- 2020年3月25日
スマートロボティクス、アーム開発のコスト削減 オールインワン・アクチュエータ発売
スマートロボティクス(東京都千代田区)は、減速機、クロスローラベアリング、多回転対応エンコーダ、モータ、ブレーキ、サーボドライバが内蔵された「Buildit Actuator(ビルディットアクチュエータ)」を3月から販売開始した。 新製品は、コンパク […]
スマートロボティクス(東京都千代田区)は、減速機、クロスローラベアリング、多回転対応エンコーダ、モータ、ブレーキ、サーボドライバが内蔵された「Buildit Actuator(ビルディットアクチュエータ)」を3月から販売開始した。 新製品は、コンパク […]
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と津田駒工業(石川県金沢市)は、国産初となる小型ロボットタイプのCFRP曲面積層機を開発した。 同積層機は、津田駒工業独自の自動積層技術および周辺装置、工作機械関連装置の要素技術を展開し、アームロボットに […]
OnRobotは、コンパクトで最長ストロークが150ミリメートルのロングストローク3指グリッパー「3FG15」をリリースした。 3FG15は、最大可搬重量15キログラムの3指設計で、内側のフォームフィットグリップと外側のフリクションフィットグリップの […]
住友商事マシネックス 産機システム本部 PTCビジネス統括 東日本PTC部 部長 Cobotプロジェクト 高木正義 氏 中部PTC部 次長 Cobotプロジェクト 柴田昌弥 氏に聞く 人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せ […]
東芝情報システムは、トリップワイヤ・ジャパンの産業用制御システムにおけるセキュリティツール「Tripwire Industrial Visibility」を1月から販売開始した。 近年、データが生成される産業用制御システム(ICS)などのOT領域と、 […]
シーメンスは、OPC UA通信に対応する「SIMATIC S7-1200コントローラー」(ファームウェアV4.4)の提供を開始した。 OPC UAは、OSやプラットフォームに依存せずに、マルチベンダー間でデータ交換が可能な産業用通信規格で、電子署名や […]
いまスマートファクトリー構築に向けて製造装置やロボットを使った製造と搬送の自動化が活発だが、次の段階へ進むには検査の自動化、全数検査は避けることができない。しかし全数検査は対象となるワークと認識する要素が複雑で多彩になるほどタクトタイムがかかって導 […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
エプソン販売は、12日から東京ビッグサイトで行われるロボデックス(ロボット開発・活用展)で、生産性向上に向けたヒントになるような、今すぐ現場に導入できるアプリケーション化したロボットシステムを提案する。(ブース西ホール1F 3−69) いま最も力 […]
飲食業向けロボットシステムの開発・販売を手がけるコネクテッドロボティクス(東京都小金井市)は、2月18日から幕張メッセで開催される「国際ホテル・レストランショー2020」で、新しい3種類のロボットサービスを含む全6種のロボットを出展する。 今回初めて […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
ファナックは、ケーブル内蔵アーク溶接ロボット「ARC Mate 100iD」の兄弟機種として、一回り大きな可搬質量と動作領域を持つ「ARC Mate 120iD」を追加、販売開始した。 新製品は、可搬質量25kg、1.8mリーチのアーク溶接ロボットで […]
これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080 […]
IDEC 舩木俊之 代表取締役会長 兼 社長 2020年3月期の売り上げは前年度年比マイナスで推移しているが、上期はほぼ計画通りである。工作機械はまだ厳しいが、半導体は上昇気配である。中国も冷え込んでいたが底を打った感じがする。 20年 […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
スカラロボットで8年連続世界シェアトップのセイコーエプソン。 グローバルで自動化需要が高まるなか、時計と精密機器にルーツを持つ同社は「省・小・精」の技術を詰め込んだ小型精密ロボットで世界から高い評価を受け、現在は「センシング&ロボティクス」で高生産性 […]
12月18日~21日 東京ビッグサイト 日本のロボット市場は、検討から導入、活用へとステップを着実に上がっている。そんな重要なタイミングで行われる今回の国際ロボット展2019。より具体的で、現場での利用に配慮した展示が中心となり、新製品や新技術など話 […]
要件に合わせカスタマイズ 世界を代表するセンサの大手メーカー、独・ジックは、ロボットの完全セーフティソリューション実現に取り組んでいる。機械製造者から運営者まで要件に合わせてカスタマイズしたお客様のプロジェクトを、コンセプトから検収までを素早く効率的 […]
ロボ・AGV設計活用進む 小型・軽量・薄型低価格の導入可能 クローズドループ制御とオープンループ制御の両方の制御ができるステッピングモーターとして、20年以上にわたってFAや自動機業界でヒットしているオリエンタルモーター「αSTEP(αステップ)」。 […]
スカラロボットで8年連続世界シェアトップのセイコーエプソン。グローバルで自動化需要が高まるなか、時計と精密機器にルーツを持つ同社は「省・小・精」の技術を詰め込んだ小型精密ロボットで世界から高い評価を受け、現在は「センシング&ロボティクス」で高生産性 […]
エプソンは、コントローラ内蔵の6軸(垂直多関節型)ロボット「VT6L」に、クリーン仕様とプロテクション仕様の2モデルを追加、12月3日から受注開始した。 VT6Lは、電子・電気部品、自動車部品の搬送や単純な組み立て作業などを自動化するのに適した、可搬 […]
IoT、AI活用進む 富士経済は、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場について、2025年のスマート工場関連市場は6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。さらにものづくり向けAIはユーザー理解が深まって使える技術として導入が増 […]
シチズンマイクロ本社・日高工場(埼玉県日高市) 脈々と受け継がれる時計の技術 時計はメカ部品の集合体で、緻密なものづくりの象徴。そこで培われた精密加工組み立て技術は、あらゆる製品の小型・精密化と機能向上に貢献し、これから先もそうあり続けるのは間違いな […]
サイクルタイム短縮実現 安川電機は、スポット溶接用途のロボット「MOTOMAN-SPシリーズ」に、新たに「MOTOMAN-SP225H-135」(可搬質量135キログラム、最大リーチ2951ミリメートル)を追加、10月29日から販売開始した。 近年、 […]
セキュリティー対策の徹底を 近年、IoT機器を狙ったサイバー攻撃が増加しており、利用者自身が適切なセキュリティ対策を講じることが重要となっている。 総務省と情報通信研究機構(NICT)、ICT-ISACは、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP […]
THK ロボットへの取り組み 世にある機械や装置はすべて部品の集合体。今から50年後の未来、社会生活のあらゆる場所でロボットが働く時代になった時、そこで使われている部品とは一体どんなものだろうか? THK IMT事業部は、ロボットをはじめ新規領域への […]
先日、ヒロセ電機のプライベートフェア「ヒロセ技術展(CONNECTION2019)」を見学してきた。さまざまなコネクタを見ることができ、ロボットや産業機器等での採用事例も多く展示してあって大変勉強になった。 3年に一度とのことだが、もう少し頻繁に開催 […]
世界トップの盤用キャビネットメーカー リタール インダストリー4.0など世界の製造業がデジタル化の方向に向かい、工場や建物のスマート化が進むなか、それらに必要な電気制御機器を収めて保護する盤用キャビネット・ボックスの重要性が高まるばかり。一見すると金 […]
インダストリー4・0など世界の製造業がデジタル化の方向に向かい、工場や建物のスマート化が進むなか、それらに必要な電気制御機器を収めて保護する盤用キャビネット・ボックスの重要性が高まるばかり。一見すると金属や樹脂製の単なる箱だが、この堅牢性が機械や設 […]
鉄腕アトムにはじまり、日本人はロボット=ヒューマノイド的なものとして捉える向きが強い。ドラえもんやガンダムといったロボットアニメや特撮ヒーローの乗るロボットもすべて人型(一部、ネコ型)で、あの影響が強いのだろう。 一方、欧米では人型ロボットはあまり多 […]