- 2024年5月25日
日本ガイシ、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強
日本ガイシは、愛知件小牧市のNGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスマレーシアに50億円を投資して設備を増強し、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強する。2026年度までに月間生産能力を現在の約2.5倍に引き上げる。 […]
日本ガイシは、愛知件小牧市のNGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスマレーシアに50億円を投資して設備を増強し、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強する。2026年度までに月間生産能力を現在の約2.5倍に引き上げる。 […]
立花エレテックの2024年3月期決算は、売上高2310億4200万円(1.7%増)、営業利益は107億6400万円(4.3%増)、純利益は84億7100万円(8.0%増)の増収増益となり、全項目が2期連続で過去最高を更新した。セグメント別売上高は、F […]
3年ぶりの前年割れ 上期堅調も、下期の在庫調整と景気悪化響く 日本電機工業会(JEMA)と日本電機制御機器工業会(NECA)は、それぞれ2023年度のFA制御機器の年間出荷統計をまとめた。前年から続いた部材不足と納期問題、受注残は解消に向かったが、流 […]
パナソニック コネクトは、溶接電源融合型ロボット「TAWERS(The Arc Welding Robot System)」について、高出力化に対応した次世代コントローラ「WGH4コントローラー」を発売した。TAWERSは、溶接電源と送給装置、トーチ […]
富士電機は、太陽光発電システムや風力発電システム用の電力変換装置など向けに産業用大容量IGBTモジュール「HPnC」シリーズを発売した。太陽光や風力など再生可能エネルギーの更なる普及拡大に向け発電コストの低減が課題となっており、IGBTモジュールは、 […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
オーム電機は、従来構造を見直すことで冷却性能の高効率化と省電力化した盤用クーラー「クールキャビ」を4月から発売する。同製品は、熱流体解析によりクーラー内部のレイアウトや流路を最適化したことに加え、コンプレッサやDCファンモータの消費電力の見直し、イン […]
住友重機械工業は、センサレスベクトル制御を採用したギヤモータ用インバータ「HF-620シリーズ」を発売した。ダイヤルによるパラメータの設定、各種モニタの選択などが容易となり操作性の向上を実現。オプションのカラー液晶リモートオペレータを接続することで外 […]
半導体など主要産業の設備投資回復は下期へ 海外は厳しさ続く 部材不足による特需の反動を受け、在庫調整のなかで厳しい状況が続く2023年度のFA機器市場。2024年度の市況はどうなるのか?JEMA(日本電機工業会)とNECA(日本電機制御機器工業会)が […]
TDKラムダは、鉄道向けワイド入力DC-DCコンバータ「CN-Bシリーズ」を発売した。同製品は、43VDC〜160VDCの広い入力電圧範囲を持ち、鉄道用コンバータに求められる入力72VDC&110VDC系の電圧範囲である43.2~154VDCに対応。 […]
電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]
篠原電機は、絶縁サポータSPS製(耐熱・難燃性タイプ)「D-50-10-SPS」を発売した。同製品は、ネジ径M10の高さ50mmのSPS製サポータで、耐熱性に優れ、耐薬品性としてもオイルや脂肪系溶剤に強く、分電盤・配電盤、制御盤、整流器盤等の取付絶縁 […]
2023年は横ばいも、SIer協業によるソリューションが増加 ーー2023年の景況はいかがでしたか? 売上・利益の観点では、前年同等の推移となりました。上半期はサプライチェーン回復に伴う昨年の受注残の影響から好調でしたが、下半期は中国の景気下降や上期 […]
山洋電気は、高効率で高信頼の給電ができる常時インバータ給電方式のUPS「SANUPS(サナップス)A13A」を発売した。同製品は、変換効率92%の高効率UPSで、6.25kVAのUPSモジュールを組み合わせて最大25kVA、並列冗長では18.75kV […]
最新の自動化提案 安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなものづくりの実現」をメインテーマとし、製造業で求められているカーボンニュートラルへの対応、DX取組み進化のニーズに対し、i3-Mechatronicsコンセプトのもと「生産 […]
革新的ソリューション提案 シュナイダーエレクトリックは、「デジタル化が拓く、サステナブルな製造業の実現」をコンセプトに、8つのテーマで、効率性と持続可能性のための革新的な製品やデジタルソリューションを提案する(小間番号1-20)。ブースでは、①リニア […]
サステナブルな社会に向けて 富士電機ブースでは、「サステナブルな社会に向けて」をテーマに、GXを加速するカーボンニュートラル×DXソリューションをコンセプトに技術やソリューションを紹介する。 カーボンニュートラルとしてパワーコンディショナ、環境調和型 […]
シュナイダーエレクトリックは、エネルギーとオートメーションに、効率性と持続可能性のためのデジタルソリューションを提供する。ブースでは、①リニア搬送とロボットによる生産自動化、②データのコンテキスト化によるAIの活用、③用途に応じた最新のHMIソリュー […]
2022年度は部材不足に端を発する特需によってFAメーカー・商社ともに過去最高の業績を叩き出したが、2023年度の通期業績はそのあおりを受けて各社難しい1年となっている。 FA・電機機器・機械部品の主要上場メーカー30社の2023年度通期業績予想を見 […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなものづくりの実現」をメインテーマとし、製造業で求められているカーボンニュートラルへの対応、DX取組み進化のニーズに対し、i3-Mechatronicsコンセプトのもと「生産性向上」「省エネ・ […]
富士電機は、「サステナブルな社会に向けて」をテーマに、GXを加速する、カーボンニュートラル・デジタルトランスフォーメーションに関する製品・技術をコンポーネントとソリューションコーナーで紹介する。カーボンニュートラルのコンポーネントでは、電磁開閉器やコ […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
三菱電機は、インドの製造・販売拠点であるMitsubishiElectricIndiaPvt.Ltd.(三菱電機インド)に建設していたFA制御システム製品の新工場が稼働開始した。インドにおける同社のFA制御システム事業は、1990年代半ばに事業を開始 […]
リタールは、ブログ記事「制御盤の熱対策にはファン!種類と選定方法について詳しく解説」を公開した。インバータなどの動力機器を搭載する制御盤は、機器自体が発熱するため、制御盤外に放熱する必要があり、大型になるほど増加し、放熱量も増えていく。その熱対策の一 […]
東芝産業機器システムは、コイルに発生する磁束のみで回転し、高効率運転ができ、IE5工率を実現した「シンクロナスリラクタンスモータ(SynRM)」を発売した。同製品は、ロータ部分(回転子)に磁石(レアアース)を使用せずにコイルに発生する磁束のみで回転す […]
近年、「人手不足」「後継者不足」といったキーワードを目にしない日はありません。それは制御盤業界にとっても同じで、自動化ニーズは日々高まるものの、対応できる充分な人材を確保できている企業はほんのわずかです。 経営の後継者についても同様で、帝国データバン […]
JEMA(日本電機工業会)は、2023年度上期の重電機器の状況をまとめた。2023年度上期の重電機器の国内生産金額は、ボイラ・タービンなど発電用原動機が大幅に落ち込んだため、総額で前年同期比7.8%減の1兆6632億円の前年割れとなったが、その他の回 […]
安川電機は、一般産業用途向けインバータ「GA700シリーズ」について、400V級の容量ラインアップを従来の0.4〜355kWから0.4〜630kWに拡大しラインナップを充実させた。これにより200V級三相は0.4~110kWの計20機種、400V級三 […]
三菱電機は、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比8.5%増の2兆5384億7100万円、営業利益は68.7%増の1358億3900万円、純利益は48.3%増の2647億6800万円の増収増益となった。空調・家電や自動車機器の需要が堅調 […]