多関節ロボット「VT6L」にDC仕様モデルを追加
エプソンは、コントローラ内蔵の垂直多関節ロボット「VT6L」について、DC仕様モデル「VT6-A901S-DC」を発売した。同製品は、可搬重量6kg、アーム長920mmの垂直多関節ロボットで、電子・電気部品や自動車部品の人手による単純な搬送、組み立て […]
エプソンは、コントローラ内蔵の垂直多関節ロボット「VT6L」について、DC仕様モデル「VT6-A901S-DC」を発売した。同製品は、可搬重量6kg、アーム長920mmの垂直多関節ロボットで、電子・電気部品や自動車部品の人手による単純な搬送、組み立て […]
ファナックは、中型ハンドリングロボット「M-710iC」シリーズの後継モデルとなる「M-710iD」シリーズを開発し、第一弾として可搬重量50kgの「M-710iD/50M」を発売した。同製品は「M-710iC/45M」の後継モデルで可搬質量を50k […]
三菱電機は、2022年11月に策定したFA事業のスローガン「Automating the World」について、新たなビジュアル「未来のものづくり」シリーズを使ったプロモーションをグローバルで開始し、展示会やWEB、広告などさまざまな媒体で展開してい […]
最近、顧客から協働ロボットに関する質問が多く、ネット上で正しくない記載を目にするので、今回は協働ロボットと産業ロボットとの違いについて述べたい。質問でよくある内容は、(協働ロボットの方が)「通常の産業ロボットより優秀そうだ」「値段が高いのだから、導入 […]
パナソニック ホールディングス マニュファクチャリングイノベーション本部は、パナソニック エコテクノロジー関東と三菱マテリアルと協力し、エアコンの分解工程において、室外機をロボットで分解する「エアコン外装自動分解設備」と分解に必要な情報を蓄積する「分 […]
ワゴジャパンは、同社のコントローラ製品について、ファームウェアをアップデートによって「CODESYS V3.5」に対応する。CODESYS V3.5は、世界標準のIEC 61131-3に準拠したPLCプロジェクトエンジニアリングのためのメーカー非依存 […]
サーボモータの市場が堅調に伸長している。旺盛な設備投資需要を背景に半導体製造装置や電子部品製造装置、ロボットなどの需要が拡大し、出荷が増えている。部品不足も解消しつつあり、納期対応もよくなっている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制 […]
川崎重工業は、重量物のハンドリングや組立作業など向けに大型汎用垂直多関節ロボット「MXPシリーズ」の発売を開始した。 同シリーズは、従来機種の「MXシリーズ」をより速く、よりコンパクトに、より広い動作範囲に進化させた大型汎用ロボットで、最大可搬質量3 […]
NTTと三菱電機は、NTTのネットワーク・コンピュート基盤の連携制御技術と三菱電機の遠隔操作技術を組み合わせた実証実験を通じて、ロボットアームを用いた作業を遠隔地から違和感なく持続的に操作可能であることを確認した。End-to-Endで遅延品質を管理 […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
キヤノンは、ロボットアームなどに搭載することで荷重や回転させる力の大きさ・方向を測定でき、人の手のような感覚を付与できる力覚センサ「FH-300-20」を4月中旬から発売する。人手不足への解決策としてロボットに期待する向きは強いが、精密作業や複雑な作 […]
オムロンは、モバイルロボットの積層機構をカタログモデル化して機械設計の手間を減らした用途別アプリケーションモデルについて、ロボットシステムインテグレータのバイナスが開発した2種類のアプリケーションモデルを追加・公開した。 「LD-90コンベヤベースモ […]
シャープとビッグレッドファーム、北海道新冠町、東芝インフラシステムズ、エクシオグループ、調和技研、ヤンマーアグリ、名古屋テレビ放送、道銀地域総合研究所の9者は、2022年11月から2023年2月の3カ月間、北海道新冠町のビッグレッドファーム明和で、ロ […]
コンテックは、IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」をビルディングネットワークの国際標準通信プロトコル「BACnet」に対応した。同製品はIoTゲートウェイとしてPLCやセンサなどのフィールド機器の情報をIoT通信プロトコルに変換する。 […]
マコメ研究所は、変位センサー「MP-620」シリーズとして、電流出力タイプのリニア変位センサー「MP-621」を発売する。 独自開発技術の可飽和コイルを使用し、磁石の位置を非接触でリニアに検出でき、従来のリニア変位センサーと比べて様々な磁石を検出でき […]
ファナックは、協働ロボットCRXを中心に展示する。CRXは、初めてでも簡単に使え、安全性と信頼性を兼ね備えた協働ロボット。ブースでは、協働ロボットの体験展示に加え、実際の活用例の紹介も行う。特に、30kgも運べて、さらに人の手でアームを簡単に動かせる […]
内外電機は、2月1日注文分から、ポール用取り付け金具の価格改定を行い、約30%上昇する。対象はポール用取り付け金具、ポール用取り付けアーム、コンクリート柱用取り付け金具、自在バンド、ステンレスバンドなどの一部。 https://naigai-e.co […]
日本ベアリングは、高精度/高加減速直線運動に最適なクロスローラースライドウェイ、ロボットアーム等さまざまな搬送部に使用されるボールスプライン等、半導体製造装置に欠かせない機構を出展する。スライドウェイ「NV形」はローラースリップ問題を解決し、ボールス […]
安川電機はe-メカサイトで、狭いスペースでの手元作業を、ショートアーム仕様の協働ロボット「MOTOMAN-HC10SDTP」で自動化した事例を公開した。部品のハンドリングや組み立ては人手による手元作業が多く、作業スペースも小さい。これを自動化するには […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2022(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで12月16日まで開催している。 同社は理化学研究所をはじめとする公的研究機関や企業・大学等の先進的な取り組み […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
NTNは、5kg以下の軽可搬重量のピッキングロボット向けに、小型・軽量で、0~100°の範囲内で任意の 2 点の角度に姿勢変更が可能な「ロータリアクチュエータ式ハンド」を開発した。アームの先端部に装着し、ランダムな姿勢のワークに対してさまざまな方向・ […]
ローレルバンクマシンは、8軸多関節ロボット「xLobomo(クロスロボモ)」を開発した。従来の6軸ロボットは2つのアームが回転軸で固定接続されていたが、同製品は2つのアームの交点に回転軸があるxMotion(クロスモーション)構造を新たに開発し、従来 […]
ロボティクス領域の主要国際会議のIROS 2022(2022 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems )に、オムロン サイニックエックスの5件の論文が採択 […]
東芝エネルギーシステムズは、発電所用タービン発電機向け検査ロボットのサービス提供を本格的に開始する。中・大型発電機に加え、小型発電機にも対応可能な「薄型検査ロボット」と、バッフル乗り越えを可能とする「高機能型検査ロボット」の2種類をラインナップ。薄型 […]
Moxaは、産業用セキュアルータ「EDR-G9010シリーズ」について、産業用侵入検知/防止システム(IDS/IPS)を搭載した新モデルを発売した。同製品は、ファイアウォールとNAT、VPN、スイッチ機能を備えたオールインワンの産業用セキュアルータ。 […]
2022年度グッドデザイン賞が発表された。社会が複雑化し、顧客や市場からの要望も細分化されるなかで、デザインは単なる外見の美しさだけでなく、目的達成への最短距離を進むための手段として重要性は高まっている。グッドデザイン賞では毎回、FA・生産財関連の製 […]
コンテックは、産業IoTブランド「CONPROSYS」で展開しているプログラマブルコントローラやIoTゲートウェイについて、ルータ機能を実装する最新ファームウェアを公開した。これにアップデートすることでルータ機能に対応し、IoTシステムの機器構成の簡 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
安川電機は、これまで可搬質量10kgと20kgでシリーズ展開していた人協働ロボットについて、パレタイジング用途への適用が可能な可搬質量30kg・リーチ1600mmのモデル「MOTOMAN-HC30PL」を発売した。 同製品は、10〜20kgの段ボール […]