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「イグス」の検索結果558件

  • 2017年2月22日

ものづくりのブレイクスルーで未来を拓け!(7)〜生産技術がダントツ化している会社は競争力がある㈪(後編)〜

工法の方式を変え大きな効果 生産技術開発を推進している会社は設備の内製化比率が高い  生産技術開発を推進している会社の生産設備の内製化比率が高いということは、当たり前であるがその工法を実現する設備が一般販売されていないから内製化していると理解する。ま […]

  • 2017年2月22日

人事異動 安川電機 (3月21日付)

▽技術開発本部長兼務を解く 人づくり推進担当、人材多様性推進室長、代表取締役社長小笠原浩 ▽経営企画本部長(経営企画部長)CSR・コンプライアンス担当、管理担当、代表取締役専務執行役員村上周二 ▽兼マーケティング本部東京支社長 マーケティング本部長 […]

  • 2017年2月15日

IHI 新実験棟を建設 スマートラボ化図る

IHIは、主要生産拠点で技術開発拠点でもある横浜事業所(横浜市磯子区)内の技術開発本部に、16年ぶりに新実験棟を建設する。着工は今年8月、竣工は2018年12月の予定。 横浜事業所は、グループの技術開発の中核拠点。現在ある実験棟のうち10棟を解体し、 […]

  • 2017年2月15日

イグス 4軸ロボットユニット 2タイプを発表

イグス(東京都墨田区)は、ウォームギア付き関節ユニット「ロボリンクD」を使用した4軸ロボットユニット「ロボリンクDC」について、最大可搬重量が0.5キロの小型タイプと、2.5キロの大型タイプを発表した。 同製品は、関節ユニット「ロボリンクD」に接続ア […]

  • 2017年2月8日

ものづくり変革 物流が仕掛け 3Dプリンタで製造代行 商社機能の一部も分担

  製造業で物流の果たす役割が大きく変わりつつある。3Dプリンタの登場で作ったものを運ぶという役割に加え、自らも製造代行的な動きにも取り組み始めている。一方で、製造業の流通部門を担う商社が配達機能を分離化して専門物流業者に委託し、販売強化へ […]

  • 2017年1月25日

オムロン サポート拠点 韓国に開設

オムロンの韓国における制御機器の販売、顧客サポート・サービスを担う韓国オムロン制御機器は、「オートメーションセンタ」(ATC)を世界8拠点目として、韓国ソウル市に開設した。 ATCはオムロンが誇る制御機器の幅広いポートフォリオを展示し、実証実験用の設 […]

  • 2017年1月18日

一般社団法人 日本機械工業連合会「グローバル時代の技術革新を」岡村 正 会長

新年明けましておめでとうございます。 年頭に当たりまして、平素より日本機械工業連合会に対しお寄せ頂いております皆様方の温かいご協力とご支援に対し、心から御礼申し上げる次第であります。 さて、昨年一年を振り返りますと、2つの大きなサプライズがありました […]

  • 2017年1月18日

ダッソー・システムズ「3Dエクスペリエンス さらに拡大へ」鍜治屋清二 代表取締役社長

2016年の感触はまずまず。当社は自動車や航空機のイメージが強いが、16年は電力会社やベンダーのプロジェクト管理など多様な産業に広げることができた。12年から始めた「3Dエクスペリエンス」戦略が本格化した一年だったと思う。特徴的だった点は2つ。1点目 […]

  • 2017年1月18日

ABB「IoTSPで新サービス」中島秀一郎 ロボティクス&モーション事業本部 ロボティクス事業部長

2016年はロボットによる自動化への投資意欲は引き続き強く、国内も総じて好調な一年だった。 特に協働型双腕ロボット、YuMiが好調で、従来のロボットユーザ以外からも需要が開拓できている。「YuMi Day」というトレーニングを行い、さまざまな産業から […]

  • 2017年1月18日

セイコーエプソン「ロボットのスマート化加速」福島 米春 取締役 常務執行役員 ロボティクスソリューションズ事業部長 第一技術開発本部長

ロボット事業は1983年に精密組立用ロボット開発からスタート、11年からはスカラロボット領域で5年連続世界シェア№1(富士経済調べ)となり、高い評価を得ている。 16年は、中国市場でのスマホ関連用途の落ち込みがあったものの、全体としては堅調に推移。中 […]

  • 2017年1月11日

ジック「PA市場の開拓に製品投入」松下 実 代表取締役社長

2016年12月期の売り上げは、前年度比1桁の伸びであったが、過去最高の売り上げを更新することができた。FA関係は若干苦戦したが、ロジスティクス関係が好調で2桁増加した。通販や宅配の増加で物流システムの積極的な投資が継続しており、物流向けシステムが約 […]

  • 2016年12月21日

目前に迫る第4次産業革命、 今、SAPが描く企業のデジタルビジネス変革とは?(後編)〜SAPジャパンの超リアルタイムビジネスが変える常識(21)〜

企業間コラボ 簡単に実現 デジタルビジネス変革を支援 第4次産業革命の到来が呼ばれ、デジタルを活用した変革によって、誰もが新たなイノベーションが起こせる時代が到来し、市場での競争は熾烈さを増しています。「Discover Simple 今日の願いを明 […]

  • 2016年12月21日

矢野経済研究所 次世代監視システム普及予測 製造工程、インフラなどモニタリングが先行

矢野経済研究所は、IoTを活用した監視システムの普及を予測した「次世代型モニタリングの可能性調査」を公開した。次世代型モニタリングは、工場・製造をはじめ社会インフラや防災分野に普及し、健康管理に広がると予測している。 次世代型モニタリングとは、IoT […]

  • 2016年12月14日

ものづくりのブレイクスルーで未来を拓け!(6)〜生産技術がダントツ化している会社は競争力がある(2)(前編)〜

製造業の強さと生産技術開発 前回まではインダストリー4.0の良い要素も生かしつつ、日本の「強み」を生かしていくことが大切であると述べた。特に第3回の生産技術力の中ではコンカレント・エンジニアリングについて触れ、日本の「強み」である組織力を生かすことを […]

  • 2016年12月6日

目前に迫る第4次産業革命、 今、SAPが描く企業のデジタルビジネス変革とは?(前編)〜SAPジャパンの超リアルタイムビジネスが変える常識(20)〜

  5つのテクノロジー中心に 破壊的なイノベーション生み出す 第4次産業革命の到来が呼ばれ、デジタルを活用した変革によって、誰もが新たなイノベーションが起こせる時代が到来し、市場での競争は熾烈さを増しています。「Discover Simpl […]

  • 2016年11月16日

ものづくりのブレイクスルーで未来を拓け!(5)〜生産技術がダントツ化している会社は競争力がある(後編)〜

技術力の強さ「新三種の神器」 高いレベルでコンカレント・エンジニアリングを行うには、3つのポイントがあると考える。 ポイント1:製品面・生産面の目標を高く 1つは製品面・生産面の目標を高くすることである。 たとえばコスト低減の目標が高い場合(50%減 […]

  • 2016年11月2日

IoTを活用してテレマティクス2.0を目指したアショック・レイランド(後編)〜SAPジャパンの超リアルタイムビジネスが変える常識(17)〜

顧客のインサイトをより深く得る 中長期的にサービスを進化 ■FAMEが実現する3Cへの価値 アショック社はSAPの研究開発部隊と一緒に、FAME(Fleet Analytios Mobile Enabled)という新しいIoTソリューションを開発しま […]

  • 2016年11月2日

計測展2016OSAKA 11月9日(火)〜11日(金)グランキューブ大阪で開催 ものづくりを支える計測・制御の総合展

「未来に、鼓動する。」テーマに 未来のものづくり社会を支える計測・制御技術の総合展「計測展 2016 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会、JEMIMA)が、11月9〜11日までの3日間、グランキューブ大阪で開催される。開場時間は午前10時〜午後 […]

  • 2016年10月26日

IoTを活用してテレマティクス2.0を目指したアショック・レイランド(前編)〜SAPジャパンの超リアルタイムビジネスが変える常識(16)

〜新たなビジネス価値生み出す〜 ◆車両販売数を増やすイネーブラー インドの大手商用車メーカーのアショック・レイランドは、IoTを活用してどんな新しい価値を届けることができるでしょうか? テレマティクス領域はIoTのテーマの中でも非常にホットです。そし […]

  • 2016年10月26日

第3回 IoTビジネスカンファレンス 11月8日(火) ベルサール神田 デジタル革新で商機加速

IoTは多層構造 広範にわたるシステム “多角的な協創”不可欠 今年で第3回を数える「IoTビジネスカンファレンス」(主催=リックテレコム、特別協力=オートメーション新聞、月刊ロジスティクスビジネス)が、11月8日(火)ベルサール神田(東京都千代田区 […]

  • 2016年10月19日

第7回ロボット大賞 経産大臣賞はMUJIN 活用のモデルケースに

ロボットの社会的普及がはじまるなか、「第7回日本ロボット大賞」が発表された。受賞製品はいずれも企画力と突出した技術によって、検討時には導入効果が見えやすく、導入時には使いやすく、導入後はビジネスとして成果を残しているものばかり。今後の本格普及と新たな […]

  • 2016年10月19日

ものづくりのブレイクスルーで未来を拓け!(4) ~生産技術がダントツ化している会社は競争力がある(中編)~

■古くて新しい課題「コンカレント・エンジニアリング」 前号でも述べたように、日本の組織力を活かしてコンカレント・エンジニアリングを推進する必要があるが、実際にはそのゴールのあり方と取組みには各社でバラツキがある。 誰もが製品のコスト・品質の7割は設計 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

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オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円となっています。

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