- 2014年10月29日
サンワテクノス インドネシアに現地法人を設立
サンワテクノスは、インドネシア・ジャカルタに100%出資の現地法人「サンワテクノスインドネシア」(資本金約6000万円、尾田茂樹代表)を20日付で設立した。 インドネシア進出企業への生産設備の一貫したエンジニアリングサポートと現地調達、及び生産のサポ […]
サンワテクノスは、インドネシア・ジャカルタに100%出資の現地法人「サンワテクノスインドネシア」(資本金約6000万円、尾田茂樹代表)を20日付で設立した。 インドネシア進出企業への生産設備の一貫したエンジニアリングサポートと現地調達、及び生産のサポ […]
サンワテクノスは、国内23拠点、海外22拠点を持つエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。「電機」「電子」「機械」の製品群であらゆる産業へソリューションを提供している。2016年3月期までの第8次中期経営計画「JUMP1200」では、世界で活躍す […]
立花エレテックは、電機・電子の「技術商社」として顧客ニーズに応え発展してきた。単なる機器販売にとどまらず、1970年代半ばに電気機器のハードとソフトのエンジニアリング事業に着手。現在は200余名の技術者を抱え、ソリューション提案型の事業を推進している […]
富士電機は、アジア事業の拡大に向け、1日からフィリピン・タギッグ市に「富士電機サービスデスク」を開設した。受付対象地域は、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー。 同社は、2015年度中期経営計画で、 […]
横河電機は、インドネシア・ジャワ島のカモジャン地熱発電所に増設される5号機向けに、制御システムを受注した。 今回増設の5号機は発電容量3万5000kWで、インドネシア国営石油ガス会社プルタミナの子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エネルギー(PGE […]
日本企業の2013年度の国内外での模倣被害総額は、1001億円と12年度比約21%減少し、1社当たりの平均被害額は1億9000万円になっている。 国・地域別では、模倣被害を受けた企業の67・8%が中国で、続いて台湾が21・3%とこれらの国での被害率が […]
FA・制御機器の流通業界は昨年秋以降、急ピッチに上昇基調を強めている。今まで自動車とメガソーラー関連が市場を牽引してきた中で、主役の半導体製造関連が回復してきたことで、さらに加速しようとしている。為替が円安に振れたことで輸出も復活し、内需の好調さと合 […]
昨年4月から3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」をスタートさせ、最終年度の2016年度3月期に連結売上高1200億円、売上高経常利益率3・5%以上を継続的に確保することに取り組んでいる。今年度上期は、第2四半期としては過去最高の売上高を達成 […]
当社は、豊富な技術スタッフを擁する技術商社として、FAシステム事業、半導体デバイス事業、施設事業、情報通信事業、ソリューション事業、MS(マニュファクチャリング・システム)事業の6つの専門事業と海外事業を軸に展開している。さらに技術部門を加え、それぞ […]
昨年はアベノミクス効果、北米の景気高揚もあり、当社業績も堅調に推移した。 今年は中期5カ年計画の4年目にあたり、より一層、新規商材の開拓、グローバル戦略などの推進に力を注ぐ。 春には消費税のアップがあり、少なからず影響はあると思うが、全般的には景気も […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、インドネシア・ジャカルタに販売と技術支援を行うオフィス「プロフェイス インドネシア」を1月6日に開設した。インドネシアでのFA市場向け販売活動とともに、製品 […]
制御機器各社は、国内の新規市場の創出に期待をかける一方、省力化の設備投資が見込める中国・東南アジア市場の開拓に引き続き注力する方針である。総合メーカーだけでなく専門メーカーも生産や販売を強化する。国内市場のシェアアップと円安を追い風に、アジア市場を開 […]
中期経営計画の初年度にあたる2014年3月期は増収増益になりそうだ。昨年の夏頃から売り上げが上向いてきており、特に国内はアベノミクス効果や、メガソーラー発電向け投資、ビル設備のリニューアル化投資などが市場を牽引して良い状態に戻ってきている。一部では市 […]
2013年度の機器事業部の売り上げは、昨年4~6月の第1四半期は前年並みに推移していたが、夏場以降受注の回復が堅調で上期は前年同期比5%増となっている。特に10月以降はこの傾向が加速し、下期は同15%増を見込めそうで、通期では10%以上の伸びが期待で […]
昨年は、60周年の記念すべき年であった。しかし今期(60期、6月決算)は新製品開発の遅れなどもあり、目標を下回り伸び悩んだ。開発の面も含め、様々な問題点が明らかになった年でもあった。 特に期待していた視覚障害者用のブレイルシリーズの新製品開発の出遅れ […]
中四国地区の大手制御機器商社、ライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、国内で環境事業の推進と九州地区の営業強化、海外では中国の営業網拡大と、東南アジア地区で新しい営業拠点の開設を目指す。 同社は、岡山を […]
三菱電機は、プライベート展「三菱電機アドバントソリューション2013」を、本社で13日から3日間開催した=写真。同社の製品・技術を披露するために毎年開催している同展は、今回「グローバル環境先進企業を目指す三菱電機のソリューション」をテーマに、「社会」 […]
鉄道産業の裾野が拡大している。鉄道車両はもちろん、運行システム、軌道、土木、さらには駅ナカに代表される駅を利用した産業振興まで、その効果が広がっている。鉄道は環境への負荷が小さく、さらに安全・確実な乗り物として、国際的にも評価が高まっており、今後も波 […]
中部地区の経済動向は、主要産業の自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などが北米や東南アジアを中心に好調な販売が続いて堅調な状況にあるが、国内や欧州においては伸び悩みの感もあり、設備投資には慎重な姿勢が見られた。また、電子部品・デバイスは引き続き増加して […]
インドネシア電力会社向け制御システム 横河が受注 横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシア・スラウェシ島のラヘンドン地熱発電所の更新プロジェクト向けに、インドネシア国営電力会社であるPT.PLNから制御システムを受注した。現在2万 […]
三菱電機は8月1日付で、ベトナムに2カ所のFAセンターを開設する。いずれも日系メーカーの進出が著しいベトナム市場に対応するもの。 開設するのは、ベトナム北部と中部地域をサポートする「ハノイFAセンター」と、南部地域をサポートする「ホーチミンFAセンタ […]
富士電機は、2013年度を初年度とした「中期3カ年経営計画」を策定した。「収益力の強化」と「成長基盤の確立」を基本方針に、最終の15年度の売上高8500億円、営業利益450億円、営業利益率5・3%を目指す。 富士電機はこれまで、器具、ディスク媒体、自 […]
PLC(プログラマブル・コントローラ)の市場が徐々に回復基調を強めている。半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)や工作機械、自動車関連での需要に動きが見られ、PLCの市場にも波及が見込まれている。技術面も、小型・高機能化と処理スピードの高速化な […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシア地方給水事業公社がバリ島南部サヌール村に新設するペタヌ浄水場向け制御システムを受注した。 納入する主な製品は、浄水場の水処理設備を統合監視・制御するSCADAソフトウェア「FAST/TOOL […]
三菱電機の機器事業部長に4月から福山製作所副所長の南公敏氏が就任した。シーケンサやサーボモータ、インバータ、表示器、配電制御機器などを所管する機器事業部は、業界トップシェアの製品も多く、同社の中核事業のひとつとなっている。 南機器事業部長は「国内のエ […]
中部地区の商社の主要ユーザーである自動車関連企業は、北米や東南アジア地域の販売拡大により、総じて好調に推移した。工作機械については、新興国を中心とした需要減速の影響を受けている。 こうした背景のもと、商社では、エンジニアリング力、ソリューション力を生 […]
因幡電機産業は、商社機能、メーカー機能、開発機能の3つの機能を併せ持ち、システム提案から開発・設計、カスタマイズ、サポートまでをトータルソリューションとして提供している。FA分野では、デバイス・制御・情報レベルまでのシステム構築を可能としている。現場 […]
富士電機は、アジア地域での販売体制強化に向けて、ベトナムとカンボジアでの拠点新設、アジアの9つの販売会社の機能強化を図る。また、今年度中にミャンマーにも駐在員事務所を開設する。これらの取り組みで、2013年度のアジアでの売上高960億円を目指す。ベト […]
三菱電機は、インドネシア・ジャカルタに「インドネシアFAセンター」を設置、6月3日から業務を開始した。同社のインドネシアでの総合販売会社、三菱電機インドネシア内に設けたもので、人員は7人。 日系企業向けのシーケンサ、インバータ、サーボモータ、プログラ […]
三菱電機は、2013年度経営戦略を本社で20日発表したが、FAシステム事業ではきめ細かな世界戦略を推進し成長させる。15年度目標の売上高6000億円、海外比率50%に向けて、国内で圧倒的なシェアナンバーワンを獲得しつつ、海外では機種・地域を横断するグ […]