- 2018年5月23日
三菱電機 機器特約店第28回全国大会 特約・代理店から300社参加
三菱電機は「機器特約店第28回全国大会」を5月18日にグランドニッコー東京台場で開催し、特約店から約200社、代理店から約100社が参加した。 2017年11月~18年2月までの4カ月間実施した販売キャンペーン「タイアップセール」の感謝状贈呈式も兼ね […]
三菱電機は「機器特約店第28回全国大会」を5月18日にグランドニッコー東京台場で開催し、特約店から約200社、代理店から約100社が参加した。 2017年11月~18年2月までの4カ月間実施した販売キャンペーン「タイアップセール」の感謝状贈呈式も兼ね […]
端子台の市場が依然好調な需要が継続している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。為替の円高傾向や原油価格の上昇などで素材価格への波及が懸念されているが、一 […]
ワゴジャパンはハノーバーメッセで発表した大電流対応コネクタ「832シリーズ」を国内でも近日発売する。 産業用電気機器の電源接続の省力化、省スペース化が進む中、特にヨーロッパではPCBに外部端子を使用せず直接給電するための大電流対応コネクタの要求が高ま […]
2017年度のFA・制御機器業界は好調のうちに幕を閉じた。4月から18年度がはじまり、国内の労働力不足対策とIoTへのニーズの高まり、海外、特に中国やアジア地域で高まる自動化需要など好条件に恵まれているが、一方で円高による為替リスクも危惧されている。 […]
フィルム・プラスチック・金属・複合材・セラミックスなど、最先端の材料技術が集まる「関西 高機能素材 week 2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、5月9日(水)~11日(金)の3日間、インテック大阪で開催される。「関西 高機能素材 […]
世界の三大ウエルディングショーのひとつとして、溶接・接合技術における最新の製品と先端溶接加工システム技術が一堂に結集する「2018国際ウエルディングショー」(主催=日本溶接協会、産報出版)が、4月25日(水)~28日(土)の4日間、東京ビッグサイトで […]
メカトロニクスやエレクトロニクスと、それらに関連する専門領域の最新技術と製品が一堂に会する「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018」(主催=日本能率協会)が、4月18日(水)~20日(金)の3日間、幕張メッセ(4~6ホール)で開 […]
安川電機は、北九州市に基礎研究から量産試作までの一貫した研究開発拠点「安川テクノロジーセンタ」(仮称)を新設する。 2018年12月に着工し、20年6月に開所を予定している。投資額は、建物建設、設備などで約100億円。 建物は、建築面積は約1万100 […]
400超す企業・団体が出展 メカトロニクスやエレクトロニクスと、それらに関連する専門領域の最新技術と製品が一堂に会する「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018」(主催=日本能率協会)が、4月18日(水)~20日(金)の3日間、幕 […]
三菱電機はテクノフロンティアのモータ技術展に、「ものづくりの多様なニーズに最適なソリューションを」をテーマに、最新の三相モータ・ギヤードモータ・サーボモータと監視システムをはじめ、パワーエレクトロニクス機器の多様なニーズに応えるSiC/Si(シリコン […]
日本電機工業会(JEMA)は、2018年2月度の産業用汎用電気機器の出荷実績は775億円(前年同月比8.1%)、16カ月連続の前年同月比増加と発表した。アジアの設備投資、特に中国が活況であり、輸出・国内出荷ともに好調な動きとなった。主に半導体およびF […]
【職制改正】 ▽ソリューション・サービス統括本部エンジニアリング事業推進本部を各支社のエンジニアリンググループと併せて再編し、産業システム事業部とする ▽営業統括本部北日本支社から北海道支店を分割し、東北支社に名称変更するとともに、北海道支店を北海道 […]
安川電機は、製造・産業用ロボット向けのAIソリューション開発などを手掛ける新会社「エイアイキューブ(AI³)」(東京都中央区、河野寿之代表取締役社長)を3月1日付で設立した。また新会社は、人工知能(AI)のアルゴリズム開発やコンサルティングを手掛ける […]
岩崎通信機は、車載用部品規格AEC-Q200 Grade 0に対応したB-Hアナライザ用「ワイドレンジ恒温槽スキャナ SY-330」を3月7日から発売した。価格は598万円、販売計画は年間10台。 自動車メーカーを中心に、北欧やロシアなどの寒冷地に対 […]
スプリング式結線も搭載 ワゴジャパン(東京都江東区)は、省エネ・省工数に貢献する、大電流対応小型PCB端子台「2600シリーズ」をラインアップし、近日発売する。 産業用電気機器の小型化は信号部だけではなく電源部にも及んでおり、特にヨーロッパではPCB […]
山洋電気は、業界トップの高風量、高静圧、長寿命を実現した防水ファン「San Ace 92W」9WLタイプを発売した。外部からファンの回転速度を制御できるPWMコントロール機能付きで、産業用インバータ、太陽光インバータ、急速充電器、デジタルサイネージな […]
ワゴジャパンは大電流に対応する小型PCB端子台として「2600シリーズ」を近日発売する。欧州ではPCBに外部端子を使用せず直接給電する大電流対応PCB端子台の要求が高まり、大容量の電源、インバータ、サーボアンプなどでPCBに直接給電する事で大幅な小型 […]
ディップスイッチの市場が堅調に拡大している。デジタル機器の普及が進む中で、回路切替のメカニカルな機構が確実で視認性上からも評価を高めている。ディップスイッチメーカーは集約されつつあるが、量産化によってコスト競争力は強くなっていることもあり、当分はこの […]
安川電機は、インバータによる機械・設備の視える化、および故障予知や不具合の検知を実現するプログラミングツール「DriveWorksEZ(ドライブワークスイージ)」の機能を強化したバージョンアップ版を1月24日からリリースした。 インバータはモータを制 […]
▽ICT戦略推進室長(人材多様性推進室長)、代表取締役社長 人づくり推進担当小笠原浩 ▽ICT戦略担当兼務を解く 取締役常務執行役員 生産・業務本部長、輸出管理部長南善勝 ▽営業本部長(マーケティング本部長、マーケティング本部東京支社長)、取締役常務 […]
村田製作所は、IEC 60384-14 X1/Y1クラス認定セラミックコンデンサであるDE1シリーズにおいて、新たにX1クラスで定格電圧AC760Vの認定を取得した「Type RB」を開発し、2017年12月から生産を開始した。 X1クラスのセラミッ […]
省エネ&再生エネで堅調 インバータは、モータの最適化ができる装置として国内外の省エネや新エネルギー・再生可能エネルギー活用に向けた強力な取り組み機運を背景に堅調な需要を見せている。2015年からのモータのトップランナー基準の適用も定着し、さらに需要増 […]
取締役 執行役員常務 パワエレシステム事業本部長 友高正嗣 当社は、富士電機の総合力を最大限に発揮すべく、「社会システム事業」、「産業インフラ事業」、「パワエレ機器事業」を統合・再編し、2017年4月に「パワエレシステム事業本部」を発足。パワー半導体 […]
FAシステム事業本部機器事業部長 三条寛和 2017年度は、携帯関連、情報端末、自動車関連などの投資が拡大し、FPD(フラットパネルディスプレイ)、半導体、電子部品関連などでの需要が好調に推移している。FPDの繁忙からシーケンサのIQ-Rシリーズなど […]
執行役員 モーションコントロール事業部長 熊谷彰 景気の動向は思った以上に良い状態が継続しており、部材や生産能力不足なども加わり、先行きへの不透明感は無く、ロボット化や自動化への取り組みが続くと見ている。人件費高騰への対応や、自動化・情報化推進、自動 […]
産業システム統括部 計装機器事業統括 岡庭文彦 東芝インフラシステムズは、2017年7月に分社したが、産業システム統括部の体制には変更なく、計装機器、モータ・インバータ、蓄電池・産業パワエレ機器などの製品群が属している。計装機器事業統括では、産業用コ […]
取締役社長 荒谷豊 日立グループの中で、日立産機システムはOTとITに融合する産業機器、ソリューションサービスを提供している。ドライブ・オートメーション機器から空気圧縮機、産業用マーキング装置等の設備機器まで自社展開しており、IoT化進展などのマーケ […]
取締役会長 宮川昭二 2017年9月期の売り上げは、前年同期比ほぼ横ばいであった。データセンター向けの電源切換装置の需要が見込み通りの売り上げに繋がらなかったことの影響が大きく、計画を達成できなかった。また、OEM関連のリレーなどの販売も全般的に伸び […]
代表取締役社長 青木良行 2017年12月期の日本の売り上げは、前年より大幅に伸長し、過去最高を更新した。コアであったインバータ、サーボモータ向けの端子台販売が急伸したほか、スイッチングハブ、電源などが既存や新規分野の顧客に広がっている。とくに、従来 […]
星和電機(京都府城陽市)は、長年にわたり蓄積された技術を活用し、電磁波ノイズ対策製品「EMISTAR」シリーズの新ラインアップとして、ナノクリスタルコモンモードチョークコイル「E24CMCシリーズ」を10月から発売した。価格はオープン。2017年度6 […]