- 2022年8月5日
NTN、手首関節モジュールの新グレード開発 可搬性能3kgに
NTNは、手首関節モジュール「i-WRIST」の「IWSシリーズ」の可搬性能を向上させた新グレード「IWS-C01」を開発した。 同製品は、独自のリンク機構で手首のようななめらかな動きを実現するロボティクス・モジュール商品。半球状の全方向に対して高速 […]
NTNは、手首関節モジュール「i-WRIST」の「IWSシリーズ」の可搬性能を向上させた新グレード「IWS-C01」を開発した。 同製品は、独自のリンク機構で手首のようななめらかな動きを実現するロボティクス・モジュール商品。半球状の全方向に対して高速 […]
積極的推進企業を選定 経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構は、デジタル化やDXを積極的に推進してチャレンジしている企業を「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」として選定し、DX銘柄企業33社と、それに準じるDX注目企業15社を公 […]
食品物流のアサヒロジスティクスは、福島県郡山市に共同配送センターを建設する。新共同配送センターは、敷地面積1万3220平方メートル、鉄骨平家建ての延床面積3400平方メートル。操業開始は2023年10月を予定している。 https://www.asa […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「年次ARC産業フォーラムアジア2022」が、オンラインで7月12~14日までの3日開催される。 今年のテーマは「デジタル変革と持続可能性を加速」。 12日は、セッション1で「デジタル変革 […]
製造業・ものづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出を目指し、全国の高校生がロボットシステムの構築技術を競う「第1回高校生ロボットSIリーグ(高校生ロボットシステムインテグレーション競技会)」がスタートした […]
「ロボットフレンドリー環境」構築 経済産業省は、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向け、食品工場等でのお惣菜盛り付けロボットシステムを官民一体となって開発。実際の食品工場に導入し、お惣菜の製造工程の自動化の実用化を開始した。 […]
▽監査役室長(グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部IR部長)奥村俊次 ▽グローバル購買・品質・物流本部物流統轄室長(グローバル購買・品質本部物流統轄部長)辻村雅則 ▽グローバルコーポレートベンチャリング室長兼オムロンベンチャ […]
イリソ電子工業の、ロボットによる組み立てで発生する工程内不良に対応したソリューション「ロボット組立適合コネクタ」=写真=が、日本機械学会「2021年度日本機械学会優秀製品賞」を受賞した。 同製品は、「フローティングコネクタ」、「Auto I-Lock […]
ゼブラ・テクノロジーズは、2022年のテクノロジーと自動化のトレンド予測を行い、ロボット導入など自動化検討しない企業はリスクに見舞われると警告した。 コボット(協働ロボット)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、自律走行搬送ロボット( […]
三菱電機は国際ロボット展で、「ロボティクスで、ものづくりのDXを理想のカタチに」をテーマに、ロボットを中心としたスマートファクトリーを実現する各種ソリューションを、リアル展(小間番号:E5-11)とオンライン展に出展し、訴求する。 リアル展では、設計 […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
日立パワーソリューションズは、風力発電設備の安全性向上と安定稼働を実現するブレードトータルサービスを、Lumadaソリューションの一つとして4月1日から提供開始する。 風力発電事業者向けに、ドローンとAIを活用したブレードの点検と保守計画立案、損傷・ […]
埼玉医科大学病院では、チトセロボティクスの厨房のトレイ洗浄ロボットシステム「crewboトレイsystem」を導入し、毎日約1800食分のトレイ洗浄を行い、洗い場のワンオペレーション化に貢献している=写真。 同ロボットシステムは、厨房の洗い場で病院食 […]
ヤマハ発動機は、表面実装機や産業用ロボットの開発・製造・販売を行っている浜松ロボティクス事業所の生産能力を拡大する。2023年1月に着工し、24年6月に完了する予定=写真。 完成後は、延べ床面積が現在の1.6倍となる8万2000平方メートルとなり、生 […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
ECは、ロボットによる倉庫内での搬送作業を、高い安全性を維持しながら従来比で効率を2倍向上させる制御技術を開発した。この技術を2023年度に実用化し、NECの協調搬送ロボットに搭載する予定。 なお、この技術と協調搬送ロボットを2月1日~2日に東京ビッ […]
デンソーウェーブは、3月3日から31日まで、東京・大阪・愛知の3会場とオンラインで、産業用ロボット商品説明会「DENSO Robotics Expo 2022(デンソー・ロボティクス・エキスポ)」を開催する。 高速・高精度の人協働ロボット「COBOT […]
第10次中期経営計画「NEXT 1800」の最終年度である2022年3月期は、現状では売上高が前期比10.3%増の1487億円、経常利益が同69.0%増の43億4000万円を予想している。20年後半から立ち上がった景気は21年に入っても継続し、当社の […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
2021年7月から丸紅100%の子会社になった。丸紅グループ内にはコネクタ商社の丸紅テクノシステムもあり、今後はこうした丸紅グループ一体となったクロスセールスが展開できるようになり、効果が期待できる。 従来は12月が決算月であったが、21年度から決算 […]
日本ロボット工業会は、2022年10月に創立50周年を迎える。22年から23年にかけて「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」をテーマにさまざまな記念事業を開催していく。第1弾として、3月の「2022国際ロボット展」と6月の「JISSO PROTEC […]
2021年のシグナル機器事業は、前年度比120%で推移している。海外事業も120%で来ており、全エリアで前年を上回っている。部品不足による納期問題も、6年前から機種の集約を進め、設計変更による部品点数の削減や部品共用化を行ってきたこともあり、軽微な影 […]
日立グループは、「プロダクトxOTxIT」を強みに経営と現場を縦につなぐ。 業務間、企業間を横につなぐ。 トータルでシームレスな「つながる場」を提供する。 モノづくりのバリューチェーンにおけるさまざまな「際きわ」の課題を解決し、「際きわ」を知り尽くし […]
DX時代の新たなビジネス、サービスは、自社だけで行えるものではなく、パートナー企業との協創によって生み出される。NTTドコモは「5Gスクラム」をキーワードに、5Gを使ったビジネス創出に向け、協創の実現を支援する仕組み・人材・場所を提供している。 ①仕 […]
シンガポール・デジタルエッジホールディングスは、伊藤忠テクノソリューションズから横浜と神戸の5拠点でデータセンターを取得した。投資額は260億円で、同社がこれまで国内で実施した単一案件の投資として最大規模。 これで同社が国内で展開するデータセンター・ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月24日号を発行しました。FA・制御機器市場の2021年度上期まとめや、ロボティクス・自動化市場の最新動向&技術紹介、三菱電機FAシステム事業25年度売上目標など、FA各社のニュースを多数 […]
リンクスは、ドイツのモーションドライブユニットメーカーであるSynapticon(シナプティコン)社と総代理店契約を締結し、同社のモーションドライブユニット「SOMANET Circulo(ソマネットサーキュロ)」の提供を開始する。 同製品は、協働ロ […]
ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)は、12月1日にオンラインセミナー「ロボット産業の新たな夜明け:ドイツのロボティックス&オートメーション市場における日本企業のビジネスチャンス」を開催する。 ドイツは日本と並ぶ世界のFA技術の先進国であると同時に、 […]
JVCケンウッド、国内向けカーナビ生産をインドネシアから長野工場に移管 JVCケンウッドは、国内市場向けカーナビゲーションシステムの生産を、現在のインドネシア工場から長野県伊那市のJVCケンウッド長野に移管する。サプライチェーン分断への対策や自動運転 […]
三菱重工業と三菱重工機械システムは、フランスのベンチャー企業であるスタンレーロボティクス社と(SR社)、自動車の自動バレーパーキング(駐車場への入出庫代行)と完成車自動搬送サービスに向けて協業する。SR社は自動搬送ロボットを使った自動バレーパーキング […]