- 2013年5月22日
三菱、米エシェロンと協業スマートメーター事業グローバル展開を強化
三菱電機は、米・エシェロン社と協業し、スマートメーター事業のグローバル展開を強化する。同社の電力メーターとエシェロンの通信ネットワークプロトコル「OSGP」(Open Smart Grid Protocol:OSGP)を組み合わせてスマートメーターの […]
三菱電機は、米・エシェロン社と協業し、スマートメーター事業のグローバル展開を強化する。同社の電力メーターとエシェロンの通信ネットワークプロトコル「OSGP」(Open Smart Grid Protocol:OSGP)を組み合わせてスマートメーターの […]
光電・近接センサは、産業分野を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場を形成している。日本電気制御機器工業会(NECA)による検出用スイッチの2012年度(12年4月~13年3月)の出荷額は1008億円となっている。光電・近接センサが最も多く […]
サーボモータの市場が回復基調に向かいつつある。北米やアジアの新興国市場が堅調であることに加え、停滞している中国市場も自動化投資を背景に反転に向かおうとしている。今年夏以降は半導体製造装置の需要が回復するという見方が強く、円安効果もあり先行きへの期待は […]
第1章 IEC61131―3と5種類のプログラミング言語 第2章 初級編「ST言語で演算や文字列処理をしてみよう」 まず、計算式を書いてみよう/整数の切り上げ、切り下げ、四捨五入/積算時間(秒)から時・分・秒を求める/アナログデータのスケーリングをす […]
中部地区は、産業の中心である自動車は、エコカー補助金の終了や欧州、中国市場の景気停滞などの影響を受けているものの、北米向けなどが堅調に推移していることに加え、国内向け新型車の投入などから、全体としては下げ止まりの兆しが見られる。もう一つの産業基盤であ […]
第7次中期計画「STEP1000」の最終3年目の今期であるが、受注残はこのところ増加傾向で好調に推移しているものの、数値的には計画達成が難しい状況である。現在は今年4月からの第8次中期計画の策定を行っており、7次の総括をしながら、10年先の姿がどうな […]
次への成長に向けてスタートした中期3カ年計画初年度の今期売り上げは、前期比10%ぐらい減少しそうであるが、1月から受注が上がってきており、3月までの残り期間の状況によっては上振れも期待できる。今年も中期計画を基本に、継続した取り組みで臨む。 現在、売 […]
今年は中期5カ年計画の3年目にあたり、新規商材の開拓、グローバル戦略などに注力、下期には景気も上向くと期待しており、2014年2月期は売上高で5%の伸びを見込んでいる。当社の取り扱い事業分野では、自動車・厨房民生機器は堅調、工作機械は低調と見ている。 […]
今年も「ベンチャー企業を目指す」をモットーに、オンリーワン技術、新技術で勝負したいと思う。現在、取引先から要望されている開発案件は数十件にも上り、将来性のあるものも含まれているので、開発品を世界中に販売していきたい。米国、中国、タイ、インドネシアの現 […]
昨年の7~11月は、ほぼ計画通りの売上げを達成できたが、12月以降、少し動きが鈍ってきたようだ。ここ数カ月は、この調子で推移すると見ているが、今年の3月から5月にかけて火力発電所向けの需要も出てくる見通しにあり、明るい材料となっている。 このため、今 […]
2013年3月期の売り上げは、現在のところ前年度比2%増ぐらいとなりそうだ。今期は同5%増の計画でスタートしたが、大震災後の復興の遅れ、予想していなかった中国市場の低迷などが影響している。当社単体では横ばいであるが、連結では米国子会社のADCが前年比 […]
2012年度上半期の売り上げは、前年度の95%ぐらいで推移し、業界水準は上回った。下期も同程度の水準の見込みだ。マーケットは、リーマンショック前に比べるとまだ90%程度だが、シュナイダーブランドの展開、新製品の投入、海外事業の強化などで、不況を乗り越 […]
2012年度の機器事業部の売り上げは、現在のところ基幹系事業が前年度比95%、FA事業が90%を切る状況で、合わせて約91%となっている。シーケンサ、ACサーボ、インバータなどのFA事業が、韓国・台湾での液晶投資の一段落などで伸び悩んだ。一方、ブレー […]
昨年、国内では大震災復興の遅れ、円高推移、海外では欧州金融危機、中国などの経済成長の鈍化など国内外で経済不安がついて回った。 こうした中で、当社では徹底して生産合理化に努め、製品開発から金型製作、成形・プレス加工および自動機導入の組立まで、一貫生産体 […]
昨年は、半導体・液晶分野、FPD分野の設備投資の落ち込みが想像以上だったが、当社は付加価値の高いソフトウェアの売り上げが前年の3倍に拡大、さらに国内では新規顧客開拓に努めた結果、顧客数が20%強増加しており、今期の業績の拡大が見込まれる。 新たな主力 […]
2012年12月期の売り上げは前年度比横ばいで終わった。昨年前半は好調に推移したが、9月以降は思うような伸びにならなかった。円高などもあり、中国、タイ、インドネシアなどのアジア地域で現地調達する顧客の増加に影響されている。外資メーカーとして輸入販売の […]
三菱電機は、インドネシアに総合販売会社「三菱電機インドネシア」を設立、来年3月1日から営業を開始する。空調システム、家電、FAの3事業に加え、現地で製造販売している自動車機器・昇降機事業などと合わせ、2015年度にはインドネシア市場での連結売上高23 […]
自動車メーカー向けのFAシステム設計、各種盤の設計・組立、セットトップボックス・組込みシステム開発などをメーンに、オリジナル製品の開発にも力を入れているのが東亜電機工業だ。北米・中国・タイの3大拠点をベースに、海外事業も積極的に展開している。現在の売 […]
日本企業は、生産に関して、需要変動へのフレキシブル生産体制、海外生産の増加と生産システムのグローバル標準化などを課題にしていることが日本能率協会の調査で明らかになった。 日本能率協会(山口範雄会長)は、2012年度「当面する企業経営課題に関する調査」 […]
国内では地球温暖化効果ガスの排出量の40%を工場など産業部門で占めているが、そのうちの70%がモーター負荷からといわれる。 モーターからの排出削減に効果的なことからインバータを既存のモーターに装着する動きが強まっているが、現在の装着率はまだ30%と低 […]
横河電機の子会社、韓国横河電機は、インドネシア・チレゴン市に建設されるクラカタウ・ポスコ社製鉄所の自家発電所向け制御システムをポスコICT社から受注した。この発電所は製鉄所で発生する副生ガスを燃料とし、10万KWの発電ユニット2基で構成。操業開始は2 […]
日本能率協会は、2回目の「GOOD FACTORY賞」受賞企業として、東レ(2工場)、トヨタ紡織、日産自動車、パナソニック、富士通の5社7工場を決定した。同賞は、日本およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果を挙げた工場 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、「設立30周年式典」をホテルコンラッド東京で7日、約250人が参加して盛大に開催した。業界に大きな影響を与える電気エネルギーの転換期を迎える中で、参加者は工業会の今後の事業展開や市場拡大に期待を […]
・1973年7月 全国配電盤工業会連絡協議会結成 ・1975年9月 耐熱盤・機器の自主認定を開始 ・1982年11月 社団法人日本配電盤工業会を設立 ・1987年7月 JIS分電盤通則原案作成 ・1991年7月 高度情報化における配電盤業界品質保証体 […]
今年、日本との国交樹立60周年を迎える人口12億人のインド。昨年10月時点で、日系企業の進出は812社に達している。この4月30日には、閣僚級日印経済対話が開催され、インフラ開発で協力関係を加速させることに合意した。日本の産業界が注目するインドではあ […]
アズビルは、経済産業省が公募した2012年度地球温暖化対策技術普及等推進事業で、「インドネシア国におけるユーティリティ設備運用最適化技術普及事業スキームの検討」で応募し採択された。 このスキームは、インドネシア国内のエネルギー大・中規模使用工場に対し […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は6月7日、設立30周年記念式典・祝賀会を東京・港区の「コンラッド東京」で盛大に開催する。また、記念式典に先立ち定時総会も開く。 記念式典は、30周年記念事業として実施したインド、インドネシア視察報 […]
椿本チエインは、東アジア地域の事業を強化する。中国・天津市に産業用チェーンの製造子会社を設立するとともに、同市内に工場を建設し3年後45億円の売り上げを目指す。さらに、3月に韓国・城南市に駐在員事務所を開設し、韓国市場のマーケティングを強化している。 […]
パトライト(大阪市中央区松屋町8―8、TEL06―6763―8800、澤村文雄社長)は、システム販売やパッケージ化など、ソリューション展開を強化するとともに、海外営業を強化し、今年度海外売り上げ比率を30%まで高める。事業では産業用LED照明に注力し […]
昨年3月から中期5カ年計画をスタートしたが直後に東日本大震災があり、タイの洪水も起き自動車関連が伸び悩んだが、工作機械関連は好調で2012年2月期決算は、前年同期に比べて約7%増加の見込みだ。 中期5カ年計画では、まず技術革新に挑戦する。しっかりとし […]