- 2023年6月24日
MECHATROLINK協会、2023年度総会開催 設立20周年を迎え普及を加速
MECHATROLINK協会(MMA)は、東京・秋葉原UDXで2023年度総会を開催した。リアルでの開催は4年ぶりとなる。 冒頭、MECHATROLINK協会幹事長の安川電機上山顕治上席執行役員・モーションコントロール事業部長があいさつし「過去3年間 […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、東京・秋葉原UDXで2023年度総会を開催した。リアルでの開催は4年ぶりとなる。 冒頭、MECHATROLINK協会幹事長の安川電機上山顕治上席執行役員・モーションコントロール事業部長があいさつし「過去3年間 […]
産業用向けの通信・ネットワーク製品やソリューションを開発、販売しているHMSインダストリアルネットワークスは、産業用設備とソフトウェアやシステム間の通信や情報共有を可能にし、世界中に設定された何百万台ものデバイスや機械を接続し、これらを通じてワイヤレ […]
スマートファクトリーを支える重要インフラとなる産業用ネットワーク。産業用通信・ネットワーク向け半導体チップや機器などを展開するHMSインダストリアルネットワークスは毎年、FA分野で新規設置されたノードが、どの産業用ネットワークでつながれているかを調査 […]
オムロンは、インダストリアルオートメーションビジネス(IAB)カンパニー 商品事業本部 コントローラ事業部とアドバンスドソリューション事業本部について、国際標準規格「IEC 62443-4-1」の認証を取得した。IEC 62443-4-1は、産業用オ […]
IDECの2023年3月期連結決算は、売上高は前年度比18.5%増の838億6900万円、営業利益は45.4%増の140億6000万円、純利益は28.5%増の101億4400万円の大幅な増収増益となった。HMI事業や安全防爆事業を中心に国内外で伸長し […]
世界的な品不足、国内へのファブ新設、国産メーカーの誕生など、話題に事欠かない半導体産業。今後もその市場は成長が見込まれるなか、足元では増産に向けた生産能力の増強やより高性能な半導体の研究開発が進んでいます。 オムロンは、このほど半導体製造装置向けに特 […]
筆者の事務所は東京・日本橋にある。コロナで傷ついた都心の姿も、徐々に回復している。外国人観光客も増え、ホテル満室率が上がり、宿泊代も急騰している。昼食時には、街中がサラリーマンで溢れる光景が、都心が正常に戻っていることの証明である。ある日、昼食時のレ […]
三菱電機は、「デジタライゼーションによる、ものづくりの今と未来」をテーマとしたオンライン展示会「三菱電機FA オンラインフェア2023」を開催中。ソフトウエア製品群やパートナーのソリューションを中心に紹介している。セミナー動画も公開し、日立ソリューシ […]
IDECの2023年3月期第3四半期連結決算は、売上高641億700万円(前年同期比22・7%増)、営業利益114億3100万円(同58・9%増)、経常利益116億6400万円(同55・7%増)、第3四半期純利益79億9900万円(同50・8%増)の […]
オートメーション新聞 新春恒例、各社トップインタビューです。2023年1月11日号では53社にご協力をいただき、2022年の実績や感想、販売・営業施策について、そして2023年の見通しや市場の動き、施策などを伺っています。 【各社トップが語る2023 […]
4月17日から21日にかけてドイツ・ハノーバーで、世界最大級のBtoB産業見本市「ハノーバーメッセ2023」が開催される。ハノーバーメッセは、ドイツメッセ主催の産業見本市で、ドイツ北部のハノーバー(ハノーファー)で毎年4月に行われている。コロナ禍前の […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年はグローバル売上高が3000億円を超える見通し。日本法人も前年比47%増の伸びを達成し、全社の売上の伸びに大きく貢献した。半導体やメディカル、工作機械関 […]
オムロンの次期社長に現執行役員常務でインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長の辻永順太氏が就任することが内定した。4月1日付で社長CEOに就任し、代表取締役社長CEO就任は6月の定時株主総会と取締役会の決議後に正式決定となる。これにとも […]
オムロンは、オムロングループで副業・兼業として働く社外からの専門人財の公募第5弾を開始した。募集期間は12月12日まで。募集ポジションは、制御機器事業のインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)では、データサイエンティストを若干名、 […]
IDECの2023年3月期第2四半期決算は、売上高は前年同期比23.9%増の431億8000万円、営業利益は55.8%増の75億5900万円、純利益は61.4%増の56億9400万円。デジタルと自動車、工作機械、ロボットなどの需要増を背景に、スイッチ […]
IDECの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比16.7%増の201億5700万円、営業利益は37.1%増の31億5300万円、純利益が42.0%増の25億5500万円。スイッチ事業や安全防爆事業を中心に主力事業の売上が国内外で伸長 […]
いまや「つながる」は当たり前の概念となり、産業用ネットワークは生産設備をはじめ工場内にある機器同士を接続し、情報をやりとりするためのインフラとして年々拡大・高度化が進んでいる。これまで産業用ネットワークはフィールドバスだったが、この5年ほどで主流はE […]
産業用ネットワーク技術をリアルに見る。感じる。 産業用オープンネットワークを推進する各団体や会社が一堂に会し、セミナーとデモを通してオープンネットワークを採用するメリットを紹介する「産業オープンネット展2022」(主催:産業オープンネット展準備委員会 […]
製造業DXやAI、IoTなど、ものづくりの工場や製造現場を対象とした効率化や生産性向上サービスやソリューションが次々に登場し、市場は活気付いている。とは言え、デジタル化は始まったばかりで、未開領域も沢山ある。今後もさらなるサービス開発が求められ、製造 […]
三菱電機と産業技術総合研究所(産総研) は、産総研情報・人間工学領域インダストリアルCPS研究センター(東京都江東区)内に、「三菱電機-Systems総研Human-Centricシステムデザイン連携研究室」を 7月1日に設立した。 少子高齢化による […]
オートメーション新聞2022年6月15日号(ものづくり.jp株式会社)では、毎年恒例となっているHMSインダストリアルネットワークスによる産業用ネットワークの市場シェア動向調査を取り上げています。 産業ネットワークのノード数はDX需要で拡大が続いてお […]
製造業DXやスマートファクトリー、つながる工場を進める上で、生産設備やセンサ、ロボットといったフィールド機器同士を結ぶ産業用ネットワーク選びは重要だ。産業用通信・ネットワーク機器大手のHMSインダストリアルネットワークスは毎年、FA分野で新規設置され […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
三菱電機の関東地区でのFA事業を主力に展開している販売子会社、千代田三菱電機機器販売と清康社が統合し、4月1日付で「三菱電機インダストリアルソリューションズ」としてスタートした。 新会社の社長には千代田三菱電機機器販売の南公敏社長が、また副社長に清康 […]
▽監査役室長(グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部IR部長)奥村俊次 ▽グローバル購買・品質・物流本部物流統轄室長(グローバル購買・品質本部物流統轄部長)辻村雅則 ▽グローバルコーポレートベンチャリング室長兼オムロンベンチャ […]
三菱電機は、関東地区におけるFA事業を主力とする販売子会社、千代田三菱電機機器販売(東京都千代田区、南公敏社長)と清康社(横浜市中区、土屋敦彦社長)を統合し、関東全域を主な販売エリアとする新会社「三菱電機インダストリアルソリューションズ」(横浜市中区 […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
オムロンインダストリアルオートメーションカンパニーは、新型コロナウィルスの感染拡大防止に伴い、同社「お客様相談室」の対応について、できる限りEメールやFAXの活用を依頼している。サービスの維持継続と従業員の安全確保のため、最少人員で運営しており「電話 […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比110%となったが、受注は148%になっている。ロボット、工作機械、物流装置をはじめとして、産業機器市場は活況を呈しているが、これらのコントローラ用ボードに搭載する半導体が入手できず、納品できない状態が続いてい […]
産業用コンピュータのアドバンテックと、ソフトウエアモーションコントロール技術のモベンシス(旧社名ソフトサーボシステムズ)は、PCベースのソフトウエアモーション分野で協業し、半導体製造装置や産業用製造装置向けに高速多軸同期モーション制御やフィールド通信 […]