- 2024年12月17日
東プレ、インドで超ハイテン部品の増産に向け建屋拡張とプレス機を追加導入
東プレは、インド子会社のTopre India Pvt. Ltd.で設備投資を行う。インド市場では自動車販売台数が増加する見通しで、車両安全意識の高まりによって衝突安全性の高い超ハイテン部品の適用拡大が求められている。この需要拡大における超ハイテン部 […]
東プレは、インド子会社のTopre India Pvt. Ltd.で設備投資を行う。インド市場では自動車販売台数が増加する見通しで、車両安全意識の高まりによって衝突安全性の高い超ハイテン部品の適用拡大が求められている。この需要拡大における超ハイテン部 […]
芝浦機械は、インド市場とその周辺諸国における自動車、IT、医療分野を中心とした射出成形機の設備投資需要増加への対応と販売拡大を目的に、このたびインドチェンナイにある海外関係会社(シバウラマシンインド)の現工場の隣接地に約40億円の投資を行い、第2工場 […]
MarutiSuzuki向け四輪車用シートの生産能力を拡大 ティ・エステックは、インドの連結子会社TSTECHSUNRAJASTHANPRIVATELIMITEDにおいて新工場を建設する。新工場は、MarutiSuzukiIndiaLimited向け […]
MIPOXは、インド子会社である MIPOX Abrasives India Pvt. Ltd.に新工場を建設する。現在、同社は⾃動車関連用途向け研磨製品の二次加工および当該製品販売を主とし、新たにインド市場向けの橋梁や建設関連用途向け研磨製品である […]
筆者は昨日(1月24日)、インドから帰国した。主な目的は、インド・バンガロール国際展示センター で開催された「IMTEX Forming 2024」の視察と、当社のイベントへの参加である。 この短いビジネス出張で、インド社会の大きな変化を目の当たりに […]
横浜ゴムは、拡大するインド市場の需要に応えるため、インドでの乗用車用タイヤの生産能力を増強する。約108億円(8200万ドル)を追加投資し、インド東部のヴィシャカパトナム工場(インド アンドラプラデシュ州ヴィシャカパトナム・アチュタプラム工業団地)に […]
ブラザー工業は、工作機械の生産工場をインド南部のベンガルール市近郊に建設する。2024年9月の完成予定、総事業費は約20億円。 同社は、産業用領域を注力領域と位置付けており、インド市場では2022年3月にベンガルール市にアフターサービス・テクニカルサ […]
三菱電機は、人口増加や経済成長により需要が拡大するインド市場への対応として、インドの販売拠点であるMitsubishi Electric India Pvt. Ltd.に約267億円を投資しルームエアコンと空調機器用圧縮機の工場を建設する。 http […]
アルプスアルパインは、インドLumaxAutoTechnologies社と合弁契約を締結した。 将来のインド市場における車載ビジネス拡大のための基盤構築を目指し、8月にインドに合弁会社を出資比率50:50で設立する。 https://www.alps […]
【国内】 ▶︎ローム SiCパワーデバイスの生産能力強化のため、ローム・アポロの筑後工場(福岡県筑後市)に2019年2月から建設を進めていた新棟が完成し、竣工式を行った。 新棟は、さまざまな省エネ技術を用いた生産設備を導入するとともに、使用する電力を […]
【国内】 ▶︎JOLED 2018年に開設以降、新棟建設、設備搬入、ラインの構築を進めてきたJOLED能美事業所(石川県能美市)に、有機ELディスプレイの量産ラインが完成し、稼働を開始した。20年の量産開始に向け、顧客に提供するサンプルの試作を順次進 […]
18年の成長率39% 国際ロボット連盟によると、2018年のインドの産業用ロボット販売台数が4771台に達し新記録を達成した。これは世界販売台数トップの中国の15万台、日本の4万台に比べると決して大きな数字ではないが、シンガポールやタイ、チェコを上回 […]
【国内】 ▼ヤマシンフィルタ 新研究開発拠点の建設用地として、神奈川県横須賀市に土地を取得した。 同社が独自開発に成功した「合成高分子系ナノファイバー」の事業化に向け、研究開発の促進と製品ラインアップの拡充強化を図るとともに、現在横浜・横須賀・佐賀に […]
代表取締役社長 高橋 邦芳 生産スケジューラを専門にやってきて25年、ここ数年はスマートファクトリー化が追い風となって業績は堅調に推移している。2016年に大きく伸長した後も右肩上がりで、海外では20%前後の伸び率が続いている。 国内工場数は減少傾向 […]
オークマは、インドで初の営業・テクニカルサービス拠点「グルガオンテクニカルセンター」を、同社の100%出資子会社、オークマインド(グルガオン市)の敷地内に開設した。 インド経済は順調に成長しており、高い品質の工業製品が求められるようになっている。工作 […]
【日本国内】 ▼三和ホールディングス 連結子会社の三和システムウォール(兵庫県尼崎市)は、新たな間仕切生産拠点である大阪工場(同)に移転し、4月から業務を開始した。 新工場では学校間仕切、アルミパーティション、トイレブース等を製造。また、グループ全体 […]
【日本国内】 ▼キリンビール 将来のさらなるRTD(Ready to Drink:栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)商品の販売数量増加に備えて、RTD製造ラインを名古屋工場(愛知県清須市)に新設する。 投資額は約50億円、製造能力は約10万キ […]
【日本国内】 ▼ディスコ 半導体製造装置の今後の需要拡大を見込み、生産能力増強を目的に、長野事業所・茅野工場(長野県茅野市)を新たに開設する。 まずはシリコン・ガラス・セラミックなどの被加工物をブレードを用いて高精度に切断するダイシングソーの一部機種 […]
2016年4月から新5カ年中期経営計画「DREAM2020」をスタートさせている。D(ダイキャスト)、R(R&D)、E(エレクトロニクス)、A(アルマイト)、M(MIM=金属粉末射出成型)の主要事業を発展させ、「夢」の実現を目指していく。 16年3月 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ、牛田一雄会長)は、今年設立30周年を迎えることから、今後の日本製半導体製造装置が世界市場で勝ち残るための戦略立案を行う「2020年プロジェクト」をスタートさせた。 世界の半導体製造装置市場を3つに分け、(1)最先端市 […]
富士電機は、インドで豊富な実績を持つエンジニアリング会社Gemco Controls Limited(Gemco)と、合弁会社「Fuji Gemco Private Limited」を設立し、インド事業を強化する。 Gemcoは、インドとその周辺地域 […]
昨年は堅調に売り上げが拡大した年といえる。下期は落ち着いたものの、上期は昨年比で8・6%程度の売上げの伸びを示すことができた。特に中国向けが好調で、電子部品向けの引き合いが多かった。マレーシア、インドネシアなどのASEAN地域の売上げも貢献した。イン […]
三菱電機は、インド・ベンガルール(バンガロール)に鉄道車両用電機品の新工場を建設する。2015年12月に稼働開始予定で、投資金額は約9億円。 新工場は、三菱電機インドの敷地内に建設するもので、建屋床面積4605平方メートル。稼働開始時の人員は約50人 […]
東芝は、インドの社会インフラ事業進出へインドのヴィジャイエレクトリカル社の電力・配電用変圧器および開閉装置事業を買収したのに続き、水処理エンジニアリング会社UEM社の株式26%を取得する。 UEM社は、インドを中心に北米、中米、アフリカなど30カ国に […]
東芝は、インド・ヴィジャイエレクトリカル社(Vijai社)の電力・配電用変圧器、および開閉装置であるT&D事業を今年11月までに買収する。買収金額は約200億円。これに伴い、東芝はインドに新会社を設立して、新会社がVijai社の保有するT&D事業を買 […]
三菱電機は、2013年度経営戦略を本社で20日発表したが、FAシステム事業ではきめ細かな世界戦略を推進し成長させる。15年度目標の売上高6000億円、海外比率50%に向けて、国内で圧倒的なシェアナンバーワンを獲得しつつ、海外では機種・地域を横断するグ […]
高輝度で低消費電力、長寿命という特徴を持つLED照明は、家庭用から産業用まで幅広い分野に普及している。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用として採用が拡大、さらにメンテナンスフリーで小型・薄型化を図ったことで、装置や機械の内 […]
三菱電機は3月1日から、インドに「インドFA開発センター」(マハラシュトラ州プネ)を開設した。FA事業のさらなる拡大に向けて成長著しいインド市場への対応とグローバル市場に向けた開発力を強化するのが狙いで、2015年度にインドでのFA事業の売り上げを、 […]
産業分野でもLED照明の市場が急速に拡大している。LED照明は高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命という特徴を持つ。家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用 […]
三菱電機は、インド市場でのFAシステム事業強化の一環として、インドのシーケンサ・表示器メーカーのメサンググループを買収した。今後、三菱エレクトリック・インド社へ統合し、今年4月から新体制での営業を開始する。これによって販売力とソリューション提案力のさ […]