- 2019年10月2日
包装関連業界最大の展示会「JAPAN PACK」10月29日から4日間開催
「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」(主催=日本包装機械工業会)が、10月29日(火)~11月1日(金)までの4日間、幕張メッセ(2~8ホール・国際会議場)で開催される。 1964年に第1回を開催してから今回で32回目となる同展は、日 […]
「JAPAN PACK 2019(日本包装産業展)」(主催=日本包装機械工業会)が、10月29日(火)~11月1日(金)までの4日間、幕張メッセ(2~8ホール・国際会議場)で開催される。 1964年に第1回を開催してから今回で32回目となる同展は、日 […]
小型精密モーターメーカー シチズン千葉精密 中川康洋 代表取締役社長、追杉豊 執行役員 開発部部長に聞く ロボットハンドを筆頭に、これからの機械はますます精密作業分野に広がっていき、高い制御精度が求められる。従来のスピードやパワーに加え、しなやかさや […]
三菱電機 人事異動 (10月1日付) 〔管理部門〕 ▽監査部専任(営業本部北陸支社総務部長 兼 コンプライアンスマネージャー)平澤学 ▽事業開拓室長 経営企画室副室長 宮地若木 ▽事業開拓室副室長(営業本部戦略事業開発室長)石神直樹 ▽事業開拓室専任 […]
産業向け樹脂製品の世界トップメーカー プラスチックはどんな形にも加工しやすく、軽くて利便性が高い。それ故に強度や信頼性は低く、金属とは別モノとして認識されがち。しかしエンプラ・スーパーエンプラは、いまや金属と遜色ないレベルまで性能が上がり、自動車や産 […]
BPMソフトウエアの米・ペガシステムズは8月27日、アラン・トレフラーCEOが来日し、同社の戦略について語った。 同社は1983年の創業。DPMとCRMソフトウエアの開発・販売を行い、企業のDX(デジタル変革)を実行するための7つ道具を「ペガ インフ […]
パレタイジング倉庫内作業など 現場ニーズに対応 人手不足に悩む日本の製造業。その解決策としてロボット活用への関心は高く、なかでも人と同じ作業領域で働ける協働ロボットに期待する声は大きい。 真空機器と搬送機器を専門とし、協働ロボット向けのハンドやグリッ […]
オーストリア発 OEM100% 縁の下の力持ち KEBAは1968年創業のオーストリアの制御機器メーカー。PLCやHMI、産業用PCのポートフォリオを構え、日本を含む世界11カ国に展開し、グローバル従業員数は1750人を超える大手企業だ。 そのビジネ […]
【寄稿】Canonical社 リージョナルセールスマネージャー 柴田 憲吾 ロボット市場は2021年までに2307億ドルへ 今年に入り英国議会では、ヒト型ロボット「ペッパー」が証人として登場し、証言しました。東京の「変なホテル」では多言 […]
グローバル市場の開拓・新ビジネス創出に挑戦 日本製造業のビジネス環境の変化、第4次産業革命などによって商社・代理店のビジネスも変化している。2019年4月からスタートの第10次中期経営計画「NEXT1800」で、より挑戦的な取り組みを続けるサンワテク […]
医療機器・精密測定器など採用 ロボットや自動化技術の進化と需要の高まりによってこれまでにないようなアイデアのロボットや自動機器が生まれ、あらためてその駆動部となるモーター選びの重要性が高まっている。 ハイエンドの小型モーターを世界で展開し、多くの最新 […]
クラウドサービス 日本市場で拡大を シュナイダーエレクトリックは7月29日、日本におけるセキュアパワー事業部の新バイスプレジデントとして多田直哉氏が就任し、事業の方向性について説明した。 セキュアパワー事業部は2019年初めにITビジネ […]
独の大手センサメーカー、SICK(ジック)社は、アジアでのロジスティクス体制強化に向けて、中国・嘉興市(上海都市圏)に配送センターを開設、6月14日から稼働を始めた。最初は中国国内への供給から開始し、2020年には日本を含めたアジア地域のロジスティク […]
AIで予測モデルを構築 ロックウェル・オートメーションジャパンの、FactoryTalk Analytics LogixAI(ファクトリートーク・アナリティクス・ロジック・エーアイ)は、人工知能(AI)で製造システムの動作を予測し、リアルタイムでの意 […]
工場の役割は“最小の投資で最大の効果を出すこと”。製造業ビジネスのなかで工場の役割は「生産」であり、受注→生産→出荷のサイクルを円滑に回し続けることが最低限求められる。 良い工場は、そこからさらにカイゼンを通じて、納期の短縮や不良削減、原価低減、製品 […]
イグス(東京都墨田区)は、高負荷の3次元動作に対応するチェーンフレックス イーサネットケーブル「CFROBOT8.PLUS」を開発した。 現在、大規模な生産現場では産業用ロボットの採用が進み、2020年には世界中で300万台を超えると見込まれている。 […]
安川電機は、長期経営計画「2025年ビジョン」(16年度~25年度)の見直しを行うとともに、その実現に向けた第2ステージにあたる新中期経営計画「Challenge25」(19年度~21年度)をスタートさせた。 ビジョンの見直しでは、売上高目標をなくし […]
イグス(東京都墨田区)は、これまでマイクロサイズのみ利用可能だったエナジーチェーン「E2.1シリーズ」に、小型から中型の標準サイズをラインアップに加えた。 E2.1シリーズは、専用オープナーまたはドライバーを使用すると、エナジーチェーン1mを2秒で開 […]
▶︎キヤノン キヤノンとキヤノンモールドは金型事業の拡大に向け、キヤノンモールドの茨城県笠間市内にある6カ所の工場を集約・刷新し、同市内の新用地に工場を建設する計画を発表した。新工場は、建物や設備を刷新し、生産能力の増強と物流効率の向上を図っていく。 […]
2019年5月22日(水)~24日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催中の「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」。1992年に始まった、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展です。 本ページではトヨタ […]
イグス(東京都墨田区)は、スピーディーかつ高頻度で動作するガントリーやリニアロボットなどを使用する自動化向けに、高速で長いストローク用の横置きサイド型のプレーンチェーンを開発。特別に設計された新型ガイドチャンネルに横置きのエナジーチェーンを装備するこ […]
イグスのドイツ本社が主催する、同社の樹脂製ベアリングを使用した事例コンテスト「マヌス賞」の受賞が発表された。 マヌス賞は、大きな技術改良や業務改善などにつながった画期的な樹脂製ベアリングの使用事例を競うコンテストで、金賞には5000ユーロの賞金が贈ら […]
ヤマハ発動機は、AI向け半導体として一般的に使われるGPUを製造し、かつ自らもAIを使ったサービスを提供する総合AIサービス会社ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)と業務資本提携を締結した。 ヤマハ発動機が展開するバイクやボート、産業用ドロ […]
ABBロボティクスは、中国・上海汽車(SAIC)とフォルクスワーゲンの合弁会社であるSAICフォルクスワーゲンの次世代エネルギー車の上海新工場に、静岡県島田市のABBテクニカルセンターで開発・製造した塗装ソリューションを提供したと発表した。新工場は年 […]
AIとロボット活用で新システム ロボコム(東京都港区)は、東京大学松尾研究室と共同でAIとロボットを活用した自動定量ピッキングシステムを開発。自動化が困難といわれていた、ロボットによる千切りキャベツの定量ピッキングを実現し、動画を公開した。 システム […]
フエニックス・コンタクト フランク・シュトゥルンベルグCEO コネクタ・端子台ビジネスをステップにさらなる変革 ドイツのフエニックス・コンタクト社は、コネクタや端子台など配線接続機器の世界的なトップメーカーとして知られています。同社の製 […]
シュマルツ(横浜市都筑区)は、協働ロボット向けとして初となるパレタイジングやデパレタイジングに適した大吸込量の真空グリッパー「FXCB/FMCB」を開発した。 FXCB/FMCBは、工場や倉庫での省人化・自動化に伴い導入が進む協働ロボットの活躍の幅を […]
システムセンター設立 ユーザー成長支援 インフィニオンテクノロジーズは、車載向けで世界2位、パワー半導体で世界1位、セキュリティIC分野で世界トップシェアを持つドイツの半導体大手メーカー。2018年度の売上高は75億9900万ユーロ(約9544億円) […]
注目の初開催も!! 約400社が最新技術・製品展示 メカトロニクス、エレクトロニクスにフォーカスしたアジア最大級の専門技術展「TECHNOFRONTIER(テクノフロンティア)2019」と、新規開催となる、日本のものづくりと新産業の創出を支援する総合 […]
シュナイダーエレクトリック Industry HMI LoB 石井友亜氏に聞く 累計出荷台数500万台突破 今でこそどの製造装置にも当たり前のように取り付けられているプログラマブル表示器だが、日本生まれの画期的な製品であったことはあまり知られていない […]
B&R(横浜市西区)は「イノベーションズ デー ジャパン 2019」として、セミナーをTKPガーデンシティプレミアムみなとみらいで3月22日開催し、約120人が参加した。 オーストリアに本社を置く同社は、FAコンピュータ・コントローラ、表示機器の大手 […]