- 2024年12月16日
NECAとJSA 、共同でイネーブルスイッチのJIS規格を改正
NECA(日本電気制御機器工業会)とJSA(日本規格協会)は、共同で原案を作成した3ポジションイネーブルスイッチの日本産業規格(JIS)である規格番号「JIS C 8201-5-8:2024」、規格名称「低圧開閉装置及び制御装置- 第5―8部:制御回 […]
NECA(日本電気制御機器工業会)とJSA(日本規格協会)は、共同で原案を作成した3ポジションイネーブルスイッチの日本産業規格(JIS)である規格番号「JIS C 8201-5-8:2024」、規格名称「低圧開閉装置及び制御装置- 第5―8部:制御回 […]
IDECの3ポジションイネーブルスイッチが、市村清新技術財団が主催する第 56 回(令和 5 年度)市村賞で「ロボット作業者の安全確保を可能としたイネーブルスイッチ」というテーマで、市村産業賞 功績賞を受賞した。同賞は、日本の科学技術の進歩、産業の発 […]
IDECは、市販のタブレットに非常停止用押しボタンスイッチとイネーブルスイッチを装着し、ロボットのティーチングペンダントや生産設備の操作盤としても使えるようにするセーフティタブレットホルダ「セーフティコマンダ」について、タブレットと装置間の通信を有線 […]
IDECは、製造現場での装置の操作に専用タブレットや操作用ペンダント等の代わりに市販のタブレットが使われ始めていることを受け、非常停止用押しボタンスイッチとイネーブルスイッチ等の安全機器をタブレットに簡単に外付けできるセーフティコマンダ「HT3P形」 […]
IDECは、安全やHMI分野でのソリューション事例はもちろん、ものづくり現場で働く人のウェルビーイングにつながる事例を数多く出展。 3ポジションイネーブルスイッチを使用した「高所作業車の挟まれ防止システム」、移動体上の非常停止スイッチを遠隔で操作でき […]
建設・土木業界でも自動化や機械化が進み、建設機械を筆頭に多くの産業機械が現場で活躍している。作業の効率化や負荷の低減、人手不足の解消などに成果を上げているが、一方で操作ミスなどによる事故も発生し、機械の安全対策が求められるようになっている。そんななか […]
IDECは、市販のタブレットに安全機器を簡単に装着できるセーフティコマンダ「HT3P形」を1月29日からグローバルで発売開始した。 近年、製造現場では操作パネルなどの代わりにタブレットの使用が増えてきているが、安全規格の観点から、操作機器を機械の危険 […]
IDECは、市販のタブレットに、非常停止用押ボタンスイッチとイネーブルスイッチを装着することができるセーフティコマンダ「HT3P 形」を、1月29日(金)からグローバルで発売する。 近年生産現場においては、機械設備の操作パネルや操作用ペンダントの代わ […]
人の意思を直接伝える重要部品、市場も堅調 IoTやロボットなどデジタル化の進展によってあらゆる場面で自動化が進んでいるが、どんな作業も必ず人間が指示することで始まる。人間と機器・装置が初めて物理的に接触し、人間の意思を伝える媒介となるのが「操作用スイ […]
IDECは、11月21日から東京センサ製品の国内販売を開始した。同社は2018年7月に、テープスイッチの専業メーカーである東京センサの株式を取得してグループ会社化した。 東京センサは、長さを自由に変えられるテープスイッチや、その応用製品の専用外被をか […]
サッカーで自陣のゴールにボールを入れてしまうことをオウンゴールと言う。致命的なミスであり、その影響の大きさから日本では30年ほど前まで「自殺点」と呼んでいた。 それがオウンゴールに変わったのは1990年のアメリカW杯が終わったころ。大会でオウンゴール […]
IDECの2016年3月期連結決算は、売上高434億6800万円(前年同期比3.1%増)、営業利益31億7600万円(同9.1%増)と増収増益を達成した。国内売上高は、主力の制御用操作スイッチや、イネーブルスイッチなど安全関連機器の売り上げが伸長した […]
IDECは、日本規格協会標準化貢献特別賞を受賞した。また、同社の藤田俊弘常務執行役員・技術戦略本部長が、経済産業省工業標準化表彰経済産業大臣表彰を受賞した。 日本規格協会標準化貢献表彰制度は、一般財団法人日本規格協会が、標準化と品質管理の普及促進に著 […]
国際電業(名古屋市昭和区円上町27―14、TEL052―871―6621、古川長武社長)は、フットスイッチの高付加価値戦略に乗り出した。ユーザーのグローバル展開に対応するもので、機械安全・無線化・海外規格などの開発を強化する。 同社はフットスイッチの […]
三菱電機は、グラフィックオペレーションターミナル「GOT1000シリーズ」に、5・7型ハンディタイプの「GT14ハンディGOT」を追加した。 標準価格はTFTカラー(6万5536色)タイプが18万8000円、TFTモノクロ(白/黒16階調)が14万5 […]
国際電業(名古屋市昭和区円上町27―14、tel052―871―6621、古川長武社長)は、好評発売中のロック機構付き産業用全カバーフットスイッチ「SFGシリーズ」に、作業時の緊急事態発生時に迅速な停止動作をサポートする、3ポジション式イネーブルスイ […]
3.2 安全アプリケーション例の概略図に関する情報 図10の左側は、『第1部』で既に定義されている、安全アプリケーションと機能アプリケーションの分離を示しています。ただし、安全機能の図(右側)では、安全アプリケーションが安全関連のアクションを有効にす […]
IDECは、世界で初めて防爆安全と機械安全を満たし、すべての爆発性ガス雰囲気で使用できる、本質安全防爆構造グリップスイッチ(イネーブルスイッチ内蔵)「HE2G―X形」をグローバル発売した。標準価格2万2000円。初年度販売目標は1000個。 新製品は […]
低消費電力が魅力に NECAでは操作用スイッチを、押しボタン、照光式押しボタン、セレクト、カム、ロータリー、トグル、デジタル、DIP、シーソー、多方向、タクティル、スライドなどに分類している。このうち照光式押しボタンスイッチと押しボタンスイッチが、操 […]
操作用スイッチ市場は、国内外の全般にわたる旺盛な需要に支えられ堅調な拡大を見せ、リーマンショック前の状況に徐々に戻りつつある。ただ、3月11日に発生した東日本大震災の影響が今後どのように表れてくるかが課題となっている。3月までは、国内では半導体製造や […]
照光式押しボタンスイッチは、表示灯を兼備したスイッチで視認性とスペース性でメリットがあり主流となっている。光源はLEDが高輝度、長寿命、低消費電力の点で主流となっている。特に低消費電力は大きな魅力で、装置全体でスイッチを多数使用されることが多いだけに […]
ネミコン(東京都港区新橋5―8―11、TEL03―5776―1719、三島通文社長)は、マニュアルパルスジェネレータ(テパ)の新シリーズとして、UFWとUFW―M、複合型操作ユニットのテパBOXのHP―W2080とHP―W1468の販売を開始した。 […]
ネミコンはロータリーエンコーダの大手専業メーカーとして、意欲的な営業力と製品開発で急速に業績を伸ばしている。 また、マニュアルパルスジェネレータ(テパ)の新シリーズとして、UFWとUFW―M、複合型操作ユニットのテパBOXのHP―W2080とHP―W […]
操作用スイッチは、機械・装置のインタフェイス部分を担う重要機器である。2008年のリーマン・ショックに伴う世界経済の停滞から操作用スイッチ市場も大きな影響を受けた。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、操作用スイッチの出荷高は、08 […]
スイッチ技術専門委員会(主査=IDEC松本敦氏)は、「国内のスイッチ事業の技術的内容調査、及び国際標準への新規・改正提案と国内への導入」を主な目的に活動している。現在10社が参加して毎月委員会を開催しており、すでに195回と、もうすぐ200回に達する […]
IDECは、3ポジションイネーブルスイッチに関する国際規格IEC/EN60947―5―8に適合したHE2B形イネーブルスイッチ内蔵の「HE2G形グリップスイッチコントロールユニット(モメンタリ押ボタンスイッチ、鍵付きセレクタスイッチ、表示灯)搭載機種 […]