- 2024年4月24日
【オートメーション新聞No.363】経済構造実態調査結果/ドイツ企業は日本をどう見ているか/FAトップインタビュー・シーメンス/サーボモータ特集/PC コントローラ特集 など(2024年4月24日)
オートメーション新聞2024年4月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・総務省、経産省、経済構造実態調査一次集計結果公表。2022年全産業の売上高1813兆円、前年比124兆円増。製造業は454 兆円。卸売、小売業508兆円 […]
オートメーション新聞2024年4月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・総務省、経産省、経済構造実態調査一次集計結果公表。2022年全産業の売上高1813兆円、前年比124兆円増。製造業は454 兆円。卸売、小売業508兆円 […]
オムロン・ロボティクス&セーフティ・テクノロジーズ社とドイツのニューラ・ロボティクス社は、FA領域に周囲環境を自律的に判断して作業を行うコグニティブ・ロボットの導入・普及に向けて戦略的なパートナーシップを締結した。コグニティブ・ロボットは、従来の産業 […]
オートメーション新聞2024年4月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業向けロボット、世界需要好調。28年に2兆円突破、協働ロボット市場も2430 億円に・オムロン、ドイツのニューラ・ロボティクス社と戦略的パートナーシ […]
ダイヘンは、オランダのロボットシステムインテグレータ(SIer)のRolan Robotics BV社(以下、ローラン社を買収し完全子会社化した。ローラン社は、アーク溶接を含む金属加工自動化と食品梱包パレタイズや物流を中心とするハンドリング自動化シス […]
三菱電機グループのメルコモビリティソリューションズは、米国Cartken社が開発・提供する自動配送ロボットを利用したロボットデリバリーサービスを開始した。Cartken社は、2019年に米国シリコンバレーで創業のAI自動走行ロボットを開発するロボティ […]
イグスは、同社のロボット関連製品などローコストオートメーション製品を使って自動化を実現させた事例を表彰するコンテスト「ROIBOT(ロイボット)賞」の募集を開始した。同賞は、ロボット関連製品活用事例を募集して、最も投資収益率(ROI)が高いものを表彰 […]
リモートロボティクスのRemolink Partnersに三菱電機・永光産業が参画し、参画企業は全9社となった。同社は、ロボットを介した遠隔作業を通じてすべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指し、ロボットの遠隔操作に関するプラットフォーム […]
ABBロボティクスと計量器・分析機器メーカーのメトラー・トレドは、ラボにおけるロボティクス採用と自動化に向けて協業し、ABBのロボットとメトラー・トレドのラボ機器管理ソフトウェアLabXと各種機器がシームレスに統合するソリューションの提供を開始する。 […]
2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]
分別して廃棄されているか? 生ゴミのスマート廃棄物管理により、リサイクル率を向上させ、残留廃棄物量を最小化 スマートな廃棄物管理は、スマートシティ(革新的なテクノロジーとデータ主導のソリューションが活用される都市部)における中核的な課題のひとつです。 […]
ジック(SICK)は、ドイツ・フライブルグ近郊のヴァルトキルヒに本拠を構え、グローバル売上高は2022年度で3500億円(約22億ユーロ)を超えるセンサのトップメーカー。屋内外で使える幅広いラインナップを持ち、FAをはじめ、PAや物流、交通・運輸など […]
アドバンテックは10月26日と27日、台湾(台北)に構える同社・林口キャンパスにて、創業40周年を迎えるアドバンテックの「過去」「現在」の理解を深め「未来」を示すワールドパートナーカンファレンスを開催。北米、欧州、日本、韓国、アジアなど約60の国と地 […]
オムロン・ロボティクス & セーフティ・テクノロジーズ社とオランダのローパッド社は、オムロンの自動搬送モバイルロボット(AMR)の製品ラインナップにローパッド社の製品を加える戦略的なパートナーシップを締結した。ローパッド社は小売・物流向けの薄型の自動 […]
世界最大規模のロボット関連の専門展示会「iREX国際ロボット展2023」(主催:日本ロボット工業会・日刊工業新聞社)が、11月29日から12月2日まで東京ビッグサイトで行われる。今回は「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」をテーマとし、654社・団 […]
リンクスは、究極の生産効率の実現に向けた様々なデモ機を展示する。画像処理ライブラリHALCONは、カワダロボティクス社製ロボットを活用した3Dグリッピングとディープラーニング分類デモを行い、AMRのiRAYPLE AMRソリューションでは倉庫作業の自 […]
三菱電機は、「Flexible & Sustainable ~あなたのものづくりライフサイクルを支えるロボティクス~」をテーマに、最新のソリューション・製品を出展する。リチウムイオン電池の製造工程を模したデモ機を展示し、ロボットによる自動化で […]
ピーアンドエフ(Pepperl+Fuchs)は、特にAGVとロジスティクス産業部門向けに、LiDARセンサやセーフティセンサなどを展示する。展示製品は、LiDARセンサR2000、R2100、R2300をはじめ、 位置検出システムPGV/safe P […]
イントラロジスティクスとマテリアルハンドリングの国際展示会「CeMAT(セマット)」が、 2024年にオーストラリア・メルボルンとシンガポールで開催される。「CeMATオーストラリア」は、2024年7月23日~25日にメルボルンで、「CeMAT東南ア […]
ロボット産業の国際的な業界団体・IFR(国際ロボット連盟)は、ロボット技術と産業、市場等に関する世界の最新ニュースやトレンド、専門知識を発信するWebサイト「Go4Robotics」を開設した。同WEBサイトは、特に中小企業の自動化とその支援に焦点を […]
KUKAは、AMRの製品ラインナップを拡大し、アーム一体型AMR「KMR iisyモバイルコボット」と、最大1.5tを載せて搬送できる「KMP 1500P」を発売した。同社のAMRは、3Dカメラとセーフティレーザースキャナー搭載とIP54適合で、ロボ […]
野村乳業は、乳酸菌飲料「マイ・フローラ」など同社の乳製品の製造について、6月に府中町本社工場での商品製造を終了し、7月から広島臨空産業団地の新工場「マイ・フローラ プラント」に製造施設を移転した。製造施設を移転するのは、創業から126年目で初めて。主 […]
ABBロボティクスは、大型の産業用ロボットについて、4つの新モデルと22のバリエーションを追加してラインナップを拡大した。新モデルは、可搬重量175〜210kg、リーチ2.65〜2.95mの「IRB 6710」、可搬重量150〜240kg、リーチ2. […]
中外製薬は、グループ会社である中外製薬工業の宇都宮工場(栃木県宇都宮市清原工業団地16-3)内に、バイオ原薬製造棟と注射剤棟を新規建設する。設備投資は500億円超。新設するバイオ原薬製造棟(UT3)は、第I相、第II相臨床試験用を含む中期段階以降の治 […]
中外製薬は新たな研究拠点として23年4月「中外ライフサイエンスパーク横浜」を開設、7月18日に見学会を実施した。 同施設は、富士御殿場と鎌倉の2つの研究所を集約。異なる分野における研究者間のコミュニケーションを促し、技術を融合することで起こるイノベー […]
横河電機は、「OpreX Connected Intelligence」のラインアップとして、ライフサイエンスや化学などの研究の実験データを統合管理する新たなプラットフォーム「OpreX Informatics Manager」を7月下旬に発売する。 […]
ブリヂストンは、タイヤやホースの開発・生産におけるノウハウを活用したゴム人工筋肉(ラバーアクチュエーター)を搭載したソフトロボットを、ロボットの「指」となる部分に用いて、物流現場でのピースピッキングなど人に頼っている様々な作業の自動化の実現を目指して […]
コネクテッドロボティクスは、FOOMAアワード2023で最優秀賞にノミネートされた惣菜盛付ロボット「Delibot」、初披露となる蓋閉ロボット「Futappy」、「AI検査ソフトウェア」を実演する。惣菜盛付ロボット「Delibot」は、惣菜業界として […]
三菱電機は、自律走行型搬送ロボット(AMR)と関連ソフトウエアを開発・製造・販売するカナダ・Clearpath Robotics(クリアパス・ロボティクス)社に出資する。Clearpath Robotics社のAMRシステムを取り込むことで、工場全体 […]
三菱電機は、5/10から12日までインテックス大阪で開催される「未来ものづくり国際EXPO」に出展する(ブース:2−23)。ブースでは、ワイヤ・レーザ金属3Dプリンタ「AZ600」電子ビーム金属3Dプリンタ「EZ300」の2種類の3Dプリンタによる未 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]