- 2020年9月9日
サービスロボ 安全運行、日本主導で国際規格
産業競争力強化へ追い風 日本は世界的な産業用ロボットメーカーがひしめき、世界有数のロボット大国としてイニシアチブを握っている。 市場が拡大しつつあるサービスロボットに対しても、このほど安全運用に関する国際規格が日本主導でスタートすることになり、これを […]
産業競争力強化へ追い風 日本は世界的な産業用ロボットメーカーがひしめき、世界有数のロボット大国としてイニシアチブを握っている。 市場が拡大しつつあるサービスロボットに対しても、このほど安全運用に関する国際規格が日本主導でスタートすることになり、これを […]
特許庁は、AI関連発明の出願状況調査の報告書を公表した。AI関連発明の出願件数は第3次AIブームの影響で2014年以降急増して2018年には4728件に達した。企業別で最も出願件数が多いのがNTTで、富士通、日立製作所、ファナック、NECと続き、AI […]
連携しデジタル化推進を ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)とドイツPlattform Industrie4.0、ドイツ工学アカデミー(acatech)は、日独有識者会合「アフターコロナの世界におけるものづくり」を行い共同宣言を発表 […]
この1~2年でデジタル化の文脈で「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という言葉が使われるようになり、さまざまな場所で目にするようになった。 5年前ならインダストリー4.0、第4次産業革命、IoT、デジタル化、製造業のサービス化などと言っていた […]
オムロンは、FA技術の集積拠点「オートメーションセンタ(ATC)」国内3拠点のリモート対応を、7月1日から開始した。 ATCは、AI、IoT、ロボティクス技術などを生かした最新FA技術の集積拠点で、ユーザーの課題解決に貢献できるデモ機の体験や技術交流 […]
ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)は、産学連携のロボット関連の人財育成協議会「未来ロボティクスエンジニア育成協議会(CHERSI(チェルシー))」を設立した。 産業界からは、川崎重工業、デンソー、ファナック、不二越、三菱電機、安川 […]
安川電機は、東京工業大学に「YASKAWA未来技術共同研究講座」を4月1日開設した。同講座では、人協働ロボット用の超軽量アクチュエータの研究を行う。期間は3年間。 人協働ロボットは人間と同じ空間で、人間と作業を分担したり、人間の作業を補助したりするロ […]
ペガジャパンは、組織全体のサイロ化を解消し、作業の合理化を実現するクラウド型ソフトウエアアーキテクチャ「Pega Process Fabric」を発表した。 同アーキテクチャは、動的API、オープンUXフレームワーク、UIコンポーネント、ロボティクス […]
東芝デジタルソリューションズは、鉄鋼業や自動車・航空機部品の製造業向けに、金属組織試験自動化ソリューション「AI等級判定サービスMETALSPECTOR/AI」を6月2日から提供開始した。 鉄鋼メーカーや鉄鋼を加工して部品を製造するサプライヤーで […]
テレビコマーシャルで有名になったクラウド名刺管理サービスという事業があるように、ビジネスの社会では名刺は欠かせないものである。受け取った名刺の枚数が多いということは、それだけ多くの人に会ってきたということになる。 機器部品業界の黎明期や離陸期には販売 […]
ラムリサーチ カスタマーサポート事業部ストラテジック・マーケティングシニアディレクター デイヴィッド・ヘインズ博士 IoTおよび車載市場では、様々な技術ノードで製造されたデバイスが使用されています。歩留まりと生産能力の向上を迅速に実現す […]
国際ロボット連盟(IFR)は、新会長にシュンクアメリカのミルトン・ゲリー氏、副会長にKUKAロボティクスのクラウス・ケーニッヒ氏が就任した。 ゲリー氏は、2007年からシュンクアメリカの社長となり、北米のロボット産業協会(RIA)の理事会メンバーにも […]
ギークプラス(東京都港区)は、物流ロボティクスの24時間365日対応の保守サービスを開始した。24時間365日ヘルプデスクを開設し、急な故障でも電話・メール対応を提供する。 国内遠隔サポートとして千葉テクニカルセンターからシステムを常時監視。異常発生 […]
デジタル化によってEthernet技術が産業用でも広く使われるようになるなか、産業用に特化した新たなEthernetケーブル・コネクタ技術としてSPE(シングルペアイーサネット)を巡る動きが活発化している。 SPEは1本のペア線で、ギガビット伝送と、 […]
イグス(東京都墨田区)は、導電性と高耐久性を備えた静電気散逸ポリマー製ボールトランスファ「クシロデュールF182製ボールトランスファ」を開発した=写真。最大許容荷重300Nで、潤滑剤不要でスムーズにあらゆる方向に動かすことができ、静電気対策が必要な搬 […]
マシンビジョン&ディープラーニング 世界シェアトップを誇るコグネックス AIやディープラーニングと組み合わせた画像処理への関心が高まるなか、FA・産業領域における画像処理の現状について、コグネックスの日本法人のジャパン・ディレクターに就任した立脇竜氏 […]
高まる自動化 ロボット活用 生産維持・拡大へ コロナ禍のなかでも日本の製造業は現場の努力とリモートワークなどのデジタル技術の活用で生産を維持しているが、現場の人々への負担が大きく、決して好ましいことではない。今後の自動化に向けて期待されるのがロボット […]
コグネックスは、バーコードの品質を確保し、製品ロスや費用負担、顧客損失を防ぐためのインラインバーコードリーダ検証機「DataMan475V」を発表した=写真。一次元、二次元、ダイレクトパーツマーク(DPM)コードを高い信頼性で検証して国際標準化機構( […]
リース+レンタルなど柔軟運用可能に 物流ロボットメーカーのギークプラス(東京都港区)は、繁閑に応じて柔軟な運用を可能にする物流ロボットのシェアリングサービスを7月に開始する。シェアリングを通じて物流ロボットの導入ハードルを引き下げ、同時に大手不動産会 […]
Cognex(コグネックス)は、ディープラーニングソフトウェア「ViDi」を内蔵したスマートカメラ「In-Sight D900」を発売開始した。 スマートカメラと照明、レンズ、フィルター、ディープラーニングソフトウェアなどディープラーニングを使った画 […]
マシンビジョンとディープラーニング 世界トップシェア コグネックスのAI戦略 IoTやスマートファクトリーのキーテクノロジーとなるセンサ。なかでも画像処理技術の進化は目覚ましく、AIやディープラーニングと組み合わせて、もうワンランク上の自動化・効率 […]
年平均22.6%の成長見込む グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの市場調査レポート「サービスロボティクスの世界市場−2025年までの予測:プロフェッショナル、個人用・家庭用」によると、サービスロボティクス市場は2 […]
グローバルインフォメーションが取り扱うNavigant Researchの市場調査レポート「デリバリーロボットおよびドローンが変革するラストマイルロジスティクス」によると、配達用ドローンは今後、規制上の障壁が取り除かれ、さらに普及が進むと見られている […]
グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの市場調査レポート「サービスロボティクスの世界市場 – 2025年までの予測:プロフェッショナル、個人用・家庭用」 によると、サービスロボティクス市場は2020年の […]
スマートロボティクス(東京都千代田区)は、減速機、クロスローラベアリング、多回転対応エンコーダ、モータ、ブレーキ、サーボドライバが内蔵された「Buildit Actuator(ビルディットアクチュエータ)」を3月から販売開始した。 新製品は、コンパク […]
ヒロセ電機は、産業用の次世代Ethernetコネクタ「iX Industrial」について、米・アンフェノールとコネクタ開発でパートナーシップ契約を締結した。 同技術は、産業用機器の使用環境に適した堅牢な構造で、IEC6176-3-124に準拠したC […]
(2020年4月1日付) ▽監査部次長(監査部専任)河原久紀 ▽情報セキュリティ統括室長(リビング・デジタルメディア事業本部CS部長)瀬戸誠 ▽関係会社部長(関係会社部次長)中西恭吏 ▽関係会社部次長(通信システム事業本部コミュニケーション・ネットワ […]
住友商事マシネックス 産機システム本部 PTCビジネス統括 東日本PTC部 部長 Cobotプロジェクト 高木正義 氏 中部PTC部 次長 Cobotプロジェクト 柴田昌弥 氏に聞く 人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せ […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
課題解決の革新技術が集結 IIoT、AI、FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術から活用まで網羅した総合展「ロボデックス」、最新のウェアラブル端末からIoT、AR/VR技術、部材や材料まで出展する「ウェアラブルEX […]